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スペオペヒーローズ・（有）モノケロス星船繁盛記（仮） セッションダイジェストＮｏ．１「Dual Sword」
（Ｎｏ．１：エルベ・ルージュを襲った海賊を撃退し、初仕事を無事に終えたあの日から２週間後のこと。
駐機代を取られたり生活費がかかったり噴射剤が切れてたりと何だかんだでお金がかかる。
以前に稼いだ分も底を尽き、仕事をしないとこれは不味いという話になった所で通信が入った。
なんでも海賊集団＜ブラックハーツ＞の輸送船を拿捕する為パトロール任務の手伝いをして欲しい、とのこと。
一も二も無く引き受けた一同は早速ランデブーポイントに向かうが……）
ＧＭ：≪ザ……ザザザ……ザー……モノ…ロス、聞こえるかモノケロ……ザー≫
トール：むむ？
リゲル：通信士の人……姫〜
理沙：「もしも〜し」
ＧＭ：≪ザー……ザザザ……ザー……モノケロス、応答しろモノケ……ザー≫
理沙：「こちらモノケロス号でーす」
リゲル：（判定かな〜＞姫＜センサー
ラビィ：なんなら手伝うよー＞判定
理沙：（レベルアップしてないから知性2のセンサー1ですね……）
リゲル：（基準が３か……ラビィの手伝いで＋１Ｄ……かな？
ＧＭ：≪ザーザザサ……モノ……ザー……応……モノケロスご……ザーザザザ≫
理沙：んじゃ振ります
---理沙 が2D6を振りました 1,3---
理沙：3+3=6ですか
ＧＭ：通信域を調整したりして通信がなんとか聴けるレベルまで回復する。≪モノケロス、応答しろ……モノケロス（ズズン……）≫
理沙：「もしもーし、こちらモノケロスでーす」
トール：交戦中！？
リゲル：「むぅ……ＰＳの準備しておくぜ？」
ラビィ：リゲルに倣って出撃準備。「APU起動。メインシステム立ち上げ、チェック開始……」
トール：待った、宇宙船同士の戦闘でPSって役立てますか？
ＧＭ：（……死んでしまいますよ（何）
トール：ですよねw
リゲル：だろうねぇ……一応暖気はしておく宣言（お
ＧＭ：（言わば、ジャージ着た、軍手はめた、スコップ持った、さあ山手線止めに行くぞ、と言っているようなもんですから（何だそれ）
リゲル：（ジャージと軍手とスコップを全部線路の上に置いておけば（ｒｙ
理沙：（でもリゲルさんならそれで国電の一つや二つ止められる気がする、と思った理沙っちである）
トール：第二宇宙速度とか普通に出しちゃう宇宙船に、音速すら危ういようなPSが何かしようというのが間違いですw
ラビィ：……ぬぅ。そう言われれば仕方無い、砲手につこう
理沙：「電波悪いのかな……もしもーし、モノケロス号ただいま参上ですわよー！？」
ＧＭ：≪こちらはＩＥＳＦ”ラディアントX”のディアリー艦長だ。……（ズズン……ゴゴン……）ブラックハーツのアグレッサーの襲撃を受けている。急いでくれ！≫ でもまだ２時間はかかる（＾＾；
理沙：「あわわわ……大変大変。せんちょー、どうしましょせんちょーっ」
トール：「回線をフルに開け、ブラックハーツに呼びかけるんだ」
理沙：「海賊さんにはなんて言って呼びかけましょ？」
トール：「『こちらモノケロス。今すぐ攻撃を止めて撤退しなければ、こちらは攻撃しなければならない』とかなんとか。結果はとにかく、時間が稼げればいい。急いでくれ！」
理沙：「回線開きまーす。ぽちっとな。あー、あー、そこな海賊さーん♪ こちらいつもニコニコ笑顔がモットーの、＜（有）モノケロス星船＞でございまーす♪」
リゲル：（姫「海賊さ〜ん、海賊さ〜ん、遊ぼうじゃないか〜」 海賊「いま攻撃の真っ最中〜」（何
理沙：「乱暴狼藉は止めにしないと、笑顔で背中からバッサリいきますわよ〜♪」
トール：僕が海賊だったら、こんな力の抜ける通信してくる船がいたら生かしておけないですねw
リゲル：切れやすいな……（え＞船長＜生かしておかない
ＧＭ：≪ヴァルナイグレッヒ！ グルムフ、アグレヴァウンダリバルヅカ！ （ズズン……）ゲルヒニム！≫
トール：むむ
ラビィ：……なんか変な言語来たー（ぇ
トール：じゃーすりーぴーおー君に訳してもらおうw
理沙：「むつかしい言葉でごまかそうったってそうはいきませんわよー。わかる言葉でしゃべってくれないと、容赦なく撃ちますわよ〜？」
リゲル：撃てる範囲にいないって（汗＞姫
トール：ともかく最大船速でがんばらないとですねw
ＧＭ：判定するなら言語学だが、リゲルだけは判定が要らない。
リゲル：Σ
ラビィ：……郷里の言葉か（何
リゲル：「この耳に心地よい美しい言葉は……」（何
ラビィ：（リザドヘッドの美的感覚は計り知れないね（お）
ラビィ：「……で、旦那。なんか理解できてそうな顔してるけど何て言ってたのさ？」
リゲル：（おでこのメガネででこでこでこり〜ん♪ と言ってくれたら教える（何＞ラビィ
ラビィ：（黙れリザドヘッド（お）
リゲル：（ラビィの中の人が最近冷たい（お
リゲル：「『誇りある戦いの場で、敵とのんびりしゃべってる暇など無い。やれるものなら……やってみろ』だそうだ。こちらの言葉は伝わっていたようだな」
ＧＭ：≪ルバーイ、ガルマグノイヅヒ！ （ズズズズズン……）ガーナーハー！ ゲラ……ザ――――――――≫回線途絶。
リゲル：「『くそっ、しつこい地球種人類め……旋回回避、主砲準備、撃……』ここまでだな」
理沙：「あー、ひっどーい。むこうさん回線切っちゃいましたよ、せんちょー」
トール：「呼び出し続けるんだ」
理沙：ばんばんばん（むきになって通信機のボタン連打中
ＧＭ：その後海賊を何度呼び出しても、返答は無い。
リゲル：時に……ブラックハーツについては調べてなかったけど、構成員は私と同族だったん？
ＧＭ：少なくとも君の郷里の言葉を完璧に話すには、人間や他の種族の舌では無理がある。
ＧＭ：さて、特に行動がなければ……約二時間後、約束の場所に着く。到着すると、3隻の船と、数隻の船の……残骸が浮かんでいる。
ラビィ：「偶発的遭遇戦、ってやつだったのかねぇ……」
リゲル：「宇宙海賊が多い宙域なら偶発遭遇も多いだろう」とりあえず……周りに船は？ 残骸だけですか？
ＧＭ：三隻のみ。
トール：「理沙、ＩＥＳＦの船と交信してくれ」
理沙：「あー！ あー！ モノケロスで〜す！ 皆さんの友達モノケロス号で〜っす！」
リゲル：言い回しが微妙だ（笑＞友達
ＧＭ：ディアリー≪……モノケロス、こちら”ラディアントX”のディアリー艦長だ≫
トール：「こちらモノケロス。ニジンスキ船長。ラディアントV、無事か？」
ＧＭ：ディアリー≪無事だ……こちらも二隻沈められたが、襲撃してきたアグレッサー3機は全部沈めてやった。……だが、まだ2セクター先にアグレッサーとボマーが隠れているらしい≫
トール：「遅れてすまない。何か手伝える事があれば、何でも言って欲しい」
ＧＭ：ディアリー≪我々はこれから、アグレッサーを攻撃する。あの火力でこのあたりをうろつかれてはたまらん。君たちは……≫
トール：リゲﾉﾚ運命の人はすでに藻屑と化してしまっていたのか……
リゲル：勝手に運命の人にされてるし（お
ＧＭ：ディアリー≪悪いが、貨物船の積み荷を調べてくれ。違法積み荷があれば、告発できる。違法積荷のリストは既に送信した。頼むぞ≫
トール：「了解。貴艦の健闘を祈ります
ラビィ：……って事は船外活動かな？＞積み荷調査
ＧＭ：既に輸送船は機関も破壊されているので、接舷できるよ。
ＧＭ：ディアリー≪ありがとう、ニジンスキ船長。交信終了≫
トール：それじゃ、ジャーに船を任せて、リゲルがPS、あとは宇宙服で探索に入る、というのはどうでしょう？w
ラビィ：追随しましょう……。私も乗って来たいー＞PS 船内で活動できるのなら、ですが
理沙：「わたしは……どーしよっかなー……」
トール：船内でPSが自在に動けるのであれば、全員PSで行きましょうw
ＧＭ：さて、通信が切れると、ＩＥＳＦ所属のパトロール艦「ラディアントX」「バークレイ」「アキオ・オーツカ」はゆっくりエリアを離れていく。
ラビィ：（最後のはなんだ最後のは（笑）
トール：船のビーコンで「貴艦の後悔航海の安全を祈る」とでも打っておきますw
リゲル：航海！ 航海！（お
ＧＭ：ビーコン返し「オ・マ・エ・モ・ナ」
トール：Σ
リゲル：酷いの返されてるし（お
トール：後悔なんか祈ったら、そりゃそう返されるかと（つд`;）
理沙：ぱたぱたぱた……（パトロール艦に手を振ってます
リゲル：とりあえず……ＰＳで突入？
＞＞＞＞［ＰＳ＝パワードスーツは動力内蔵型装甲化宇宙服、とでも呼ぶべきものです。着用者に常人離れした体力を与え、その搭載火器はいずれも人間用のものと較べて圧倒的な攻撃力を誇ります。ですが、約２ｍ前後と大きく嵩もあり、しかも柔軟性に欠ける為細かい作業は不得手です。
――――もし肩甲骨の間を掻かせてくれるパワードスーツが見付かったら、俺はそいつと結婚してもいい ある宇宙海兵隊員の言葉］＜＜＜＜
ＧＭ：輸送船は乗組員は既に脱出しているらしい。ＰＳ使うかどうかは好き々で。ちなみに輸送船はエルベ・ルージュ同様ウミネコ級。
例によって第一カーゴと第二カーゴに分かれています。一番大きいエアロックに接触するから、ＰＳでの進入は可。
ただし機関部や他のエアロックからの出入りは不可。
ラビィ：むぅ、ＰＳ無しだと戦力的に不安なのよね。んじゃ、私はＰＳで出ます。人間用のレイガンも携帯しておくー。あ、レイガン以外にも工具キットとか、コンピュータ以外は持って行きますよ
リゲル：不便なのでＰＳは使わず、濃縮食料、水製造器、寝袋以外の持ち物を。バスタードソードも携帯してよう
理沙：メカメカしいのは好きじゃないので、宇宙服にレイガンとか小道具持って、リゲルさんの肩に乗ってく事にします
トール：それじゃ、僕も普通宇宙服で出ます。スキャナ関連と、武器の類持ちます
ＧＭ：接舷して、突入チューブが相手のエアロックに接続され、通路が出来上がる。
トール：手分けしましょうか
リゲル：では……戦力的に考えて、船長＋ラビィで組んで貰おう。あと、姫は後ろを歩かせますよ。矢面に連れて行くのは忍びない（お
トール：「ラビィ…… バイザーの外に眼鏡かけて何か意味あるのか？」
ラビィ：「これそういうデザインなんだよ」（ぇー
トール：キリコもバイザーの外にスコープつけてたか……w
トール：「それじゃ、リゲル達は第2カーゴを頼む。俺たちは第1カーゴを調べるよ」
リゲル：「了解」
理沙：「らじゃ〜♪」
ラビィ：「んじゃ旦那、姫、そっち頑張って。……社長、行こっか」
トール：「あぁ、期待してるぜ、相棒」
リゲル：「不安ではあるが……任せた」＞ラビィ
（第１カーゴを調査するトールとラビィ。コンテナとコンテナの間に隠れるようにして置かれたカプセルをラビィが発見する。
ひとまずモノケロスに運ぼうとした途端、船のシステムが停止。水平を保てなくなり……そのショックでカプセルの中身の蘇生シークエンスが始まってしまう。
中から出てきたもの――黒い液体に包まれたヒューマノイドを回収し、一行は一旦モノケロスへ引き返すことに）
？？？：まだナイショ（いまさら
リゲル：今更ですなぁ（お
ラビィ：でまあ、カプセルの中にいた人を回収してきたわけで。
「……さて、どうしようかねぇこれから」
理沙：ぷにぷにぷに…… （謎の人のほっぺたつついてます（ぉ
リゲル：「手がかぶれるから止めなさい」＞姫
リゲル：と言うか、浴室までＰＳで持っていくわけにもいかんなぁ（汗）。そのコールタールみたいな黒い液体に触れるとまずいらしいし
ＧＭ：医療ドロイドでも買っておけばこんな事にはならなかったのにねえ……（何だ
ラビィ：私医学持ってる！（ぉ＞医療ドロイド ……で、軍手くらいはありますよね？（ぇ
理沙：「この人はかぶれてませんから、大丈夫ですわよ。きっと♪ 洗ってきれいにしてあげましょうよぅ」
ラビィ：「そうしたいのは山々なんだけどね……」 あ、船内に戻ってきた時点で白衣を着せておこう＞カプセルの中の人
リゲル：人身売買は違法……だよね？＞ＧＭ
ＧＭ：違法も違法、連邦では人身売買をした者は有罪になったら確実にエリヴァーガルの刑務所で一生服役だね。
理沙：ぷにぷにぷに……（ほっぺたつっつき
トール：ひとまず出来る限りの検査をして、危ないようなら救急車、そうじゃないならそこで対応を考えましょう
リゲル：「まぁ、話を聞いてみるのが一番かとは思うな」
？？？：えーと、たぶんまだ話どころか身動きもとれないと思います。
トール：前回は寝言いいまくってたのにw
リゲル：話が出きるようになるまで待つと言うことさね（お
？？？：息がもれてただけですっ（ぇー
理沙：わしゃわしゃわしゃ……（髪の毛わしゃわしゃ
ラビィ：時々みじろぎしつつ昏々と眠ってる、みたいな感じですかね……勝手に目覚めそうか、或いは蘇生処置したら目覚めそうとかわかる？
ＧＭ：んー……このままほっとくのが健康的、とは思えない。
ラビィ：「……で、姫はいたずらするんじゃないの。つか、検疫の問題もあるしあんまり近付かない」（ぇ
リゲル：「まぁ、見た目地球人類種らしいから詳しい奴に任せるぜ〜」
？？？：淡い青色の髪も今は黒い液体でべっとり塗れている。今は肌とかも見えてないのかな？
ラビィ：むぅ……とりあえず保護スクリーン、とやらを拭ってみよう。湯と清潔なタオル準備させて。「というわけで手漉きの人、お願いー」
理沙：「病人さんは清潔にしてあげて暖かくして寝かせておくのが一番なんですわよ？」
ラビィ：「だね。というわけで、まずは清潔にするのだ。意識無い人間シャワールームに入れるのもなんだし」ごしごし拭ってみてから、蘇生処置など試みてみよう……
ラビィ：（あ、替えの服も用意させるよ、手漉きの人に（何）
リゲル：順当に考えてラビィの服しかないと思うのだが（お
？？？：（今はラビィさんの白衣着せられてるんだよね
ラビィ：まあ、どっか作業できるところ……医務室なんて無いだろうし、エアロックの近辺か？ あい、そのつもり＞白衣
ＧＭ：通信が来るヨ。
理沙：応答しましょう。「はいは〜い♪ こちら歌って踊れるなんでも屋の＜（有）モノケロス星船＞でございま〜す♪」
リゲル：俺達は曲芸集団か（お＞歌って踊れる
ＧＭ：≪こちらラディア（ズズン！）……（ゴゴゴゴン！）アリー艦長だ！ ハメられた。ボマーが６隻も隠れていやがっ（ガガガガンッ！！）≫
トール：うわ…
理沙：「にゃー！ なんか大変な事になってますわよ、せんちょー？」
ＧＭ：≪即時撤退する、（ゴオオオン！！）そちらも、直に撤退順（ゴゴゴゴゴン！！）≫
理沙：「逃げろ……って言ってるみたいですわね？」
トール：「こちらモノケロス。撤退了解した」
理沙：「お気をつけて〜」
ＧＭ：≪シールド維持！（グワッゴゴン……）≫≪〔バークレイ轟沈〕＞≫≪……急げ！最大船速！！（ゴゴゴゴンッ！！！）≫
トール：「そちらも気をつけてくれ、可能な限りの援護する」
トール：2セクタ先まで向かうのに、どのくらい時間がかかりますか？
ＧＭ：１時間くらい＞２セクター先
トール：1時間か……
ＧＭ：≪積荷の……（グオン）依頼者のデータがあったら……（ゴゴゴゴンッ！！）サルベージしてくれッ！！ 交信終（ガホ――ン！！）≫
理沙：「もしもーし！ もしもーし！ ……切れちゃいましたわよ？ だいじょうぶかしら……」
リゲル：「……逃げた方が良いんじゃないのか？」＞艦長
トール：んじゃ、間に合わないから逃げましょうヽ（´ー`）ノ
トール：その前にもう一度、輸送船に行く必要がありそうですね
リゲル：仕方ない……３０分調べてみよう
リゲル：（ただ、慣性制御とかが切れたんだったら危険だよなぁ＞輸送船
？？？：（ひっぱっていけば？（笑）
トール：ラビィは？？？の看護、リゲルと理沙で輸送船内の調査、でしょうか
リゲル：船長は迎撃、俺と姫で調査、ラビィは？？？とうち解ける、って感じ？（お
トール：出来れば、腕のいい砲手が欲しいとこなんですけどね^^;
リゲル：（砲塔スキル持ってないし（お＞姫と私
ラビィ：（ごめんねーごめんねー（ぇ＜砲塔スキル持ち）
ラビィ：「……ブリッジの方が騒がしいね。……っと、落ちてきたかな……あれ？ なんだろ、これ。痣……いや違うな、刺青？」 眼を凝らしてみてみよう
？？？：えーと、肌を拭ってもらうとですね、真っ白い体の所々に妙なものがあるわけですよ。こすってみると、緑色の宝石のようなきらめきが見えます。肌からは一段くぼんでいるようです。
ラビィ：「……刺青じゃないね。生得の器官か。……この子、ホモサピエンス種じゃない……？ ……本人に聞くのが一番か」 というわけで蘇生処置に入りたく思います。ＧＭ、器用＋医学でいい？ 応急処置と同じく
ＧＭ：ようがすよ＞器用＋医学
ラビィ：あーい。基準値4。とう
---ラビィ が1D6を振りました 6---
---ラビィ が1D6を振りました 5---
ラビィ：15−。運を無駄遣いしてる気がする ○|￣|＿
ラビィ：さて、こんなすげぇ達成値出したんだから、起きたまえな（お
ＧＭ：ぶはッ、と一回大きく咳き込んでから、？？？が自力呼吸を再開する。
？？？：「けほっ、くはっ……ふうっ、はあ……」
ラビィ：「……よし、呼吸、脈拍共に安定、っと。大丈夫？ ボクの声わかる？ これ何本に見える？」
？？？：声が聞こえれば、そちらのほうに顔を向けます。目はまだ開けないっぽいです
ラビィ：「おはよう。ボクの声は解るみたいだね。眼は、……まだ駄目か。ボクはラビィ・キャスケット。君がいるのは航宙船モノケロス号の船内だよ。君の名前は？」状態として、どんな感じであるのか医学で見当つきます？＞？？？
ＧＭ：15だからねえ……まあ、典型的な冬眠病、という感じがする。回復の為の処置は、この船では現状無理。
ラビィ：了解。とりあえずどこか……私の部屋あたり（あるのかどうかは知らんが）で寝かせるしかないか。体が動かせそうなら、手伝いつつ着替えさせよう。いつまでも白衣ってわけにはいかないもんね
？？？：「もの……けろ？ えぐりすた、せふぇらふ るとぅあ？」（謎の言語が返ってきます
ラビィ：「……？ ……えーと、銀河標準語、わかる？」
？？？：「ひょうじゅん？ すこし……ここ、ルトゥア？」連邦の首都の名前です
ラビィ：「……ううん。ここは、イスタ星系の近く。イスタ、解る？ センチュリアン通商航路の、端の星」
ラビィ：「（ルトゥア……随分遠いところにいたんだねぇ。そんなところからさらわれて来たのか）」
ＧＭ：ちなみに首星ルトゥアまでここから98.15950920245399パーセク。
ラビィ：（1パーセクは3.26光年です……大体320光年くらい向こう、か）
？？？：（ちょっと考えられない距離、と思えばいいのかな？
？？？：首を振って「わたし……どうなる？ また、ちがう……ひとに、うられた？」
ラビィ：「……ううん。ボクたちが、助けた。大丈夫だから、落ち着いて。ボクたちは、所謂フリーランサー、ってやつ」
？？？：「たすかった……？ わたしのほし、かえれる……？」
ラビィ：「……多分ね。今はモノケロス……ボクたちの船の中にいるから、なんともいえない。ステーションまで戻らないと。……こんなところで話をするのもなんだし、もっと落ち着ける部屋にいこう。歩ける？」
？？？：力を振り絞ってみますが。まだ末端がぴくぴく動かせる程度かな？＞ラビィ
ラビィ：「むぅ……。……仕方無い、な」 肩かついで、支えながら部屋に行こうか
？？？：まだちょっと怯えてます。ぶるぶる
ラビィ：「ほら、大丈夫、何にもしないよ。ね」 優しく、包み込むように両手で手を握ってみたり。とりあえず（あるなら）自室に運びましょうか。というわけで部屋に移動ー
ＧＭ：≪接近警報！ 接近警報！≫
トール：むむ、もう来た？
ＧＭ：≪センサー圏内に未確認の接近物体を確認。警報≫
理沙：「……警報が鳴ってますわよ？ せんちょー？」
理沙：（センサー技能で接近物の調査とかできます？＞ＧＭ
ＧＭ：出来ます。判定してみましょう。
理沙：知性2+センサー1です
---理沙 が1D6を振りました 4---
理沙：7かな？
ＧＭ：7なら十分。とにかくセンサー範囲ギリギリに、未確認の接近物体がある。データと照合するには＜コンピュータ＞技能による判定が必要。
理沙：（コンピュータ技能持ってる人は…
リゲル：（専門家がブリッジにいないな……
（なので、ＨＰを消費し「知っていた」事にして判定する理沙）
理沙：「このセンサー反応、前にどこかで見たような覚えがあるんですけど……？」
ＧＭ：では、０レベルスキルと想定して判定してください。
理沙：知性は2であります
---理沙 が1D6を振りました 6---
---理沙 が1D6を振りました 1---
理沙：「にゃにゃにゃにゃにゃー」（鬼のキーボード捌き
ＧＭ：9か……なら知っててもいいね。接近中の物体は……巧妙にクローキングされているが、ブラックハーツ海賊のボマーであると分かる。
理沙：「あー、これは敵さんですわーっ」
トール：ぼまーって、要は強いアグレッサーでしたっけ？w
ＧＭ：はい。ボマーはブラックハーツ海賊の中でもかなり強い部類に入る船です。
リゲル：（ボマー捕まえたって言わないと（ｒｙ
理沙：（バーニングファイヤーボムで返り討ちですわうにゃにゃー（謎）
トール：むー、この船の武装で喧嘩するのはちょっと危ないかな…。今すぐ移動すれば戦闘の回避は出来そうですか？
ＧＭ：相手がどーしても追いつきたい、となったらパイロットの腕を競うことになるとは思いますが。
リゲル：確たる証拠となりそうなのはさっき拾ってきた人間だけになるな……＞逃げたら
トール：「ラビィ、生存者の容態を報告してくれ」
ラビィ：あい、船内通信回線使ってブリッジに連絡。「こちらラビィ、お客さんは眼を醒ましたよ。今はボクの部屋にいる」
トール：「覚醒した？ それじゃ、急いで医療施設に搬送する必要はないんだな？」
ラビィ：「容体は……典型的な冬眠病だね。回復処置は、この船の設備じゃ無理っぽい。ちょっと自力では動けそうにないかな……。意識もあるし、言葉も話せるから、その辺は大丈夫だと思う。急いで病院に送る必要は無いだろうけど、できたらステーションの医療施設で看てもらいたいかも」とかそんな感じでー。「……あ、後。……この子、ホモサピエンス種じゃないっぽい。見たこと無い人類種。……とりあえず、伝えとく」 と？？？の人には聞こえないように連絡ー＞社長
トール：じゃ、逃げますかねw
リゲル：では、惑星の重力を使ってギリギリのコーナーラインを算出するとしよう（何
トール：イニD顔のトカゲ！？w
リゲル：Σ
