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妖魔夜行・それはさいごのひとつですよ やたら恣意的なセッションダイジェスト第一話
「魂人容――或いは、狛沢運部恋の軌跡その一・出会い編」
（※これまでのあらすじ：
我々の住む地球には、人々の想い――愛情、憎悪、恐怖、その他諸々――から生まれた超自然存在、「妖怪」が棲んでいる。
文明の発達と共に彼等は人の間に紛れ、都会の闇に隠れ住むようになった。
闇の中で人を喰らい、獲物とする妖怪もいれば、人を守り共存を試みる妖怪たちもいる。
これはそんな心優しき五人の妖怪たち、
針女「伏張つぐみ」 件「木戸件一」 狛犬「狛沢運部」 ダンピール「日下晶」 ヒザマ「火本酉也」の織り成す冒険譚である。
第一話：最近町を騒がせる連続傷害事件。それと並行するように起こる大型玩具店での児童蒸発事件。
蒸発に悪の妖怪の関与を疑った五人は、その調査を行うことになる。
傷害事件と蒸発事件に何らかの関連性があるのではないか、と踏んだ狛沢運部は、
第一の傷害事件の目撃者、吉井由香利から事情を聞こうとするが……）
（授業終了、昼休み）
はこべ：終わったら、Ｃ組に行ってみますー
つぐみ：吉井さんて子のいるクラスですね
はこべ：（がらがら）「あのぅ……吉井さん、その、居ますか……？」
木戸：（吉井「いません〜」
ＧＭ：「吉井？ 図書室にいるんじゃねーの？」
はこべ：「あ、図書室ですか。その、ありがとうございましたっ」 図書室に行ってみよう……。
ＧＭ：「お前Ａ組の奴だろ？吉井に何の用？」
はこべ：「あ、えっと、そのちょっと話を聞きたくて」
ＧＭ：「もしかして告るのー？」
つぐみ：Ｃ組男子「ははぁ〜ん。ま、がんばれよ（肩ぽん）」
日下：おっさんかよ!!w ＞Ｃ組男子
はこべ：「う、うあ、そそんなんじゃなくてっ、ええっと（おろおろ）……失礼しますっ」
とそのまま逃げるように図書室へ行きますよ。中で吉井さん探してみますがー。
つぐみ：その反応は泥沼っぽい（笑）
はこべ：（でも内気だしなぁ（苦笑＞泥沼）
ＧＭ：ニュー噂誕生（ぉ
木戸：（泥沼っつ〜か、藪蛇っつ〜か）
日下：偽吉井さん「（どどどどどどど･･･がばぁっ！！）どうしたのはこべくん、わたしを探してるのっ！？
わたしはここだよっ、はこべ君の為なら、なんでも教えてあげるっ！！」
はこべ：そういう反応されると思いっきりフリーズしそうです＼（´ヮ；＞にせ
つぐみ：（どこのラブコメですか（笑）＞にせ）
ＧＭ：果てしなく独立Ｕ局的匂いがする（ぉ
日下：じゃ、フリーズする方向でよろですＧＭ（´・ω・）ノ
はこべ：んで、見つかります？ 知力判定いる？
ＧＭ：流石にそれはいらないと思うが……したければ（待て）。
木戸：（偽吉井「ヽ（ﾟ∀ﾟ ≡ ﾟ∀ﾟ）ﾉ」＞はこべぇ
はこべ：目標値13（ぉ）。ていっ
（※目標値、は何らかの行動を行う際その成功度を表す数値。3D6（六面体サイコロ3個）が目標値以下なら成功）
--- はこべ が3D6を振りました 2+1+4=7---
はこべ：6成功ー
ＧＭ：はこべぇは吉井さん（本物）をみつけた
つぐみ：（無駄に命を削ってる……（笑）
木戸：（パチ吉井は三十人ほど見つけた（え
ＧＭ：本棚の所に発見。
はこべ：いた。「……えっと、その、吉井さんですか……？」みたいな感じで話しかけてみる。どんな子？
ＧＭ：身長ははこべぇと一緒か、ちょっと大きいかな。ポニーテールの綺麗な娘。
