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妖魔夜行・それはさいごのひとつですよ番外編 セッションリプレイ
「鶴翼斬魔――心技、無欠にして磐石」
（※これまでのあらすじ：
＜血の十字結社＞がそのなりを潜めていた一ヶ月。無論その合間にも事件はあった。
これは、その「空白の一ヶ月」内に起こった事件……かもしれない。
参加プレイヤー（敬称略・順不同）：てぃえふ＝伏張つぐみ 焔数＝火本酉也 ＦＬ＝日下晶 ゲームマスター：蛇）
導入１・日下晶の場合
ＧＭ：……さて、始めます。で、いきなり日下さんからです（何
ＧＭ：日下さんは今事務所にいます。時間は午後の3時頃。ちょっと前に大き目の仕事を終えて、今は暇です
ＧＭ：（あ、何時頃かはとくに決めてませんが多分「空白の一ヶ月」の間かと（何）
つぐみ：ということは、懐もあたたかい？（笑）
ＧＭ：報酬の振込みはちょっと先ですが、前金とか諸々の残りはありそうですね＞ふところ
日下：「ふぁ……ねむ…。今日も平和だねぇ」
ＧＭ：さて、そうやってだらけてるとですね
ＧＭ：笠間「よう日下、いるかい？」 とまあ「仲間」であるところの笠間の人が尋ねてくるですよ
日下：誰だっけ？ ……あー！w
ＧＭ：（自分のコネくらい把握しておいてください（死）
つぐみ：自分で設定しといて……（笑）
日下：「よう、笠間のおやっさん。久しぶりだな。いやなに、別に忘れたりはしてないんだ、ホントだぜ。許されることなら今すぐ抱きしめてキスの雨を降らせたいくらいだ」
ＧＭ：笠間「おう、邪魔するぜ。……男にキスされる趣味はねぇんだ、今まで知らなかったなら悪いが。んで、だ。暇そうならちょっと一仕事してくれんか？ 単純な仕事なんだが」
日下：「あんたの言う「単純」が、俺にとって「複雑」だったり「荒事」だったりしなかった記憶がないんだが…。いいさ、話を聞こう。コーヒーでいいか？」
ＧＭ：笠間「まあまあ、今回は本当に単純な仕事だよ。
……最近な、夜な夜な……そうだな夜の１０時頃から２時頃にかけてか、『抜き身の日本刀引っさげた女の子がうろついてた』って通報があってな」
火本：（良いのう、日本刀。（そっちかよ
ＧＭ：笠間「ああ、すまんね＞コーヒー ……で、だ。そういう通報があったのはいいんだが、被害届とかは出てないし時間も時間でな。
そういう酔っ払いの寝言みたいな話に捜査の人員は割けんわけだ」
日下：「へぇ、コスプレ少女の補導というわけか」
ＧＭ：笠間「ま、そんなとこだ」
日下：「いいぜ、その時間なら中の人も起きてる。お安いご用さ」
つぐみ：（中の人は関係ないだろう（笑）
ＧＭ：笠間「ああ、そういうと思ってたぜ。範囲は大体、神明町全域。人が徒歩でうろつき回れる範囲ってとこか。
目撃場所はまちまちで、得に法則性とかはないな。ああそうだ……」
日下：「抜き身だけじゃなくて全裸とかだったら歓迎なんだが…」
ＧＭ：笠間「そういう話は聞いてねぇな（苦笑」＞全裸
日下：「ん？」
ＧＭ：笠間「警邏中の警官も何人か見ててな、補導しようと近づいたら突然姿を見失ったらしい。まるで、幽霊か何かだったみたいに」
日下：「幽霊……ね」
ＧＭ：笠間「……まあそういうわけでな。その警官の話だけじゃないが、どうも俺はこのヤマ、お前さんの方の領分じゃないかと思ってるんだよ……」
ＧＭ：とまあ、そこまで話して笠間の人はコーヒー啜ります。
笠間「相変わらずだな、ここのコーヒーは。もっといいコーヒーメーカー買ったらどうだ」
日下：「うまいコーヒーが飲めたら、居座る奴が大勢いてね（苦笑」
ＧＭ：何か、他にあります？＞質問とか
日下：「そうだな… 直接目撃した警官の話、聞けないか？」
ＧＭ：笠間「それもそうか（笑）。ああ、それなら聞いてる。ええと……」 と手帳を開いて。
『午後1時頃、神明2丁目を警邏していたら抜き身の日本刀を持った女の子が歩いていた。
多分年のころは14〜16歳くらい。何か探しものをしているようだった。
怪しく思って声をかけたら、まるで最初からいなかったみたいに姿を消していた……』
笠間「と、かいつまめばこんな感じだ。その女の子の顔とかは見ていなかったらしい。暗がりで、しかも日本刀の方に眼がいっていたようだ」
（当初、警官の話を聞くというのは全然想定に無くて軽く焦った所です）
ＧＭ：笠間「他のも大体こんな感じだが、どうするね。直接聞くか？」
日下：「おたくんとこは随分と訳の分からん報告に理解のある署だな（苦笑」
日下：「……いや、今はいい。悪いが、正確な所在だけ後で聞いておいてもらえるか？」
ＧＭ：笠間「そりゃ、いろいろあるからなぁ……例の連続刺傷事件とか。ああ、わかった。今日から早速当たるのか？」
日下：「あぁ、そうだ。この一件、助っ人頼むが、構わないな？」
ＧＭ：笠間「おう、そいつぁかまわねぇが……報酬は出せんぞ？ 少なくとも現金じゃあ」
つぐみ：現金じゃなくていいです、おいしい和菓子でも包んでもらえれば（ぇー
ＧＭ：（出せませんよね普通？（何）
日下：（出るとは思いますけど、生活費に含めちゃっていいと思いますw
日下：「なに、こないだの半荘のツケを払ってくれれば充分さ」
ＧＭ：笠間「ああ、そのうちな（苦笑」＞ツケ 金一封くらいだろうしねぇ（苦笑
日下：ぶっちゃけ、「なぁー、いいだろー、こないだ情報やったじゃん」と「たのむよー、こないだ仕事してやったじゃん」の応酬な気がしますw
つぐみ：おたがいツケがたまり過ぎてわけわかんない状態ですか（笑）
ＧＭ：いい仲だ（笑
ＧＭ：さて、話すこと話したら笠間の人は帰って行きます。
「邪魔したな。また呑みにいこうや」
日下：「あぁ、サトミちゃんがお前の指名待ってたぜ」
ＧＭ：笠間「そりゃ嬉しい話だ」 ぱたむ。
（笠間さんこんな感じでよかった？ ＼（´ヮ｀；）
導入２・＜溝＞にて
ＧＭ：……さて、舞台変わって溝ー。一時間くらい後ですね
ＧＭ：多分みなさんいるでしょう。いない理由ないですし
つぐみ：ならわたしはいつも通りお仕事中ですね。最近あんまり出歩けなくてー
火本：（居るでしょうねぇ。仕事無いでしょうしorz
ＧＭ：とりあえず、みなさんいつものようにダベってると電話が鳴るわけです。
電話「じりりん、じりりん。電話だよー」
ＧＭ：（あ、日下さんみんなに早速話すん？＞依頼の事）