理沙：「リゲルさんの瞳に炎が宿ってますわっっ」（ちょっとたじろぎ
リゲル：スピード狂じゃねぇ（お
理沙：「……これはもしかして、古の大リーグ航行法？」（ぉ
（航路設定は無事に終了。操縦自体も、一度敵船に追いつかれそうになるもののＨＰも使用することで何とか逃げ切る事に成功する。
エヴリン・ステーションに帰還後、謎の少女は検疫の為駆けつけた医療ロボットによって病院へ送られる事に）
ラビィ：落ち着いたら、ロボットが言った惑星の名称について情報ネットなりで検索したいところ
リゲル：とりあえず……ＩＥＳＦの方に連絡を取って、？？？の処遇なりを考えないと……？
？？？：（せめてあの娘とか言ってください蜥蜴さん（ぉ
ＧＭ：さて……トール。
トール：はい〜
ＧＭ：先ほどの問い合わせに管制から返事があった。ＩＥＳＦの船は２隻無事で、こっちに向かってるそうだ。残念ながら、”バークレイ”は沈んだらしい。そこで通信が。
ＧＭ：ラッカス≪ニジンスキ船長。こちらはＩＥＳＦのベティ・ラッカスです≫
理沙：「はいは〜い♪ こちら出前迅速がモットーの、なんでも屋＜（有）モノケロス星船＞でーっす♪」
リゲル：（出前迅速落書き無用、だ（違
理沙：「あららー？ さっきの船長さんですよー？」
ＧＭ：ラッカス≪……こほん。ニジンスキ船長に代わってもらえますか≫
理沙：「ちょっとお待ちくださいな〜♪ せんちょー？」
トール：「こちらニジンスキ。マチュアス艦長はお怪我かなにか？」
ＧＭ：ラッカス≪ニジンスキ船長。マチュアス艦長はこちらに向かっているところだ。……我々は５１名もの仲間を失った≫
トール：「そう、です……か……（がっくり）」
理沙：「なむなむなむ……」
リゲル：むぅ……通信の後ろの方で黙祷していよう
ラビィ：情報ネットでひたすら検索ー（何
理沙：ごん！（無言でラビィさんの頭をグーパンチ
ラビィ：「あでっ。……え、何、何？（わたわた」
理沙：「不謹慎にも程がありますわよあなたっ」
ラビィ：「え、あー……ごめん、なんだか良くわかんないけど」 検索に夢中で話なんぞ全然聞いていない、という（ぇ
？？？：（しかし私はというと検索結果のほうが気になるのです＾＾；
理沙：べしべしべしべし……（往復びんたべしべし
ラビィ：「あうあうあうあう……（り、理不尽だあぁ）」
ＧＭ：ラッカス≪このまま、ブラックハーツを放置すれば、犠牲は増えるし……なにより、オリファント航路での我々の権威が失墜する。民間パトロールとしては、それだけは避けねばならん≫
リゲル：こくこく
トール：「そうですね… 奴らは力をつけすぎてる」
ＧＭ：ラッカス≪ブラックハーツに痛手を負わせ、我々を甘く見ることは出来ない、と知らしめたいのだ。貴船を引き続き雇用したいのだが、受けてくれる？≫
リゲル：「俺はかまわないと思うが……」＞引き続き雇用
トール：「我々も、海賊が大きい顔をしてのさばるのは許せない。喜んで協力しますよ、ミス・ラッカス」 階級章とか画面に出てます？w
ＧＭ：ラッカス≪感謝する、ニジンスキ船長。以上、交信終わる≫ブツッ……
＞＞＞＞［最初、ベティ・ラッカス女史はビル・ラッカス氏でした。この劇的な性転換にはオーバーマインドや天のゴッドやらが関与しているとされていますが真相は不明です］＜＜＜＜
ＧＭ：＞As3-05686xに1465件の検索結果がありました（ぇ
ラビィ：「あいつつ……えーと、ここから絞り込んでくのか」ぶつぶつ言いながら、いろんな条件で検索を続けていくわけですよ
ラビィ：知性＋コンピュータで基準3です。とう
---ラビィ が1D6を振りました 1---
ＧＭ：あーあーあー
ラビィ：……おーいっ！ ヒーローポイントー！ サクセスっ！ というわけで、9です（何
ＧＭ：……では、検索できた。
ラビィ：（私はこれでHP1点消費、かな（何）
リゲル：マッドなサイエンティストはＨＰ多くて良いなぁ（お
焔数：（エンジニアですよ、エンジニア（何
？？？：（どうしてもサイエンティストにしておきたいらしいですねｗ
リゲル：（細かいことは気にするな。マッドが重要なんだ（お
理沙：「まっど〜ま〜っどぉ〜♪」（鼻歌
リゲル：（マッドサンダーはＨＰが大きくていいなぁ（違
ラビィ：……ふむ。「これ、かな。どれ……」 詳細を見てみよう
ＧＭ：As3ナンバーは未開拓の惑星に割り振られた管理ナンバーです。
ラビィ：「ふむ。未開拓惑星……ってことは原生の人類種だったのかな」 更に詳細を〜
？？？：（原生とかいわれると、ちょっとヤダ（笑）
理沙：「あんなきれいなお顔の子に、原生だの未開だのというのは、なんだか抵抗ありますわねぇ」
リゲル：「容姿と文化レベルは比例しないよ」＞姫
理沙：「それもそうでしたわね…」
リゲル：「まぁ、ある程度の文化性があるとつきあうのも楽なんだが……せめて話が通じて欲しいところだな」
？？？：（私が標準語を話してた事はすでに忘れられてますかそうですが（笑）
リゲル：（そこまで聞いて無さそうです（お
理沙：（姫はまだ声聞いてませんから……）
ＧＭ：使用されていたのは、２５１５年から２５９０年までで、現在は別のナンバーが割り振られている。
ラビィ：「あー、だからひっかからなかったのか」 今のナンバーは、つか区分は？
ＧＭ：２６１８年現在はNdpナンバーが使用されています。ただ、As3-05686xと一度命名されたからには永遠にAs3-05686xで、誰かが移民して政府でも樹立しない限りはAs3-05686xと呼ばれる。……移民できれば、の話だが。
ラビィ：「えーと、Ndpナンバーって、確か開拓不可認定……何でそんな認定が？ 人類種がいるくらいだから、居住には適してるはずなのに」 くりっくくりっく
＞＞＞＞［As3-05686x：２５８１年発見］＜＜＜＜
ラビィ：「素直な子だったけどね……。……む、前世紀の終わり頃か……」＞発見時期
ＧＭ：クフ＝リン・航路の外れから更に６パーセク銀河外延部に向かって移動した位置。
ラビィ：それはつまり、銀河辺境部ってことでしょうか。「……またえらいところの出身だったんだねぇ。でも何でそんなところの人類種が連邦主星なんかに？」
＞＞＞＞［原生生物：宇宙種As3-05686x］＜＜＜＜
ラビィ：「……っと、これだ」 どんな種族？ 主な特徴は？
？？？：（もっといい場所にあれば、ちゃんとした名前がついてたでしょうね
＞＞＞＞［イシュー：原生生物の拉致・誘拐多発］＜＜＜＜
ラビィ：「……なにそれ、犯罪じゃん」 ……段々自分の中で話が繋がってきて、ちょっと愕然としてるんですよ
＞＞＞［宇宙種As3-05686x（以下”レガシィ”と呼称）レガシィの特殊な生物的特徴により多数の個体が人身売買の対象になったと推測される］＜＜＜＜
リゲル：「ううむ……誘拐されて、と言うのが一番素直だな……」
ラビィ：「特殊な……あの紋様か。確かに綺麗だけど……」
理沙：「…………」
？？？：（綺麗といってもらえるとたぶん本人は喜びます（何
＞＞＞＞［２６０１年：As3-05686xで大虐殺発生。
２６０５年：連邦法改正によりAs3-05686xの人権が保護される決定がなされる。
２６０８年：連邦、クフ＝リン・ランの外延部を地球種帝国に割譲］＜＜＜＜
現状：惑星全体が汚染状態。生命体居住不適応分類。現在確認されている生存個体数：137］＜＜＜＜
ラビィ：「……なるほどね……。……って、そういうことみたいだけど」 と、皆の方を向いていうわけで
理沙：「どういうことでもいいですけど……」
ラビィ：「……さて、そうすると、俄然今後が不安になるんだけど。ほとんど珍獣扱いじゃんこれ（ぶつぶつ」
リゲル：「まぁ……これを知ったからと言って俺達が何か出来るかと言われたら……ブラックハーツを潰すくらいしか出来ないな」
理沙：「とりあえずわたしはあの子をお見舞いに行きますわ〜」
？？？：（でも、それが３０年以上前……助けた娘は見た目だとティーンエイジャーに見えました
ラビィ：（その辺はまあ、心の中で疑問符を浮かべているわけです＞見た目）
ラビィ：「ん、まあね……。ボクも行くよ。あの子と最初に話したのはボクだし……何より、まだ名前も聞いてない」
リゲル：「自分たちと違うものを見れば恐れるか蔑むのが人間の心理だから……それを抑えてこそ知的生命体だというのにな（何）」
まぁ、船は船長に任せて後を着いていこう……この二人のコンビはかなり危なっかしいし（お
理沙：「もう一回ほっぺたぷにぷにするのですわっ」
ＧＭ：座布団＞理沙
理沙：（おお？ ＞お座布団
ＧＭ：なにか心に響くものがあった（何
？？？：（……いいのかそれでｗ
＞＞＞＞［座布団、はＧＭが発行するボーナス経験点です。何か心に響くロールプレイをした場合等に発行されます］＜＜＜＜
ＧＭ：さて……その頃医療区画ー
？？？：はーい
ＧＭ：医師「……イアリシンを0.2投与して……私の声が聞こえます？」
？？？：「き、きこえます……」
ＧＭ：「……今は何年？」
？？？：しばらくぼーっと考えて、「二千五百……はちじゅうろく」
ＧＭ：「ヘンリー、これ記録して。冬眠病ね。経過約３２年」
？？？：「とうみん……？」
ＧＭ：「キュア・タンクに３時間よ。それが済んだら、一般病室に移送して」プシュー。医師が出てくる。「……ご家族の方？」
ラビィ：「……ええ、まあ。彼女を回収したフリーランサーです」って一礼
理沙：「32年も眠ってたのかしら……？ そしたらあの子、私より年上じゃない、ってひゃあん」（お医者さんが突然出てきたのでビックリ
ＧＭ：「この書類を、あとでステーション管理局まで持って行ってね」と、データパッドを渡される。
ラビィ：「あ、はい」 受け取りましょ＞パッド 「容体の方はどうなんでしょうか……？」
ＧＭ：「単なる冬眠病だから、３時間後にはよくなってるわ」
ラビィ：「ああ、解りました。ありがとうございました」 ……暇な時間が3時間出来たことになるのかね。管理局まで行きましょうかねぇ
リゲル：見舞いの必需品と言うことで買ってきてしまった2000Ｃｒくらいのこの果物籠は食べられますか？（え＞彼女
ＧＭ：「タンクに入っている間は無理ね。出てきたら、食べさせてあげてもいいんじゃないかしら」
リゲル：無駄にはならなかったようですね（笑
ラビィ：んじゃまあ、私はパッドもってステーション管理局まで行くです。他二名はご自由に（ぇ
ＧＭ：ステーション管理局の窓口はエヴリン・ステーションのメインブロックにある。
ラビィ：あいあい。ではメインブロックまで。てくてく。「すみませーん。ここ、ステーション管理局の窓口ですか？」
ＧＭ：「＜管理局窓口デス。ゴ用件ヲドウゾ＞」
ラビィ：「病院でこれ、渡されまして」 とデータパッドを渡そう……
リゲル：（ラビィが持っていたので内部のデータは保証できません（何
ＧＭ：「オマチクダサイ……」暫く待たされて、今度はロボットではなく人間が出てくる。
ラビィ：出てきた人に会釈。どうもー
ＧＭ：管理官「えーっ……と、＜モノケロス星船有限会社＞さん？ これですけどねえ……」
ラビィ：「あ、はい。何か問題でも？」
ＧＭ：管理官「この患者さん、おたくの乗組員？ 保険が適用されないんで、医療費全額実費で支払ってもらわないといけないんだけど……。
おたくの乗組員なら、開拓公団保険が適用されるんだけど……遭難者なの？ そういう扱いだと、連邦管理局届けになっちゃうんだけど……？
？？？：（がーん！ なんだかえらい生々しい（笑）
リゲル：これは……経費には……含まれないだろうなぁ……（汗
ラビィ：「……はい？ えーと、いくら位になります？（汗」
ＧＭ：管理官「えーっとね……（ぴっぽっぴ……）実費込みで、75万4671Ｃｒ」
ラビィ：……それは暗に、「乗務員と言え」と言っている？（何
リゲル：（そして払えるのは姫だけと来らぁ（お
焔数：（払えるなぁ…残り６万になるけど（死
ラビィ：「（後で社長に話通しとくか……）……あー、実はうちの乗組員でして。ちょっと事故っちゃいましてー（頭かりかり」
ＧＭ：管理官「そうなの？ だと保険が適用されて……12万6052Ｃｒね」
？？？：（ごめんなさいごめんなさい、あとでちゃんと返します（何
ラビィ：「あ、わかりました。うちの口座から後で引き落としといてくださいー」とかいいつつ適当にやり過ごそう（ぇ
ＧＭ：管理官「……虚偽報告してないよね？」
ラビィ：「ええ、うちは仕事迅速対応誠実がモットーなんで」 ……嘘はついてない。ただ、ちょっと予定を前倒ししてるだけ（お
ＧＭ：管理官「わかりました、では後ほどそちらから引き落とさせていただきます……」
ラビィ：「あい、宜しくお願いしますー。じゃっ」 てくてくてくてく……
（そして3時間後。ラビィが謎の少女を無断で乗組員という事にしたことについてひとしきりなじられた後、見舞いに向かう事に）
？？？：タンクから出てきた？
ＧＭ：プシュー……っと排水され、患者用の体にぴったりしたタイプのスーツを着せられる。
？？？：気がついたら、おそるおそる手足を動かしてみます。
ＧＭ：動く。動く手足がああ、動く（帰れ
？？？：「動いた……服はちょっときついけど」
ＧＭ：看護士が君に言う。「２７世紀へようこそ」
？？？：では、ゆっくりと目を開いて、まぶしそうにあたりを見て……見知ってるのよりさらに進んだ装置に驚いてます。「２７世紀？ ２６じゃなくて？」
ＧＭ：看護士「今年は２６１８年です」
？？？：「え……なんで？」と驚いてるところで理沙っちたち登場かな
ラビィ：とりあえず、起きてるようなら気の抜けた感じで手ぇ上げて挨拶。「や。調子良さそうだね」
？？？：「その声は、さっきの……」って、わかりますよね？
ＧＭ：うむ。
ラビィ：「あいよ。ラビィ・キャスケットだよ。こっちのは姫……理沙、そこのデカいのは旦那……リゲル。モノケロス号のクルーさ」
リゲル：でかいとか言われてもなぁ
理沙：にこにこにこ
？？？：「ここ何処ですか？ デイブレイク号はどうなりました？」（すがるように
ラビィ：「落ち着いて、どうどう。……ここはイスタ星系の、エヴリンステーションの病院。デイブレイク、って船は……ボクは知らない、ごめん。（小声で）あ、医療費の関係で、キミうちのクルーってことにしてるから。口裏あわせ宜しく（ぇー）」
理沙：ぷにっ（ほっぺたつっつき）ぷにぷにっ（ほっぺたぷにぷにしてます
リゲル：「はいはい……姫はもう少し思慮深く行動しような」
？？？：「私が働いてた交易船です。海賊に襲われて、私は連れ出されてその後どうなったかわからなくてっ。それに2618年っていったい！？」
理沙：「ラビィさん､一度にそんなにいろいろ言ってもこの子が混乱するだけですわよ？」
？？？：まわりの声はほとんど耳に入ってないとおもいます。大混乱。
ラビィ：「だから、落ち着いてってば。順を追って説明するから。ほらどうどう」
リゲル：「とりあえず、これで喰って落ち着け。姫も」（お
リゲル：（と言って西瓜（え
？？？：じゃあ、そこでお腹がぎゅう〜〜っと（笑）
理沙：「一緒に食べましょ？」（にっこり
ラビィ：「……とりあえず、お腹一杯にして、それからでも遅くないやね（笑」とか言ってるですよ
リゲル：果物でお腹を一杯にするな（お
理沙：「眠ってる間もおなかは空きますわよねぇ？」（にこにこ
リゲル：（数パーセントは代謝するらしいからねぇ……＞冷凍睡眠
？？？：それ以上は言葉がでなくて、黙って言う事をききます。
理沙：「ラビィさんは一度にあれもこれも言おうとするから､少し黙ったほうがよいと思いますわ（にこにこ）。そしてあなたも､一度にあれこれ言うんじゃなくて、落ち着いて、ね？」（にこにこにこ
？？？：見慣れない水っぽい食べ物をおそるおそる、でもすぐに食べつくします。
ラビィ：「やあ、面目ない……」 落ち着いたなら状況説明を。必殺かくかくしかじか（ぇー
？？？：「……あれから３０年もたって、故郷はひとがいなくなってる……？？」
理沙：「まずはお名前を教えてくださいな♪」
？？？：「あ……。テュシレルムデンフィリケヴム、です。テュシレルムデン、フィリケ、ヴム」
テュシル：（やっとだー（笑）
理沙：「てゅれしれ……むでふぃ……むぐ」（舌噛みました
ラビィ：「……うわ長っ！ ……あー、舌噛みそうなんで、テュシルって呼ぶよ。現に姫噛んだし。決定」（ぇ
ＧＭ：座布団＞ラビィ
ラビィ：（……あれ、なんだろうこの真っ赤な座布団（ぇー）
ＧＭ：（ボキャ天のだ（待て）
テュシル：「え？ テュシル？」
ラビィ：「そ。キミの名前ね。早口言葉みたいなのだと、みんな呼びにくいだろうし。うちのクルーになってもらうんだから、さ」
リゲル：「まぁ、とりあえず食え。腹が減っては何もできん」
テュシル：「すみません……お金はあとでちゃんと、働いて返しますから」
理沙：「それはあなたの責任じゃないですわよ〜」（といってラビィさんをにらむ
ラビィ：とりあえず、姫の視線には知らない振りしてよう（ぇー
ラビィ：「ああ、いいのいいの。ボクの懐が痛いわけじゃないし（笑）。……さって、と……」 これからどうしようかねぇ。とりあえず退院できるようならしてもらって、以後の話はモノケロス内で、の方がいいのかな
テュシル：「あの……私、どうして３０年も眠ってたんですか？ 連邦首都のお金持ちに売られたって聞いて、そこに連れて行かれる途中だったはずなんですけど……」
理沙：「それはわたしたちにもわからないんですよ〜ごめんなさいね……」
ラビィ：「……それだ。冷凍睡眠されたまま、30年過ぎてたんだ。……観賞用なら、身動きするのは不味いだろうし（ぼそり）」
リゲル：「観賞用の熱帯魚はどうなるんだ……？」（お＞ラビィ
テュシル：（若い姿のままで長持ちさせようとした結果、でしょうねえ……
理沙：ごすん（無言でラビィさんに脳天チョップ
ラビィ：「あでっ。……悪かったよ、ごめんよ（涙目」
テュシル：さすがにその事実はショックで、口をぱくぱくさせてます。
ラビィ：「……でもまあ、もう大丈夫だよ。キミのお客さんだかだって今更文句は言わないだろうし、言ってきたらこっちが官憲に突き出すだけさ。安心して」
理沙：「30年前って、わたし生まれてませんわよ？ そんな昔の話、もう時効ですわよ♪」
リゲル：「……で、アンタはこれからどうしたい？ 政府に保護を求めるならそれも可能だとは思うのだが？」
ラビィ：「うちのクルーになる、っていうんなら社長に話は通すし」
テュシル：「……できれば、デイブレイクの人達に会いたいです。故郷に誰もいないんじゃ、他に知ってる人はいないです」
理沙：「探せない事もなさそうですわね〜。ねぇリゲルさん？」
リゲル：「まぁ、な」＞探せなくはない
理沙：「そこなラビィさんは、その手の探し物だけなら割と器用にこなしますし」
ラビィ：「りょーかい。消息とか、探しとくよ。 （医療スタッフに）……彼女、退院とか出来る程容体は回復してるんでしょうか？」
ＧＭ：看護士「問題はありませんよ」
テュシル：「ああ、でも治療費のこともありますよね……。ここでお世話になりながら、でいいですか？」
ラビィ：「わかりました。 （テュシルに向き直って）……だって、さ。……ん、うちに来るなら歓迎するよ（にっ」
リゲル：「もっとも、平穏無事は保証できないがな（笑」＞来るなら〜
テュシル：「ありがとう……（全員を順にみまわして）よろしくお願いします」
理沙：にこにこにこ
ラビィ：「うい、宜しくぅ」
リゲル：宇宙共通挨拶の握手で挨拶しておこう（何
テュシル：「宇宙船の操縦とか、砲塔の操作とかなら少しだけできます。あとは……言われればなんでも覚えますからっ」
ラビィ：（……さあ、問題は社長の説得だ（ぇー）
テュシル：（トール「あ、了承」でおわりそうな気がする（ぇー
理沙：（冷たい視線のレーザービ−ムをラビィさんに浴びせ掛けます
ラビィ：（「……なんでボクは姫に目の敵にされるんだろうね？」（え）
リゲル：……一人称が問題かと（お
焔数：（っ[前世の記憶]（何
ＧＭ：さて、君たちがそんな話をしていると……すぐに近くの窓の外を宇宙艦が通過していく。
ラビィ：おや。どんなの？＞航宙艦
ＧＭ：かなり不安定な航行状態にあるらしい。船体もボロボロだ。
リゲル：ＩＥＳＦの？
ラビィ：おやおや……大丈夫かねぇ。見覚えある？
理沙：「……大丈夫かしら？ あの船」
ＧＭ：たぶん、「ラディアントX」だ。
ラビィ：「……うわ。派手にやられてるなぁ……」＞ラディアント
テュシル：皆が見てるのでつられて見てます。私の知ってる船と全然違う……
理沙：「修理のバイトにでも行って来てはどうかしら？ なんてねぇ……」
ＧＭ：近くで看護士同士がなにやら話している。「ＩＥＳＦ艦もあーなっちゃあおしまいだよなあ……」「今回は相手が悪いよ」
ラビィ：「ブラックハーツ、だっけ。……ボクら、ひょっとして結構危ない橋渡ろうとしてるのかねぇ……？（かすかに引きつり笑い」
リゲル：「まぁ、倍以上の艦に囲まれれば、な……。だが、俺達に喧嘩を売ったことを後悔させてやればいい」
理沙：「何とかなりますわよ♪」
ＧＭ：看護士「相手はあの”二刀流”アシーネだろ？無茶苦茶だよ。軍艦が行け、てんだよなあ……」
ラビィ：……ライバル出現？（何
リゲル：ぉぅぃぇ
テュシル：しかもなんだか強そうですよ
リゲル：え〜と？知ってる人？＞アシーネ
ＧＭ：しっているかどうかはダイスが知っている〜。知性でロール。スキルは無しで
リゲル：知性は1ですよ？（お
ラビィ：あいよ。基準2−
---ラビィ が1D6を振りました 2---
ラビィ：達成4ー。
リゲル：では振ってみますか
---リゲル が1D6を振りました 6---
---リゲル が1D6を振りました 5---
リゲル：12ですね（お
理沙：知性2〜
---理沙 が1D6を振りました 3---
理沙：達成5。べったじゃなくてよかった（何
ＧＭ：ほんっ……とうにダイスが唸ってるなあ（笑 リゲルはその名前を聞いたことがある。
リゲル：「むぅ……奴か」
理沙：「？？？」
ＧＭ：”二刀流”アシーネ。アルフィリアンの海賊。レイソードの二刀流。他所の海賊だったが最近ブラックハーツに雇われで参入したらしい……
＞＞＞＞［アルフィリアンは耳が長く、長命なのが特徴の異星人類です］＜＜＜＜
リゲル：「ふん、レイソードとは笑止だな。二刀流が聞いて呆れる」と、大きく出てみる（お
理沙：「リゲルさんは頼もしいですわねぇ」
ＧＭ：看護士「以前、奴に挑んだルプシアンの”サムライ”、バラバラに切り裂かれてたらしいなあ……怖い怖い」
テュシル：（ほんとにこの人たちの仲間になっていいんだろうか……（笑）