はこべ：綺麗な子か……気後れするな（ぇ）。
ＧＭ：吉井「そうだけど……キミ、誰？」
つぐみ：（偽吉井「なにこいつ。私と釣り合うとでも思ってるの？」
木戸：（アンタだれ（´･ω･`）？
はこべ：「えと、Ａ組の、狛沢です……。その、ちょっと聞きたいことがあって」
ＧＭ：（偽者で遊ぶな（笑）
木戸：（パチモノ好きだからなぁ（違）
ＧＭ：吉井「聞きたい事？」
はこべ：「うん。血溜りを見たって、聞いたから。詳しい話を聞きたくて……気になって、さ」
ＧＭ：吉井「ああ、またその話……」
はこべ：「う、ごめんなさい……。その、気に障ったら謝る。嫌なら聞かないよ。
でも……、気になるんだ、すごく。なんか普通じゃない気がして」
ＧＭ：吉井「男のコってそういう話好きだよね……狛沢くん……だっけ？」
はこべ：「うん。狛沢、運部」
ＧＭ：吉井「気になる……って、キミ、ミステリー研究会かなんか？」
はこべ：「部活には入ってないけど……そんなとこ。でも、興味本位ってわけじゃなくて……。
その、僕の知り合いの人に探偵さんがいて、さ」
ＧＭ：吉井「･･･」
はこべ：と日下の人をダシに使う（何
日下：青空に笑顔。歯がｷﾗｰﾝ♪
木戸：（男らしくないぞ〜（お＞出汁
木戸：（それは死んだときまで取っておく物です（お＞青空に笑顔
ＧＭ：怪しいカットインが！（ぉ
つぐみ：（かえってあやしまれそうな気がしなくもなく
日下：ていうか、図書室の中で何故青空･･･w
ＧＭ：吉井／好感度↓3
はこべ：（やっぱり地雷踏んだか）
ＧＭ：ミステリー研究会に探偵だからなあ……（笑
木戸：（ﾌﾞﾗｽﾄﾏｲﾝ！！（何＞地雷
つぐみ：さんざん興味本意で聞かれて嫌になってるってクチじゃないのかなあ
はこべ：（……しかし、「正直」で「誠実」だしなぁ。これでも必死に隠してるんだけど（死）
ＧＭ：吉井「……いいよ、話してあげる。ちょっとこれ持ってて」と本を一冊手渡される。
はこべ：「あ、うん」 持ちます。
木戸：（むっちゃ重い広辞苑（え
ＧＭ：アフターマン（嘘
日下：ルビー文庫｢おれとお前とあいつの中で｣
つぐみ：（そうすると本がだんだん重くなり……（ぉ
ＧＭ：彼女は台座に登って上の本を取ろうとします。
はこべ：「えと、大丈夫？」と声をかけてみますが
はこべ：ふむぅ。上から投げ下ろされる本をキャッチして見せろとかその辺か（何
ＧＭ：（身長が無いから代わりに取ってやることも出来まい……（ぉ）
つぐみ：イヤガラセですかＧＭ（ぉ
ＧＭ：（ゲッゲッゲ（ぉ）
日下：イヤガラセが嫌いなＧＭなんかいません！！！
火本：（個人的には某ガンダム百科事典の方が重い気がします（何＜広辞苑
木戸：（ＧＭのトラウマを垣間見た……（何
つぐみ：（そんな大野さんやだよ（笑）
ＧＭ：（凧凧上がれーってなーゲーッゲッゲッゲ、って感じ（待て）
ＧＭ：……と、何事も無かったように本を取って降りてくる。
つぐみ：（ちぇー＜いろいろ妄想してたらしい
はこべ：本持ったまま見てるわけですが。どう声をかけていいものか ○|￣|＿
ＧＭ：彼女ははこべぇに持たせた本を受け取ると、そこらの机に置いて、席につく。
はこべ：むう、本のタイトルとか確認してみたいんですがー
木戸：（「レレレ」（え＞タイトル
はこべ：（そんな図書室、やだよ（ぉ＞レレレ）
木戸：（レレレ手に入らないんだよぅorz
つぐみ：（「ネクロノミコン」（ぇー
木戸：（人間の皮で装丁してあるという本ですな＞ねくろの
火本：（レレレは先輩が持ってましたなぁ