日下：あ、そっすねw 今回は依頼主のお墨付きなのでばっちり伝えますw
ＧＭ：じゃあ聞いておいたことにしておいてください（お＞依頼
つぐみ：がちゃ「はい溝ですー」
ＧＭ：？？？「ああ舘山寺殿、私だ、久しいな。それで……舘山寺殿？」
つぐみ：ええと、店長はいます？
火本：（……女性ですか？（何故
ＧＭ：（よくわかったね（お）
ＧＭ：五月雨「……ああすまない、＜皆上物産＞の五月雨というものだが、舘山寺殿はいらっしゃるか？」と女の人の声で。
カウンターでグラスみがいてます＞店長
ＧＭ：舘山寺「……ん？ 私に用かね？」
つぐみ：「ああはい、いま替わります。店長ー」
ＧＭ：舘山寺「ああつぐみ君、どうしたね？」
つぐみ：「かくかくしかじかでお電話です」
ＧＭ：舘山寺「ふむ、皆上のところか……珍しい。お電話変わりました」とまあ、暫く何事か話してるわけです
火本：（助けてくださいマ大佐〜（何が言いたい
つぐみ：電話を替わったあとで「……で、日下さんのお仕事が入ったんですって？」
日下：「まぁ、ね。まだ確証はないけど、同業者からみじゃないかって言う意見もあるんだ」
つぐみ：「出来る事があれば手伝いますよー？」
火本：「ああ。俺も手伝おう。その話、気になるしな」（何
日下：「頼むよ、俺一人じゃ手に余る」
ＧＭ：舘山寺「……何？ ……ああ、またか……あれの直情径行気質はどうにかならんか。契約者はおらんというに。
……ああそうだな、済まない。金蔵の奴にもよろしく」 がちゃん
ＧＭ：……むう、そちらの話が終わった辺りで電話も終わり、舘山寺の人がみなさんの方を向きます
つぐみ：終わった……のかなあ（笑）
ＧＭ：舘山寺「すまんが、少々厄介ごとができた。引き受けてくれんか？」
日下：「……って、おいおいw」
ＧＭ：舘山寺「たぶん多少、日下君の仕事とも関わりのある話だ」
つぐみ：「あらら。奇遇ですねぇ」
日下：「へぇ、それはまた、どんな？」
ＧＭ：舘山寺「……『鶴翼斬魔』という妖怪がこっちに来ていてね。いや、悪い奴じゃない。
寧ろわしらの同輩なんじゃが……直情径行なやつでね。放っておくと何をするか分からんので、早急に保護してもらえるか」
ＧＭ：鶴翼斬魔について知りたきゃ＜妖怪知識＞で判定よろです
つぐみ：妖怪知識は12〜
---つぐみ が3D6を振りました 3+1+1=5---
ＧＭ：クリティカル寸前だし（笑
つぐみ：もうばっちりですよ。怖いくらいです（笑）
日下：妖怪知識は12です
---日下 が3D6を振りました 5+4+2=11---
火本：（知識など無いですorz
ＧＭ：ん、知ってるみたいね。
『鶴翼斬魔（かくよくざんま）。刀の妖怪。
本人（？）曰く、「霊刀・鶴翼斬魔」。起源は不明。戦国の頃にはすでにいた様子。
その発祥についてひとつの伝説あり。以下。
かつて、とある侍がいた。彼は人並み外れた剣の腕と仁義礼智忠信孝悌のいわゆる八徳をそなえ、真実武士の鑑であった。
ある時、彼は人に仇なす妖怪の存在を知る。悪へと燃える正しい怒りは、彼をして悪妖滅殺を誓わせた。
現代に言う妖怪ハンターの走りのような存在だったらしい。
その生涯を人と天地と自然と善なる妖怪たちに牙剥く全ての悪しき妖魔怪異の討伐に捧げた彼の死後その愛刀が妖怪化し、これが鶴翼斬魔である、という。
彼もまたかつての主人と同じ誓いを立て、悪の妖怪と戦わんとする人々に手を貸して来た、という。
だが現在、彼には使い手がいないらしい。なんでもとある大妖と戦った折に鶴翼斬魔を遺して討ち死にしたとか』
つぐみ：……なんというか、今の状況にドンピシャなんですが。
つぐみ：つまり自称正義の味方が遺した自称正義の刀なんですね。
日下：隊長、なんだか日下は第一印象で切り捨てられそうな気がします！！w
つぐみ：そんなこと言ったらわたしのほうが危ないです（笑）
日下：とりあえず外見にcpをたくさん払ってる方の味方になるか…
つぐみ：（……げふげふ＜魅力的5CP
ＧＭ：舘山寺「どうやら、つぐみ君の事を聞いたやつが話も聞かずにすっ飛んで来たらしくてね。［門］が開ける奴はこれだから困る。
……根は良い奴なんだ。くれぐれも穏便に頼むよ」
つぐみ：……って、はいぃ？
ＧＭ：んで、他に質問とかあります？
日下：とりあえずマハザンマちゃんの能力と性格と電話番号とスリーサイズとメルアドが知りたいです
つぐみ：「えーと、カクさんは何を[門]にできるんですか？ 他におもだった能力は？」
火本：（皆呼びたい放題だな。（w
ＧＭ：うむ、さっきすごい成功度弾き出したつぐみさんは知っているが、鶴翼斬魔の門は特別製で媒体選びません（お
つぐみ：……テレポーテーションとどう違うのか、よく理解できないんですが。
日下：てれぽーてーしょんは仁丹を飛ばさないとできないんですよw
ＧＭ：能力的には切れ味鋭い刃と、「切りダメージ」で「扇形5Lv」だが「充電が必要／5秒」な［風撃］とか。あときちんと契約結んだ人間が使えば体力賦与できたりするみたい。
でも鶴翼斬魔には契約者いませんし、作るつもりも無いと風の噂に聞いた事が。前の主人とやたらウマがあったんでしょう
つぐみ：「じゃあなんですか、今この瞬間にも目の前に現れるかもしれないっていうんですか！？」
（［門］が場所を選ばない、というのは「喚んだら空から降ってくる刀」というビジュアルのため。だからつぐみさんのような反応はやっぱり想定外でした。……想定外多過ぎ orz）
ＧＭ：舘山寺「いや、それは無い。［門］だけに移動には時間がかかるし、距離も制限される。
それに、溝には来た事がないから姿を現わさんじゃろう。……やつが今ここに現われてくれれば話が楽なんじゃが」
つぐみ：出入り口はなんでもいいけど行ったことのある場所じゃないと駄目、ってこと？
ＧＭ：一応、漠然とした条件定めて合致する場所に移動、ということもできるようです。
「裏路地にテレポート」みたいに。んでも人目につく場所に移動することはないでしょう
火本：「ふむ…日下の言っていた日本刀を持った少女とやらがそいつか…『少女』の方は使い手…つまり人間なのか？ それとも…」
ＧＭ：それにそれに、鶴翼斬魔は誰かの手に無いとろくに妖術すら使えんのですよー
日下：あ、本人は分身出せるんですよね？
ＧＭ：いいえ＞分身 人間変身すらできません