理沙：「こんな強い味方もいますし、楽しくやっていけますわよ♪」（テュシルのほうをむいてにっこり
リゲル：「殺し合いは好きじゃないんだが」（何
テュシル：「そ、そうですね（汗」
テュシル：というわけで、私がめでたく退院したところです（笑）。気分はあんまりめでたくないですが。
ラビィ：「さて、と。そーいうわけで、一旦ボクらの船に行こうか。社長に話つけなきゃなんないし」
ラビィ：そういうわけで、テュシルを雇ってあげてください（お
理沙：（治療費けちって勝手にクルーって事にしたんですよ。どこかの誰かさんが（何）
トール：「許可（3秒）」
テュシル：（ほんとに一言かっ（笑）
理沙：（理沙っちがここに居座れる理由が、今わかりました（笑）
トール：や、ていうかここで僕がダメと言っても仕方ない気がw
ラビィ：「うわ早っ！ ……よかった、これで医療費の差額払わずに済むや」（ぇー
テュシル：「え、あの……本当にいいんですか？」
ラビィ：「あー、費用は会社の口座から引き落としってことにしてるから、宜しく社長ー」（何
ラビィ：「さーて懸案も解消されたし、後はテュシルの生活用品だねぇ……」
テュシル：「あの、それで私は何をすればいいでしょうか……」
トール：「病院から問い合わせがあったから、適当に口裏合わせておいたよ。むしろ君こそ、無理にモノケロスに乗ることはないんだよ？」
ラビィ：「流石社長、話せる（笑）。 ……えーと、何ができるんだっけ？ 人手は多いほうがいいし、出来ることをやりゃいいと思うよー」
テュシル：「他にいくところ、ありませんし……やはり迷惑でしょうか？ いちおう、宇宙船の操縦とか、砲塔の操作くらいはなんとかできると思います」
理沙：「（機械が苦手な私とは大違いだわ……）」（ぉ
トール：「正直、人では一人でもありがたい。ただ、うちは小さいし、給金もあまり支払えない。だから、治療費を立て替えてもらったからと言って、義理でモノケロスに乗る必要はないんだ」
トール：「単刀直入に聞こう。君は……モノケロスの、どこが気に入った？」
テュシル：「あの……えと……親切な、ところが」
トール：「……ぷぷっ」
テュシル：（なんかマズイ事をいっちゃった！？ と内心おろおろ
トール：「（爆笑） …宇宙の荒くれ者集団のはずが、よくそう言われて困ってる。でも、これもうちの味なんだろうな（苦笑」
理沙：てってって……ごん！（なんとなくラビィさんを小突いてみた
理沙：「せんちょー？ 私のどこが荒くれ者なんです？」（にこにこ
ラビィ：「あでっ。……姫ー、間が保たなくなると何か小突く癖直そうよ（頭さすさす」
トール：「ラビィ、理沙。悪いけど、部屋の片づけを頼む」
理沙：「はいはーい♪」
ラビィ：「……りょーかい。んじゃ行こか」
理沙：「（小声で）あなた、あの子に親切だなんていわれて心は痛みませんの？」
ラビィ：「（小声で）……んー、そりゃ多少なりとは。んでも、人の心の内まで読めるわけじゃないしね。下手に同情するよりは普通に振舞った方がいいかな、って」
理沙：「そうじゃなくて……あなた、自分のお金が無いからって無理矢理クルーにしたじゃないですかっ」
ラビィ：「あー、そのことか。……や、なんとなれば治療後辞めたってことにしてうやむやにしてもいいなー、とか思ってたんだけど」（ぇー
理沙：「わたしに言ってくれば、ちゃんと払えましたのに……」
ラビィ：「……あー、これ以上借金増やすのは ○|￣|＿」＞理沙
トール：解凍したての少女をいきなり保険金詐欺の容疑者にするのは良心痛まないんですかw
ラビィ：何、詐欺ったのはラビィだ、テュシルは善意の第三者（と無茶苦茶を言う
トール：単独犯じゃないって事ですねw
ラビィ：（ラビィが言い出した事だしなぁ（ぇ）
トール：「うちは人間はゆるいけど、仕事は厳しいぜ？ ようこそ、モノケロスへ。えぇと……テュ……テュシ……？」
テュシル：表情がぱあっと明るくなって「あ、ありがとうございます！ えーと……（名前聞いて）トールさん！」
テュシル：「はいっ、テュシレルムデンフィリケヴムです！」
トール：（´・ω・｀） ていう表情w
テュシル：（ぽかーんとしてる？（笑）
トール：やっぱ覚えらんねえよ、て顔w
テュシル：（略称を自分から言い出すのはちょっと違うかなあ（何
ラビィ：む、振り向いて「テュシルでいいと思うよー？ 舌噛みそうなくらい長いし」＞トール
トール：「いや、でもフルネームで呼ぶのが礼儀の星とかあるから……。てゅ……てゅしれん（ざくっ）」
テュシル：「あ、いえ私は気にしませんから、好きに呼んでください」
トール：「……すいません、テュシルでいいですかor2」
ラビィ：「……ほら言わんこっちゃない」
理沙：「別に気にしませんわよねー？ てゅっしーさーん♪」
テュシル：「てゅ、てゅっしー！？」
理沙：「……だめ？」（すがるような目で見つめてみる（ぉ ＞テュシルさん
テュシル：「……てゅっしーでいいです（なにやら観念したような顔）」
（以下、雑談。ラビィと理沙はどっちが先輩か、や理沙はどうしてこの会社にいるのか、等。
その後殆ど持ち物の無いテュシルのために女子連中で連れ立って服などを買いに行くことに。
借りたＩＤカードがトールのものだった為保安ロボットに目を付けられたりしたものの、チーフ・フォワードの介入もあってどうにか落ち着くことができた。
連邦市民では無いテュシルはフォワードの勧めもあり、ヴィジター登録を済ませて連邦内に一応の居場所を確保する。
フォワードと共に入った喫茶店で一行は宇宙に出たいという少年に遭遇、宇宙船が定員オーバーであることを理由を彼を追い払う。
この時トールからもらったＩＤカードを喫茶店に忘れ、それを少年が拾っていたりするのだがそんなことを一行は知る由も無かった。
そしてモノケロス船内。テュシル宛の通信の主は、彼女がかつていた宇宙船「デイブレイク号」の船長が２０年前に遺したものだった。
彼の遺産を譲り受けるテュシル。悲しみに暮れるクルーに、ラッカスからの通信が入る。
「轟沈したバークレイからのデータサルベージ」の依頼を受け、モノケロス号は再び宇宙へ飛び立つ……）
ＧＭ：船載コンピュータ「警告。生命維持装置稼働率85％オーバー。最低限のエネルギー消費で起動します」
トール：Σ
テュシル：はい？
ＧＭ：早い話が、船の定員をオーバーしているので、生命維持装置がオーバーワーク気味になってるから気をつけろ、とコンピュータは警告しているわけですね。
理沙：「古人曰く「家電品は叩いて直す」、ですわっ」（ぉ
リゲル：叩いてはいけないらしいが……修理の人も叩くよね（お＞叩いて直す
ラビィ：「定員オーバー……？ ったく、壊れたわけじゃないだろうし……密航者かなにか？ 船長、調べてみる？」
トール：「おかしいな… 念の為調べてみよう。リゲル、火炎放射器を用意してついてきてくれ」w
（という訳で密航者の捜索に乗り出す一同。トール・テュシル組とラビィ・理沙組に分かれる（リゲルは電話番）。
トール・テュシル組がハンガーで密航者の少年を見つけた頃……）
ＧＭ：先ほどから、一方通行の報告通信がひっきりなしに入ってきている。
リゲル：ん？ 内容はどんなんです？
ＧＭ：≪こちらはマーカ・マイスター号。パイレーツの船をたたき出したぜ。以上！≫
≪こちらは、護衛船コルノア号、船長のホーラーだ。ブラックハーツのアグレッサーを追撃中。貴船の健闘を祈る≫
リゲル：え〜と……作戦開始時間はとうに過ぎていたりします？（汗
ラビィ：航行しつつ密航者探ししてたんでは＞我々 全員集合、ってところで作戦開始ではー？（何
リゲル：まぁ、私ら以外は順調という感じですか……
ＧＭ：≪ブルー・レイのエルナー船長よ。アグレッサーは撤退中。これでよろしくて？≫
トール：みんな頼もしいなぁw
ラビィ：獅子奮迅してくれてるわけですから……うわ責任重大（汁
ＧＭ：≪ボッソ、ゴルゲラ、アグウグ。ゴラール、ゲルゲラール。グア≫
テュシル：何語ですか（笑）
ＧＭ：トカゲヘッド語（ぉ
理沙：リゲルさんなら理解できますのね（笑
テュシル：ひょっとしたら私も解るかもしれません（何＞蜥蜴語
リゲル：とりあえず、私らの殲滅行動に支障が出る情報がないかどうかは確認しておきますよ……無いことを祈る（お
＞＞＞＞［テュシルは＜言語学＞というスキルを保有しています。これがあれば異星の言葉を理解することが可能です］＜＜＜＜
トール：「…あぁくそっ、分かったよ。今から君をブリッジに連行する。港に戻り次第君を叩き出すが、航海が終わるまでは船員の一人として密航分働いて返してもらうからな」
密航者Ａ：黙って頷いています＞トール
トール：「おれはトール・ニジンスキ船長だ。君の名前は？」
ルクス：「ルクス…ルクス・ヴェイナッド…」
トール：「よし、それじゃヴェイナッド航海士、これよりブリッジで君を船員達に紹介する。ついてこい」
ルクス：「は…はい」
リゲル：（航海士の位置を奪われた（ｗ
トール：航法士じゃないですよw
理沙：肩書き貰ってる！？わたしには肩書きなんてありませんのにっ？（ぉ
ＧＭ：姫＞肩書き
ラビィ：オペレーター、って肩書きがあるじゃないか（ぉ＞姫
トール：ぶっちゃけ、キャプテンとキャプテン補佐以外は全員航海士だと思いますw
理沙：看板娘くらい名乗ってみようかしらねぇ……（何
リゲル：自称エンジニア、とかでGOですか（お＞肩書き
トール：階級と肩書きは別物ですからねw
トール：「声が小さい！」
リゲル：（おぉ！（え
ＧＭ：船長、座布団あげよう（笑
トール：やったw
テュシル：なんとはなしに、こっちまでびしっと背筋のばしたり。
ルクス：「はい！」今度は力強く（何
テュシル：これ、どうします？ と手もとの拳銃を
トール：じゃ、にっこり笑って、「彼の銃を返してやってくれ、テュシル」で、ブリッジに戻りますw
テュシル：では返します。「こっちには向けないでくださいね？」
ルクス：「あ、ありがとう」（敬語なんて使い慣れてないとすぐ剥がれるんですよええ（何実感
トール：じゃ、用事が済んだらブリッジまでダッシュですw
ＧＭ：ぴぴー、通信です。
リゲル：通信を取りますわ。「こちらモノケロス」
ＧＭ：ラッカス≪こちらは、IESFのラッカスです。”バークレイ”の座標周囲5000kmからブラックハーツの船を叩き出しました。モノケロス、作戦開始、宜しいですか？≫現状ではバークレイの周囲に敵艦はいない。たとえIESFの船を振り切って戻ってくるにしても1時間強はかかるはず。
リゲル：んでは、「作戦開始了解した！」と伝えておきましょう。で、船内放送で全員に伝えておきませう
ＧＭ：とりあえず航路の設定だ、いつもどおり（笑
リゲル：ルクスの方が上でしたっけ？＞目標値
ルクス：（知性３の技能２ですな。
リゲル：任せた（笑
ラビィ：（いいなぁ、知性3いいなぁ……（何）
トール：「リゲル、航路の設定を頼む。ラビィ、機械周りの異常が無ければ教えてくれ」
ラビィ：「りょーかい。エンジン、航法システム、他チェック……異常なし！ 行けるよ！」
トール：「理沙とテュシルはセンサーのチェックを頼む」
理沙：「りょうか〜い♪」
テュシル：「はい！ 理沙さんの補佐に入ります！」というわけで、協力ボーナスでダイス２個で判定してくださいね＞理沙さん
ルクス：「あ、航路設定は僕がやる…いえ、やります」（敬語は苦手な方向で（何
リゲル：「（む……この手つき……出来る！）」で、譲ろう（笑
トール：「君が？ 経験は？」
ルクス：「シミュレイターでは何度も…実戦経験は無いけど…いえ、無いです」
トール：そこは大風呂敷を広げて「親父仕込みの超すげぇ航路設定が出来るぜマジ安心」とか言って下さいよw
ルクス：（親父居ませんし。むしろ物心付くか付かない時に（ぇー
ラビィ：（基準5は「マジ安心」レベルだからねぇ……）
リゲル：（じゃ、お袋仕込みでマジ安心で（お
トール：「……リゲル、どうだ。彼に任せても、おれ達はブラックホールにダイブしたりはしないか？」
リゲル：「ははは……俺の国のレベルより遥かに上だよ、こいつは。手つきを見れば分かる。俺より上だ。……まぁ、我ながら今まで良く失敗しなかったモノだと……」
トール：Σ
トール：初めて分かるトカゲ星の宇宙航法技術レベルw
リゲル：（実際ダイス目だけでしたからな！（お
ラビィ：（宇宙に出られたのが奇跡な種族だったのか……（ぇ＞旦那）
テュシル：（なんでいままで気付かなかったんですか（笑）
リゲル：（ギガントは空中分解する宿命が（違
トール：きっと初めて宇宙に出たトカゲは巨大なスリングショットで生身のまま第二宇宙速度を突破したりした連中なのですよw
ＧＭ：トカゲ頭はたぶん、フェリシアンあたりに拾われて宇宙に出てきたんでしょう……（^^;
トール：「分かった。君に任せよう」
ルクス：「ありがとうございます！」
テュシル：理沙さんとこにいく途中でルクスに耳打ちします。「活躍すれば雇ってくれるかもしれませんよ。がんばって」
ルクス：つわけで判定5＋…ここで失敗したらアレなので１とか出たら色々と使用を視野に入れる方向で（何
---ルクス が1D6を振りました 1---
ラビィ：……お約束だ（笑
ＧＭ：がー
理沙：うわっ（汗
ＧＭ：ダイスの神よ、笑いをありがとう（ぉ
リゲル：それでも私が４振ったのと同じなのだが（お
ルクス：（ええと、ＨＰ使って良いっすかorz
テュシル：そのほうがいいと思う^^;
ＧＭ：はいはい、おけーすよー。
ルクス：うい。消費の方向で。
リゲル：（そして私に補佐させなさい。折角台詞入れていたのに（死
テュシル：（声かけたのがまずかったのかしら……（笑）
リゲル：と言うわけで……サクセスですな。５＋１＋５で１１？
ルクス：（何かガチガチになりながらも操作していく…とデモして下さいな（何
リゲル：「慣れてないなら素直に俺に聞けば……（苦笑）」
ルクス：「ごめんなさい」
テュシル：その様子を心配そうに見ながら……理沙さんの指示を聞いてます。
リゲル：（「……怖くないぞ？」（何
トール：心なしか、はこべぇ以上のショタキャラに見えてきましたw
ラビィ：（11歳だからはこべよりショタ度は上のはずだ（ぇ＞ルクス）
理沙：てってって……ぱぁん！（とルクスの頭をはたく）「はい、気合！」
ルクス：「はうっ！」とか思わず舌噛みそうにですね。（何＜気合
ラビィ：「……姫、背中叩いてあげなよせめて」（ぇ
ＧＭ：さて、航路が算出されたなら、今度は操船だ……頑張れ、誰か（ぉ
トール：んじゃ、いきますかね〜ヽ（´ー`）ノ
リゲル：あー船長の方を補佐しよう。余ったから（お
トール：「リゲル、航路データのフィードバックを頼む。モノケロス、最大船速」
リゲル：「了解ー何時でもいけるぞ」
トール：INT2+パイロット2です
---トール が2D6を振りました 4,2---
トール：8ですね〜
ＧＭ：んー…ではモノケロスは普通に……目的地、護衛艦バークレイの残骸の浮く宙域へとたどり着いた。バークレイ、は魚雷をもろに食らったのか、胴体中央部から真っ二つに裂けている。船体前部は崩壊していて、調べようがない。後部には艦橋と機関室があるので、調べるならそっちだね。ちなみに、バークレイの残骸の周囲には漂流物が多数あるので、シャトルを使ったり、直接接舷するのは危険です。
ラビィ：ってことは、宇宙服ないしPSで作業した方がええんでしょうかね＞漂流物多数
トール：んじゃ、最低限の人員を残して、各員適当にサルベージ作業よろw
ラビィ：あーい。PS着込んで作業準備に入りましょうか……
リゲル：暖気が済んだら出動しますか。
（相談の結果、リゲル・ラビィ・テュシルが船外で活動、トール・理沙・ルクスが船内待機となる）
テュシル：無重力の感覚は幾日ぶり……あ、そうか違うんですよね……などと一人ごちてたり。
ラビィ：「元気出しなよっ。ボクらがいるじゃない」＞テュシル
テュシル：「はい……ありがとうございます、大丈夫です」＞ラビィ
ＧＭ：では船外活動班は無重力行動判定をー。PS乗りはパワードスーツ操縦、で判定ー
ラビィ：あーい。PSは1、器用3で基準4ー……でいいのかな
---ラビィ が1D6を振りました 5---
ラビィ：達成値9、と
ＧＭ：ならばすいすいー、と行ける筈（^^;＞9
リゲル：技能はあるが所詮基準値は２……器用度低すぎ（苦笑
---リゲル が1D6を振りました 2---
リゲル：例によってダイス目は悪いです（死）達成値４ですな
ＧＭ：むむ……＞4
テュシル：器用２＋無重力１で基準３ですー
---テュシル が1D6を振りました 5---
テュシル：8−
ＧＭ：8なら大丈夫。
トール：海の藻蜥蜴と化したか…
リゲル：せめて海のもずくに……美味しいもずく（え
テュシル：合掌（ぇ
トール：二階級特進しときますか？w キャプテン補佐から、上級キャプテンにw
リゲル：伍長から鬼軍曹に階級アップみたいな〜（え＞上級キャプテン
リゲル：と言うわけでサクセスで＋５して９にしておきます〜ダイス目が悪いのはいつものことだから気にしない方向で（お
ＧＭ：おお、すすすー、と進めるね。
テュシル：あ、それじゃ私が一歩及ばずな感じなんですね。精一杯ついていってますｗ
ラビィ：先導して後に続くのが進みやすいようにデブリどかしたりしてみるか……
リゲル：で、何もなく到着できますでしょうか？
ＧＭ：うむ、とりあえず……バークレイの船体に取り付く。
ラビィ：「さて、と。後は中に入らないと」 ハッチか何かは見当たりますか？
テュシル：「侵入路は……と」みつかります？
リゲル：機械的に開けるのは任せた（笑
ＧＭ：んー、そういったものは壊れてしまっているので、場合によっては裂けた断面から入らないといけないかも。
テュシル：じゃ、表面にそって移動してみますね。
ＧＭ：さて、モノケロス。ブリッジにいるクルーは、＜センサー＞で判定するよろし。
トール：む、センサーって平目いけましたっけ？w
ＧＭ：専門ですね＞センサー
＞＞＞＞［スキルには、大別して「一般スキル」と「専門スキル」があります。専門スキルは、そのスキルを所持していない場合での判定に−６のペナルティが与えられます］＜＜＜＜
トール：じゃ、振れない風味ですヽ（´ー`）ノ
理沙：知性2+センサー1ですー
---理沙 が1D6を振りました 1---
理沙：orz
ルクス：ういセンサー２、知性３〜
---ルクス が1D6を振りました 5---
ルクス：１０ですかね？
理沙：「なによ〜♪ すごいじゃない〜♪」（ルクス君の頭ぺしぺし
ＧＭ：周囲を警戒するセンサーに一瞬何かが反応する。
ルクス：「せ、センサーに感あり！ 何か居る！！」
トール：「何だって？」 スクリーンの表示に目をやって「なんだ、宇宙塵か？ 船舶か？」
理沙：「詳しくわかる？」
ルクス：「調べてみます」
ＧＭ：……しかし現状、センサーにはなんら反応がない。
ルクス：（ぐはっ（w
リゲル：（ステルス機かっ！？（お
ラビィ：（誤認か、はたまたクローキングデヴァイスか（何）
ＧＭ：ステルスマントー（帰れ
理沙：（勘で判断……できませんかね？ ＞GM
テュシル：ＨＰでアイデア、とか？
ＧＭ：一応判定してみるよろし＞勘
理沙：知性2+勘2で
---理沙 が1D6を振りました 6---
リゲル：回った！？
---理沙 が1D6を振りました 5---
理沙：うわっ
ルクス：（うひゃぁ（ｗ
ラビィ：すげぇ……（汁
テュシル：これまで勘だけで生き延びたかのようなすごい出目ｗ
理沙：2+2+6+5で……15？ ほんま？（汗
ＧＭ：……理沙は、ヴィジュアル・スキャナーの映像の一点に、空間の歪みがあるのに気づく。
理沙：「……なんでしょう、ここの映像。ノイズかしら？」
ルクス：「あれ、おかしいな、確かさっき…映像？」
トール：んじゃ、ルクスたん解析よろw
理沙：「ルクス君、ここのとこ詳しく解析お願い出来ます？」
ルクス：「判った」で、判定はコンピュータで、知性３+スキル３で６〜
---ルクス が1D6を振りました 3---
ルクス：９ですね。１とか振らなくて良かった…
ラビィ：（流石にまた回ったりはしないか……（何）
ＧＭ：……では、約10キロ先に、120m前後の、空間の歪みを探知した。
ルクス：「居た！ か、拡大します」
理沙：「ルクス君すご〜い♪」
トール：ふ、船だろうなぁw
ＧＭ：その部分だけ、星々の輝きが歪んでいる。ヴィジュアル・スキャナーの映像を見落としてたら、たぶん気づかなかったでしょうな。
リゲル：モノケロスと同サイズじゃないですか＞120m
理沙：「……で、なんでしょうねぇ？ これ」
トール：「宇宙船…か？」予備知識として、空間の歪みってのはどんなケースが考えられますか？
ＧＭ：知性で判定してみてください。＞ケース 天文学、メカニクス等あったらそれも足して。
トール：知性のみですね〜。知性2です
---トール が1D6を振りました 1---
ＧＭ：ニジンスキ船長にはさっぱりわかんない（^^;
トール：うわw あほづらしてスクリーン見てますw
理沙：知性2です。さすがにこれに勘は足せませんよね（＾＾;
---理沙 が1D6を振りました 5---
ＧＭ：残念、その達成値では理沙はわからない。
ルクス：こちらも知性は３あるので降っておいた方が良いですかね。
---ルクス が1D6を振りました 6---
---ルクス が1D6を振りました 4---
ルクス：（１３…うはー
テュシル：うわぁ（笑）
ＧＭ：なんか憑いてるぞ（^^;
ラビィ：……で、なんで出目爆裂してますか（笑
ＧＭ：では……ルクスは、軍用の”遮蔽装置”についての事を思い出した……。
リゲル：（光学、電磁遮蔽あたりか……
ルクス：「まさか、遮蔽装置！？ そんな、軍用の装備がなんで！」（とか叫んで見たり
ラビィ：（クローキング・デヴァイスか……タキオンビームで探知だ（ぇー）
テュシル：なんだかいよいよもって、ルクスが必要不可欠になってきてませんか（笑）
ラビィ：これでもう追い出せない（笑
リゲル：（相手は『覗き穴』から見なきゃならないから視野が狭いはずだ……モノケロス有利（そうか？
理沙：じゃあルクスさんにたずねてみます。「遮蔽装置？ 聞いたことありませんけど、なんですの？ それ」
＞＞＞＞［遮蔽装置とは、所謂光学迷彩的装置を指します。原理はさまざまで、亜空間に潜んでみたり重力干渉で光を捻じ曲げてみたりして光学的、熱的電磁波的、その他ありとあらゆる観測から「見えなく」する、言わば科学の天狗蓑です］＜＜＜＜
ＧＭ：では、そうやって見ていると、突然、空間の歪みがさらに歪んで……そこから120m級の宇宙船が姿を現す。そして発砲。これはSFのお友達のお約束だ！（ぇー