木戸：（いいなぁ……クレ（お
ＧＭ：（レレレＪならどっかにあったなあ……どこ突っ込んだか）
ＧＭ：「だれでもない庭 ミヒャエル・エンデ著」
はこべ：エンデか……ＰＬが読んだこと無いから気の利いたこともいえん ○|￣|＿ 文学で判定していい？
ＧＭ：いーよー
はこべ：うい、目標10。幸運使って判定するー。
（※幸運、は特殊能力の一種。3D6を3回振り、好きな目を行動判定に使用できる）
--- はこべ が3D6を振りました 5+5+6=16---
--- はこべ が3D6を振りました 5+1+2=8---
--- はこべ が3D6を振りました 4+2+1=7---
つぐみ：おいしいなあ（笑）
はこべ：……使っといてよかったぁ（汁
木戸：（判定失敗してからでも使用宣言出来なかったっけ？＞幸運
ＧＭ：http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/5/0012970.html
木戸：（資料集めてるなぁ……
つぐみ：（えーと、アイディアメモ？
ＧＭ：まあ、短編集ですな。
ＧＭ：吉井「えと……昨日の朝の話ね？」
はこべ：「……うん。お願い」
ＧＭ：吉井「昨日は……朝練があって、5時半頃家を出たの」
木戸：（早すぎ！（お＞5時半頃
はこべ：黙したまま、目で話を促してみます
ＧＭ：吉井「15分くらいあとかなあ……神明四丁目の、交差点から入った路地の所で、救急車とすれ違ったのよね……」
はこべ：「誰か……そこで見なかった？ 逃げる人とか」
ＧＭ：吉井「私が通ったときには……刺された人も運ばれた後だったから……」
はこべ：「そっか……。現場の様子とか、どんな感じだった？」
ＧＭ：吉井「……ボロボロになったリュックサックと……あとは……その……血が」
はこべ：「……あ、そっか。ごめん。えっと……他に、変なものは見なかった、かな」
ＧＭ：吉井「他には特に……あ」
はこべ：「……？ どうしたの？」
ＧＭ：吉井「関係ないと思うけど、交差点に女の子がいたのよ。路地に入る前だったんだけど」
はこべ：「女の子……？ どんな子？」
ＧＭ：吉井「朝早く、しかも一人だから変だなあ、と思ったんだけど、流石にそれは関係ないよね」
ＧＭ：吉井「おさげの娘だったよ」
つぐみ：（手！ 手になんかもってなかったっ！？
はこべ：「ん……。……ありがとう。……その子、手になにか持ってなかった？」
日下：偽吉井｢そういえば、左腕が銃だった気がするわ…｣
ＧＭ：（刺傷！ 刺傷事件だってば！（笑）
つぐみ：（銃からナイフが飛び出すとは……（ぇー
木戸：（手には……ダマスカスブレードが（違
はこべ：（せめてサイバー装備「鉤爪」（ぇ）
ＧＭ：吉井「特に変わったところは……あ、そういえば、人形抱えてたわね。20ｃｍくらいの、動物の」
つぐみ：わたしのときはそんなの持ってませんでしたよね？
はこべ：「人形……か。ありがとう」 ……こんなものか？
ＧＭ：無かった筈だが、襲われてたし、夜だったからつぐみの記憶には不明確な部分も。
ＧＭ：吉井「なんかの役に立つ？」
つぐみ：うー。
はこべ：「うん。話、してくれてありがこう。……その、さ。探偵さんが言ってたんだ。『おもちゃ屋さんで、女の子が突然姿を消してる』って。
……なにか、関係あるかもしれない。だから、ひょっとしたらそっちの解決の役に立つかも」
はこべ：（トイマートはおもちゃ屋さんでよかったかしら（何）
ＧＭ：吉井「ミステリー研究会らしい話ね」と笑う。