日下：む、なんですとw
火本：（むぅ、つまり行方不明宣言…じゃなかった、捜索届け出てる可能性があるってことですね。（何＜少女
日下：普通に暮らしてるのかもしれないですよw
火本：（ぁあ、それもありえるか……夜な夜な出歩いてると。
つぐみ：でもまあ、当たってみて損はないかもしれませんね＞捜索願い
ＧＭ：あ、後鶴翼斬魔は［憑依］と［魅了］も心得ていますー。……不慣れな使い手の体を代わりに動かして戦う、みたいなやり方の為ですが
ＧＭ：さて、そんなもんですか？
日下：む、ひとまずは実地調査ですかねw
火本：「ふむ、なるほど。どうやら早急に捕まえる必要がありそうだな」
つぐみ：とにかく見つけて、本体の刀部分を回収すればいいのかな？
日下：「そいつはつぐみちゃんを狙ってやってきてるわけかい？」
ＧＭ：「頼む。保護したら、ひとまず溝に連れてきてくれ。後のことは当人も交えて君らで相談して欲しい」
日下：放任だ（´Д｀;）ヾ
ＧＭ：見守っているから大きくなれよー（ぇ＞放任
つぐみ：ネグレクトってしってますかー（ぉ
ＧＭ：舘山寺「そのはずじゃ。……じゃが、『千針髪姫が復活した』という以上のことは知らん筈。つぐみ君の性格なども聞いてはおらんじゃろう」
日下：「なるほど……ね。足で勝負になりそうだな…」
ＧＭ：んで、今日からいきなり探しますの？
つぐみ：かな？ どうしますお二方？
火本：（ですなぁ…人探すの苦手ですが。orz
日下：僕は「明日からたのむわー、今日は眠いー」つって帰るふりして探しますw
ＧＭ：探すんなら一気に夜まで飛びますが。手分けして探す？ 固まる？
火本：（中の人はともかく火本の人は今日から探す気満々ですよ。（何
つぐみ：わたしは日下さんの言う事を鵜呑みにして今日は寝ます（笑）。一人で動くのは危なさそうですし
火本：「日下、出現地点で事件か何か起こってなかったか調べてきてもらえるか？」＞日下の人
日下：「あぁ、分かった。火本はどうするんだ？」
火本：「とりあえず探し回ってみるとするよ。早いとこ解決した方がよさそうなんでな」（何
日下：「なるほど、ね。今夜から？」
つぐみ：「ふんふふ〜ん」（皿洗い中
火本：「むしろ気分的には今からでも探しに行きたいところだが、出るのは夜という話だったな？」
日下：「あぁ、今のところね。ただ、別に夜しか動けないわけじゃあるまい」
つぐみ：（おお、火本さんがやる気だ！
ＧＭ：（子供が関わってるから……（何）
火本：（その通り（w
ＧＭ：（……あごめん、言うの忘れてたけど鶴翼斬魔ちゃんと［庇う］あるから（何）
火本：（ふ、庇うがあるからといって、攻撃できるとは限らんのですよorz
日下：「それじゃ、ひとまず今夜は頼むよ。おれは明日、つぐみちゃんと情報を集めてみる」
火本：「ああ、よろしく頼む」
日下：夜になる前に、一応目撃地点だけざっと歩いて回って、めぼしい事があったらひもりんに伝えておきます〜
つぐみ：携帯で伝えておけば問題なしでしょう
ＧＭ：……共通することは、何処も深夜になってもそれなりに人通りがあります。サラリーマンとかまあ、男の人がうろついてるようなとこですね
日下：これは……ひょっとして、新しい使い手を捜している？
ＧＭ：（ちょうど、かつての千針髪姫が狩り場にしていたようなところだ（何）
日下：なんだ、それは大安心（*´ω`*）
つぐみ：ひょっとして、捜し回られてるのはわたし？
つぐみ：最近はおどかしにいく事ないから、その点では大丈夫だとおもいますが。
火本：（おお、それはつぐみの人を囮にしろという神（＝ＧＭ）のお告げですね？（絶対違う
ＧＭ：でしょうねぇ……んでもつぐみさん、そういうところ行かへんでしょ？
別に「実は私帰る途中に繁華街通らんとあかんのですわー」とかないでしょうし
ＧＭ：（別にあえてそうしてもいいがな（何）
つぐみ：ぼろっちいアパートなのでそういうことはないとおもいますｗ
日下：ぼろっちいアパートこそ危ない気もw
場面１・鶴翼斬魔登場
ＧＭ：うい、ならば夜。ちょうど日付も変わろうか、というときですが繁華街なのでそれなりに人通りがあります。火本さん、どう探す？
火本：まぁ、それを聞いたなら繁華街を適当に歩いて回るかなぁ…
日下：警官の目撃情報を聞く限り、相手は接触を避けてるぽいですけどね〜
ＧＭ：うい。適当にぶらついて、人の通らない裏路地――っていってもどっちかってーと長屋の狭間で住宅街ゆえに人通りがない様な場所――に差し掛かるんですが
（この辺、知覚判定させても良かったね）
火本：む？
ＧＭ：ふと見ると、いますね。抜き身の日本刀携えた女の子。ポニテ。
つぐみ：（好きだねえ、ＧＭ（笑）
ＧＭ：で、その子が火本さん見ていうわけですよ。
？？？「おい汝、妖怪だな。丁度良い、儂に協力せえ」
日下：ゆかりん！？
ＧＭ：はーい知力判定ー。火本さんだけね
火本：む、
---火本 が乱数機神ランダマイザー様に祈りながら3D6を振りました 6+2+4=12---
火本：知力なら0成功ー
ＧＭ：なら、彼女ははこべの彼女であるところの吉井由香利と酷似していますな。っていうか本人？
ＧＭ：（というわけで日下さん正解 （゜ヮ゜）
日下：よし、巻き込むNPC一人決定（*´ω`*）
つぐみ：あうー、世間は狭いー
（今ひとつサプライズが薄かったのは、多分に想定される事態だったからでしょうか。反省したく）
ＧＭ：少なくとも火本さんは、彼女が抜き身の日本刀ひっさげてんな口調で話すような素敵な女の子ではないということは充分に承知しています
ＧＭ：？？？「……なんじゃあ、返事がないの。どうした？」
火本：「ふむ。……お前が鶴翼斬魔か」
日下：字を調べてたとみましたw
火本：（ビンゴ（ｗ
ＧＭ：鶴翼斬魔「おう、知っとったか。なら話は早い。汝、ちーと儂に協力してくれんかのう？」 と刀持ったまま器用に両手合わせてお願いのポーズ（何
火本：（ゆ、ゆんかー爺さんだ（マテ
日下：はこべぇ「ぼくのっ、ぼくのゆかりさんに勝手に萌えポーズをさせるなぁぁぁぁぁぁっっ！！！！」
ＧＭ：（中の人的には「あ、こういう由香利さんもありだなぁ（´ヮ｀*」です（ぇー）
日下：より正確には「ぼくのっ、ぼくのゆかりさんに（僕が見てないところで）勝手に萌えポーズをさせるなぁぁぁぁぁぁっっ！！！！」ですからw