トール：「理沙、センサーを引き続き監視頼むっ。ルクス、火器管制を担当っ」
ルクス：「は、はい！」
理沙：「りょうか〜いっ」
ＧＭ：バヒッ！！！ とターボ・レーザー・カノンの光弾が一直線にモノケロスに向かってくる。
理沙：「あー！ あー！ せんちょーっ！ 撃ってきましたわ〜っ！」
トール：これが躱せれば僕もニュータイプ〜っとw
テュシル：ここはヒーローらしく！（ぇー
トール：出来るなら回避行動とりたいですw
ＧＭ：れっつ渡来。緊急の事なので、ダイスはひとつでー。
トール：では、回避0です
---トール が1D6を振りました 2---
トール：Σ HP使います（´Д｀;）ヾ
ＧＭ：ネガティブ！！
リゲル：Σ
トール：Σ
ルクス：Σ
ラビィ：……うわぁ ＼（´ヮ｀；
テュシル：なんてこと！
トール：7で躱される出目だった！？w
＞＞＞＞［ネガティブ・ヒーローポイント（ＮＨＰ）はゲームマスターが行使する事の出来るＨＰです。達成値を減算したり、判定を強制失敗させたり、ＰＣたちにとって不利な偶然を引き起こすことが可能です。発行されたＮＨＰの分だけ、そのシナリオ中ＰＣが使用できるＨＰは増大します］＜＜＜＜
ＧＭ：光弾がモノケロスの右舷機関部の近くに着弾する。ちゅど――――ん
理沙：「きゃー！」
トール：「…っ！ ラビィ…いや、理沙、損傷のチェックを！！」
ルクス：「うわっ」
ＧＭ：ぴぴーッぴぴーッ。通信が。
理沙：「あーもー！ こんなときにぃ〜っ」
トール：回線開きます
理沙：「はいは〜い♪ こちらいつでも余裕綽々、だったらいいな♪ な＜（有）モノケロス星船＞でーっす」
ＧＭ：ヴィジュアル・スクリーンに人の姿が映る。
理沙：「通信入れるならこっちの状況見てからにしてくださいよぅ、って言っちゃダメ？」 ＞せんちょー
トール：「多分…いいと思う」
テュシル：相手を確かめてからにしたほうがよさそうですよ？
ＧＭ：そう、歳は16、7くらいの女の子だ。髪は金色。耳がぴん、と横に尖っている。
少女「お前たちの船はもう使い物にならない。ガラクタだよ……素直に降伏しな」
トール：むむ、どう返答したものかw
リゲル：（案１．「がらくたでもお前の船よりは上さ……勝負してみるかい？」
案２．「うわーなにをするやめろー」（え） いきなり格好いい台詞が思いつきません orz
ＧＭ：（リゲルはオリファント航路をただよう星屑になりました（ぇー）
トール：あああ、ここを切り抜けてから藻屑になって下さいw
トール：理沙の被害報告を待ちつつ、「そりゃ、御親切にどうも。ついでにおれの親知らずも狙い撃ちして貰えないもんかね」
理沙：「……機関部がやられてますわねぇ。あちらさんがおっしゃってますように、確かにガラクタになっちゃいましたわ。主砲一発くらいは撃て……るのかしら？ ラビィさんじゃないとこれ以上の詳しいことはわかりませんわ……」
ＧＭ：少女「私に対して、無駄口は許さない。……お前は誰だ？」
トール：「レディファーストでどうぞ」
ＧＭ：少女「わたしが聞いている。お前が答えるんだ」
トール：「…この船の船長だ。トール・ニジンスキ船長だ」
ＧＭ：少女「元船長だ。お前の船はもう役に立たない。だからお前も、もう船長じゃない」
トール：「いいや、船長だ。少なくとも、クルーを全員、陸に下ろすまでは、船長だ」
ＧＭ：少女「私に口答えするのは許さない。……今すぐ降伏しろ。さもなければ……宇宙の塵にしてやる」
トール：「…分かったよ、降伏しよう。宇宙船モノケロス号の短い歴史に終止符を打った偉大な海賊の名前を、お聞きしてもよろしいですかね」
ＧＭ：アシーネ「私の名前はアシーネ。”二刀流”のアシーネだ。お前達の命は、私次第だ。敬意をもって、私の名前を覚えておけ」
トール：「多分一生忘れないよ…。それで、クルーの安全ぐらいは、保証してもらえるのかな？」
ＧＭ：アシーネ「降伏について、無条件以外は許さない。……従わなければ……沈めるまでだ」
ＧＭ：ちなみに、アシーネのボマー”ヴィルヴェルヴィント”は140ｍ程度の航宙艇で、船体の色は黒。どうやら遮蔽装置を装備しているらしい。
（という訳で、突如現れた海賊「”二刀流”アシーネ」の手に落ちるモノケロス号。
そんな事とは露知らず、船外活動組はバークレイ号内部へ入り込めそうな亀裂を見つけ出していた。
理沙とルクスはリゲルたちに通信を送ろうとするものの、ヴィルヴェルヴィントにも傍受される危険があると判明し断念する）
＞＞＞＞［現在の状況を整理します。
バークレイ内部潜入組：リゲル、ラビィ、テュシル モノケロス残留組：トール、理沙、ルクス
以上のように分かれています］＜＜＜＜
ＧＭ：で、船外組は亀裂から入るのね？
ラビィ：あい。他の入れそうな場所を探してる時間も無さそうですしー
リゲル：当初から作業は急ぐ事になっていたので時間はとらないように動くはず……はず（お
ＧＭ：では……パワードスーツ着たままでも侵入できます。ちなみに船内は真っ暗だ。
テュシル：ライトは持ってきてましたっけ？
リゲル：懐中電灯ありますが……光量足りるかどうかはＧＭ次第（お
テュシル：じゃあ、私はその明かりを頼りにします。リゲルさんから借りられるならそれでもいいですし。
ラビィ：私はPSのサーチライトをオンにするですよ。ぺかー
ＧＭ：君達が侵入したのは、パイプやチューブが何本も走っている狭い通路の中だ。
テュシル：「パワードスーツで動けますかー？」＞乗ってるひとたち
ＧＭ：問題ないが……接触して擦れた傷が残る、くらいは覚悟すること＞パワードスーツ
ラビィ：それくらいは……後で補修しよう（何＞擦れた傷
リゲル：道具は使えば壊れるモンです（え
テュシル：むしろ仕事が出来て喜んでる人がいますね（ぇ＞傷
リゲル：しかし、ラビィに修理されるのか……（え
ＧＭ：あとそれから、ＰＳを着たままの行動には判定にペナルティが付きます。ご承知を。
リゲル：まぁ、船外活動の機動性を重視するならＰＳの推進力は魅力ですからー
テュシル：むむ、責任重大（何
ＧＭ：さて、通路ですが……。＜メカニクス＞のスキルのあるものは判定する事。当然今、バークレイの通路内に居るものだけだ。
ラビィ：あい。知性2+メカニクス2ー
---ラビィ が1D6を振りました 4---
ラビィ：達成8ー
ＧＭ：この通路は動力部につながるアクセスルートらしい。横を走っているパイプは主砲に直結しているものと思われる。
リゲル：動力は生きてるっぽいですか？
ＧＭ：少なくとも、ここではまったく無音。なんらかの動力が残っている感じはない。
リゲル：「……暴発の危険は無さそう、と言うことか」
ラビィ：その辺はつらつらと説明しますよ……。
「なんとかして動力を生き返らせれば作業もしやすくなると思うんだけど……」
テュシル：「では、これを辿っていってみます？」
ラビィ：「だね。どのみち、前に進むっきゃないし」＞辿って
リゲル：異論なしー
ＧＭ：では進みますか？
テュシル：はい。細かい作業が必要なら、身軽なのを生かして率先して動きますですー。
ＧＭ：通路をどっちに行きます？
テュシル：まずは動力でしょうか？
ラビィ：むぅ……主砲にゃとりあえず用は無いよね。動力部ルート？
リゲル：主砲のチェックなんぞする理由がない（笑
テュシル：（そも、動力死んでるのに主砲が動くのかという^^;
ラビィ：（ひょっとしたら動力系から独立してるかもしれんじゃないか（ぇー）
ＧＭ：では、君たちが今立っている位置から左側が動力部、右側が主砲側です。
ラビィ：とりあえずまあ、主砲へのルートは覚えておきつつ左側、動力部へ……ですかね
テュシル：ですね。主砲のほうはまたあとで見ましょう。
ＧＭ：では移動。カツーンカツーンカツーン……（イメージ音）
さて……暫く行くと、通路の右側に小さなハッチを見つける。通路の途中だ。
テュシル：ちょっと前に出て覗き込んでみましょう。窓はあります？
ラビィ：小さい……ってことは、PSは入れなくてテュシルの人が入れるくらいの？＞ハッチ
ＧＭ：窓ではない。おそらく別のパイプや回線を通すためのアクセスルートに繋がっているものと思われる。
リゲル：末端より取り敢えず動力かなぁ？ いきなり動力動かして問題が起きないのなら（お
ＧＭ：人間が這ってはいるぶんにはかまわないけど、ＰＳでは入れないと思ってもらったほうがいいかな。
ラビィ：成程……ハッチの位置も覚えておきますよ。後でテュシルの人に調べてもらわんとあかんかも
テュシル：「近道があるかもしれませんし、ちょっと見てきましょうか？」
ＧＭ：とりあえずジェフリー・チューブの小さくなった版だと思ってもらえれば。分かる奴だけわかっとけ（ぇー
テュシル：（わかんなーい。ジェフリー？ ざらすがどうかしたの？（ぉ
理沙：（バカな、ジェフリー言うたらバーチャファイターの人やないか（ぉ ）
ラビィ：（探したら音響が素晴らしいブロックがあったりするんですな（ぇー＞ジェフリー管）
ラビィ：「うーん……何かあってもアレだけど……気にはなるよね」＞ハッチ
ＧＭ：ヴィルヴェルヴィントはゆっくりとだが、モノケロスの方に近寄っている……。
ＧＭ：アシーネ≪モノケロス号は主砲、従砲、全兵装の動力を停止せよ……。≫
リゲル：（何！ヴィルヴェルヴィントが強い周波数で通信を送っただと！（嘘
ＧＭ：残念、ヴィルヴェルヴィントからの通信はレーザー通信なので邪魔されないのよ（＾＾；
理沙：「了解ですわ〜。もっとも、もう主砲が撃てるほどの動力は生きちゃいませんけど♪」
理沙：（これくらいの嫌味は言ってもいいですよね（笑）
理沙：（モノケロス内）「惚れ惚れするよな砲撃技術ですわよねぇ〜」（ぶつくさ言いながらコンソールを弄くってます
ＧＭ：さて、どうする？＞バークレイ組
テュシル：じゃあ、少し見てきて目立つものが特になければすぐ戻るということでー
リゲル：覗くだけなら時間もかからないでしょうしね
ラビィ：「りょーかい。ボクらはここで待ってようか」
（テュシルがハッチを空けようとするものの、動力が停止している所為か開かない。手動のスイッチを探す一同。
＜メカニクス＞での判定に成功したラビィがハッチ上側の「緊急用」というラベルの貼られたスイッチを見つける）
ラビィ：「……これ、かな？ このスイッチ使えば開きそうだけど……」＞緊急用
テュシル：「緊急用って書いてありますけど、開けちゃっていいんでしょうか？」
リゲル：中に人が残ってたりして（お
ラビィ：開けるかどうかはてゅしるんに丸投げ（ぇ
テュシル：じゃあ……えい。ばしゅううう（開けた
ＧＭ：……幸い、中から空気が流れ出てくることも無くハッチは開いた。
ラビィ：「開いた、ね……」 中はどんな感じだろう
テュシル：危険がないようならそのまま入ってみます。懐中電灯で照らしつつ
ＧＭ：中は、今居る通路の狭い版だと思ってもらえれば。パイプが何本か走っている。
テュシル：「しばらく一本道が続いてますぅー」などと実況中継しながら進みます。ずりずり。
ＧＭ：しばらくすすむと、リゲルとラビィの位置からはテュシルは見えなくなる。テュシルは知性で判定。
テュシル：なんでしょう？ 知性は2です。えい（いっころ
---テュシル が1D6を振りました 5---
テュシル：惜しい（笑） 計7ですね
ＧＭ：……横のパイプに何かあるのに気づく。妙な物体だ。
テュシル：「パイプの間に何かありましたー！」 そっちを照らしてよく観察してみましょう
ＧＭ：直径は５センチくらいだろうか、楕円の物体がパイプに半ば減り込むようにくっ付いている。
テュシル：（爆弾、とかいいださないといいのだけれど^^;
テュシル：見てなんだかわかります？ 一応、見たまんまの状態を通信で伝えてます。
ラビィ：「楕円の……？ 形状、詳しく分かりそう？」 形状とか伝えられたら判定できそう？
ＧＭ：んー……誰もスキル持ってないんで、知性で判定。聞いている二人についても同じ。
テュシル：では……
---テュシル が1D6を振りました 6---
---テュシル が1D6を振りました 1---
テュシル：ああ勿体無い！ 2+6+1=9です
ラビィ：あーい。知性は基準2ー。どりゃ
---ラビィ が1D6を振りました 5---
ラビィ：達成7ー
---リゲル が1D6を振りました 3---
リゲル：４ですな
ＧＭ：テュシルと二人の目標値は異なっています。注意。
リゲル：そもそも聞いてる人の方が目で悪いので問題ないです（お
テュシル：目の前にいる私の方が気付きやすいのかな。
ラビィ：（そりゃあ、間近で見てる人の方が良く分かりそうだもんな……（何）
ＧＭ：んー……誰もわからない。なんだこれは。ちなみに色は乳白色。
リゲル：アレだ、アーリマーンだ（違
ラビィ：なんとまあ……HP使って達成値に+してみようかねぇ？
テュシル：え、この出目でわかりませんか……ＨＰなら私が使うのが一番かな？
ラビィ：お願いします……＞てゅしるん
ＧＭ：ウェイト。
テュシル：ではＨＰ１点……ってあら？
ＧＭ：テュシルがまじまじと見ていると、それはもじもじと動き出す……ではＨＰ消費しといてください。
ラビィ：（動き出す……？（汗）
テュシル：はーい。「って、何か動きだしましたよ！？ これって……」
ＧＭ：……テュシルは以前にこれについての記述を見た記憶がある。これは……生物だ。宇宙空間を住処にする。
楕円の物体がパイプからすぽ、と転げ落ちると、殻が昆虫の羽根のように開いて、中から多足が出てくる。ワシャワシャ。
テュシル：手を出すと危ないかな……？ いいや、わしっと掴んでみましょう。
ＧＭ：キシャ――！！！
ラビィ：「……っ！？ テュシル、テュシル！？」
ＧＭ：薄気味の悪い多足がテュシルの手に絡み付こうとモゾモゾと動き出しますよ。
テュシル：「きゃっ」 噛まれたり刺されたりは？
ＧＭ：今のところ無い。
テュシル：じゃあ、このまま掴んで……袋かなにか有ればしまいこみたいんですが（笑）
ＧＭ：んー……そんな事をしていると、通路の向こうから、ワシャワシャと12,3匹のそれが……
ラビィ：……なんかいやーなよかーん（汁
テュシル：……え？ 掴んだまま慌てて戻る！
ＧＭ：キシャ――――！！！×12、3
テュシル：「同じのがいっぱいきましたー！ 戻りますっ！ ……きゃーっ（ザザッ）」
リゲル：とりあえず、メンテナンスハッチを閉じる用意はしておきましょう……
ラビィ：「な……っ！ なんだってのさ一体っ（汗」 取って返してハッチの所へー
ＧＭ：……さて、ぺりぺり、とテュシルの宇宙服のグローブ部分が……食われている。まだ装飾というか、メーカーが無駄につけた部分だからいいのだが……このままだと穴が開くね。
テュシル：ひいっ！ とっさに手を振り払って落とします。
ＧＭ：ぽーん キシャ――！
（謎の虫っぽい生物に追い掛け回されるテュシル。なんとかハッチをくぐるものの、手を挟まれてしまう。
リゲルが隙間を押し広げ、手は抜けたものの……）
ＧＭ：すると、２匹ほどそれが一緒に出てきてしまう。
テュシル：それ、銃で撃つかバトンで殴るかできそうです？
ＧＭ：うむ、可能。殴るなり撃つなりするなら判定はいらない。叩き潰せる。
テュシル：できれば生け捕りしたいのでバトンで殴ってみますがー
ＧＭ：んー……白兵戦スキルで判定してみて？
テュシル：体力１に白兵戦１です。清めの音を叩きこめ！（違
理沙：（バトン言うから魔女っ子っぽいなぁ思うてたら……鬼ですか（笑＞清めの音）
---テュシル が1D6を振りました 1---
リゲル：Σ
テュシル：orz
リゲル：１率高いなぁ（死
ＧＭ：ぶちゅ
テュシル：「うあ……（眉をひそめる）」
リゲル：んぢゃ、もう一匹を捕まえてみましょう……
---リゲル が1D6を振りました 6---
---リゲル が1D6を振りました 3---
リゲル：１６ですな
ＧＭ：では、捕まえられた。……その出目だからこそパワードスーツでも捕まえられたのですよ……（ぇ
テュシル：馬鹿力なのに加減ができるなんて……（笑）
リゲル：白兵戦は体力だから（お
ＧＭ：……さて、捕まるとそれは暫くワシャワシャしているが……しばらくするとあきらめたのか、元の楕円の形状に戻る。
テュシル：「あ、気をつけて下さいね。無機物を食べちゃうみたいで」とさっき食われた手袋をみせます。
ＧＭ：ん……リゲルとラビィは再度知性で判定するように。
（この時、ラビィが振った目がなんと1。更にテュシルが、持参していたミニコンの＜生物学＞プログラムを走らせるもののそちらも出目1で失敗してしまう。結局ラビィがＨＰを使い「知っていた」ことにして再判定した）
＞＞＞＞［コンピュータはキャラクターの代わりにスキルによる判定が可能な存在です。予め指定しておいたいくつかのスキルによる判定を行えます。ですが、コンピュータはＨＰを持たない為失敗すればそれまでです］＜＜＜＜
ラビィ：……んじゃ、「知ってる」ことにして再判定。そういえば……
---ラビィ が1D6を振りました 3---
ラビィ：達成5ー。ちと少ないか
ＧＭ：さて……ではラビィはこれについて思い出した事がある……。故郷で見たことがある。
リゲル：あぁ……ブラックホールのすぐ側か＞故郷
ＧＭ：これはエナジー・サッカーと呼ばれている。
ラビィ：おや……棲息してたのか＞故郷で
「ああ、思い出した。確か子供の頃実家で見たことがあるよ。エナジーサッカー、って言ってね……」 って、エネルギー吸うのか、ひょっとして（汗
リゲル：「伝説のソウルサッカーじゃないだけマシだが、あまり歓迎したくないな……」
理沙：（どこかにショーリン・サッカーもいるのかなぁ（ぉ）
テュシル：（確かにショーリン・サッカーは爆発しそうですが（違
ＧＭ：宇宙空間を飛ぶらしい。まあたいした距離は飛べないのだが。そして、エネルギーを吸う。また、文明社会に混じって生きていくために、金属や物質を食い破るように進化したらしい。だから宇宙服の手袋も噛み切れたわけだ。
ラビィ：金属や……って、ハッチもやばそう？（何
ルクス：（本気でスターゲイトのレプリケーターに見えます（死
ＧＭ：ま、ＳＦにありがちな嫌系宇宙昆虫なのでイメージソースがどっかで被っているのでしょう＞レプリケーター
テュシル：でもこんなにいっぱい……ここで増えちゃったんでしょうか？
ＧＭ：んー……そんな派手にバリバリ食うわけではないので大丈夫だと思いますが……
リゲル：「というか……ついこの間だよな……？ この船が残骸になったのは……」
テュシル：まあ、本当に危ないようなら、いまのうちに退治しておくという手もあるのですけど。弱いみたいですし。
ラビィ：むぅ……嫌な予感がするなぁ、動力部にいったらこいつのコロニーがありゃせんか（汗
テュシル：これ、どのくらいの期間でふえるものなんですか？
ＧＭ：そんなに爆発的には増えないねえ……。
ＧＭ：こいつらは”シップスウィーパー”とも呼ばれていて、場所によっては酷いときは、沈没後１０時間でこいつが発生した例もあるらしい。
テュシル：動いて無い船にとりつく習性がある、ってことでしょうか？
リゲル：じゃあ別段おかしいことはないらしいですな
ＧＭ：まあ、動いている船は亜光速ですから取り付くしまもない、ということですかね。
ラビィ：「だから、昔こいつが大発生した時は大変だったよー。リサイクル待ちの廃材齧るわエネルギープラント使用不能にするわ、駆除に大人が総出で何ヶ月もかかって……ってあれ？」（ぇ
テュシル：（でもラビィは一匹を保護しようとして、たいまつ持った大人達に迫られます（ぇ
テュシル：ていうか、リゲルさんが生け捕りにしたやつはそのままで持って行けるのかな？
ラビィ：とりあえず、虫は確保するとして……動力部に、行く？ 引っ返す？
リゲル：何か楕円形の休眠状態になったっぽいから……宇宙服の応急修理テープでぐるぐる巻きにすれば動けないと思うのね？（え
ラビィ：その手があったか……＞ぐるぐる巻き
ＧＭ：いいすよ。採用＞ぐるぐる
テュシル：じゃあそのようにして（笑） ひとまず先に進みましょう。ハッチの中の20匹以上はほっといていいのかしら
ラビィ：当座のところどうしようもない……あそこに閉じ込めておいた方がよさそう＞ハッチの中の
テュシル：あ、死骸もいちおう回収しておきます。
ＧＭ：はいな。
リゲル：（ラビィの中の人のエナジーを吸わせればコロコロと（ｒｙ＞中の虫
ラビィ：（煩悩エネルギーは吸ってくれるものなのでしょうか（ぇ）
リゲル：動力部に行ったら虫だらけだったらアレだなぁ……
テュシル：その時は……パワードスーツな人達に期待しますｗ
リゲル：まぁ、取り敢えず動力を確認してみるのが良いかと
ラビィ：ですねぇ……とりあえず我々は動力部へれっつごー
テュシル：……左手の指を軽くもみほぐしながら（何
ＧＭ：場面変わってモノケロス組ー。
トール：えぇと、どうしたもんですかねw
理沙：モノケロス号は、動力完全停止でなすがままです＜現状
ラビィ：（アシーネ姐さんがもけ号に取り付こうとしてます。ピンチー（ぇ）
テュシル：（とりあえず、モノケロスにカメラが振られるまで待ってていただければーｗ
ＧＭ：アシーネ≪これからそちらに乗り込む。無駄な抵抗はするな……≫
テュシル：（乗り込んできたところを組みついてっ（何
理沙：（もう理沙っちは腹くくって昼寝してる、かも知んない（ぉ）
ルクス：（歯噛みしてたはずなのに理沙に毒気抜かれて比較的ぽかーんとしてる（何
リゲル：（プラズマソードなので親の形見は喰われ無さそうです（何
ＧＭ：ヴィルヴェルヴィントはモノケロスとバークレイの残骸の、間に位置する場所に移動する。そしてモノケロスの横、100メートル程度の場所に着くと……移乗用のアンカーをモノケロスに打ち込んでくる。ごーん がーん
トール：あぁ、新造艦なのに見る間にスクラップに……（´Д｀;）ヾ
テュシル：（変な依頼を受けるから……（ぇー
トール：自転車操業のモノケロス宇宙船舶会社は仕事を選べる立場にいないのですw
ＧＭ：海賊士官≪モノケロス、ハッチを開け、乗組員は艦橋で武装解除して待て≫通信ね。
理沙：「ZZZZ……」（寝てます
トール：んじゃ、相手の船の砲塔がこっち向いてるのを恨めしそうに見ながら相手の要求に応じますw
ＧＭ：ぷしゅー
ＧＭ：さて、打ち込まれたアンカーを伝わって移乗用のカーゴが向かってくる。
ＧＭ：がちゃん……ぷしゅー……
（この間、ルクスが出頭するか隠れておくかで相談している。結果は「大人しく出頭する」）
ＧＭ：どやどやどや……
トール：一応、レイガンとかは床の一箇所に集めておきます。
トール：レイソードだけはジェダイの命だから渡したくないなぁ（つд`;）