木戸：（今の発言で興味を持たれて巻き込んだら危険やなぁ
つぐみ：（そしたら新しい足手まといとして設定してしまいましょう（ぇー
ＧＭ：きーんこーんかーんこーん
はこべ：「……あ、もういかなきゃ。ごめんね？ 付き合わせて。
……エンデは、はてしない物語は読んだことあるよ。こんど、その本も読んでみる。それじゃっ」 席立って、図書室から出ます。
つぐみ：んで、放課後かな？
はこべ：（……まあ、ＰＬ知識は「ネバーエンディングストーリー」な訳だが ○|￣|＿＞はてしない物語）
ＧＭ：（「きりのない物語」ってパチもの本があったなあ……（ぉ）
つぐみ：（妖怪「はてしない物語」を呼び出したんだよきっと（ぇー）
ＧＭ：「バスチアーン」
--- ＧＭ が3D6を振りました 2+5+6=13---
ＧＭ：「ｷﾋｷﾋｷﾋｷﾋｷﾋｷﾋ……」
はこべ：（何ですか＼（´ヮ；）
ＧＭ：いや、はこべには何も聞こえない（ニヤリ
つぐみ：次の犠牲者ははこべぇかなー（遠い目
（蒸発事件の捜査は進まぬまま、時間は放課後へ。「吉井由香利から連絡があった」との報を受け取った運部は彼女の家に確認の電話をするが……）
ＧＭ：「はい、吉井で御座います」と吉井さんのお母さんが電話に出る。
はこべ：「えっと、狛沢っていいます。吉井さん、いますか？」
ＧＭ：「由香利のお友達？由香利は今日は部活でまだ帰ってないのよ」
つぐみ：学校だ！
はこべ：「……あ、はい、わかりました。帰ってきたら連絡下さい」って自分ちの電話番号教えて切ります。「みんな、ごめん！ 一緒に来て！」
つぐみ：電話の内容を聞いたら一緒にいかないわけにはいきませんよっ
火本：「何かあったのか？」＞はこべ
木戸：（ここで気を遣ってやれないのか！？（とボケる（お＞つぐみ
はこべ：「吉井さんに、なにかあったみたい！ 行かないと！
部活だっていってたから、多分学校！ みんなお願い、一緒に来て！」
火本：「わかった」てわけで火本的には断る理由無しですだ
つぐみ：お約束どおりお盆ですぱこーんっと木戸さんに突っ込んでおいて、と
つぐみ：誰でもいいから車だしてー（笑）
日下：｢はこべのいい人のピンチじゃ、助けに行かないわけにもいかないよな｣
木戸：（ん、今の時間帯って午後三時の打ち合わせから2時間くらい経ってるんかな？……いて良いのでしょうか？（お）。
はこべ：やばいよやばいよ、なんか全然見落としてたよ（汁）。もうはこべ的には今すぐ飛び出して行きたいわけで（汁）。
ＧＭ：ま、そんな感じで。とにかく暗くなり始めてますね。
（五人の妖怪たちは吉井由香利の安否を確かめに学校へ。彼等はそこで……）
ＧＭ：と、いうわけで剣道場内へ。窓際に吉井さんが居ます。
はこべ：「……はぁっ、はぁっ……。吉井さん、大丈夫？」 傷とか、無い？
ＧＭ：特になし。制服が破れたりしている様子も無い。
つぐみ：まわりの様子は？
はこべ：……良かった……のかな？ 返事はある？ なんか目の下に不自然な隈とか出来てない？（ぇ）
ＧＭ：何にもなし。吉井さんのものと思われる防具と竹刀が置かれている。
はこべ：むぅ……とりあえずそっちに近づきますがー
木戸：（そして手には何故か真剣が！？（え）
ＧＭ：「はこべくん……」
はこべ：「……？ どうしたの？」
つぐみ：（なーんかヤな予感がしますよ^^;）
はこべ：（ひょっとするとひょっとするか……？（汁）
--- ＧＭ が3D6を振りました 5+2+5=12---
ＧＭ：なんか光線が飛んできます
つぐみ：やっぱりい（泣）
