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妖魔夜行・それはさいごのひとつですよ やたら恣意的なセッションダイジェスト第二話
「姑獲鳥――或いは、狛沢運部恋の軌跡その二・デート編」
（第二話：仕事中の木戸は、仕事仲間の「三和靖男」に近々子供ができる事を聞かされる。
同時に妖怪たちは彼らが懇意にしている喫茶店の店長、七星天虎「館山寺敬二郎」が店を留守にする事を聞かされる。
なんでも、来日した俳優「Ｔ・レビット」に会いに行くと言うが……）
（※人間社会に隠れ住む妖怪たちは、自身の互助組織「ネットワーク」を作り上げている。そこの代表もまた妖怪である事が多い。
館山寺敬二郎は五人の妖怪たちが身を置くネットワーク＜溝＞の代表である）
ＧＭ：さて、また場面は変って中学校ー。
つぐみ：（お見舞い、お見舞い！（ぉ
はこべ：ういー
木戸：（災害系ジャーナリストなんて暇な方が世の中が良いと言うことです（お
ＧＭ：「Ｔ・レビットって知ってる？」 時間は丁度昼休み頃ですな。
はこべ：「うん、俳優さんだよね？ ニュースでやってた」＞レビット
ＧＭ：吉井「ふぅん。クラスの子が騒いでたから何かと思った。なんかレビ様とか言ってたなあ」
はこべ：「うわぁ……けっこう有名な人なんだ。そういえば、空港に500人もファンが来たとかいってたなぁ」＞吉井さん
ＧＭ：吉井「私、映画とかあんまり見ないから、よく知らないのよね。
狛沢君は映画とか見る？」
はこべ：「あんまり、見ないなぁ……＞映画」
つぐみ：（そこで吉井さんを映画に誘うのよっ（ぇー
ＧＭ：吉井「じゃ、一緒だね。」
はこべ：「そうだね。……休みの日とか、あんまり外出ないから。吉井さんも、そう？」
木戸：（はこべぇのポケットには何故か映画のチケットが！
ＧＭ：クラスメイトＡ「……なんか最近はこべの奴、付き合い悪いよな」
クラスメイトＢ「Ｃ組の吉井とばっかり話してねえか、アイツ」
はこべ：（うわあ針のむしろ＼（´ヮ；）
ＧＭ：吉井「私は……休みの日は本読んでるか……あんまりテレビとかは見ないしね」
つぐみ：（はこべの頭上を謎の電波がゆんゆん飛び交ってます（笑）
木戸：ゆんゆんｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜（ﾟ∀ﾟ）─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜よんよん
はこべ：「そっか……。んとさ、それなら一緒に映画、見に行かない？ 新聞の勧誘員さんがおいてったんだ」 つうてチケットをですね（ぇ
はこべ：「おかあさん仕事か買い物以外じゃめったに外出ないから、あげるって。どう、かな……？」
つぐみ：（これで演目がイロモノじゃなきゃいいですが（笑）
木戸：（イロモノも楽しいぞ（お
ＧＭ：吉井「今度の土曜日？ ……まあ、たまには、映画もいいかなあ……なんて」
つぐみ：（キャーキャー（笑）
はこべ：「あ、ほんとう？ じゃあ行こうよ」
はこべ：で、一応チケットが何の映画のか確認してみるわけですが（何
ＧＭ：キャットウーマン（ぉ
木戸：（また時事ネタな（お
つぐみ：（シュミに走ったな、ＧＭ（ぉ
はこべ：……デビルマンじゃなくて良かった（ぇ
ＧＭ：エイリガンＶＳプレデター部隊（何 よりはマシだ（ぉ
はこべ：（カップルで行く映画じゃねぇ（汁＞エイリアンＶＳプレデター）
つぐみ：（かと言って怪奇猫女もどうなのかとー
木戸：（面白ければいいじゃない（お
はこべ：（まあ、なんであれデビルマンよりはマシ（ぇー）
ＧＭ：吉井「じゃ、土曜に。あ、そろそろ休み終わりだから、行くね。じゃ」
はこべ：「うん、またね」 って手ぇ振って見送りませう
（さて、その頃。出産祝いを持って二子玉川の病院を訪れた木戸は、赤ん坊の服についた血を目撃する。
廃棄されたそれを持って帰る木戸。妖怪たちはその意味に思案するが、結論は見えない。
つぐみが語る「続発する小児熱」、火本の話す「河原に棲む鳥を喰らう鳥」、謎は深まるばかり……）
ＧＭ：さて、神明台の駅……。
つぐみ：はこべくんパート？
はこべ：ん、私？
ＧＭ：吉井さんとの待ち合わせは9時に駅、となりました。
はこべ：うい。んじゃ5分前につくように家を出ますよ。一応、失礼の無いように身支度は整えてます（何
つぐみ：（気が気じゃなくて30分前から待ったりしないんだ（笑）
日下：向こうが待ってるんですよ、きっとｗ
つぐみ：（それじゃダメじゃん（笑）
はこべ：（そこまで大げさな関係だとは思ってないと思うのよ、キャラ的には（笑＞気が気じゃなくて〜）
つぐみ：（じゃああれよ、向こうが10分早くてこっちが10分遅れる（ぇー
ＧＭ：９時ちょっと前に吉井さんが来ます。