テュシル：（誰がジェダイだｗ
リゲル：では口の中に隠しましょう（え
ＧＭ：では、ブリッジに、武装した兵士が4名ほど入ってくる。当然手にはレーザーライフルが握られているよ。
トール：む、意外と少ないな…w
ＧＭ：その後ろから一人、兵士と比べると違和感の有る姿のものが……
声「これがお前達の船の乗組員のすべてか？……ずいぶんとお粗末なものだな」
ルクス：「粗末で悪かったな！」と粋がる馬鹿な子供（何
トール：「代替わりでベテランの船員が抜けてね」
ＧＭ：ドレスのような服を着ている。一応宇宙服らしいが……と、いっても全身を覆っておるし、なにより装甲フィラメントで織られた立派な防具なのですが。
トール：やんまーに…
テュシル：（ﾔﾝﾏｰﾆ……
リゲル：（そうか、ﾔﾝﾏｰﾆ対決か（お
ＧＭ：アシーネ「わたしの前で眠りこけるなんて緊張感がない証拠。……おい」と兵士になにか合図する。
トール：まだ寝てたのかw
理沙：「ZZZZ……」
ＧＭ：兵士がレーザーライフルの先を理沙に向ける。
ルクス：「やめろ！」前に立ちふさがりますよ、ええ。
トール：「ま、待て！」
トール：むむ、先に庇われてしまったw
ＧＭ：兵士「ガキが！」では殴っておこう＞ルクス
ルクス：では殴られてコンソールに思いっきり叩きつけられておきます。（何
トール：だくだくだくw
テュシル：（そしてルクスは二度と立ちあがることはなかったのでした……（ぇ
ＧＭ：とりあえずルクスには座布団あげとこう。
理沙：「ふにゃ〜？」（ようやく周りの喧騒に気がつきます）「ええと……せんちょー、こちらの方は？」
トール：「二刀流のアシーネさんだそうだよ。何をしたいのかは本人に聞いてくれ」
ＧＭ：命令している装甲フィラメントのドレスを着た少女は知ってのとおり”二刀流”アシーネだ。兵士は誰だか知らない（ぇ
理沙：「あー、さっきの通信の。直に見ると美人さんですわね〜♪」
ＧＭ：アシーネ「たいした度胸だと褒めてやる。だが……利口じゃない」
ルクス：暫くはぐったりしています。
ＧＭ：アシーネ「Ｂ班。例のファイルを回収して船に戻れ」と手元の通信機に向かって言う。
理沙：「誉められついでにあの子の手当させていただけないかしら？」と、ルクスさんを指差します
ＧＭ：兵士「黙れ」
トール：「紳士的に投降して捕虜になったんだ、もう少し優しく扱ってもらいたい。船も荷物も好きにしていい。乗組員だけには危害を加えないでもらえないだろうか」
ＧＭ：アシーネ「エヴリンの屑の流儀なんて期待しないほうがいいぞ、元船長。お前達はわたしの奴隷だ。生かしておくのも、殺すのも、わたしの自由だ」
トール：む、今は返す言葉がないな… 黙って唇噛んでよう
ラビィ：（悪役ロール上手いなぁ……（何）
ルクス：（蛇さんがd（消去されました
リゲル：（やりすぎに注意だ（え＞悪役
テュシル：（後で覚えてろよ、と。
ＧＭ：アシーネ「本当はここでさっさと始末してもいいのだが……喜べ、お前達に生きたままの用途を見出してやった」
理沙：「かわいい顔して汚い言葉ばっかり使っちゃ駄目ですよぅ……」（独り言
ＧＭ：アシーネ「……わたしがいつ、喋っていい、と言った？」と兵士になにか合図する。
トール：む、庇います。
理沙：「いいですわよ、せんちょー」（手で止めます
---ＧＭ が1D6を振りました 5---
ＧＭ：レイ・ソードがトールの首に突きつけられる。
トール：「船員の無礼は船長の責任だ。詫びて済むものならいくらでも詫びるが、罰が必要だというなら俺を罰してくれ」
理沙：「せんちょーが謝る事はないですわよぅ」
ＧＭ：アシーネ「ふん、一人前の宇宙船乗りのつもりか。まあいい。……その小娘と小僧はどこか閉じ込めておけ」
トール：おれだけ機雷空域にシャトルで放り込まれるとかだったらどうしよう（つд`;）
理沙：「口八丁でなんとかなるかなと思ってましたけど、話の通じない人ですわねぇ……」等と腹の中では思ってます（ぉ
ＧＭ：さて兵士が２人、理沙とルクスをつれてブリッジを出ようとします。黙って従う？
ルクス：基本的にはー。とりあえずまだぐったりした演技してた方が良いのかなぁ（ぇ＜黙って従う
トール：船内にはもう1チームいるんでしたっけ
ＧＭ：いや、それはわからない＞もう１チーム
ラビィ：（最低、もう1チーム、最大不明……ってとこかしら）
テュシル：（そのまま出て行けば2対2ってこと？
トール：ブリッジを離れれば2-2になるから、少しは分があるかも…
理沙：「この子怪我してますから、せめて応急処置くらいさせてくれません？」
ＧＭ：兵士「黙って歩けッ」
理沙：「ちぇー」
ルクス：うぃうぃ。で、ぐったりしたふりしてようかと思うわけで（ぇー
理沙：「仕方ありませんわねぇ……」（と連れて行かれます
ＧＭ：アシーネ「……お前もレイソード使いか？」
トール：「自惚れるほどの腕じゃないが、手習い程度に…ね」
ＧＭ：アシーネ「ほう……どの程度の腕か……みてあげる」とレイ・ソードを突きつけた状態から戻す。
ルクス：「うくっ…」 とりあえずふらふらと言われるままに歩く訳です。
トール：「御目汚しにならなければいいけど、ね」 取り敢えず緊張で堅くなった体をほぐす仕草をしますw
ＧＭ：ちょうどその頃だね、バークレイ進入班はなにか、船の中で振動を感じる。
ラビィ：……おや？ 「なんだろ、振動？」
テュシル：「動力が生き返ったんでしょうか？」
ラビィ：きょときょととあたりを見回していよう。変わったところとかはある？ つか、まだ通路の中よね？
リゲル：「動力が復活した、とは考えにくいが……？」
ＧＭ：知性で判定してみるようにー。
テュシル：知性２−
ラビィ：あい、基準2ー
---テュシル が1D6を振りました 3---
---ラビィ が1D6を振りました 1---
---リゲル が1D6を振りました 4---
リゲル：５ですたい
テュシル：計5。微妙なところですね
ラビィ：……っ！ ○|￣|＿ 達成3ー
ＧＭ：んー……ではリゲルとテュシルは分かるが、アンカーが打ち込まれた時の振動に似ているような気がする。ちなみに、その振動を感じたとき、動力室の隔壁のまん前に居ます。
テュシル：「……あれ？」
ラビィ：「テュシル、何が起きたかわかるの？」
リゲル：「モノケロスじゃないよな……」
テュシル：「……この船に、他の船がとりついてきた……ま、まさか海賊！？」
リゲル：船に入ってからの経過時間は？
ＧＭ：約１０分。
ラビィ：「なっ……戻ってきた！？ ちぃっ、……モノケロスが心配だね、こりゃあ……」
テュシル：海賊に、と意識したとたんに表情が真っ青になるかも。
リゲル：それは早すぎだよなぁ……となると、隠れていた海賊が居た、と考えるのが普通かな……？
ラビィ：「隠れてた……ステルスか何かか。海賊にしちゃ贅沢な装備使ってるじゃん？」
ＧＭ：そうかもしれない……が。さてどうする。
リゲル：「俺達がここにいることが分かっているのなら始めから警告してくるだろう……それがないと言うことは相手は我々がここにいると言うことが分かっていない、と言うことだな」
テュシル：「ど、どうしましょう！？ 逃げないとっ」（慌
ラビィ：「テュシル落ち着く！ ……逃げるったって、この通路じゃ動力部に立てこもるか船外に出るか主砲に行くか。
立てこもりはジリ貧、船外は下の下、主砲は多分死んでる。……逃げ場所があるとは思えない。なら諦めるか戦うしかないっしょ」
テュシル：「ど、動力が生きてれば船ごと退避できないでしょうか」
ラビィ：「……動力を生き返らせて、乗り込んでくる敵の眼をくぐってブリッジまで行けたら、ね＞船ごと退避 ついでに船の推進機関も生きてたら、のおまけもつけよう」
テュシル：がたがた震えながらも、ラビィの言う事をきいてます。
リゲル：え〜と、ステルスで隠れられる船のサイズって上限あり？＞ラビィ
リゲル：（というか、ＧＭ（お
リゲル：（相手の規模が予測できれば応戦方法も変わるのですがー
ラビィ：む、メカニクスかな？＞遮蔽装置に関して
ＧＭ：うむ。
ラビィ：あい。知性2+メカニクス2の、基準4。とう
---ラビィ が1D6を振りました 2---
ラビィ：6……ちょと不安
ラビィ：「……遮蔽の規模にもよるね。地球種帝国は惑星丸ごと遮蔽できる設備を有している、っていうけど……。
相手は海賊、大したものじゃないと思う。遮蔽規模が大きくなるほど装置は希少になってくし」
テュシル：相手の人数が少なければ、なんとか対処できそうってこと？
リゲル：「この狭い通路で数を生かす戦いは難しいからな。五人くらいなら捌けるはずだ。実際相手はこちらに気付いていないっぽいから奇襲も出来る」
ラビィ：「ボクと旦那が盾になって、テュシルが後方から援護、かな。……ここで陣取る？ 動力部に立てこもる？ 立てこもりは、打って出る手段も考えないとジリ貧だけど」
テュシル：「ど、どうしましょう！？」
ラビィ：ラビィとしては、この短い間に味方側が駆けつけたとも思えず、モノケロスにんなアンカーなんて装備されてたっけか、という疑念もあり、海賊かもなぁ、でもなんで今までわかんなかったのかなー、みたいなことを考えています……
トール：自分でやった改造くらい覚えてて下さいw
ラビィ：（ラビィが改造するなら、アンカー自体に武装つけてダイダロスアタックですよ？（ぇ）
テュシル：「かっ、海賊が……どうしよう、捕まっちゃう……」（ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ラビィ：「とりあえず、敵にしろ味方にしろ動力部は抑えておこう。敵なら防衛拠点だし、味方なら船を生き返らせるのがスムーズに行くから。
……砲を乗っ取られてモノケロスが攻撃されるような羽目になったらヤだねぇ……」
テュシル：（その時はその時よー（ぇ
リゲル：「まぁ、常に最悪の状況を考えて動いておいた方がいいだろう」
理沙：（船が死んでる事はまだバークレイ作業部隊は知らないんじゃなかったっけ？）
ラビィ：（モノケロスに気付かれないで、海賊がバークレイに侵入したのかもって前提です、キャラ的には（何）
ＧＭ：さて、隔壁の近くにはアクセスパネルがあります。
ラビィ：んじゃまあ、アクセスパネルにとりついて操作してみましょうか……生きてる？
ＧＭ：アクセスハッチは……起動している。僅かにだが。電力が最低レベルなのか、反応が今にもなくなりそうだ。
テュシル：「……動きますか？」
ラビィ：「……なんとか。でもすぐにでも動かなくなるかも。参ったなぁ……」 PSの電源と繋いで賦活したりできます？＞パネル
テュシル：さっきの虫に電源ケーブル食われたりしてるのかなあ
ＧＭ：＜メカニック＞で判定してみよう。
ラビィ：だとするなら面倒ですねぇ……＞虫 あーい。能力値は知性ですかね？ 知性なら基準は4ー
ＧＭ：＜メカニクス＞だったね。知性でー
---ラビィ が1D6を振りました 5---
ラビィ：で、達成9ー
ＧＭ：おお
テュシル：おおー
ＧＭ：それなら十分成功。ぴぴ、とアクセスパネルが起動する。
テュシル：「わ、凄い。生き返りました」
ラビィ：……よーっし。 「……息、吹き返したよ。さあ、隔壁開けようか……！」 っつーわけでオープン……
ＧＭ：プスーッ
テュシル：隔壁の先を照らしてみます
ラビィ：……開けた？ 一歩踏み込んでPSのサーチライトで中を見てみよう
リゲル：入り口で警戒しておきましょう
ＧＭ：縦シャフトタイプのパワー・ジェネレーターが見えます。
ラビィ：ジェネレーターに変化は？ なんかヘンな虫がついてるとか
ＧＭ：……とりあえずジェネレーターに異常は無い模様。ラビィは見て確認したんだよね？
ラビィ：あい、そのつもり＞見て
ＧＭ：んー、すると、ジェネレーターの前のコントロールパネルに誰か、もたれかかる様に人が……
テュシル：私も見てると思います。見てもわかりませんが……あれ？ 「だ、大丈夫ですか？」かけよりましょう
ラビィ：おや。「……人？」 近寄ってみよう。テュシルを庇えるように
ＧＭ：ではテュシルが駆け寄ると……。人間の男――いや、人間の男だった物体が。
テュシル：「あの、もしもし（ゆさゆさ）……はっ」
ラビィ：むぅ……。「テュシル、死んでるの？ その人」
テュシル：はっきり解っていいんでしょうか？
ＧＭ：うむ、死人とはっきりわかる。
リゲル：死因は分かりますか？
ＧＭ：医学で判定してみて
ラビィ：医学なら持ってる……（何）。基準3ー
---ラビィ が1D6を振りました 4---
ラビィ：達成7
ＧＭ：おそらく突然生命維持装置が停止したことによる、窒息死ではないかと思われる。その表情が物語っているね。
テュシル：電源……ですかね？＞停止
ラビィ：「こういう死に方は、したくないやね……」 とりあえず、床に寝かせてあげよう……
（この間、テュシルはコントロールパネルの方を見ていたが、特に異変は無いようだった）
ＧＭ：死体を寝かせる途中で死体の手から何か転げ落ちる
ラビィ：……おや？ なんでしょう。見てみますが＞何か
ＧＭ：小さい、ホロ・プロジェクターです。携帯用の。
ラビィ：「ホロ・プロジェクターだ……」 拾い上げてみよう
テュシル：そっちに気を取られてわからなかったのかな（笑） 「なんですそれ？」
ＧＭ：拾い上げる過程でスイッチが入る。
ラビィ：拾ったら、テュシルにも見せる。「ホロ・プロジェクター。……っと、なんだ？」 どんな映像が流れるものか
ＧＭ：男の子の姿だ。
テュシル：「この方のお子さんでしょうか……」
ＧＭ：ホロ≪おとうさん、誕生日おめでとう。今日、学校の先生から褒められました。おとうさんは宇宙の平和を守る、立派な仕事をしている、って。だから、おとうさんは僕の誇りです。今度はいつイスタに戻ってきますか？早く逢いたいです≫ じりじり、と像が消える。
ラビィ：「ちぇ……。参ったなぁ。こんなの見せられたら、仇を討たないわけにゃいかないじゃないか」 プロジェクター持ったまま、そんなことをぽつり、と。……もの自体は、遺体の上に置いておきましょうか
テュシル：「で、でも、相手が海賊だったら……？」（過剰に怖がってます
ラビィ：「……なんでもいいさ。海賊だって人間だよ。撃たれりゃ死ぬ。ボクらだってそうだもん、死にたくなきゃ、先に撃つしか無いさ」＞テュシル
トール：そういう台詞は是非リゲルが言って欲しかった…w
テュシル：（リゲルどこいったーｗ
ルクス：（右に同じくー＜リゲルに
ＧＭ：しかたない、今一時ラビィとリゲルの合体キャラ リビィ、もしくはラゲルということで（ぇ
ラビィ：（リビィでお願いします ＼（´ヮ｀；） っつーか、旦那の台詞取ってごめんよー（ぇ）
リゲル：（や、さっき立て込んでたから仕方ないですたい（死＞ラビィ
テュシル：（じゃあ、編集段階でリゲルの発言ということにして（ぇー
トール：リゲル「ラビィ、フュージョンをするぞっ」
リゲル：（すんな！（お＞フュージョン
ＧＭ：ラゲル誕生（ぉ
（ここで場面はモノケロス組へ。事前に武器を隠し持っておけるかどうか判定したところ、理沙、ルクスともに失敗しており丸腰である）
ＧＭ：その頃軟禁室。海賊Ａ「……なあ、よう」
理沙：「……なにかしら？」
ＧＭ：Ａ「なんでお前らみたいな子供が、護衛船の船員なんてやってるんだ？学校はどうした？」
ルクス：「そんな事、関係ないだろ」不機嫌そうに答えます（何
ＧＭ：Ａ「あー……まあ、関係ないよなあ、俺は海賊、お前らは捕囚だからな」
理沙：（心の声）「ここは子供の振りしてたほうがよさそうですわね……」
テュシル：（ていうかむしろ、取り入るチャンス？（ぇ
理沙：「実家が貧乏だから、働きに出てるんですのよ」
ＧＭ：Ａ「貧乏か……大変だな……あ、名前なんていった？」
理沙：「お金が稼げれば何でもいいんですのよ、うちの親は……」
ＧＭ：Ａ「ひでえ親もいたもんだ……まあ、俺も偉そうなこたあいえねえけどな」
ルクス：「ふん、親なんて……あんな奴等！」機嫌ますます悪化（何
テュシル：理沙の発言、下手したらルクスも信じませんか？（笑）
ルクス：（信じてますが何かー（ぉ）知性3は嘘だよなぁorz
リゲル：（疑うのは卑しい心を持った人間だけです……あ、自爆（死
ＧＭ：Ａ「俺の生まれも、エルマラントの貧しい鉱山惑星でなあ……」
ルクス：（語り入ったー死ぬね、確実に死ぬね（ぇー
ＧＭ：Ａ「お前ら、船乗りなんて辞めちまえ。陸に戻るんだよ」
理沙：「……」（一応話に聞き入ってます
ＧＭ：Ａ「陸にはもっといい事があるってばさ。なあ……坊主ども」
ルクス：「やだね。俺はやらなきゃいけないことがあるんだ。陸になんて留まってられるか！」
理沙：「確かに、人間地に足つけなきゃ生きていけませんわねぇ……」
ＧＭ：Ａ「聞き分けのねえガキだなあ……このままじゃ、殺されちまうぜ？」
テュシル：言ってる事が180度違ってる！^^;
ラビィ：（人生観、ですねぇ……（何＞180度違う）
理沙：「わたしの生まれは農業惑星で、だからお船に乗ってお仕事なんて嫌だって言ったのに、言ったのに……（うぐうぐ」
ラビィ：（……今明かされる衝撃の事実？（何）
ＧＭ：Ａ「そうよ、人間大地の上を踏んで歩かなきゃ、まっとうには生きられねえ……俺らみたいな海賊が降りられる惑星なんて、限られてるからな。俺らは、ソラで生まれて、ソラで死ぬほうが多いのよ。そんな生き方で、いいのかい？ え？」
ルクス：「俺はこの６年間、宇宙に出ることだけを考えて生きてきたんだ。やっと宇宙に出れたのに、戻るなんてごめんだね！」
理沙：（ごすっ、とルクスさんのわき腹を打ちます
ルクス：「――！！！（声にならない悲鳴）」
理沙：「（小声で）適当にでも話あわせておきなさいって……！」
テュシル：（ルクスは見た目通りのお子ちゃま、理沙は見た目子供なだけ。この違いですねー
ＧＭ：Ａ「坊主は血気にはやって道踏み外すタイプだな。間違いねえ。お嬢ちゃんの方がいくらか、現実的だな。ほんっっとうに、悪いことは言わねえ、船乗りなんか辞めちまいな。今ならまだ、間に合う」
ラビィ：（「ゴンドアの谷の歌にあるもの。土に根を下ろし風と共に生きよう。種と共に冬を越え鳥と共に春を歌おう――どんなに恐ろしい武器を持っても、かわいそうなロボットたちを操っても、土から離れて生きられないのよ」（何）
ＧＭ：ムスカ大佐は発砲した！ ラビィに5000のダメージ！（ぇ
ラビィ：（うああ、目が、目がー （Ｔヮ⊂）
理沙：「酷い親でしたから、いろいろ学びましたわよ……うっくうっく」
ＧＭ：Ａ「親なんか無視しちまいな……ああ、親なんか関係ねえ……（ちょっと俯き気味に」
ルクス：「でもさ、戻ったところで真っ当な仕事なんか無いぜ？ 特に親に捨てられた俺みたいなのには…さ」
ＧＭ：Ａ「それでも、今ここで殺されちまうよりはいくらかマシだ」
理沙：「……あなたも親に捨てられましたの？」
ＧＭ：Ａ「いんやあ……俺の親は貧しいなりに立派なもんだったよ……立派だったが、それだけじゃ生きていけなかったがな」
理沙：「立派……うらやましい話ですわ」
ＧＭ：Ａ「……俺にも、ガキがいてなあ！ 今まだ生きてりゃ、坊主くらいの歳になってんのかな？」
理沙：（ルクスさんに、このうだ話の間に現状を打破する方策をなんぞ考案していただきたく、と目で合図
ルクス：（打開案…とりあえずは現状では吹けば飛ぶ状況ですからのう。
理沙：（ええーい、知性3は伊達かーっ（ぉ）
ルクス：「５歳の時かな…双子の兄貴だけ連れてどっか行っちまった。だから、きっと探し出して一発殴ってやる。そのためなら…っと、それこそ関係ないね、こんな話」以降適当に誤魔化します。（何
ＧＭ：Ａ「そうか……恨んでんのかい？」
理沙：「恨んでるわけじゃないですわ……」
ＧＭ：Ａ「じゃあ、なんだい？」
理沙：「ただ、あなたに捕まってこんな状況になったら、さすがに恨み言の一つも出てきますわよ……うっくひっく（べそかきつつ、どこか自嘲気味」
ＧＭ：Ａ「まあ、そこは海賊の……特にあのお方の邪魔をした、船長を恨むんだな……」
ラビィ：（あのお方呼ばわりか……みさきちの癖に（ry）
テュシル：（元はゆかりんだったのにｗ
ラビィ：（ゆかりんならアレですよ？ きっと足元に子犬がいたりするでしょうから（ぇー）
ＧＭ：Ａ「坊主、坊主は……親を恨んでるのかい？」
ルクス：「そういや船長何したのさ？ 俺ついさっき密航見つかったばかりでよく知らないんだけどさ」（PLの知性が追いつきません（ぉ
ルクス：（と、親の話から逸らしてみる（何
理沙：「（小声で）密航なんて言ったらまたややこしくなりますわッ」（肘でわき腹を例によって例の如く
ＧＭ：Ａ「ああ？ ……ああ、そこの沈んだ船に残ってる、データが公安の手に渡ると、いろいろ面倒なんだよ」
ＧＭ：さて、すると、後ろのドアが開いて、廊下で見張りをしていたらしい、もう一人の海賊がＡに耳打ちする。
理沙：（今まで気にしてなかったけど……軟禁状態って事は手足は自由なんですか？＞GM）
ＧＭ：うむ。
テュシル：（子供だからということでなめられてるんでしょうｗ
理沙：（でも、体が自由だからって強行突破したら撃ち殺されて終わりだろうなぁ（＾＾；
ルクス：（ぬぅ、ちょっと下手うったかなぁorz
テュシル：（理沙ちんのいじめ相手がラビィからルクスに移った……（ぇ
＞＞＞＞［〔ＣＭ〕
少年と少女はごく普通に出会い、仲を深め、恋をしました……。
ですが、世間一般の恋人たちと違っていたことがひとつ。少年は人間ではなかったのです。
狛犬と少女の恋愛模様を繊細な筆致で描く、中学生青春恋愛日記。
「狛沢運部・その恋の軌跡」 SNC系列で絶賛放送中］＜＜＜＜
ＧＭ：と、まあこの辺で、カメラをいったんバークレイに戻して見ましょう。バークレイのリゲルさんー？
リゲル：（はーい、通信は出来ませんが（ｒｙ
テュシル：とりあえず、亡くなっていた方は邪魔にならないところに寝かせておきます。
ＧＭ：動力炉ですが……
ラビィ：あい。復旧できそう？
ＧＭ：一応＜メカニクス＞で判定してみるよろし。
ラビィ：あーい。基準4ー
---ラビィ が1D6を振りました 4---
ラビィ：達成8ー。足りなきゃサクセスするよ（何
ＧＭ：では、この炉は、エネルギー工学の知識があれば再起動できることが判明した。
ラビィ：おお……持ってるよー持ってるよー＞エネルギー工学 しかも2レベル！（何
テュシル：「ラビィさん、これわかるんですか？」
ラビィ：「わかるわかる。任せてよー」 んじゃ、再起動判定しても宜しいでしょうか
ＧＭ：はいよー
ラビィ：うい、知性2+エネ工学2の基準4ですー
---ラビィ が1D6を振りました 2---