はこべ：……うひぃ！ ……あー、妖術止めは妖怪時だけだーっ！（汁）
（※妖怪は不思議な超能力「妖術」を使える。一部の妖術は攻撃妖術を受け止める事ができるのだ）
はこべ：……えーと、よけますよ。目標値は5……って出るかーっ（死）
--- はこべ が3D6を振りました 6+4+4=14---
はこべ：……ほら出ない（死）。ダメージいくつ？
ＧＭ：「はこべくン、お願いがあるノ。死んで。今すぐ死んデ。惨めな虫けらみたいニいひひひひひひひひひッ！」
--- ＧＭ が5D6を振りました 4+5+1+5+1=16---
つぐみ：……なんだか微妙な出目ですね
はこべ：……よかった、生きてる（何＞16点
はこべ：「……やだよっ！ 吉井さんを解放しろぉっ！」 って、変身解除ー。服は千切れ飛ぶ方向で（何）。
（※普段妖怪たちは人間社会に紛れる為人間に変身する事が出来る。人間になっている時では能力が使えない事にも出来る）
つぐみ：私もそこで飛び出します！ 「今度はやられてばっかじゃないわよっ」
はこべ：んで、変身解除したら困惑ぶち込みますよー（何
木戸：（大体期待値ぢゃん……私は出ないだろうが（お＞16
ＧＭ：はーい、外待機組、5階で妙な光が発生しますよー。
日下：｢むむっ｣
火本：（気付いてＯＫ？
ＧＭ：さすがに気付きます。逆に外にしか気の行ってない警備員は気付かない。
火本：（さて、どうやって進入したものか飛べれば楽だが、ちと辛いか？（死
木戸：今は位から多少飛んでもばれなそうではありますなぁ
ＧＭ：「てめえは……」とつぐみを見ると吉井さん（？）が呟く。
日下：んー、もう暗いんでしたっけ?
ＧＭ：暗いです。
つぐみ：｢昨日はどうも」
はこべ：「うーっ、ぐるぐる」と唸ってよう。かわいく（何
ＧＭ：「……狐はいねえみたいだな。それなら問題はねえ」
つぐみ：がーん！
火本：（変身解除してできるだけ守衛の視線を避けて飛……べます？（死
はこべ：犬じゃ不足ですか？（何
ＧＭ：「げっげひひひひひひ、それが、そのケダモノがてめえの正体か、はこべくぅーん、ぎひひひひひひひッ！」
日下：じゃ、飛べる人は飛んじゃってよさげですねー
木戸：ん〜なら、私が話しかけて
木戸：注意を逸らしましょうか？ どうせ飛べないから侵入しにくいし（お）。
ＧＭ：ま、妖怪の侵入は想定してないから飛べるはず。
火本：（後は…窓開いてます？（死）。
木戸：敏捷も低いから見つかる可能性高いしね（お）。
つぐみ：そのくらい自分で開けるか割るかしてよ（笑）
はこべ：挑発には引っかかるまい。ぐるぐる唸ってよう
つぐみ：……とはいったもののなあ、体が吉井さん本人のものだとしたら、どう対処すればいいやら
はこべ：とりあえず困惑決めて絡みつきでええのでは（何＞対処
つぐみ：絡みつき、当たるといいなあ（遠い目
ＧＭ：「てめえ、気に入ったぜ！ 犬らしく人間様の番犬てか！ ぎひひひひひッ！
方針転換だ、アイツは変態だからな、コイツを持って帰る事にするぜえ！」
日下：なんか、ケロロ軍曹のももかちゃんを思い出しましたw
つぐみ：……なんか気になるセリフを吐きましたね。
火本：うい。とりあえず変身解除して5階へ直行。とりあえず手近な窓に向かいますが…空いてませんよね？（死）。
はこべ：親玉がいるわけか……。
「狛犬の役目は守護の二文字。ぼくの尊敬する人たちが、そういった！」
つぐみ：「アイツって誰よ！ みんなを返しなさい！」
木戸：（口調からすると対等な関係っぽい？