火本：「協力しないでもないが、その前にその子を解放してもらおうか」
ＧＭ：鶴翼斬魔「むぅ……いきなりずばりかい（頭抱え）。いや、儂もそうしたいのは山々なんじゃが。
儂、使い手がおらんかったら力が出せんでのう、しゃべるのもままならん。今じゃて、この娘ごの口借りてしゃべっとるくらいじゃしな」
火本：「その子は仲間の大事な人でな。それ以前に目的がどうあれ子供を危険な目にあわせるようなやり方は好きではない」
ＧＭ：鶴翼斬魔「……ええい、解うとる解うとる。儂かてこういうやり方は好かんのじゃ。……しかし、奴だけはこの手で屠らんと儂の気が済まんでのう……。
儂の、妖怪にそんなもんがあるかわからんが魂にかけて誓う、この娘ごには傷ひとつつけやせん」
ＧＭ：鶴翼斬魔「じゃし、汝が協力してくれたらそれだけ早よ済むんじゃあ。それにの、儂がここでこの娘ご解放したとして、後どうする。汝この娘ごにどう事情を説明するんじゃあ？」
火本：「まぁ、ここで開放されても困るのは確かだな。その際ははこべにがんばってもらうとしよう。
……ふむ、なにやら事情がありそうだな。とりあえずは詳しく聞かせてもらおうか」
ＧＭ：鶴翼斬魔「うむ。……儂はな、復活したと知らされたある大妖を探しにきたのよ。前の主の仇でな。
……針女・千針髪姫。奴だけは儂の手で討ちとらな気が済まん」
つぐみ：（う、ちょっとだけ罪悪感。
ＧＭ：鶴翼斬魔「アレは、最悪の上に最悪を重ねた外道羅刹の類じゃあ。放っとくとどれほどの無辜の民が傷つけられるか。
誰かの人生を狂わせ、幸せを奪う。そんな輩をのさばらせるわけにはいかんのじゃあ」
ＧＭ：鶴翼斬魔「……そういうわけで、協力してくれんか。あやつ、行動パターンを変えたようでの。
こうやって狩り場をうろついていてもちぃとも姿を見せん」
火本：「ふむ、確かに一理あるが…千針髪姫はまだ復活しては居ないぞ。
正確には復活させようと暗躍している輩が居る…と言った所が現状だ」
ＧＭ：鶴翼斬魔「……どういうことじゃ。儂は聞いたぞ。『千針髪姫が復活した』と。
やつの盟友、眠胡蝶の万象眠姫もここを訪れ現地の助け組に討伐されたと聞くが」
ＧＭ：鶴翼斬魔「……むぅ、訳の分からん事を。とまれ、居場所は知ってそうじゃな。儂の眼でも確認したい。案内せぇ」
火本：「詳しく説明すると長くなるが、復活しつつあるといったところだな。現状は二体に分かれていて完全には復活していない」
ＧＭ：鶴翼斬魔「……？ ならば好都合。今のうちに仕留めれば遺恨もなくなるという事か？（にやり」
ＧＭ：鶴翼斬魔「復活をたくらむやつも諦めるじゃろうし、な」
ＧＭ：（いっとくが、鶴翼斬魔は「つぐみ≒千針髪姫」と信じてるぞ（何）
火本：「残念ながら、敵の手にあり行方知れずなものでな。こちらも阻止の為に全力で捜索中と言ったところだ」
ＧＭ：鶴翼斬魔「ふん、片割れが行方知れずでももう片方をどうにかすればいいだけじゃろうが。つべこべ言わず案内せぇ」
ＧＭ：鶴翼斬魔「そこまで内幕を知っとるなら、居場所も知っとろーに」
火本：（木戸の人が欲しいね（何
火本：「ふむ、知らないことも無いが、手を出す場合この地区のネットワークを敵に回すことになるだろうな」
ＧＭ：鶴翼斬魔「……なんじゃあ？ オーラが善良そうじゃから話しかけてはみたものの、汝も悪妖の類か？」
態度が一気に硬化するんですがー
（なんでこんなまだるっこしーことを、と思ってた場面。相手は話聞かずに飛び出したから『つぐみ≠千針髪姫』である事を知らない、と言ってるんだから「はあ、それは大変ですね。仲間呼ぶんで探すの手伝いましょか」とか言って合流してくれるかなー、とか思ってたんですよー。ままならないものです……）
ＧＭ：鶴翼斬魔「ええいまだるっこしい事を。もっとさくっと言わんか」
火本：「ふむ、この地区のネットワークの代表者の保護下にある…といえば判りやすいかな」
ＧＭ：鶴翼斬魔「……なんと。あ奴、そこまで皮を被るのが上手くなったか。善妖の振りをしとるとは。成る程、汝ら騙されておるか」
火本：「会うには舘山寺氏に話を通す必要がある」
火本：「少なくとも、俺の一存ではどうしようもないということだ」
つぐみ：（ってか、カクさんもネットの関係者だったんじゃないん？
ＧＭ：（別のネットのね。つか、ろくすっぽ話聞かんと飛び出してるんですが）
ＧＭ：（だから「つぐみ≠千針髪姫」なんて知らんよ（何）
つぐみ：（千針髪姫が復活したらしい、しかしどこの誰だかは知らない、という理解でいいんですよね？
ＧＭ：（そういうこと。ついでに、とりあえず見つけるまでは諦めんよ）
ＧＭ：鶴翼斬魔「ええい使えん……なんだってそうまだるっこしいことを。
『知ってはいる。だが仲間を危険に晒すわけにはいかない。なので教えられない』でええじゃろ。話聞く限りそうなんじゃろ？」
ＧＭ：鶴翼斬魔「そんなに儂が信用ならんか……そーじゃよ、どーせ無断で人間さまの体借りる卑しい刀じゃよー（隅っこでいじいじ」
火本：「ふむ、まぁ、そういうことにはなるな。なんせ、悪の妖怪としての本質は全て向こう側に持っていかれたらしくてな」
つぐみ：（自分に都合のいいことだけ並べても交渉にはならんよー^^;
ＧＭ：鶴翼斬魔「……それは真か？ ……むう、しかしの、さっきも言った通り汝の言葉を鵜呑みにする訳にはいかん。
きゃつがだまくらかしている可能性もあるわけじゃしな。会わせい。後は儂が判断する」
日下：ざんまたんは千針髪姫を見分けられるのかだけ聞いておいてもらえると嬉しいですw
火本：「まぁ、職業柄嘘をつくことが多くてな。騙す形になったのは悪かった」
ＧＭ：鶴翼斬魔「つーか、まだるこしいんじゃ。要点だけをさくっといわんか（溜息」
火本：「すまんな、回りくどいのは中の人の性分でね。よく言われるんだが、なかなか治らなくてな」
ＧＭ：鶴翼斬魔「んで、案内してもらえるんか？ どうなんじゃ？」
火本：「そういえばどうやって探すつもりだったんだ？」
火本：「と言うか、どうやってそいつが千針髪姫と判断するつもりだったんだ？ 似た妖怪かも知れんぞ？」
ＧＭ：鶴翼斬魔「ふん。経験上、殆どの妖怪は復活後も大体同じような姿を取るもんじゃ。じゃから、見れば解るわ。
それに、やつは大抵男のいるところを『狩り場』にしとったからの。繁華街をうろついていれば嫌でも出てくると思っとったんじゃが。