ラビィ：達成6。不安……
ＧＭ：……一応、炉は再起動する。ぎゅいいいいいいい……船内に明かりがともるよ。
テュシル：「わっわっ……動いた！」
ラビィ：むう。「再起動、したかな……？」 出力とかは安定してる？
ＧＭ：今のところは＞出力 すると、なにやら声がする。
ラビィ：「またいつシャットダウンするかわかんない。行動するなら急がないと」 ……おや？ どんな感じ？＞声
ＧＭ：放送なんだろうか。≪……駄目だ、動かねぇ……≫とか
ラビィ：……動かない？ 放送の元は判りそうですか？
テュシル：「誰かいるんですか！？」
リゲル：入り口付近の音を拾ってるのかな
ＧＭ：≪……あ？明かりがついたぞ？≫≪よし、アクセスできるぜ。ぴっぽっぱ……と≫ と言った次の瞬間君たちが入ってきたのとは反対側の隔壁が上がる。
リゲル：姿を隠せそうな空間はありますか？
ＧＭ：男「開いたぜーッ！ 急いで例のデータ捜索しろいッ！！」
ラビィ：……ちぃっ。「……しまった、ついでに動力供給配分調整しときゃよかったか！」 臨戦態勢、かなー？
テュシル：わたしはとっさには対応できない気がします……思わずそっちを見ちゃうでしょうねえ。「あ……ああ……」
ＧＭ：では、室内に居たもの全員、敏捷で判定！
（各人判定。リゲルが6を出し、達成11。以下、ラビィが達成6、テュシルが5と続く）
ＧＭ：リゲルは流石だね。さっと音も無く、物陰に隠れた。でも後の二人は……
リゲル：Σ 意味がねぇ（お
ルクス：（このトカゲは基本が早いからねぇ。
理沙：（一番図体でかいのに……（笑）
リゲル：（サイズ分マイナスしようか？（お
ＧＭ：男「なんだ、てめえらは！！！」
ラビィ：「見てわかんない？ あんたらの敵さ」
リゲル：挑発してるし！ まぁ、その間に相手の死角に回り込みますよ
テュシル：相手はどんなひとたちでしょう？
ＧＭ：宇宙服の男が三人。三人とも手に戦斧とレーザーライフル持ってるね。
テュシル：「やだ……やだやだ……怖い！」 銃は構えますが、多分腰がひけてます。びっくびく。
ＧＭ：男「殺っちまいなあ！！」
ラビィ：えーいこうなりゃ自棄だ、レイガン構えようー
理沙：（なんで喧嘩売ってんだこのお姉ちゃんわ（^^;;;）
ラビィ：（PSに乗ったラビィの自信は120%増しでーす（ぇ）
リゲル：え〜と、私は不意打ちできるんでしょうか？ 出来れば二人に攻撃される前に仕掛けたいところ
ＧＭ：好きなタイミングでイニシアティブをとっていいです＞奇襲
リゲル：相手の動きを見てからだなぁ……ラビィはハンドサインで指示宜しく、とハンドサインで（お
ラビィ：むぅ……距離は離れてる？ ぶっちゃけ、近接攻撃は届かない距離？
ＧＭ：離れてる。白兵武器を使うには接近するしかない。
ラビィ：あいよー。ならレイガン、かなぁ。っつーか全員アックスとライフルなのよね……
ＧＭ：では、リゲルを除いたメンバーでイニシ決定ー。会話は戦闘しながらするように（何
ラビィ：「テュシル、敵だよ！ 戦わなきゃやられる、またさらわれるよ！？」
（戦闘開始。イニシアティブはＰＣ側が取得、海賊は全員、回避にＡＰを1点振り分ける）
リゲル：移動にもＡＰ使いましたよね。相手に接近するにはどれくらいＡＰ使うんでしょうか
ＧＭ：ＡＰ1点で十分。
テュシル：「また攫われる……誰とも会えなくなる……うう……（蒼白）」 ライフルは届く距離ですか？
ＧＭ：ライフルは届く。白兵武器は届かない。一回の移動で白兵武器が届く範囲まで接近できます。
ラビィ：んじゃあ、回避に2使って残りで攻撃しますね
テュシル：じゃ、私も回避に2点使います。
リゲル：回避にＡＰ２点使用してそのＡＰで敵に接近します。「ちっ……一番戦闘力がある奴が隠れてるわけにはいかんかっ！」
＞＞＞＞［回避にＡＰを２点振り分けるごとに、無償で１ＡＰ分移動することができます］＜＜＜＜
ラビィ：「会えなくなるのはいやなんでしょ！？ なら戦うんだ、相手はカートゥーンの怪物でも伝説にあるヨウカイでもない、撃たれりゃ死ぬ人間なんだから！」
ルクス：（意訳：らびぃ「撃て、そして殺せ！」（違
テュシル：「でも……海賊なんてかなうわけが」 私は皆さんの戦いを見た事がないんですね（ぇ
ＧＭ：海賊さんたちは全員君たちより遅いので叩いてようござんすよ（＾＾；
リゲル：では、接近して三人にプラズマソードを一発ずつ。１Ｄ、１Ｄ、２ＤでＧＯ〜
ＧＭ：げ
リゲル：レート３なので丁度三体です。命中基準が６〜
---リゲル が1D6を振りました 5---
---リゲル が1D6を振りました 4---
---リゲル が2D6を振りました 2,3---
リゲル：１１と１０と９ですね＞命中 ダメージはＢ８。「援軍など呼ばせん……」
ラビィ：……うわぁ（汁
テュシル：（あっというまに殲滅？^^;
ラビィ：（えー、旦那強過ぎ ＼（´ヮ｀；）
ＧＭ：よけるぜー
---ＧＭ が1D6を振りました 5---
---ＧＭ が1D6を振りました 6---
---ＧＭ が1D6を振りました 2---
---ＧＭ が1D6を振りました 6---
---ＧＭ が1D6を振りました 1---
リゲル：出目いいなぁ（笑
ラビィ：……負けず劣らず凄い目出してるし（汁
テュシル：怖いー、バケモノ同士の戦いですよう（ぉ
ＧＭ：えーと、一人目が6。撃沈。二人目が9、撃沈。三人目が8、撃沈（ぇー
ラビィ：……（爆笑
リゲル：手加減し忘れてるし（お
ルクス：（回った意味ねぇ（爆笑
テュシル：（……美しくない（何
理沙：（なんという爆裂無敵ぶり
ＧＭ：男「げはッ……リザドヘッドの……化けもんまで連れていやがる……ガクッ」
ラビィ：「ありゃあ……。かっこつけた意味無いじゃん（苦笑」
テュシル：「……あれ？（涙目で首かしげ）」
ラビィ：「……いや、気張らなくてもなんとかなるもんだね、うん（くつくつ笑いつつ）」
ルクス：倒れ伏す海賊たちの中で悠然と両の刀を振り払って立つトカゲの人…すばらしい（何
リゲル：「相手の意識を向けてくれて貰えれば十分だ」＞ラビィ
ＧＭ：≪デュロック？ デュロック？ おいどうした？ ……ちくしょぅ、船内にゲックノイドの戦闘部隊がいるらしいぞ！≫
リゲル：とりあえず……って、先越された（お＞通信機いじり
ラビィ：「あいよ、んじゃボクらもちょっとは役に立てたかな……って、まだいたのか。面倒な……」
テュシル：「まだ来ますよ！？」
ラビィ：「みたいだね。……さ、テュシルここからが正念場！」
リゲル：とりあえず、死体からコミュニケーターとか取って相手の規模を見てみたく
ＧＭ：では、コンピュータの技能で判定してみるよろし。
リゲル：ラビィ任せた（お
ラビィ：任された……コンピュータ2で、基準4ー
---ラビィ が1D6を振りました 6---
---ラビィ が1D6を振りました 5---
ラビィ：……達成、15ね（何
ＧＭ：うは
リゲル：いい目だ（笑
ルクス：（今日は何かが憑いてるなぁ…みんな（笑
テュシル：（こういう時って誰かに反動がくるものなんだよね……はうっ
ＧＭ：得られたデータは、彼らの母艦が”ヴェルヴィルヴィント”で、敵船を拿捕したので、第二段階としてバークレイのデータを取りに来たことが分かった。バークレイにはあと６人海賊がいる。
リゲル：相手は宇宙服だけでここまで来たんですか？ シャトルとか？
ＧＭ：ガン・シップがモノケロスが停止しているのとは反対の位置に待機しているらしい……彼らはそこから来たようだ。
ラビィ：「……あと6人。旦那が半分受け持つとして、ボクとテュシルで3人。なんとかなりそうだね」
リゲル：「いや、テュシルは隠れていた方がいいだろう。装甲がないから万が一があると危ない。俺のは専用だから貸せないし……ラビィが貸したら意味がないし」
テュシル：（ＰＬはドラマを求めてるからいいんだよー（ぇ
ラビィ：「あいよ。……だってさ。どうする？ ここに残ってるなら隔壁閉じて立てこもってればどうにかなるでしょ」
ＧＭ：さて、この機関室のコンピュータから、データにアクセスできます。また例によって＜コンピュータ＞技能だ……
ラビィ：あい、んではそのデータにアクセスしてみましょう……。「敵の海賊、何が目当てだったのかな？ どーれっ」 基準4ー＞コンピュータ とう
---ラビィ が1D6を振りました 2---
ラビィ：……むう、達成6。HP使った方がいいかな？
ＧＭ：コンピュータ≪パス・ワードが必要です。パス・ワードを入力してください≫
ラビィ：「パスワードぉ？ ……ええい！」 ……HP使用、サクセスー
ＧＭ：ネガティブ！！
ラビィ：……なっ！？＞ネガティブ
ＧＭ：パス・ワードは頑張って調べよう……（ぇ
リゲル：遺体、もしくは海賊の死体を探ってみれば……って、ＨＰ使うのか
テュシル：……まあ、今調べる事でも無い気がしますね
ラビィ：「……ちぃ、パスワードがいるね。とりあえず後回し、かな……。今は海賊をどうにかしないと」
ＧＭ：案外近場に答えはある……やもしれんなあ（何
テュシル：というか、パス調べたりしてる時間的余裕はあるんでしょうか？
ＧＭ：ギリギリだがある……という事で＞時間
リゲル：「先ほどの子供が誕生日おめでとう、と言っていたな……」 で、保安システムだか生命維持システムで船内に入っている海賊の位置が分かりませんか？
ラビィ：保安システムのところへはブリッジに行かんとアレかもしれん……。「……で、そこで永眠されてる遺体の方からパス聞いてみる？ 聞くっつーかそれっぽいもの探すんだけど」
テュシル：「わ、私がやります！」
ラビィ：「……そうだね。PSじゃあ傷付けるかもしれないから。ごめんテュシル、お願い」
テュシル：というわけで、まずはさっきのホロかな？
ＧＭ：ホロ・プロジェクターを拾いますか？
テュシル：はい。まさかどこかにメモ残してたりって事は無いでしょうし
リゲル：（パスワードはメモらないと忘れるぢゃん？（お
テュシル：（セキュリティ！ セキュリティ！（ぉ
ＧＭ：では拾う際に、運で判定を。
テュシル：はい、運３でー
---テュシル が1D6を振りました 4---
テュシル：また７ですね
ＧＭ：んでは……テュシルはプロジェクターを拾う際、プロジェクターの裏面になんか貼ってあるのに気づく。
テュシル：「あれ……なんでしょうこれ」 裏返して見てみます。二人にもわかるよう読み上げますね
ＧＭ：「パパへ クェラーより」と書いてある。
ラビィ：「……？ どうしたの？」 覗きこんでみよう
テュシル：「息子さんの名前、ですよね……」
ラビィ：「……だねぇ。……まさか、ねぇ？」
ＧＭ：「フネキタク、モウカエレ（何」
テュシル：試してみます？
ラビィ：みよう＞パス クェラー、とパス入力……
ＧＭ：≪……アクセス≫
ラビィ：「……うわ通ったよ」
リゲル：「……驚くところなのか？」（お
テュシル：「クェラーのお父さん……あなたのおかげです」
ＧＭ：ばーっ、とコントロールパネルのモニタに、データが表示されます。どうも海賊の不正行為についてまとめたデータらしい。
テュシル：「それで、何かわかりました？」＜まだ遠目
リゲル：私は警戒してますよ
リゲル：（見てても詰まらないし（お
ＧＭ：……モニタを見ていた者は知性で判定。
ラビィ：「……はっ。海賊どもの荒稼ぎについて事細かに纏めてあるや！ こいつがあれば連邦軍だって動かせそうさ！」 あーい＞知性 基準2ー
---ラビィ が1D6を振りました 1---
ラビィ：……おい（汁
リゲル：ラビィらしいな（お
（ＨＰを使い、ラビィはなんとか判定を成功させる）
ＧＭ：…では、データはいろいろな不正取引や賄賂、襲撃の記録だったりするのだが、一部おかしい点を発見する。
ラビィ：「……あれ？ あっぶない、見落とすところだった」 どんな点？＞おかしいところ
ＧＭ：何度か、いろんな項目で、同じ組み合わせの名前を発見する。
ラビィ：「……なんだろ、この名前？ 何かの暗号……？」 どんな組み合わせですか？
ＧＭ：たとえば、襲撃した艦の名前と、襲撃された輸送船の持ち主の名前が一緒。賄賂の贈り主と、受け取り主の名前が一緒。そんな感じで多岐にわたる。
ラビィ：「これは……ははぁん、読めた」
リゲル：「保険金詐欺か……」
ラビィ：「良くある話だよね……。海賊とグルになって、指定した船を襲わせる。船自体は保険金が下りて会社丸儲け。泣きを見るのは乗組員の家族と保険会社、と……」
ＧＭ：多くの項目において、「ヴェルヴィルヴィント」と「エル・ムーラゾール」という単語が並んでいるのだ。
ラビィ：「『ヴェルヴィルヴィント』と『エル・ムーラゾール』……。そういや、海賊たちは『ヴェルヴィルヴィント』から来たんだっけ」
テュシル：「どうかしました？」（戻って来た
ラビィ：「ん？ 保険金詐欺の決定的証拠」＞テュシル
テュシル：「じゃあ、あの海賊はこのデータを狙って……？」
ラビィ：「多分ね。こんなデータ公にされたら一気に首が絞まるから」＞テュシル
リゲル：「アフターサービスも万全か……○○（好きな会社を入れてください）に海賊共の爪の垢でも呑ませたいな」
ラビィ：「『ヴェルヴィルヴィント』の船長……どんなやつだか知んないけど、こいつが鍵を握ってんだろーね。そうと判れば、早いところモノケロスに戻らないと」 あ、データはコピっておきますよー
ＧＭ：はーい。データ量が多いので、データコピーには５分かかる。
テュシル：「これを持ち帰れば、海賊をやっつけられる……」
リゲル：「モノケロスからトレースされているはずだから……海賊の接近も事前に知らせて貰えると思ったのだがな……」
ＧＭ：……さて、器用で判定してもらおうか。全員ね。＜聞き耳＞持っている人はそれで判定。
リゲル：器用は１しかないなぁ
テュシル：全員？ なんだろう、器用は２です
ラビィ：うい。器用は3ー
---リゲル が1D6を振りました 4---
---テュシル が1D6を振りました 4---
---ラビィ が1D6を振りました 5---
リゲル：５〜
テュシル：達成値６です
ラビィ：達成8ー
ＧＭ：んー……では聞こえるのはラビィだけかな。
ＧＭ：「カシャンカシャンカシャンカシャンカシャンカシャン……」
テュシル：「どうしました？」
ラビィ：「……何か、聞こえる。カシャンカシャンカシャン、って音……」
リゲル：「……足音か？」
ラビィ：「……みんな気をつけて、何か来るかも！」 立ち上がって、隔壁の方警戒してましょうか
ＧＭ：足音より、もっと軽い音に聞こえる。
テュシル：「海賊の仲間が！？」
ラビィ：「足音よりは軽い！ これは……！」むう、コピー中のデータは死守したい
ＧＭ：？？？≪……目標、三体発見。優先破壊対象：げっくのいど≫
テュシル：「音が聴こえるのはどっちからですか？」
リゲル：後何分ほどかかります？
ＧＭ：あと４分。
リゲル：虫より大きかったらしい（お
テュシル：ひょっとして、小型の戦闘ロボット、とかいいます？
ＧＭ：さっき海賊が入ってきた隔壁の方から、なにかがやってくる。
ラビィ：「……あちゃー。来たよ、何か」 そっちの方見てみましょう……
ルクス：（隔壁のロックはできんのかー
ラビィ：ロック、間に合いそう？＞隔壁
ＧＭ：間に合わない＞ロック
テュシル：銃をとって身構えます。「……っと、あれ？ こう？（がちゃがちゃ）」
ＧＭ：身長2ｍくらいの細身のロボットが４体入ってくる。
リゲル：「海賊共は金持ちだな……」
ラビィ：……ちい。前に出て戦闘準備だ
テュシル：（ＧＭがどんなビジュアルを思い浮かべてるか、なんとなくわかる気がします（ぇー
リゲル：（凄い駄目な映像がまず始めに浮かんでしまった私はもう駄目だ（何があった
テュシル：私はパネル付近にいたままでー
ＧＭ：全員、知性で判定。
ラビィ：あい。知性2ー
---ラビィ が1D6を振りました 4---
ラビィ：達成6ー。ちょと低いか
リゲル：例によって１〜
---リゲル が1D6を振りました 4---
リゲル：５です〜期待値以上〜（笑
テュシル：知性２ー
---テュシル が1D6を振りました 1---
テュシル：orz
ラビィ：てゅっしー……（何
リゲル：（１／６だから仕方ない仕方ない（お
テュシル：「えっ何？ 何？」
ＧＭ：ではリゲルとラビィは知っている。テュシルは知らない。”ボーンド（骸骨）”と呼ばれているバンガードタイプのロボットです。
形状としてはお骨のフレームが、レッドミラージュを細身にしたような装甲をまとっている、と思ってください。手にはレイランスやレイソードを装備している。
ラビィ：「ボーンド……！」 用途としては、警備用とかそんな感じ？
ＧＭ：完全軍用。アンデュ・ニーエという兵器メーカーが資源衛星植民地での作業員暴動を鎮圧する目的で開発したものらしい。
テュシル：「なんだか……さっきより強そうですけど！？」
リゲル：「俺のことを優先的に攻撃するみたいだからな。囮になろう。攻撃は任せたぞ？」
ラビィ：「りょーかい。旦那、任せた」
リゲル：で、レイランスとレイソードだけですか？（お
ＧＭ：見た限り、そう＞レイランス等
ラビィ：ふむぅ……海賊の手先、の可能性もあるってーか優先攻撃対象からして海賊？
ＧＭ：少なくとも、ＩＥＳＦの資産ではこんなものを４体も買うのは無理っぽい。
ラビィ：「……なんでもいいや、ぶっ倒せば済む話。ロボット相手にエンジニアがやられちゃ世話ないよ、ってね！（じゃき」
リゲル：「……軍用相手にその自信はどこから……」（お
ラビィ：「ヴァルキュリアに乗ったボクは、割と無敵さ（にや」
テュシル：「ここが照準で、ここをこうすればセーフティ解除で……（いっぱいいっぱい）」
リゲル：「準備は出来ている。合図してくれ」＞ラビィ
ラビィ：「おっけー。……テュシル、大丈夫？ 行くよ！」
テュシル：「あ……は、ハイッ！」
ＧＭ：ボーンドＡ「攻撃対象：げっくのいど」
ボーンドＢ「……げっくのいどト異ナル生体反応ヲ検知。ひゅーまのいど。あーすりんぐ。……あんのうん」
ボーンドＡ「Ｃ、Ｄハあーすりんぐトあんのうんヲ攻撃セヨ」
ボーンドＣ、Ｄ「あいこぴー、リーダー」
（かくして、二戦目スタート。ボーンド達が戦術を持っているため、自動的にイニシアティブを取られてしまう）
ラビィ：……むーう。回避に2点、攻撃に1ー
リゲル：回避にＡＰ２点使用します〜
テュシル：今度も回避ＡＰ２使います
ＧＭ：じゃあそれで移動できますね＞リゲル
リゲル：そのつもりです（笑
ラビィ：で、敏捷は2ねー＞ラビィ
リゲル：敏捷４です〜
テュシル：敏捷２−
ＧＭ：では、敵はＡ、Ｂが回避に２点ずつ、Ｃ、Ｄが１点ずつ
ＧＭ：ボーンドはＡが敏捷4、あとは3です。
リゲル：早っ！（お
テュシル：Ａはさしずめ、ボーンドジェネラルといったところですか（何
リゲル：と言うことはＡが先に接近してきてしまうか……むぅ……
ＧＭ：まあ、仕方ないよね（ぇ
ＧＭ：ではＡが接近、リゲルを殴ってくる。獲物はレイランス。
リゲル：あい〜回避してみます〜
---リゲル が2D6を振りました 3,4---
リゲル：回避７ですな
ＧＭ：Ａ「攻撃開始」 ではレイランスで激しく切りつけます。
---ＧＭ が1D6を振りました 3---
---ＧＭ が1D6を振りました 5---
ＧＭ：喰らえ一段階ダメージ。Ｂ１０点。
リゲル：一段階ＰＳ破損しました……お金が（お
ラビィ：……うわ（汁＞10点
テュシル：ああっ、いきなりリゲルさんが！
リゲル：「成る程……流石に軍用か……面白い」
ＧＭ：Ａ「……全機、抹殺開始」 じゃあ次はリゲルですねー
リゲル：では、次、私がＡに２Ｄと２Ｄで二発殴ります。破損しているので達成値は−１で基準が６なので基準が５ですな
---リゲル が2D6を振りました 4,5---
---リゲル が2D6を振りました 2,1---
リゲル：１０と７ですな
ＧＭ：１０は当たった。７は回避。
リゲル：ではＢ８のダメージで
ＧＭ：Ａ「……だめーじ軽微。機能ニ支障ナシ」
テュシル：（中の人の日ごろのおこな（ｒ
ＧＭ：では次、敏捷3のＢ。
ＧＭ：リゲルに攻撃。レイソードです。
リゲル：回避値は７ですよー
---ＧＭ が1D6を振りました 1---
ＧＭ：ぶんッ。ボーンドＢ≪！？？？≫ 外れたよ（＾＾；
リゲル：「こいつらはさほどでもない、か……」
ＧＭ：では続いてＣ〜。標的……ではラビィに向かって、左手から発砲。
テュシル：ああ、やっぱり内蔵武器あった！
ラビィ：うーい。2Dで回避ー回避値は2ー
---ラビィ が2D6を振りました 1,2---
ラビィ：……4だ ○|￣|＿
リゲル：（凄い目だ（お
ラビィ：……きなさーい
ＧＭ：ボーンドＣ「れーざー発射！」
---ＧＭ が1D6を振りました 1---
ラビィ：……えー ＼（´ヮ｀；
リゲル：ある意味凄い（お
ＧＭ：あ、いや±０ならダメージあるね。Ｂ９点
ラビィ：……1ダメ。痛い……
ＧＭ：では次、Ｄ〜。
ＧＭ：Ｄ「……攻撃目標：あんのうん」
テュシル：「やだ……こっちに来る！？」
ＧＭ：こいつもレーザーで攻撃するらしい。標的はテュシル。
ラビィ：……ひゃー（汁＞レーザー
リゲル：（危ないと思ったらＨＰで回避サクセスＤＡ
ＧＭ：回避ダイスふられい！
テュシル：来る……こっちに来る……（がくがく
---テュシル が2D6を振りました 4,4---
リゲル：（スペオペで一番出て腹の立つ目は六ゾロ以外のゾロ目だ（お
テュシル：敏捷２の回避３で９ですか
リゲル：敏捷２、回避３、サイズ１だから８ですな（お
---ＧＭ が1D6を振りました 2---
ＧＭ：低いな……はずれー。ボーンドＤ「標的ノ回避速度、はいれべる。こまんだー、指示ヲコウ」
テュシル：「ひゃっ！ ……外れた」
ラビィ：「ちぃ……こいつらぁ」 さて、私らのターンですかね
テュシル：……かえって状況悪くしてるような。前衛のラビィさんお先にどうぞー
ラビィ：なーまいきっ。 Cに……レイソードすぱぁ。命中4-1の3ー
---ラビィ が1D6を振りました 1---
ラビィ：……おい ○|￣|＿
ＧＭ：回避はー
---ＧＭ が1D6を振りました 2---
ＧＭ：……ふう（＾＾；避けました。
リゲル：相変わらず凄いな……（お
テュシル：あのラビィさんが当てられない！ やっぱり怖い相手なんだ、と認識しておきます。
ラビィ：「ちぃ……さっきのダメージで反応速度が鈍ってる。参ったなぁ……」
テュシル：「だっ、大丈夫ですか！？」
ラビィ：「大丈夫、まだね……」
テュシル：今私はＡＰ３点だから……ＡＰ１で1回射撃しか選択肢が無いんですね。不便だなあ、宇宙服。というわけで、Ｄに１回攻撃します。