はこべ：（［暴走するしもべ］ならおかしくは（何＞口調）
ＧＭ：「おっとお、余計な真似はするなよ？ 中学校で女子学生自殺、てんじゃあ明日から通い難いだろ？」と、吉井さんが刃物を……。
はこべ：んじゃそこで困惑。できる？
ＧＭ：出来る……が失敗したら……
つぐみ：そしたら今度は絡み付きで＞失敗したら
はこべ：目標値は14ー。幸運はサイコロ振った後でも使えたっけ？
ＧＭ：ロール後でも可＞幸運
木戸：（私的にやめて置いた方が無難だと忠告はしたい（え
はこべ：……でもなぁ。困惑ならぼーっと突っ立ってるだけになるだろうし、無力化には最適だしなぁ……どうしよう
木戸：（まぁ、この後に救出出来るという保証もないわけだが……失敗したときのリスクが高すぎる気がするにょ
はこべ：（とりあえず、威力レベルは5だから吉井さんが生命力13とかじゃない限りどうにか……なるか？）
木戸：（幸運で相手の抵抗ダイスを振り直させるのなら安全度は上がる……が、全部クリティカルとか出されると泣ける（何）。
はこべ：それもそうか……。困惑止めて、見送ります
火本：（窓の鍵だけって変質できるかなぁ（死）。
つぐみ：（割りなよ（笑）
日下：僕が係員引き付けるから、木戸っちが中に入る〜、て出来ますかね〜
木戸：と言っても特に出来ることはないですな〜＞自分
木戸：一応弱点を探れなくはない……が、微妙と言えば微妙だ（お
日下：すごむｗ
木戸：すごんでどうにかなるならいくらでもすごむがw
日下：むむむ、それじゃここでバックギャモンでもしながら待ちますか〜w
つぐみ：（まにや
つぐみ：で、困惑はどうするの？
はこべ：むぅ……人質とられてるしなぁ……失敗した時のこと考えると見てるしかないよなぁ……
木戸：（ていうか、情報を引き出すのだ〜
はこべ：……そういうわけで、見逃します。そうしろと常識がささやくので。
「何処に連れてくつもりだっ！？」
はこべ：（と、たずねては見ますが）
ＧＭ：「どこだろうなあ……ぎひひ。薄汚え、臭い、アイツの塒だよ」
はこべ：薄汚い？ 臭い？ ゴミ捨て場か何か？
木戸：（その間に私は『妖力感知』でもやってみますかね……3回成功して相手が抵抗に失敗すれば弱点分かるし（何
つぐみ：（あー
はこべ：「……なんで、こんなことするのさ。人間さん傷つけたり、女の子さらったり。どうしてだよっ……」
ＧＭ：「ぎひひひひひひ……。なんでって、そう命じるんだよ。アイツの願いが俺の欲求」
日下：あ、髪の毛拾えば、これで居場所検索できますね
つぐみ：｢知っている」の範疇にはいるのかなあ^^;
はこべ：武具に付着している可能性は、大かな？＞髪の毛 なんなら吉井さんについて知ってることをあらいざらいぶちまけますが（ぉ
はこべ：願い、ね……。 「あいつ、ってのもぼくたちとおんなじ？」
ＧＭ：「ぎひひひひひひッ、うぜえよ、お前。聞く前に先ず調べろって先生にも言われんだろ」
はこべ：「…………」 ぐるるるる、と唸ってる。……で、どう出る？
つぐみ：うーん……
ＧＭ：「げひひ、じゃ、俺様はコイツを持って帰るぜ。お前等はそいつらの相手でもしてるんだな」と、窓をガラっと開けます。
（そこに妖怪としての正体を現し、文字通り飛んできた火本が。
吉井由香利に乗り移っていた妖怪「魂人容」と、なし崩し的に戦闘が始まる。
ＧＭ：「死ね市ね師ね氏ね資ね誌ね士ね視ね史ね詩ね！！！！」
はこべ：「簡単にそういうことを、いうなぁっ！」
つぐみ：本日最後の[絡みつき]。……成功っ♪
ＧＭ：「ぐぐぐ……はなせえーッ」