……あー、娘ごの体が不味かったか。男にすればよかった……（頭抱え」
ＧＭ：というわけで、鶴翼斬魔は外見以外で千針髪姫を識別する方法を持ちません
日下：よし！（*´ω`*）
火本：（さて、どうします？ 溝につれてきます？＞ＡＬＬ
つぐみ：（そうすると、いろいろ企む事ができるよね
ＧＭ：（時間的に溝はアレなんと違う？ つぐみさん帰ってるでしょ？ 溝って深夜営業してないはずですし）
日下：ひとまず時間おいて仕切りなおしませんか^^;
ＧＭ：えーと、とりあえず案内するって方針でいい？ どこかは知りませんけど。どっか待ち合わせるとかで
つぐみ：火本さんはどうしたいのかな？
ＧＭ：鶴翼斬魔「あ、日の出とるうちはあかんぞ。この娘ごにも生活があるし」
火本：（てか、呼んで良いのなら『これこれの時間に溝で働いている〜』的に教えようかと思ってますが〜
つぐみ：（んー、先入観のある状態で会いたくはないなあ（何
日下：「色々と事情が絡み合って下準備が必要だ、用意ができたら連絡する」くらいにしておいて欲しいです〜
ＧＭ：鶴翼斬魔「娘ごが寝た時分に体を借りて探し回っとるんじゃあ」
つぐみ：（……あれ？ じゃあ昼間はどうしてるんだろ？
ＧＭ：電波飛ばして聞いてもええよ（何＞昼間
日下：それじゃ、この翁に頼めばはこべぇの燃え滾るパトスを色々とぶつけられちゃったりしますね（*´ω`*）b
火本：（実はつぐみの家を知らないと言う話をここｄ（マテ
火本：「ふむ、ならば翌日にしてもらえるかな。今行っても既に帰宅した後だろう。明日で良ければ残っているように言って置くが…」
ＧＭ：鶴翼斬魔「……いや、行くもなにも。そやつがおるところを知らんのじゃが……ああもう話の通じん！
案内せえといったら大人しゅうそうするんが若いもんの勤めじゃろうがー！（手足じたばた」
火本：「ん？ 溝の場所は知らなかったのか？」
ＧＭ：鶴翼斬魔「いや、つかここの助け組は＜溝＞言うんか。けったいな名前じゃのう……」
ＧＭ：神明町にネットがある、ということだけ知ってて、名称メンバー構成元締め所在何も知らんよ（何
つぐみ：（火本さんなんでそんなにべらべらと……orz
ＧＭ：（話聞かずに飛び出した、と言っているのに orz）
ＧＭ：（こいつの所属ネットのメンバーが「そういや千針髪姫蘇ったんだってねぇ」「もうか？ 結構早いな」みたいな会話を聞いて、
ろくに話聞かずに門ですぱっと行ったって感じなんですよう、討伐された場所自体は話に聞いてたから、経験則的に復活するならそこかー、みたいな感じで（汁）
（この辺の「言わんでもいい事」をぶっちゃけ倒している辺り、自分が焦っていた事がよく分かりますね）
ＧＭ：（と、これはここだけの秘密（何）
日下：む、いま素晴らしいインスピレーションが降りてきたような気がするが、次の瞬間忘れてしまったw
ＧＭ：鶴翼斬魔「……あー、行ってええか？ 儂、一人で探すわ。もう付き合いきれん……」
ＧＭ：……で、どうするの？ いい加減「直情」の意志判定して失敗したら行っちゃうよ？（ぇー＞鶴翼斬魔
つぐみ：（できれば、つぐみが危険ではないと判らせる機会をつくりたいんですよね……
火本：「まぁ、正直な話住処は知らんのだよ。すまないが、この付近で勝手に動かれると困るのでな。今日のところは引き下がってもらえるか。
後ほど必ずあわせると約束する。あまり、子供が深夜にうろつくのは好ましくないからな」（死
火本：（何書いてるのか判らなくなって来たorz
ＧＭ：鶴翼斬魔「……信用ならん。回りくどい男のいうことなんぞ、な。汝の選択肢はふたつ、いやみっつじゃ。
おとなしく会わせる。 断固拒否する。 ……或いは、このまま儂に斬られる（ぎらり」
ＧＭ：鶴翼斬魔「つか、あれじゃ。携帯電話、か。それがあるじゃろうに。連絡つけてどこぞで落ち合うというのもできるじゃろ？」
ＧＭ：鶴翼斬魔「儂は千針髪姫の番号なぞ知らんし、この娘ごのものを勝手に使うのも忍びないしのう……」
火本：「…この時間寝てると思うぞ。普通」
火本：「あまり深夜に人に電話するのは憚られるんだが…まぁ、やるだけやってみよう」
ＧＭ：鶴翼斬魔「ええいなら叩き起こせっ。つかのー、夜が住処の妖が夜寝て昼に動くとは何事かっ。
あ奴も昔は夕暮れと夜の女王じゃったんじゃがのう……」
場面２・はこべとつぐみ
ＧＭ：あー、そこで場面強制シフト。つぐみさーん？
日下：さいばとろんまーく→ですとろんまーく
つぐみ：はいはーい、こちら自宅のつぐみでーす。寝るか大福食べてまーす。どっちがいい？（笑）
ＧＭ：いーえ、つぐみさんは自宅にはい・ま・せ・ん。スティーブ・ジャクソンがそういってます。
なぜならあなたは目下家に帰る途中だから（お
ＧＭ：時刻は10時過ぎ。溝の閉店時間が9時なので、後片付けを終えて帰る途中です。
つぐみ：なんですと（笑）
（当初つぐみさん、自分が家帰って何してるかダイスで決めようとしてた訳で。振らせてあげたって良かったよなぁ、と猛省。ＧＭに必要なのは余裕です……）
日下：日下家と読んで一瞬ときめいてしまった（´Д｀;）ヾ
つぐみ：「今日も遅くなっちゃった……帰ってあまいもん食べて寝よう」（とぼとぼ
ＧＭ：さて、ふと見るとはこべがいます。何か（誰か？）探している模様
つぐみ：あれ、はこべくん？ 声かけてみましょう。どうしたのー？
ＧＭ：はこべ「……あ、つぐみさん。えっと、人探し。由香利さん、探してる」
日下：偽つぐみ「愛を見失っちゃった？」
つぐみ：「吉井さんがどうかしたの？ はぐれちゃった？」
ＧＭ：はこべ「東屋君が、ああぼくのともだちなんだけどね、言ってたんだ。
『最近夜な夜な抜き身の日本刀を引っさげた少女が徘徊していると聞く。なんでも、その顔立ちは吉井由香利と似ていたそうだ。
無論、本人は否定しているしそんな訳の解らない行動を取るような人間では無い、という事は俺を含め皆承知していよう。
運部、お前も同意見の筈だ。……だが、まあ何か妙な厄介事に巻き込まれているというのなら、
彼氏としてどうにかしてやるべきだ、と俺は推察するがね』
って。……ほんとに、なにか変なことに巻き込まれてるなら……」
ＧＭ：はこべ「……つぐみさん、手伝って、くれる？」
つぐみ：「その長ぜりふを一息で言えるはこべくんって凄いね。……あれ、どこかで聞いたような話だなあ」