ＧＭ：じゃあＤの回避ダイス。
---ＧＭ が1D6を振りました 2---
ＧＭ：むー……
テュシル：器用２＋スキル２です。えいっ
---テュシル が1D6を振りました 1---
テュシル：はう。２＋２＋１＋１＝６ですが……どうでしょう
ＧＭ：命中ー
テュシル：「当たった！？」 ダメージはＢの５です
ＧＭ：ボーンドＤ「だめーじ軽微。だめーじこんとろーる開始」
（次のターン。リゲルは回避にＡＰ３、ラビィ、テュシルはＡＰ２を使う。ボーンドは全機ＡＰ１消費。行動順は、Ａ→リゲル→Ｂ、Ｃ、Ｄ→ラビィ、テュシル。最初にボーンドの連続攻撃が炸裂、リゲルのＰＳに甚大な被害が）
リゲル：合計三点のダメージで壊れる寸前〜。「ちっ……不味いな……ラビィ！、テュシル！ 援護してくれ！」
＞＞＞＞［具体的な行動を伴う宣言を行うことで、自分の未使用ＡＰを他者に転送する事が可能です］＜＜＜＜
テュシル：あー、ではとっさにそっち向いて、敵の気をそらすつもりで乱射。「リゲルさんあぶないっ」
ラビィ：……私は、援護スルー。「……ごめん旦那、ちょっと考えがある」
ＧＭ：ボーンドＡ「回避行動ぱたーん：べーたU」
リゲル：では４Ｄで……目標値は６−３＋ダイス結果〜
---リゲル が4D6を振りました 5,5,3,3---
リゲル：ぉぅぃぇ。とりあえず、命中は８で〜
ＧＭ：Ａの回避ダイスは……
---ＧＭ が1D6を振りました 3---
ＧＭ：むー……、普通に命中。
リゲル：では、サクセス
ＧＭ：なにッ（汗
リゲル：Ｂ１６点ダメージ
ラビィ：旦那渾身の一撃……（ぇ
ＧＭ：Ａ「ギギギギ……（びりびりッ）だめーじ重度。補修ノ必要性ヲ認ム」 左腕が吹っ飛びました。傷口からばちばちとショートしている様子。Ａ「ガ……Ｃ、Ｄハこまんだーノ支援ヲ開始セヨ」
テュシル：あ、レーザーこなくなった。ちょっと嬉しい。
リゲル：「ちっ……ＰＳの修理代が……」（そう言う問題か（お
ＧＭ：では、次の手番、Ｂ。Ｂはとりあえずリゲルを殴ってみる。
リゲル：回避値は傷で下がるから５か
---ＧＭ が1D6を振りました 4---
ＧＭ：当たりー。一段階、ダメージは７点。
リゲル：あー壊れたー。ＡＢ共に耐久力７だからのぅ。「報酬と釣り合えばいいが……」
ＧＭ：ボーンド「……げっくのいどノ戦闘力低下ヲ確認」
リゲル：（でも、耐久力もダメージもＰＳ乗ってるときと大差ないんだよな（死
ラビィ：「PSなら幾らでも修理したげる！ でも生きて帰らなきゃ意味なんて……！」……次、ロボーズですかね
ＧＭ：Ｃ、ＤはＡを守るように後退。特に攻撃無し。
テュシル：……ほっ
ラビィ：……おっけー。んでは私ー。コンピュータに取り付こう
ＧＭ：はいな。
ラビィ：このターンはそれだけー＞取り付き
テュシル：私はＡＰ使いきったのでなにもできません。回避専念中。
（そして、運命の第三ターン）
ラビィ：……で、次ですか。回避は1点ー
リゲル：では、回避はまたもや２Ｄで……攻撃１Ｄになるなぁ……宇宙服重い（お
テュシル：私はやっぱり回避２点で。いざ狙われると薄いですから。
ＧＭ：Ａから順に、２点１点１点１点……ではＡから行動。既存箇所をかばいつつ、後退
テュシル：さっきの攻撃が効いてる！？
ラビィ：よーしチャンス！
リゲル：あ、私今敏捷２．５に落ちているのでロボが先です〜
ラビィ：きゃあきゃあきゃあ（汗
テュシル：泣きっ面にハチだぁ
ＧＭ：ではボーンドＢが……
---ＧＭ が1D6を振りました 4---
ＧＭ：テュシルを狙う
テュシル：……ええっ、私！？ 「うわわ……こないでっ」
---テュシル が2D6を振りました 3,2---
テュシル：2+3+3=8です。出目低いなあ……
ＧＭ：では、レイソードで攻撃ー
---ＧＭ が1D6を振りました 3---
ＧＭ：あが……外れー
テュシル：うまく身を引いた所に振り下ろされました（ぇ
テュシル：（なんだかんだ言って回避３が大きいですね……
ＧＭ：では次……
ラビィ：Ｃ、Ｄか……（汁
リゲル：（ＰＳ操縦が１しかないから回避薄いのよ（お
ラビィ：（生きて帰れたらPSの腕を上げよう、と固く誓うラビィでした（何）
ＧＭ：ボーンドＣはＡを庇って後退。Ｄがテュシルに向かってくる。
テュシル：なんでこっちにばっかりー！ 攻撃してきます？
ＧＭ：ゲックノイドの戦闘力が著しく低下した、と判断したからじゃない？（＾＾；） 攻撃ー。レイソードです。
リゲル：（ＡＰ−３は確かに著しいなぁ（笑
---ＧＭ が1D6を振りました 2---
ＧＭ：おーう。テュシルの回避値は8だから……外れー。
テュシル：「はあっ、はあっ……」
リゲル：次は私か。じゃ、回避にＡＰ２点使っているので接近してＡを殴ろう
ＧＭ：接近したいが、Ｃが邪魔をするね。
リゲル：ならＣを撫でる〜。え〜と、怪我はまだしていないので基準値５で〜
---リゲル が1D6を振りました 2---
リゲル：７で当たるかも知れない（お
---ＧＭ が1D6を振りました 3---
ＧＭ：がすッ。当たりました。
リゲル：Ａ８点〜。「ロボットには降伏勧告など意味がないか……厄介だな……」
ＧＭ：がりがりッ。Ｃ「だめーじ中規模。機能低下」 表面の装甲が削り落ちました。
リゲル：対ビーム装甲だったら楽なんですが（笑
テュシル：向こうは順調にダメージあたえてるなあ……
ラビィ：……んでは、次私ですか。残りAP2点使ってコンピュータにアクセス。「セキュリティ、動力部に海賊のバンガードタイプロボ4、侵入！ 排除求む！」
ＧＭ：では＜コンピュータ＞で判定をー
ラビィ：あーい。基準4ー
---ラビィ が1D6を振りました 1---
ラビィ：……おい（死）。今怪我してるよね？ HP2点使って、サクセス+10！
ＧＭ：うわ（＾＾；）コンピュータ≪了解、排除開始≫
ラビィ：……ここで生き残らなきゃ、後が無いもの……
ＧＭ：コンピュータ≪船内に未登録の通信波を検知。遮断します≫
ＧＭ：さて、コンピュータが通信波を遮断すると……ボーンド達がゆっくり停止し始める
テュシル：遠隔操作……だった？ 「あれ？ 動かなくなっちゃいました」
ラビィ：「みたいだね……バトルドロイドのお約束か（何」
ＧＭ：ボーンドＢ、Ｃ、Ｄ「こまんだーカラノこまんどヲ受信出キマセン……機能停止」
ボーンドＡ「……めいんこまんど未入力。緊急すていしすろっくニ移行」
リゲル：まぁ、とりあえずコマンダーらしいＡは破壊しておきましょう。念のため
ＧＭ：ぐわしゃ
リゲル：「あ……もしかして壊さない方が金になったか？」
ラビィ：「……隔壁、閉じとこうか。ボクたちが来たほうは開けといて」
テュシル：「このロボット、電源スイッチ……なんて、あるんでしょうか？」＞ラビィ
ラビィ：「電源？ どれ……」 それっぽいものはある？
ＧＭ：一応、胴体装甲の下にそれらしいものがある＞スイッチ
テュシル：教われば、そこをオフにしてみます＞ロボ
ラビィ：教えましょうー＞スイッチ
テュシル：では……カチッ
ＧＭ：ギュ――――ン……とボーンド達は停止する。コンピュータ≪船内に、生命反応を６体検知≫
ラビィ：「コンピュータ、現在動力部にいる3つ以外の生命反応は全て海賊と認定していい。排除できる？」
ＧＭ：コンピュータ≪了解。エアロック開放、排除します≫ さて、機関室の監視モニターに、エアロック付近の画像が映る。
ラビィ：あいあい。どんな感じ？＞画像
ＧＭ：宇宙服の男たちが外に吸い出されている。
ラビィ：あらら……さよーならー
ＧＭ：コンピュータ≪……非常事態、主砲からの反応がありません。主砲喪失。副砲をコントロール出来ません≫
ラビィ：「……主砲からの応答がない？ 想定される事態は？」
ＧＭ：コンピュータ≪主砲は物理的に損壊、喪失した可能性があります≫
ラビィ：「成程……。副砲は破損して、ここないしブリッジからのコントロールが出来ないと考えていい？」
ＧＭ：コンピュータ≪副砲の状態：不明 ヴィジュアルスキャンの結果……副砲の破損確率：10％≫
ラビィ：「了解。……コンピュータ、船内マップを表示して」 副砲の位置は？
テュシル：直すとしたら、＜メカニクス＞のスキルですよね？
ＧＭ：（必ずしもメカニクスの問題とは限らないが……まあそっち系なのは確か）
テュシル：ラビィさんが直しにいくなら、ここは私が見てた方がいいのかなって
ラビィ：「出来る限りの努力はするけどね……」＞修理 こればかりはダイス目だから……（何
ＧＭ：コンピュータ≪ピッ≫表示される。君たちが乗り込んできた亀裂の、反対側、即ち最初に向かわなかった方だね。
ラビィ：ういー。「……んじゃ、行ってみる？」
テュシル：「ではここは私が見てます。気をつけてくださいね？」
リゲル：「行ってみるか……この様子ではモノケロスにも何かあったのだろうしな」
ラビィ：「……わかった。テュシル、何かあったらボクたちのところまで逃げつつ連絡して。すぐ回収に行くから」 副砲へは私と旦那で行けばいいのかな？
テュシル：「わかりました」
ＧＭ：では……とりあえず亀裂のところまで戻ってきた。あ、動力が戻ったおかげか、亀裂は補修ゲルで塞がれています。
テュシル：良かった、修理の手間が多少は省けそうですね
ラビィ：あーい。外出るにはどっかエアロック探す必要あり、ですかね
ＧＭ：しばらく先に進むと……左側に、ドア…というかハッチがある。
リゲル：エアロック？
ラビィ：むぅ……PSで入れるサイズ？＞ハッチ
ＧＭ：「Sub turret」と書いてる。パワードスーツでも入れるね。
ラビィ：「Sub turret……副砲、か。……行こう」 んじゃ、入りましょう……
ＧＭ：ぷしゅー……ハッチに入ると、直ぐ右側が階段になっているのだが、階段の手前の壁で、何かがショートしている。
リゲル：海賊の死体がコードに絡まって焦げているわけですね？（え＜ゴキブリカヨ
ラビィ：……えーと、なんかカプセルな感じのものだったりする？（何
ＧＭ：とりあえずエナジーサッカーの姿は無いけど、壁に減り込んだあとはある。
ＧＭ：どうも、エネルギーの供給ラインが断線してしまっているようだ。
テュシル：（一方その頃……「そっか、助かってから一人になったのは初めてなんだ……（落ちつかなげ）」
ラビィ：ふむ……そいつを補修する必要あり、ですかね＞ライン
リゲル：機材あったっけ？
ラビィ：その辺の不必要そうなライン取ってきて食い合いしたら？＞機材
ラビィ：（工具セットのサイズは-1……（何）
ラビィ：んで、修復できそう？
ＧＭ：んー……＜エネルギー工学＞で判定。
ラビィ：あい。例によって基準4
---ラビィ が1D6を振りました 3---
ラビィ：達成7
ＧＭ：んー……では、この破損を直していたら2時間はかかる、とわかった。
ラビィ：「……ダメだね。これ直すのは時間かかるよ」首を振って肩などすくめていましょう……さて、とりあえずラインの事は後回しにして、階段など登ってみたく
リゲル：「ここに海賊が居ると言うことは既に陽動は失敗している気もするが……まぁ、時間が経てば経つほど不利になるのはこちらだしなぁ」
ＧＭ：さて……階段を上っている最中に、壁にパネルがあり、赤いメモリが表示されているのに気づく。
ラビィ：おや。表示はどんな感じ？＞パネル
ＧＭ：「Laser banks」
ラビィ：「レーザーバンク、ね……」
ＧＭ：で、階段を上りきると……
リゲル：モノケロスが見えたりしますか？
ＧＭ：はい、少しはなれたところに。そしてその横には漆黒の宇宙船が。モノケロスは被弾したらしく、少し傾いてます。
ラビィ：「あれは……。まさか、海賊の！？ ……ちぃ、奇襲でもされたか。大丈夫かなぁ、参ったなぁ……」
リゲル：「おいおい……船長頼むぜぇ……」
ラビィ：「旦那ー、ますますもって悠長にしてる時間はなさそーだよ、これ。……どうしよう？」
リゲル：「とりあえず、黒龍を自力で動かせるようにして欲しいところだ……高いし」（笑
ＧＭ：海賊Ａが海賊Ｂに耳打ちされてます。
ＧＭ：海賊Ｂ「いいな、すぐやってくれよ？」とかなんとか
理沙：不安そうな顔で海賊Aを見つめます。目を潤ませ気味に（ぉ
ルクス：とりあえず状況を伺っているかなぁ。
ＧＭ：海賊Ａは理沙とルクスを横目で見ながら「分かったよ……」
理沙：（気持ちが揺らいでる……？ 泣き落とすチャンス？（ぉ）
ＧＭ：ぷしゅー、とドアが閉まる。海賊Ａ「……アシーネ様がさ、」
ＧＭ：海賊Ａ「坊主達は不必要だから始末しろってさ」
理沙：「……わたしたち殺されちゃいますの？」
ＧＭ：海賊Ａ「気の毒だけど……」
理沙：「……そんな、何も悪い事してないのに」
ＧＭ：Ａはじーっと理沙とルクスを見てる。真剣な顔だ。
ルクス：「くっ」悔しそうな表情で睨んでる…睨んでる？（何
理沙：「……ううぅ、ひっくひっく」
理沙：うつむいてべそかいてます。でも内心は……（何）
ＧＭ：＜演技＞で判定してみー
理沙：（演技は持ってないですね……誘惑じゃダメでしょうか）
ＧＭ：子供だと思わせてるものが誘惑しちゃ駄目でしょう（笑 では知性のみで判定を。
理沙：んではとりあえず、知性2で
---理沙 が1D6を振りました 3---
ＧＭ：海賊Ａ「……」
---ＧＭ が1D6を振りました 1---
ＧＭ：海賊Ａ「……ッ」海賊Ａは決意したように、今まで君達に向けていたレイ・ライフルの銃口を下ろす。
理沙：「……？？」（上目遣いに
ＧＭ：（しかし悪い女だな……（笑）
ラビィ：（伊達に悪徳系技能は持ってない、ということでしょう……（ぇ）
理沙：（誘惑つーても、人の心を惑わすと、広い意味で捉えれば使えるんじゃないかなと思ったんですけどね ＜誘惑はダメ？）
テュシル：（魔性のロリ娘ですか……ｗ
ＧＭ：海賊Ａ「やっぱり、お前らみたいな子供がこんなところで死ぬ、なんてのは間違ってんだ。……逃がしてやる」
リゲル：（偽海賊Ａ「（脱出ポッドを射出してから）死ぬのは俺一人で十分さ……達者でやれよ……あぁ……俺の息子は元気でやってるかなぁ……」
ＧＭ：（そこ、未来を読むんじゃない！＞リゲル
リゲル：（ＮＴとして覚醒してしまいましたか（え
ＧＭ：罰として次回から３人以上敵が死ぬと悲鳴を上げて気絶する事にします（ぇー＞ＮＴ覚醒
リゲル：（Σ
理沙：「え……？」
ＧＭ：海賊Ａ「逃がしてやるから、俺の言うとおりに動くんだ、いいな！」
理沙：「は…はい！」
ルクス：「……判った」（何
理沙：「でもそれじゃ、あなたはどうなりますの？」
ＧＭ：海賊Ａ「俺はなんとでもなるわな。んなことより自分の身を心配しろ！ ……お嬢ちゃんを守ってやんな！＞ルクス」
理沙：（心の声「思ってた以上に単純でしたわねぇ」）
ＧＭ：海賊Ａ「男の人生ってのは女守ってやるもんだ！ ……まあ、その点俺ぁ失格だけどな……」 海賊Ａは再び銃口を君達に向けると、部屋のドアを開ける。ぷしゅー
理沙：ルクスさんの手を握ってやや後ろに立ちます。演技演技〜♪
ＧＭ：海賊Ｂ「……？なんだぁ？まだ始末してねえのか？」
ＧＭ：海賊Ａ「……ここじゃレイガンは使えねえ。……エアロックから捨てる事にする」と、君達に立つように促す。
理沙：「……」（涙目でふるふると震えてます
ルクス：「……」きっと睨みつけてよう。
ＧＭ：先に部屋から出るように促す。
理沙：ルクスさんの背中にしがみついていましょう
ＧＭ：（悪い娘だ……（笑）
ＧＭ：海賊Ａ「さあ、歩け……！」
ルクス：一歩一歩ゆっくりと歩き出します。
ＧＭ：……さて、エアロック前だ。
理沙：「ぐずっ、ひっくひっく……」
ＧＭ：海賊Ｂ「ある意味、レイガンで一思いに撃ち殺してやった方が遥かに楽なんじゃねえか？ へへへへっ」
理沙：「嫌ですわ……こんなところで死んじゃうなんて嫌ですわ……ぐすぐす」
ＧＭ：Ａ「……ここは、俺一人で十分だ、お前は持ち場に戻れよ」
ＧＭ：Ｂ「冗談じゃねえ、こんな面白い見世物、見逃す手はねえっての！ ……泣いたって誰も助けにこねえぞ、ガキが！！」
理沙：「死ぬのは嫌……怖いですよぅ……」（「撃ち殺してやったほうが」の言葉に反応してみる
ルクス：「……」悔しさと怒りを綯交ぜにしたような瞳で睨んでましょう。
ＧＭ：Ｂ「ほら、早くしろよ？」とエアロックのドアを開ける
ＧＭ：Ａ「……ッ」
理沙：「お父さん、お母さん、ごめんなさい……仕送り、できませんでした……ひっくひっく」
ＧＭ：Ｂ「……てめえ、さては臆病風に吹かれやがったな！！それなら俺がやってやるよ！！」
テュシル：（逃がしてくれるっていうんですから、素直に従ったほうがよかったんじゃ……
ＧＭ：と、理沙の首根っこを掴むとエアロックに押し込もうとする
理沙：「きゃあっ！」
ルクス：「まてっ！」＞Ｂ
ＧＭ：Ｂ「邪魔すんじゃねえ！ 小僧が！！」と払いのける！
ルクス：それはもちろん廊下の壁に叩きつけられないと（何
理沙：「いやーっ！いやですわーっ！」じたばたじたばた
ＧＭ：Ａ「放せえッ！！」 ぴきャッ
ＧＭ：Ｂ「て……てめえ……」ずるずるずる……ばたり
ルクス：跳ね起きて理沙の手を引っ張ってこちら側に〜とか可能です？（何＜ばたり
ＧＭ：うむ、＜敏捷＞の判定をしてみたまえ＞ルクス
ルクス：敏捷は…2.5なので2〜
---ルクス が1D6を振りました 5---
ＧＭ：よし、ではルクスは跳ね起きて、理沙の手をとって抱き寄せる。
理沙：「きゃっ」
ルクス：（で、後ろに庇いつつ倒れたＢを注意深く見守る…と言う方向で（何
ＧＭ：（とりあえずルクスには座布団やっとこう）
理沙：「ぁうう……ぐすぐす……」（べそかいてます
ＧＭ：Ｂは暫くもがいていたが、じきに……死んだ。
ルクス：それを確認したら…緊張の糸が切れてへたり込みます（ぉ
理沙：「あの怖い人は……？ 死んじゃったの？」
ＧＭ：Ａ「……そこのハッチを抜ければ貨物室に出る。そこに行って宇宙服に着替えて、逃げろ。俺は――」と、Ａのレーザーガンの銃口から煙が
ＧＭ：……って煙出るのか？（ぇ
トール：きっと埃が溜まっていたんですよw
テュシル：（砲身がとけてませんかｗ
リゲル：（過負荷で射撃（え
ルクス：（イオン化した空気がですね（無理
ラビィ：（ガスダイナミックレーザーガンで、加熱して変質したガスを銃口から廃棄していた、あたりで（ぇー）
ＧＭ：（サイコガンだって撃てば煙が出るじゃないか。そういうことにしておけ（ぇ）
理沙：「！？ 何？なんですの？」
ＧＭ：Ａ「坊主、早く行け！今の発砲でじきに誰か来る！ 早く行け！」
ルクス：「う、うん」あわてて立ち上がり理沙の手引っ張って連れて行く方向で。
理沙：「……あ、ありがとうございます……！」（ルクスさんにひっぱられつつ
ＧＭ：ばたばたばた……海賊モブ「何だいまのはーッ！！」
理沙：（語尾に「〜だモブ」とつけてしゃべるのかなぁ（ぉ ＞海賊モブ）
リゲル：（トルネードブラスト！（お＞モブ
ＧＭ：海賊モブらはＡの持つ銃の銃口から煙が立っているのを見る。「て、てめえー」
ルクス：一瞬振り返りそうになるも…振り向かず一直線に貨物室へ〜。そして口の中で小さく「ごめん…なさい」と（何フラグ立て
ＧＭ：海賊モブらの銃口が一斉にＡを向く。海賊Ａ「（……俺のガキも、生きてりゃあのくらいの歳か……）生きろよ、坊主！」
ＧＭ：ぴきゃ、ぴきゃぴきゃぴきゃ……
理沙：（もう海賊たちからは姿が見えないところまできたんでしょうかね……？
ＧＭ：うむ、海賊たちは見えない。貨物室だ。
ＧＭ：さて……ではカメラを久しぶりに元船長に向けて見よう。
ＧＭ：アシーネ「フフフ……面白いフォームだね、マカシか？ いや、シエンとアタールの複合のようでもある……我流か？ どこでレイソードを学んだ？」
ＧＭ：と、右手のレイソードでトールのレイソードをさばきつつ。
トール：「おふくろ譲りだよ。そっちこそ、海賊とは思えない腕じゃないかっ」
ＧＭ：アシーネ「あたしのフォームはジュヨーとシエンの複合、お前のフォームでは防ぎきれないだろう？」と、左のレイソードが肩をかすめる。
トール：バックステップで引いて躱して、「なるほどね、多彩な構えに思い切りのいい太刀筋のいいトコ取り…か」
ＧＭ：アシーネ「しかも、こんな事も出来る」と、アシーネはフォームを変えると、右と左で別のフォームで打ち込んでくる。
テュシル：（おおーっ、これがニ刀流のアシーネの本領！？
ラビィ：（小器用な……）
理沙：（「古人曰く「器用貧乏暇なし」……」（意味不明）
ＧＭ：アシーネ「そら、おしまいだよ、元船長！」と、胴狙いで切り込む。
トール：レイソードで捌きながら、それでも防具をじりじりと削られて、「技自慢…か。そんなに俺はカモに見えるかい？」
トール：「だが…一番大事なものが抜けてるなっ！！」 こちらも踏み込んで間合いを外します。
テュシル：（偽トール「踏み込みとっ、間合いとっ、気合だぁー！」
リゲル：（何っ！『機』を外す！？これは……ゲハイムニス・アインザッツリュトメン！？（何＞船長
ＧＭ：アシーネ「ふん、隙を突いたつもりかッ！」というと、トールの真上を跳んで背側に出る。
トール：座席か何かを蹴って振り向きます。「今のは、剣術じゃないな…。ったく、見た目どおりの外見なのか、疑いたくなるぜ。一体いくつ道場を回ったんだ？」 とか何とか言いながら、手が出せず焦れてたりする訳ですがw
ＧＭ：アシーネ「古代のケンドウの試合と勘違いしているんじゃないか……あたしらアルフィリアンは、お前らヒューマンレースとは……違・う・ん・だ・よ！！」右のレイソードでトールのレイソードを弾き飛ばす。
トール：飛ばされるままにしておいて、相手の右手を捕らえます。
ＧＭ：アシーネ「フフ……捕まえたつもりかい？」というと、左のレイソードでトールの胸を右から左に裂く。
トール：切らせておいて、その左手も捕まえたいです。
ＧＭ：残念、今の一撃はかなりの致命傷だ。
トール：む、トー| 生別れ |ル の予感w
テュシル：（またギャグにするつもりですかｗ
ラビィ：（シンメトリカルアウト！（ぉ）
理沙：（中からケンリュウが飛び出すんだッ（ぉ）
ルクス：（船長、コアだけで脱出するんです！（待て
リゲル：（脳が無事ならっ！（え
トール：「く…そ… おふ…くろ…」 ずるずる崩れながら、右手は離さない感じでw
ＧＭ：アシーネ「お前の剣技はなかなか興味深かったよ、でももう遊びは終わりだ……アウフヴィダゼーエン」
ＧＭ：さてカメラがバークレイの砲台に戻って！
ラビィ：はーいこちらバークレイ砲台のラビィでーす（ぇ
テュシル：テュシルです……
ＧＭ：うむ、モノケロスに海賊船が取り付いておる。さあどうする？
テュシル：「か、海賊が……！ どうしましょう！？」（わたわた