火本：火炎行きますだー。
ＧＭ：「げひゃあああーッ！」とかなり喰らった（汗）。「も、燃えるッ、俺様の体が燃えるーッ！！」
火本：「悪いな、子供に手を出した罰だと思え」
ＧＭ：はいはい。では次、わたしねー。「ぐげげ、舐めやがって……死ねッ！」衝撃波！
つぐみ：……まだ大丈夫。ああ、生きてるってステキ（笑）。
日下：む〜、それじゃパンチ＆冷気放射します〜。……成功。
｢ええと、思わず殴っちまったけど…いいのか？｣
つぐみ：「おっけーそのまま！」
はこべ：「……もうやめようよ。こんな事してなんになるのさ……」
ＧＭ：「……学校の惨劇、少女の焼死体、というのもなかなか劇的じゃねえかなあ。え？ 正義の味方さんよ……」
はこべ：「……なんでさ、なんでそういうことを平気で言えるのさ。わかんないよ……」
魂人容は強敵だったものの、火本の［焔翼撃］の前には燃え尽きる以外の術を持たなかった）
はこべ：……おお……。
「……ごめんね。次に生まれ変わったら……、今度は、友達になろうね」
と、ちょっと哀しそうに視線を向ける。
火本：「殲滅完了…っと、このままにしておくわけにもいかんな」
戦闘終了次第人型にチェンジ。…燃え移ってませんよね？（死）
ＧＭ：大丈夫。で、幼女は気を失ってるだけ。吉井さんは……目を覚ます。
はこべ：むぅ……顔を覗き込んでみよう。まだ犬の筈、ですが。
火本：（せめて子犬になりなさいな＞はこべ
つぐみ：ああっ、慌てて人間変身しよう（笑）
はこべ：なった方がいいなら、そうしますー＞子犬に
木戸：恐怖判定だからなぁ
はこべ：かわいいだから大丈夫かなぁ、と思ったんだ（ぉ＞恐怖判定
火本：（普通の犬ならまだしも火付いてそうだからなぁ（死＜狛犬
ＧＭ：朦朧としているらしく
つぐみ：いっそ気を失っててもらったほうが楽かもしれないけど（笑） 吉井さんに「だいじょうぶ？」と声をかけてみます
はこべ：ふむ……「くん、くぅん？」みたいな感じで気遣う声をかける
はこべ：（とりあえず、犬の振りしておくですよ）
ＧＭ：吉井「私……」
はこべ：「あんっ」
はこべ：（かるく吠えたものと思ってくれい（何）
木戸：（ばうっ！
つぐみ：「変な物音がしたから来てみたの」とかなんとか
ＧＭ：吉井「練習が終わって……皆帰って……私が戸締りしていたら……人形が……」
はこべ：「くぅん……」うなだれて、慰める感じで鼻をすりつけてみるが
ＧＭ：吉井「……そうだ、狛沢君ちに電話しないと！」
つぐみ：うーん、ここはとぼけておくべきかな？
はこべ：「あん、あんっ」 と吠えてみる。気付いてくれると喜んでいいものか（何
ＧＭ：と、立ち上がる。立ちあがって改めて部屋ン中見渡して、 吉井「……何？」
はこべ：後ずさりして鼻床にすりつけて「くうぅぅ……」（何
つぐみ：あははは……「何があったかしらないけど、もう大丈夫みたいよ？」
ＧＭ：吉井「貴方達は……？」
はこべ：「あんっ」 元気良く答える（何
木戸：（正義の味方だ！（お
火本：（人形ってまだ残ってます？＜燃えカス＞ＧＭ
ＧＭ：いや、もう消えてます。跡形も無く。
火本：（むぅ。
つぐみ：「えっと……そうそう、狛沢くんの知り合い！ すぐには来られないけど待っててって、伝えにきたの」
火本：（むぅ、子犬探しに来たって言おうと思ったのだが。（死
つぐみ：（なんか、このまま話きけそうだし？（笑）＞とりのひと
ＧＭ：吉井「……もしかして、狛沢君の探偵さん？」
はこべ：「あん」
つぐみ：ああそうか、その辺のこと話したんでしたっけ