ＧＭ：はこべ「コピペしたから。……そうなんだ？」
日下：コピペ！？w
つぐみ：「よし、わたしも手伝うよ。こっちはもう捜したの？」
ＧＭ：はこべ「どこで、聞いたの？」
つぐみ：んー、かくかくしかじか
ＧＭ：はこべ「わぁ、ありがとぅ……。ううん、まだ。これから探すの。……えっ！？ …………っ」 彼女の危機っぽいものにはこべは怒りをあらわにしている
つぐみ：「でもほら、悪いひとじゃなさそうだし、話せばきっとわかってくれるんじゃないかな？」
つぐみ：まあそんなわけで、一緒に吉井さんを捜しましょう。
ＧＭ：はこべ「だと、いいけど……早く行こうっ」
ＧＭ：というわけで2時間が過ぎる。携帯に感アリ！（何
ＧＭ：はーい、火本⇔つぐみで双方向通信どうぞ（何
つぐみ：「はいもしもし。……火本さん？」
火本：「ああ、起きてたか。…とりあえず例の鶴翼斬魔がお前に会いたいと言っている訳だが…ちょっと問題があってな。
使っている体が吉井由香利のものなんだ」
つぐみ：「えーと……なんでそんな話になってるの？ うん、うん……あのですね、今日は活動してないから明日会う、とか言えません？」
火本：「そうしたいのも山々なんだが、そうもいかなくてな。早いところ彼女の体も開放してもらわないといけないしな」
ＧＭ：（鶴翼斬魔「ええいちんたらとー！（刀ぶんぶん」＞背景で）
つぐみ：「今の話だと、（吉井さんに）すぐ危害をってことはないんですよね？
なら”会わせるかわりに今日は帰ってほしい”とか相談してですね。……正直、心の準備というのもありまして」
火本：「それがな、さっきそう言ったんだが…もうそのまま突っ走っていこうとしてな」
つぐみ：（言って無かったとおもうのー
火本：（おや？ 言ってませんでしたっけorz
日下：暢気にスカパーでも見て笑ってますヽ（´ー`）ノ
つぐみ：（殴打＞日下さん
日下：（「だーっはっは！！ バカだねこの映画！！」）
ＧＭ：はこべ「つぐみさん？ 火本さんと話してるの？ 火本さんどこ？ 由香利さんは大丈夫なの！？（おろおろ」
つぐみ：口に人差し指あてて「静かにして」の合図をはこべくんに。
ＧＭ：はこべ「（黙ってうなずく）」
つぐみ：「で、わたしの背格好は知らないんですよね？ 日下さんあたりが何か考えてくれそうな気がするんで、今のところは教えないままでいてください。だいじょぶですか？」
火本：（んー逆効果な気がするのう。
日下：（…… いてっ！ おぉ、この鼻毛は新記録かもしれん！！ 物差し物差し！！） みたいな事を考えてますヽ（´ー`）ノ
火本：（ここで会わないとか言ったら『やましいことがあるに違いない』とか判断しそうですよ？orz
つぐみ：というか、会わせられないといってるうちに教える義理はないですよね^^;
日下：いや、今までの言動で果てしなくやましい事があると思われてますから^^;
つぐみ：明日会える、とはっきり言ってしまえば、納得してくれるような気もするんですけど……
ＧＭ：（鶴翼斬魔「……のう、娘ごよ。いや寝てるんじゃろうが、なんで儂こんな信用無いかな。
善妖に生まれかわっとるならそれでええんじゃ。本当にそうか確認して後は帰るなり身辺を警護したりするなりするわいな。
儂、そんな強行派に見えるか……？（半泣き」）
ＧＭ：（とまあ、そんなぼやきをゆかりんが虚ろな目でしてると想像すると萌えませんか（何）
日下：前かがみになるほど萌えますな（´д`;）ﾊｧﾊｧ
つぐみ：（ＧＭのお脳が涌いてるのはよくわかります（ぇー
火本：（電話から一時離れて）「とりあえず…彼女も自分の過去という現実を突きつけられて混乱しているようだ。
心の準備が要ると言ってるので明日なら確実に会えるがどうする？」と聞いてみる＞鶴翼斬魔
ＧＭ：鶴翼斬魔「……真か？ 信用してええんじゃな？ つか、明日言うてもこの時間くらいになるぞ？ つかつか、儂千針髪姫の居場所知らんぞ？ 何処で落ち合うんじゃ？」
つぐみ：「できれば溝じゃないとこがいいです……」と伝えとこう
火本：（ううむ、じゃぁ神社かのう。てか、神社以外に適当な場所を知りません（死
ＧＭ：（どこでもいいよ、人のいないところなら。はこべ使ったら人工的に作り出せるし）
つぐみ：じゃあそれで。
火本：つぅわけで、神社の場所を伝える訳ですが…
つぐみ：他になければ切っちゃっていいかな？
ＧＭ：鶴翼斬魔「……解った。多々森神社、じゃな。早うそう言え……（脱力」
つぐみ：「じゃ、よろしくです（ピッ） ……プライベート暴かれた有名人の気分って、こんななのかなあ」（溜息）
ＧＭ：鶴翼斬魔「……もう時間も押しとろーな。はーぁ……」溜息ついてとぼとぼと、鶴翼斬魔は去っていくです
ＧＭ：はこべ「それでつぐみさん、どうなったの？ 会えるの？」
つぐみ：で、返す刀で日下さんに連絡いれます。「かくかくしかじかまるまるくまくま」
日下：「む、それは手っ取り早く解決するな。……結果の善し悪しはともかく」
つぐみ：「大丈夫、今日はもうすぐ家に帰るはずよ。あとは明日……あ、ちょっと待ってて。日下さん？ 夜分遅くすみません実は……」
日下：「そう……か…… 災難だったね、つぐみちゃん。はこべもそこにいるのか？」
ＧＭ：はこべ「……分かった……。ぼくも、帰るよ。おかあさん起きてたら心配しちゃう」 祭利が寝た頃を見計らって抜け出してきたみたいです
つぐみ：「ええ、います。替わりましょうか？」
日下：「あー…いいや。話を聞く限り、由香利ちゃんに危害は及ばないと思う。今は休んでおいてくれ」
つぐみ：「わかりました……あの、ああは言いましたけど明日どうすればいいでしょう？」
日下：「…明日一働きしてもらうかもしれないからそのつもりで…… そんな風に伝えてもらえるかな」
つぐみ：「わかりました。じゃあ明日また連絡します」ということではこべくんにも伝言しましょう。
日下：「会ってみればいい。今のつぐみちゃんを見て、それでもまだゴタゴタ言うようなら、叩き折ってやればいい」
ＧＭ：はこべ「分かった。多々森神社、だね。……あそこか……」
つぐみ：「そうします。ちょっと怖いけど」
日下：「詳しい話は後でするよ。とにかく今夜は寝る事だ。一人で寂しいなら、添い寝しに行こうか？」
つぐみ：「遠慮します」（1.5秒
日下：「はぁ……やっぱりね…… はこべに、後ろで返答時間を計るなと伝えてくれ……」