リゲル：通信はまだ出来ないでしょうし……ていうか、相手がこちらに気付いているかどうかも分からないしなぁ
ラビィ：……ふむ。とりあえず、出来る事はひとつしか、ないかな。砲台って、単座？ 複座？
ＧＭ：単座。
テュシル：ということは……
ラビィ：「気付いてないならめっけもの。墜とせば逆転さ！ ……テュシル、キミ確か、ガンナー出来たよね？」
テュシル：「あ、は、はい！ 少しだけですけど……」＜Ｌｖ２
リゲル：「なるほど……荒療治という奴か……って、ラビィは医師だったか？」（お
ラビィ：「一応、腕に覚えはあるよ……＞医学 ……ボクは旦那のパワードスーツが応急修理できるか見なきゃならないから。テュシル、……海賊、やっつけちゃおう」
テュシル：「でもこの砲でやっつけられるでしょうか……撃ち落としそこなってこっちに気付かれたら……」
ラビィ：「気付かれた時は、相手はモノケロスとバークレイの両方に注意を割かなきゃならなくなる。社長が船を取り返すチャンスになるかもしれない。
……やる前から失敗したときのこと考えてもしょうがないさ。まず、やってみよう！」
リゲル：「時間が経てば相手も気付くさ……それに気付かれなかったとしてもここに置き去りになるだけだ」＞テュシル
テュシル：「わ、わかりました。やってみますっ」
ラビィ：「レーザーバンクには4発分のエネルギーが残ってる。チャンスは4回、慎重にねっ」
リゲル：「フォローは全力でする。適度に緊張してくれ」
テュシル：というわけで、席につきます。「えと、これが照準で……」
テュシル：「このシステムなら……使えます、多分」（かちゃかちゃいじりながら
ラビィ：「そっか！ 頼りにしてるよ！」
（そして放たれるテュシルの一撃。……だがそれは空しく宙を切るのみ。その様子を見ていたラビィが、砲塔へと引き返してくる）
テュシル：「はずれた……気付かれちゃう、どうしよう（おろおろ」
リゲル：「大丈夫だ。この砲塔はＡＤ7リピーターカノン……直ぐに第二射が可能だ。失敗してもそれを取り返せれば問題ない！」
ＧＭ：（リゲルに座布団あげよう）
リゲル：「慌てるな。恐れるな。それがもっとも危険な状態なんだ」
ラビィ：「テュシルっ。……手伝うよ。ひとりよりふたりのほうが、何かと便利が利くさ」 というわけでサポートに入りたく
テュシル：「すみません……では2射目、いきます……」
ラビィ：（これで2Dで振れます……次で一ゾロだったら笑う（ぇ）
リゲル：「故人曰く『三人寄れば文殊の知恵』だそうだが……俺は砲塔は使ったこと無いんでね（苦笑）」
理沙：（わたしの決め台詞をっ（汗）
ラビィ：「落ち着いて、よく狙って……大丈夫、あと3発もある」
ＧＭ：ぐり、と敵艦の砲塔がこっち向く
テュシル：「すう、はあ……ん」
ラビィ：「――――行けっ！」
---テュシル が2D6を振りました 2,3---
テュシル：３ですね。サクセスしたほうがいいでしょうか？
ＧＭ：それは君の自由だ……
リゲル：（使用者に任せる
ラビィ：（白紙委任）
テュシル：では、サクセスします。
ＧＭ：了承。
ラビィ：（達成12か……）
ＧＭ：ではＡＤ7リピーターカノンの光弾はぎゅ――――ん……とヴィルヴェルヴィントの……左舷エンジン部位に命中する。
テュシル：「当たった！？ 当たりました！」
ラビィ：「…………！ やったぁ！ テュシルえらいっ！ さっすがぁ！（喜」
リゲル：「よし……だが、まだ油断はするな！」
テュシル：「はいっ！ 3射目用意します……」
ＧＭ：ずどん、という音と共にヴィルヴェルヴィントが激しく揺れる。その揺れはモノケロスにも伝わる。
理沙：「……！？ なにか揺れました？」
ＧＭ：アシーネ「なにッ！？」
副官≪閣下、砲撃を喰らいました。直撃です≫
ラビィ：「さあ追撃だ、誰に喧嘩売ってるか教えてあげな！」
リゲル：（……ラビィ好戦的すぎ（笑
トール：ていうか、二〜三人分の人格が詰まってますよねw
ラビィ：（そりゃ、船に傷付けられてますし（ぇー＞好戦的過ぎ）
ラビィ：（元々血の気は多い方なんですよ……きっと（何）
リゲル：（献血してこい（お
理沙：「……ルクス君、これは、ちょっと事態が変わって来たみたいですわよ？」
ルクス：「うん。外のみんながこっちに気付いてくれたのかな？」（とか言ってます（ぇ
理沙：「脱出作戦は一旦保留、しばらく身を潜めましょう……」（ひそひそ
ＧＭ：アシーネ「なんだって！？ レーダー士官は何をやってたんだい！？」
副官≪それが……砲撃は例の撃破した船からでして……≫
アシーネ「なんだと！？ ヴィルヴェルヴィント！ 何をやってる！ 反撃しな！！」
ＧＭ：アシーネは忌々しげに唸ると、トールのほうに一瞥をくれる。掴んでいた右腕については既に離れている。
トール：だくだくだくw
ＧＭ：アシーネ「お前の仲間の仕業だね……」しばらくトールを見つめた後、「お前の始末は後だ……いや、この船と運命を共にさせてやる」
ＧＭ：アシーネ「運がよかったら、また逢うだろうよ。アウフヴィダゼーエン、キャプテン・ニジンスキ」とトールの頬にキスしてからブリッジから飛び出すように駆けていく。
（この間、テュシルはさらに一射を命中させている）
ＧＭ：さて、バークレイ砲塔だが、様子がおかしい。
ラビィ：……おや。メカニクスで原因とかわかる？
ＧＭ：では判定をー＞メカニクス
ラビィ：あーい。基準4。とう
---ラビィ が1D6を振りました 6---
---ラビィ が1D6を振りました 4---
ラビィ：達成14
テュシル：さすが！
リゲル：（有り難い……が……何か悪いモノでも喰った？（酷
ＧＭ：おお（＾＾； やはり艦が壊れているせいか、砲塔のパワーが過負荷気味になっているらしい。このままだと……吹っ飛ぶかも？
ラビィ：「……不味い。砲が過負荷状態みたい。このままだと吹っ飛ぶかも……」
修理とかできそう？ つか、ぶっちゃけ後一発撃ったら吹き飛ぶとか？
ＧＭ：いや、もう一発撃つまでも無く……このままだと……。ちなみに修理は無理だ。修理するには無くなった船の前半部をくっつけないと（汗
ラビィ：「……テュシル、旦那、逃げよう。このままだと吹っ飛ぶ」
テュシル：砲身が、じゃなくてココそのものが？
ＧＭ：砲塔は駄目になるだろうね。
ラビィ：とすると、逃げて別の……動力部なりに行けばとりあえず安全は確保できる、と？
リゲル：「相手が距離を詰めてきてくれれば爆発も利用できそうなんだがな……（苦笑）」
テュシル：「え？ あ、待ってくださいっ」慌ててついていきます。
ラビィ：「早く早く！ 折角逆転出来るかもしれないってのに、こんな所で死ねないよっ」っつーわけで、とりあえず動力部へ転進ー
テュシル：息せき切って走りぬける！
（大破したＰＳをどうするか、などの話をしつつ、バークレイ組は動力部へ退避する。一方……）
ＧＭ：アシーネがヴィルヴェルヴィントのブリッジに戻ってくる。
副官「閣下、現在敵に対して効果的な反撃法を会議中でして……」ずびっッ
トール：激しく部下に恵まれてない予感w
ルクス：（斬られるね（ぇ＜副官
ＧＭ：副官の頭部が床に転がる。
アシーネ「ヴィルヴェルヴィントを進ませろ！ あの残骸を粉微塵にしてやれ！！」
理沙：海賊さんが引き上げたのなら、ブリッジに戻って船のコントロールを取り戻したい所存
ＧＭ：うむ、たぶん海賊はいない……戻る途中、エアロックの前で物言わぬ躯となったＡを見つける。
理沙：「……ありがとうございました。ウソついてごめんなさいね」（Aさんに手を合わせる
理沙：「わたし……これでももう二十歳超えてましたのよ……」（ぼそり
ルクス：「……」無言で手を合わせる
理沙：「ルクス君！ ブリッジに急ぎますわよ！ その人の弔いはあとからでも遅くはありませんわ！」
ルクス：「うん。ここで落とされたらこの人のやった事、無駄になっちゃうしね」
ＧＭ：海賊「閣下、主動力リアクター、出力32％まで低下！ ……撤退を進言します！」
ＧＭ：アシーネ「あたしの部下は間抜けと臆病者で構成されているのか？ 参謀がこんな事を言うなんて！」
ＧＭ：海賊参謀「……私はあくまで撤退を進言します、閣下。我々はＩＥＳＦを侮り過ぎました。どうか撤退を……」
ルクス：（正直部下Ａが一番まともだったと思います。（ぇー＜部下は〜
ラビィ：（タカ派だ……部下を思いやらない指揮官は長生きしないぞ（ぇ）
ＧＭ：ぐしゃ、と嫌な音がして、参謀の胴体の上半分が床に転がる。
ＧＭ：アシーネ「おい、お前！」と、呆然としている作戦士官を呼びつけると……
ＧＭ：アシーネ「昇進を祝ってやる……ここに座れ！！」
ＧＭ：ブリッジに戻ると、トールが重傷状態で転がってるよ＞理沙 ルクス
＞＞＞＞［重傷、はダメージの一段階です。合計２点のダメージ（ダメージが４点で死亡します）を受けた状態であり、達成値に−２されますがヒーローポイントを一度に３点まで使えるようになります］＜＜＜＜
理沙：「あーっ！！ せんちょーっっっ！！」止血しないとっ
トール：「理…沙…？ 状況を…」
ルクス：「船長！」駆け寄りますが
理沙：「せんちょー！ しゃべらないで！」
トール：「状…況…を…。あの女海賊は…」
理沙：「どーいうわけかわかりませんが、海賊たちは自分の船に戻っていったようですわ」
理沙：「ルクス君！ 状況を調べて！」
ルクス：「わかった！」
理沙：「こっちから海賊船に攻撃は？ できそうかしら？」 ＞ルクスさん
トール：「戻っ…た？ …駄目だ、砲撃が来るぞっ（がばっ）」
理沙：「せんちょーっ！無茶しないでくださいよぅ……」
理沙：「こういう時は、どっかと構えて部下にまかせるのがせんちょーの役割ですわよぅ＞せんちょー」
トール：「死んでからいくらでも休めるっ！！」 体を引きずって、無理矢理船長席に向かいます。
ルクス：で、調べられます？
ＧＭ：ルクスは＜センサー＞で判定して置くように。現状把握のため。
ルクス：センサーは2あるので知性と合わせて５〜
---ルクス が1D6を振りました 4---
ルクス：（9ですな
ＧＭ：ではルクスは表示から気づくが、ヴィルヴェルヴィントの動力部が異常加熱している。
ルクス：「敵艦の動力部が異常加熱してる！？」
トール：「理沙、外の連中を呼び出せっ！」
理沙：「了解ですわっ！」（無線機を叩く
ＧＭ：ヴィルヴェルヴィントの砲塔がバークレイの方を向く。
ＧＭ：アシーネ「塵にしてやれ……撃てッ！！」
---ＧＭ が1D6を振りました 3---
理沙：「って、ああーっ！ 撃っちゃいましたわよぅーっ！？」
ＧＭ：ヴィルヴェルヴィントの砲塔がバークレイに向かって光弾を放つ寸前……エンジン部が弾け飛ぶ。
ＧＭ：ゴゴゴゴンッ！！
テュシル：あれ？ ひょっとして……自壊してくれた？
ラビィ：（……無力化したか？）
リゲル：（次にアシーネは「なんだとっ！？」と言う……
ＧＭ：アシーネ「馬鹿なッ！？」
リゲル：（Σ
テュシル：（惜しいｗ
トール：むむ、それはそれで救助しなきゃ…
テュシル：その様子はこちらでも解るのでしょうか？
ラビィ：動力部から外を伺えれば、わかりそうですが＞その様子
理沙：「リゲルさん！ ラビィさん！ てゅっしーさん！ 応答してぇ〜っ」（海賊船がえらい事になったんで必死
ＧＭ：バークレイへの通信は届かない。ヴィルヴェルヴィントは、左のエンジンが壊落すると、右のエンジンも誘爆する。
ルクス：「と、とりあえず中の人たちに通信を！」
ＧＭ：海賊「リアクター過負荷値限界、ば、爆発します！ ひぃぃぃぃぃぃ！！」
ＧＭ：アシーネ「こんなところで、このアタシが……」
ラビィ：（……完全に逝ったか＞ヴィルヴェルヴィント）
テュシル：当たり所がよかった……のかな？
ＧＭ：ヴィルヴェルヴィントの船体全体が誘爆を起こす。……このままだと隣にいたモノケロスは巻き込まれるかも？
テュシル：「！！ ラビィさん、あれ……！！」
ラビィ：「……バカか、あの海賊」 その様子を動力部から見てましょ
リゲル：「馬鹿でなければ海賊なんぞやらないさ……」
ルクス：「離脱しないと！」で、エンジン打ち抜かれてた気がするんですが、この船（死
理沙：「古人曰く、「総員、対ショック姿勢！」ですわ〜っ」
理沙：（もけ号、動力死んでるのよねぇ……（苦笑）
トール：それがあるので、どうしたものかとw
ＧＭ：ジャンプじゃ！
トール：あぁ、言ったらみんなに総スカンくらうと思って黙ってたんですけど、できるんですかw
ＧＭ：ジャンプしろ、オリジナルドライブの力を信じるんじゃ、トール（誰
トール：親父の声が聞こえた！？w
トール：「ルクス、理沙、席につけっ！！」
理沙：「は、はいっっ！」
ルクス：「わ、わかった」あわてて席につく
トール：「ジャンプするっ！！ 総員てきとーなところを掴んで頭を下げろっ」
ルクス：「くっ」歯を食いしばって頭を抱え込む
ＧＭ：＜勘でジャンプ：難易度+4＞だね（ぇ
理沙：「ジャンプ……？」 ＜ジャンプが何なのかよくわかってない人
トール：「アイシールド21とか、しらないのかっ！？」（嘘
トール：ええと、宇宙船パイロットでしたっけ？w
ラビィ：ジャンプは「超空間工匠」です。私がスキル持ちです ○|￣|＿
ＧＭ：うむ、＜超空間工匠＞だね。
トール：ふふふ、実は今だけ知っていたのさw 宙域から離れすぎない範囲目指してジャンプします。HP1使って、超空間工匠を今だけゲットです。
ＧＭ：ではジャンプなさい、目標値は果てしなく高いが……
トール：INT2+技能0ですね。
---トール が1D6を振りました 6---
---トール が1D6を振りました 6---
リゲル：おお
トール：えっ
テュシル：うわっ
理沙：なんと
ＧＭ：ダイスの神ｷﾀｰ！！
---トール が1D6を振りました 6---
リゲル：（ブラボー……おぉ……ブラボー
ラビィ：……え？
トール：いやいやいやw
理沙：……うそぅ
トール：壊れてませんか、これw
---トール が1D6を振りました 5---
トール：6d1を振って…ないですよね（´・ω・｀）
テュシル：……ろうそくの炎は消える寸前に……ってやつじゃないですよね？＾＾；
ラビィ：……うそだ、こんなん書いても信じてもらえないよ（笑
トール：達成値23ですね〜
ＧＭ：ぎゅぅぅん、とモニタの視界が歪んで、モノケロスは超空間へと飛び込む。直後にジャンプ・ドライヴが吹き飛んだエネルギー波がモノケロスの居た位置を通過する。
テュシル：「わっ、モノケロスが消えちゃいました！」
ラビィ：「……ジャンプインした。みんな、無事で……」
ＧＭ：バークレイにも衝撃波が来るよ。
テュシル：「きゃあっ」手近なものにしがみつきましょう
ラビィ：「……っ！」 咄嗟にしゃがみ込んでやりすごそう
ＧＭ：ゴオオオオオン……
リゲル：対ショック体勢です
ＧＭ：バークレイの残骸は激しく揺すぶられるが……周囲に浮いていた残骸のおかけで、衝撃は和らいだようだ。
ラビィ：「……やれやれ。でっかい花火だったねぇ」 起き上がってそう呟こう
テュシル：「私達……助かったんでしょうか？（おそるおそる）」
リゲル：「……」とりあえず、亡くなった方々に黙祷
リゲル：「まぁ、助けが来るまでは助かったとは断言は出来ないが……助かったと見ても良いだろうな」
ラビィ：「……とりあえず、救援か何か来るのを待とう？ 旦那のパワードスーツ修理しながらでも、さ」
テュシル：「は、はい。何か手伝えることは……」
リゲル：「すまんな……」
ラビィ：「いいっていいって。こういう時の為に雇われてんだから、ボク＞旦那 んー……そこのロボばらして、使えそうな部品選り分けてくれる？ ボクもやるよ＞テュシル」
テュシル：言われた通りに手伝います。多分、ばらす方しかできませんけど（笑）
リゲル：「バラすのは得意だが……」
ラビィ：PS着てると邪魔だし、脱いで作業、と。「……ちゃんと、部品の原型保ってるようにバラしてね？ 粉々にしちゃ意味無いからね？（ぇ」
ラビィ：あい……大破してるっぽいシュリケンの修理してますよー
ＧＭ：さて、モノケロスだが……前方から船が近づいてくる。武装しているね。
理沙：「きゅー……」（ジャンプとか急加速とか苦手
ルクス：（きっとジャンプの衝撃で気絶しています、間違いない（ぇー
トール：それじゃ船長が気絶出来ないじゃないか（つд`;）
ＧＭ：≪こちらはコルノア号。船長のホーラーです。そちらは？≫
理沙：「……？ はいは〜い……どなたですかぁ〜」（流石に緊張の糸が切れてます）＞無線に応答
ＧＭ：ホーラー≪ＩＥＳＦのコルノア号です。モノケロス号……ですね？ 何かお手伝いが必要ですか？≫
理沙：「せんちょーが大変ですぅ……お医者さん連れてきてくださいな」
トール：きゅう。…だくだくだくw
理沙：「それと、バークレイ号にまだうちのチームの皆さんが残ってますの。助けにいってあげてくださらないかしら……」
ルクス：「ん、んん…どうなったの？」半分寝ぼけ眼で（ぇー
理沙：「それとそれと……海賊さんが来たら追っ払ってくださいね〜。わたしたち、もう動けませんよぅ」
ＧＭ：ホーラー≪恐ろしい程の短ジャンプでしたね……ここは貴方達が元居た場所から約60万キロメートルの位置です……直ぐに救護班をそちらに送ります。待機を≫
ＧＭ：その後、ヴィルヴェルヴィントが沈むと、海賊船も逃げ出したらしく、ＩＥＳＦの船がバークレイの残骸に救助に来る。モノケロスはコルノア号に牽引してもらってエヴリンに戻ってきた。
ラビィ：あいあい……エヴリンで合流、かな？
トール：「ううう… やめろラビィ…俺の腸で縄跳びをするなあああ…（寝言）」
ラビィ：（「みよーんみよーん」（何）
トール：理沙の方がやりそうな気もしますが（´・ω・｀）
リゲル：グロッ（お
ルクス：「戻って…来ちゃったのか」（ぼそっと呟いてます（何
ＧＭ：トールはエヴリンステーションの救急室に運び込まれ……幸い「鍛えてますから！」が功を奏したのか、1日キュアタンクに入ってるだけで済んだ。
トール：鍛えすぎw
リゲル：「お互い無事……と言うか、命があってよかったよかった」
ラビィ：「ホントだね……一時はどうなることかと」＞命があって
トール：「やぁ、禿の名医が治してくれたよ」（うそ
ＧＭ：ディアリー「あの急な状態であれだけの短ジャンプを成功させるとはな……＜奇跡のトール＞といった所か」
トール：「…おやじの教えと、クルー達のおかげですよ（苦笑）」
理沙：「せんちょーは無事でしたけど、一人死んじゃった人がいますのよ……」
ルクス：「うん。俺たちを…逃がす為に…」
トール：「誰だっ！？ リゲルか！？ ラビィか！？」
リゲル：「ちゃんと足も尻尾もあるぞ？」＞船長
ラビィ：「ボク生きてるよー……（げそっ」
テュシル：「私もいます……」（ラビィの後ろから
理沙：「わたしとルクス君を逃がしてくれた海賊さん、お弔いさせてもらえません？」
理沙：「実家が貧乏だとか、わたしは農業惑星の出身だとか、出稼ぎで船に乗ってるとか、散々ウソついちゃって、流石にちょっと後悔してますの……せめてお詫びくらい言いたいですの」
ルクス：「えっ！？ 全部嘘だったの！？」＜今頃気付いてみる（ぇ
理沙：「……あれ？ 本気にしてましたの？」（こっちもビックリ
ルクス：「いや、てっきりホントの事だと思ってたよ」
トール：「…死んだら、敵も味方もない。みんな仏になるんだ。…おふくろの郷里の思想だけどさ」
リゲル：「……海賊になってしまった事を後悔していたんだろうな。だが、自らの弱さを認めて……そして自分の正義のために動くきっかけを与えてやったんだ。自分を責めすぎるな。きっと、奴の息子も父を誇りに出来るだろう？ その手伝いが出来た、と思え」＞姫
ラビィ：「宇宙で死ねたら本望だろうさ。あの鋼鉄の墓場で朽ちるよりはずっといい……」とか、故郷を思い出しながら呟いてようか
テュシル：「……人それぞれの事情、それぞれの人生があるものなんですね……」
ＧＭ：（リゲルとラビィに座布団あげよう）
トール：「二人が世話になった人はもちろん、ヴィルヴェルヴィントの連中の分も、弔おう」
トール：（ぽつりと）「…アシーネ…とか、言ったか…。死んだのか？ あいつとはまたどこかで会いそうな気がする…」
ＧＭ：海賊Ａの遺体は検死された後、海賊についての調査をする為、連邦軍に引き渡される。
ＧＭ：ああ、そうそう、連邦軍はヴィルヴェルヴィントに懸賞をかけていました。
ＧＭ：連邦のタグボートが中破したモノケロスが係留されている隣のドッキングポートまでやって来る。後ろにはカリスト級のジャンプシップを牽引している。
ＧＭ：連邦士官≪あーあー、こちら連邦船スティング。モノケロス号、ニジンスキ船長はいるかね？≫
トール：取り敢えず船を新調して艦載機が買えるぐらいの賞金がもらえたらいいなぁw
テュシル：思わず顔を見合わせてそうですね
トール：「…？ こちらニジンスキ。どうしました？」
ＧＭ：連邦士官「ヴィルヴェルヴィント撃沈の褒賞を届けに来た。受領されたし」
トール：おおおお！？w
テュシル：「褒賞って……もしかして、そのシップは……？」
トール：「わ、分かりました。今そちらに向かいます」
ＧＭ：ニジンスキ社は、カリスト級を、てにいれた！（ぺけぺけけー）
ラビィ：「うわぁ……船が二隻かぁ。社長、合体できるよう改造していい！？」（ぇ
リゲル：ニジンスキ社の企業レベルが上がった！
リゲル：資産が上がった！
リゲル：従業員が上がった！
リゲル：従業員熟練度が上がった！
テュシル：維持費が上がった！
トール：ｿﾚﾊﾏﾀﾞﾀﾞﾈw
リゲル：orz
ＧＭ：ＩＥＳＦからは報酬の他に、モノケロスの修理代を出してもらえる事になった。あ、あとリゲルのＰＳも弁償してくれるってさ！
リゲル：おぉ……それは有り難い＞ＰＳ
トール：ていうか、真面目にどうやって運用するんだろうw
理沙：「合体って良いかもしれませんわねぇ……」（ぼそり
ラビィ：「でしょ、でしょ！？ 姫も話分かるじゃん！？」（ぇ
ＧＭ：フォワード「ニジンスキ船長、ＩＥＳＦからＰＳの弁償の代金が振り込まれている……が、ここではゲックノイド用のＰＳは売ってない」
トール：「へ…あぁ…ありがとう…」 あまりの資産内容の激動に呆けてますw
ＧＭ：フォワード「アルトランセクターの、大商業ステーションに行けばゲック用のＰＳも売っているだろ、どうかね、休養ついでに行ってみては？」 と、言うところで今回は幕、とさせていただきますー
（新たに手に入れた宇宙船、そして仲間達。大仕事をやり遂げ、またひとつ、確かな絆を感じつつ＜モノケロス星船有限会社＞は今日も行く）
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