日下：「まあ、そんなところだ」
ＧＭ：吉井「本当だったんだ……」と何気に失礼な話を（＾＾；
木戸：（失礼でもいい……たくましく（ry
はこべ：「くぅぅん……」 信じてもらえなかった事に愕然としておく（え
（外に待機していた木戸からの電話により、学校から何者かが逃げた事を知った一行。
火本が木戸と共にそれを追いかける。
学校では、着替えを取りに戻った運部が警備員に見つかり追い掛け回されるハプニングがあったものの、どうにか皆の所へ。 そこで……）
ＧＭ：「狛沢君……」
はこべ：……えっと、振り向く。「……はい？」
つぐみ：私と日下さんは離れて二人の少女の方をみてますね。
ＧＭ：吉井「……このヒト達、本当に狛沢君の知り合いなの？」
はこべ：あ、吉井さんか。「うん。前に話したよね？」
木戸：（「この禿の人どう見てもカタギには……（（（:ﾟДﾟ）））」）
つぐみ：（ハゲのダンナは会ってないでしょ（笑）
火本：（問題は操られてる間の意識ですなぁ。
はこべ：「……あ、ごめんね？ ちょっと、いろいろあってすぐ来れなかった」といって頭下げます
ＧＭ：吉井「……あ、そうだ」
はこべ：「うん？ なあに？」
ＧＭ：吉井「私、思い出したことがあるの」
はこべ：「……うん。聞いても、いい？」
木戸：（偽「ガチャピンが食べちゃうぞ！ って昔歌ってたよね？」
ＧＭ：吉井「あの……事件があった朝、女の子以外に、もう一人、男の人がいたのよ」
はこべ：「男の人……？ どんな人？」
ＧＭ：吉井「大人の人よ。30くらいかしら」
はこべ：「30歳くらい……。なにか、外見的特徴とかは？ なんでもいいんだ。例えば、そのモヒカンだったとか（何」
ＧＭ：吉井「髪は肩くらいまであって……何をするでもなく、交差点の所に立ってたの。
その時は気持ち悪いだけ……だったんだけど、今思えば……あの人、笑ってたわ」
木戸：（新キャラが出た……）
はこべ：「……そっか。ありがとう。手がかりになると思う。
……その、ごめん、なんか大変な目にあわせちゃったみたいでさ……」
ＧＭ：吉井「えっ…いや、私は大丈夫だよ？ 狛沢君こそ大丈夫？」
はこべ：「うん、大丈夫。……その、警備員さんには見つかっちゃったけど。後で訳を話して解ってもらうよ」（笑
つぐみ：（そこでぎゅっと抱き寄せてっ（何
はこべ：（そんな甲斐性、ねぇ ○|￣|＿）
（……木戸と火本が向かった先はとあるマンションの一室だった。
中に踏み込んだ二人は、蒸発していた少女と暴れる長髪の男を発見する。
そう、一連の事件の犯人はこの男だったのだ。妖怪の力を借り、誘拐した少女たちを使って傷害事件を起こしていたのである。
男は警察により逮捕され、事件は一応の終わりを見るが……）
ＧＭ：皆が溝で落ち着いているとニュースが入る。
「今日午後4時20分頃、東京都渋谷区のマンションで爆発が起こりました。
爆発当時現場には連続刺傷事件の容疑者と警官が数名居ましたが、安否は絶望的とのことです……」
はこべ：（…消されたか）
木戸：Σ
つぐみ：（警察巻き添え！？）
火本：（やっぱ連れてきてよかった…とか思ってよう（何）。
木戸：まぁ、背後に妖怪の集団が居るんだろうなぁ。
ＧＭ：と、いうわけで今回は以上で御座いますー。あ゛ー、長かった（汗）。
（かくして、事件は幕を閉じた。だが、これはほんの始まりにすぎなかったのだ……）
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