つぐみ：（笑） 今夜ははこべを送ってから帰りましょう。うー寒い、心も寒いよ。
ＧＭ：はこべ「は、計ってないよっ」 送られましょう……
場面３・対面、そして
ＧＭ：はーい。では翌日の深夜。矢張り日付が変わろうかという頃
ＧＭ：（つか、君ら日中なんもせんよね（お）
日下：え、いきなり深夜っすか（´Д｀;）ヾ
火本：（こっちはもうすることはないですが…
つぐみ：飛ばし過ぎ！
ＧＭ：鶴翼斬魔は夜にしか行動せんぞ（何）。言うたはずなんですが…… orz
ＧＭ：まあいい、時間が無いので押す押す押す。多々森神社ー
ＧＭ：はこべは先行していて、マーキングしてます。鶴翼斬魔もいる
日下：ひとまず事前に関係者に連絡して、（つぐみたん＝姫）とザンマたんに言わないように念を押しておきます^^;
つぐみ：（猶予期間つくった意味が無い……orz
日下：場所を教えちゃったら、そこに行くタイミングは相手の自由になりますからね^^;
日下：つぐみたん自身が一番危ない気もしますがw
つぐみ：なんのために1日伸ばしたと思うてますか^^;＞ＧＭ
（ごめんー、まさか翌日に延ばすなんて考えてなかった（汁）。っていうか、その日のうちにさくっと会うものと思ってたんですよぅ（死）。だから翌日にするって聞いても「あー、そんなんしても意味あるんかな」とか思ってたわけで orz）
ＧＭ：鶴翼斬魔「左様か……済まんのぅ」
はこべ「ううん、いいです。そういう事情なら……でも」
鶴翼斬魔「解うとる解うとる、傷一つつけさせやせんし坊主の仲間にも怪我させん」
つぐみ：……え？ はこべくん先に行っちゃってるの？
ＧＭ：いや、やる事無いと思うんですけど ＼（´ヮ｀；） 当たり前です、やつはそういう男だ（お＞はこべ
日下：人払ってるんでしょう
つぐみ：じゃあ、裏工作は日下さんが頑張ってくれたものと信じて、約束の場所に向かいますか……日下さんも一緒ですよね？ 火本さんは多分カクさんと一緒だろうし
日下：んじゃ、つぐみたん持参で乗り付けます。わざとらしくフル武装でw
つぐみ：「わたし、普段着じゃまずかったですか？」
日下：「いや、普段着が一番可愛いよ」
つぐみ：「またまたぁ」バカ話で緊張ほぐしたりして。そんなこんなで現着ですね
ＧＭ：うい、全員いるですねー。
鶴翼斬魔「……来たか。千針髪姫の姿が見えんようじゃが」
日下：「あぁ、あんたが鶴翼斬魔さんかい？」
ＧＭ：鶴翼斬魔「うむ、そうじゃ。いろいろあってこの娘ごの体を借りておる。そこの坊主の良人とは知らなんだが、済まんことをした。……で、連れてきてくれたのじゃろうな？」
日下：「ん… なんか調子が狂うな。こっちは由香利ちゃんで、そっちが本体ね」
ＧＭ：鶴翼斬魔「そうなるの」と刀を持ち上げ
日下：「悪いな、今からだ。下準備が色々と大変でね。（ひもりんとはこべぇに）二人、ついて来てくれ。（つぐみたんに）君はここで待機。何かあったら由香利ちゃんを守るんだ」
ＧＭ：はこべ「あ、うん」 名残惜しそうについていきます
火本：とりあえずは付いていく訳ですけど…むぅ。
つぐみ：「あ、はいわかりました。（由香利＝カクさんに）伏張つぐみです、どうぞよろしく（にっこり）」
日下：「心配ないよ、すぐ戻る。じいさんと世間話でもしててくれ」 と歯をキラリとさせて去るふりでもしますw
日下：で、出歯亀モード（*´ω`*）ノ
つぐみ：まるなげか！（笑）
ＧＭ：鶴翼斬魔「まだるっこしいのぅ……。ああ、宜しゅうな」
ＧＭ：鶴翼斬魔「ふぅむ……それで、汝も妖のようじゃが。嬢、果たして何とする」
日下：これで先入観なしに話せると思うので、後はよろしくね（*´ω`*）ノ
ＧＭ：鶴翼斬魔「儂は……あー、自己紹介はいらんか？ つか、千針髪姫はどうした。嬢が居場所を知っとるのか？」
ＧＭ：とんとん、と刀の峰で肩叩きながら、つぐみさんの返答を待とう
つぐみ：「ええと、わたしはですね、何年か前にこのへんで生まれたらしいんですよー。最近ようやく生活できるようになりました。大学にもいってるんですよ？」
日下：ガンガレ！！ 超ガンガレ！！！w
つぐみ：「千針髪姫……さん、のことはよく知らないんです。ごめんなさい（ぺこり）」
つぐみ：嘘は言ってない（何
ＧＭ：鶴翼斬魔「左様か……新参の妖か。……そうか。無駄足じゃったか……？」
ＧＭ：鶴翼斬魔「まあ、復活する場所が討伐された場所と同じ、と限るわけでもないか……。あーところで、嬢の正体はなんじゃ？
……まさか、言えんのか？」
つぐみ：「え、えーと……いわゆる、針女です……（ぼそぼそ」
ＧＭ：鶴翼斬魔「……針女か。解せんのう……。千針髪姫が討たれた地に、針女が現われる。
……言うとらんかったな。千針髪姫、という大妖はいわゆる、針女での……？」
つぐみ：「そうらしいですね。……カクさんはどうしてそんなに千針髪姫を狙うんです？」
ＧＭ：鶴翼斬魔「……儂の、前の主、南条椎香は千針髪姫との戦に破れ討ち死んだのよ。本来なら、儂が砕け折れる筈じゃった。……なのに、あやつは儂を庇って逝きおっての」
つぐみ：じっと黙って聞いてます。
日下：取り敢えずバレバレっぽですねw
ＧＭ：鶴翼斬魔「口惜しや、とばかりに復活の機会を待っておったが……止めた。善妖であるなら手出しは出来んし出す意味も無い。無駄足じゃったのぅ」と、一人哂っております
ＧＭ：（ゆかりんの自嘲。萌えるね（え）
ＧＭ：鶴翼斬魔「くく、くははは、くはははは。……済まんことをしたの。
……嬢の仲間が言うとったか。『ふたつに分かれた』と。……嬢の傍にいれば嫌でも会えそうなんじゃが……」
つぐみ：「そうですよね、酷い事しちゃったんですよね……ごめんなさい」
ＧＭ：鶴翼斬魔「ふん、何も知らん善妖に謝られてもちいとも胸がすかんわ」どっか、と座りなおして
つぐみ：「……わたしなんです」うつむいたまま、ぼそぼそと
ＧＭ：鶴翼斬魔「……ん？」
つぐみ：「昔のこと、全然覚えてないけど……わたしらしいんです、千針髪姫」
ＧＭ：鶴翼斬魔「……そうか。……じゃが、覚えておらんのなら別人じゃわい。少なくとも儂の知るあの悪妖は、嬢のような殊勝な娘ごではなかったからのぅ」と呵呵大笑
つぐみ：（回りのフォロー、期待してるからな！ PLは！（笑）
日下：（´з｀）y-〜
つぐみ：（顔面ぐーぱんち
ＧＭ：鶴翼斬魔「忘れとるならええ。それならこうも思おう。『千針髪姫は死んだのだ、無垢な娘を独り遺し』。……嬢は、愛されとるの」
日下：ていうか、これで話がこじれたら絶対つぐみたんがなんかやらかしてます。塩と砂糖間違えたシュークリーム食わせるとかw
火本：（えと…フォローしなくても判ってくれると信じてます（ぉ
ＧＭ：（本当はさー、こじれさせるつもりだったのよ。千針髪姫とつぐみさん、正体見せたときで外見の印象違うから、絶対気付くし）
（これも「言わなくてもいい事」。一言多いのは私の短所です……）
ＧＭ：鶴翼斬魔「これ程心配してくれる仲間がおるからの。儂など普段が普段じゃから、『また爺さんか』で済まされる、かかか」
日下：また爺さんか（´з｀）y-〜
ＧＭ：鶴翼斬魔「じゃから、強く生きろよ。何があってもめげてはならん、下を向いてはならんぞ」
つぐみ：「はい！ ……その体で言われると、ちょっと変な気分ですけど（涙目にっこり）」
つぐみ：「これからは……どうするんですか？」
ＧＭ：鶴翼斬魔 「そうじゃのう……嬢の仲間が言うとったろ、『千針髪姫は二つに分かれて、今ひとつにならんと画策している』と。
……嬢の近くにいたらそいつも現われるじゃろう。できたら、ここの助け組に滞在したいと思うとるが」
日下：あー、ていうかもういいやw 隠れてても仕方ないので出ていいですかw
ＧＭ：うむ、どうぞー
つぐみ：むしろ出てきてください。わたしだけにまかせないでくださいｗ
日下：出るけど言う事がないっぽですw
ＧＭ：で、そこでどっかと刀の切っ先を石畳にぶっ刺し、
鶴翼斬魔「どうせ儂を連れて来いとか言われておるんじゃろう？ 当座の目的も果たした、では汝らのたまり場に行こうかの」
ＧＭ：鶴翼斬魔「そういうわけで、誰ぞ儂を持ってくれると助かる。儂、人に握られとらんとしゃべるのもかなわんのじゃ」
日下：「さすが年寄り同士、気持ちが通じてるね。そう言う事なら話が早い、ご案内しましょう、ご老公？」
つぐみ：じゃあ、今はわたしが持っていきます。暫定処置ね。
ＧＭ：といって、ゆかりんに手放させます。ふうっと倒れこんだ所をはこべが支えるわけで
日下：「いたずらすんなよ？（´_ゝ`）」
ＧＭ：うい。木刀に変じた鶴翼斬魔をつぐみさんが持つわけですね。つぐみさんの口借りて、
鶴翼斬魔「ふむ、ならば行こうかの」と
つぐみ：わたしの意識はそのまま残ってるんですか？
ＧＭ：無論。［憑依］は完全にはしてないから＞意識 しゃべる時口だけ動かすみたいな感じー
つぐみ：う……そうするとゆかりんも覚えてるんだろうなあ全部……
（［憑依］されたらその間の事は記憶されない、っていうのはデフォルトだと思ってた……。だから、なんでつぐみさんこんな事心配してるのかなぁと疑問でした（何）
ＧＭ：鶴翼斬魔「あー、それは心配ない。無用に人間を巻き込むわけにもいかんし、つか儂、あの娘ごが寝ている間に体動かしてたんじゃが」
ＧＭ：というわけで、覚えていたとしても夢だと思ってくれるでしょう多分（お
つぐみ：そうかなあ？（笑）
火本：（つまり寝てた筈の吉井さんを人気の無い神社に連れ出したことになってるわけですね。はこべの人は。（何
日下：その辺ははこべぇが覚えたての性的魅力で忘れさせてあげるそうですよ（*´ω`*）b
ＧＭ：あらぬ誤解をー！ ＼（´ヮ｀；
日下：はこべぇ「あ……あぁ… 由香利さん、じょうずだよ… そう、今度は口に含む感じで…」 みたいな事をさせるのですね、みんなのゆかりんに（つд`;）
ＧＭ：帰れ、ルーマニアの土の下に帰れ（お＞日下の人
ＧＭ：鶴翼斬魔「後、契約もしとらんぞ。あの娘ごには素養があるとは思うが、な」
ＧＭ：はこべ「由香利さん、由香利さん……」
ゆかり「ん……あ、ぅ……」
火本：「すまんな、こういう事になってしまって。つい先入観無く話した方が良いんじゃないかって言う老婆心を起こしてしまった」＞鶴翼斬魔
ＧＭ：鶴翼斬魔「そんな儂が信用ならんか……一応態度「善良」なんじゃが」
火本：「まぁ、仲間を思う気持ちが暴走したと思って許してくれ」
日下：「悪いが、[善良]が一番信用ならないね（苦笑」
つぐみ：「わたし思うんですけどね……分身つくる練習しませんか？」
ＧＭ：鶴翼斬魔「いや、それすると儂のほら、レゾンデートルというかアイデンティティというか、そんなんが脅かされてのう……儂、『人と共に戦う霊刀』じゃし（ぇー」＞分身
火本：（いきなり横文字を（w;;;
つぐみ：そうすると、当面は出番なさそうな^^;
ＧＭ：未使用CPを1点使って招喚するとかね＞出番 門があるのでどこからでも駆けつけてくれます。門のLvは3レベルね（何
日下：あー、今すごい納得しちゃいましたw
ＧＭ：くふふ、空から降ってくる刀ー（何
日下：「ははっ、そんな事できたら、この爺さんますます止まらないぜ。誰かが持ってるくらいでちょうどいいのさ、なぁ？」
ＧＭ：鶴翼斬魔「じゃの。思えば、歴代の主たちはみな抑制の効く者ばかりじゃった……（遠い眼」
日下：んー、ひとまずゆかりんを家に送り届けるのが最優先事項ですね
ＧＭ：いや、それはなんかかんかではこべがやる（お＞家まで みなさんは溝なりに行っててかまいません
ＧＭ：（きっと修羅場があったろうがここでは語らないし語れない（何）
日下：補導されないようにな（w
日下：明日にはエロ付SSになってるそうですよ、みんな！！（'∇'）
火本：（そういえば寝てたって事は寝巻き姿ですな。がんばれはこべ。親御さんとこ連れてくのは君だ（マテ
ＧＭ：あ、服は着替えてるよ（ぉ＞ゆかりん
ＧＭ：（刀持ったまま器用に着替えたわけだ（お）
火本：（爺さんやるな（何
日下：んじゃまぁ、その辺ははこべぇの漢気に任せるとして、我々は一路溝へ（*´ω`*）
つぐみ：「何にしても、日下さんの仕事は片付いたし、吉井さんは無事に帰れたし、よかったあー」
日下：「いや、再発はしないだろうけど…。こんなの報告できないな（苦笑」
ＧＭ：うい、そういうわけで溝へと向かう皆さんの背中が一枚絵になって、「ＥＮＤ」の文字が踊るわけです。お疲れ様でしたー
（かくして、彼らは再び日常に帰る。新たに仲間に加わった、一振りの霊刀を携えて）
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