はこべ：私が来たのと同時くらい？＞吉井さん
ＧＭ：いや、ちょっと後。
はこべ：なら、「あ、おはよう」って軽く挨拶しましょう
ＧＭ：吉井「狛沢君、おはよう。待たせた？」
はこべ：「ううん、今来たところ。……そろそろ始まる、かな。行こう？」
つぐみ：（ああっ、わたしはなんでそこにいないのっ（笑）。いい見物対象だとおもうのにっ）
はこべ：（出歯亀反対ー＼（´ヮ；）
ＧＭ：神明台から映画館のある二子玉川まで160円でーす。
つぐみ：（二子玉川……川沿いですね
はこべ：うい。ふたり分で320円か。……おこずかいとかもらってるのかなぁ（何
日下：財産レベルがどん底じゃないかぎり、何かしらの収入はあるんじゃないですか？w
はこべ：週に500円とかそんな感じかなぁ？（苦笑＞おこずかい
ＧＭ：「”次は、二子玉川ー、二子玉川ー 大井町線は乗り換えです 急行との待ち合わせのため5分間停車します……”」
つぐみ：（子供とか鳥とかの騒動がなければたぶん尾行しにいってたなあｗ
日下：そういえばこのキャンペーンって、どのタイミングで収入もらえるんです？（´・ω・｀）
日下：なくしたチャリが戻ってこないという事は、自分で補充、なんですよね
はこべ：（好奇心旺盛ですね＼（´ヮ；＞尾行 2週間おき、とか？ ガープスベーシックで収入はいるタイミングってそれくらいだった筈ですし）
木戸：（現実だと月一だと思うのよ（お
日下：サラリーマンとか、仕事が一つだけの人とかはそうなんでしょうけど（´・ω・｀）
つぐみ：（前回からまだ1週間しか経ってないですもんね……^^;
日下：うーむ、新幹線とかに乗ったら後は全部徒歩になりそうw
つぐみ：近場だけで仕事してください（笑）
はこべ：（新幹線にすら乗れねぇ（汁）
日下：ここは西東京でしたっけ?
はこべ：（世田谷区新明町、やったはず＞舞台 で、世田谷区って何処ですか（死）
日下：東の方ではないはずですｗ
はこべ：（これが城東区とかやったら学校の位置から駅の場所から何から分かるのに！（何）
日下：あー、こんなに神奈川よりなんですねー。ていうか川原は多摩川ですか（´д`;
つぐみ：二子玉川なんてもろに川沿いですからねえ^^;
ＧＭ：二子玉川の駅から歩いて10分ほどの所に最新複合型映画館があります。
はこべ：映画館の中に飯屋とかもある、ってやつですか？＞複合型 昼御飯はそこでかなぁ
ＧＭ：そーいうやつですねー。
つぐみ：（事前にいいお店ちぇっくしてかなきゃ！（笑）
はこべ：（そんな甲斐性は（ry） 何食べたいか聞いて御飯代全部払うくらいかねぇ（ぇ）
ＧＭ：さて……映画館へ向かう途中、産婦人科の前を通ります。
木戸：（最近の映画館には食べ物の持ち込みは不可だからねぇ……（何
はこべ：……何かあるの？＞産婦人科 映画館でポップコーン食べるのが楽しみの一つなのですが（何
ＧＭ：ふと、産科の真正面のビルの上を見ると、なんか鳥が居る。
つぐみ：（やっぱりつけていくべきだったかなあ
はこべ：「……？」 足止めて見てみます。ひょっとして、これが例の鳥かな、とか思いながら。
……吉井さんが居なけりゃコミュニケーションとりたかったんだけど。
ＧＭ：吉井「？ 狛沢君、どうかした？」
はこべ：「……ん、ちょっと。鳥がこっち見てた気がして」 って鳥のいる方指差してみますが。
ＧＭ：吉井「……大きい鳥だね。猛禽の類いかしら？」
はこべ：「ん……珍しいよね。こんなところに」 とか話しながら、先行きますわ、とりあえず。
……吉井さんが立ち止まってなけりゃ、ですが。
ＧＭ：そのままスルー、ですな（＾＾；
つぐみ：（それ見にいきたいなー、連絡ほしいなー（ぉ
はこべ：とりあえず映画見に行くの優先で（苦笑）。連絡取ろうにも携帯持ってませんし
ＧＭ：さて、映画館に着きます。 吉井「狛沢君、何見ようか……？」
はこべ：「ん……どうしようかな」 チケットって、その映画館でやってるやつやったら好きなの見れるとかそんなやつ？
ＧＭ：です。
木戸：（そんなチケットあるのか（死
つぐみ：（こういう場合は共通券じゃないの？
ＧＭ：シネコンの鑑賞券ですわ。当時何見ても良いけど、その映画館でしか使えませんよ、っていうやつ。
はこべ：むぅ。何やってます？ なんか吉井さんの好きそうなやつかなぁ……＞映画 都合よくそんなのあったりします？
日下：とりあえずフランス映画ｗ
木戸：ドラえもん（お
つぐみ：（ゴジラ対キングギドラ（笑）
ＧＭ：（ゴジラ見たらフラれる。ウチのダチがそうだった。間違いない（ぉ）
はこべ：（＼（´ヮ；＞フランス映画だのゴジラ対キングギドラだの デビルマンとか北京原人も不可（ぇ）
ＧＭ：現在公開中なのは和製のホラーがひとつと、洋画のＳＦとファンタジー、恋愛映画、んでもって韓国の恋愛映画。
それからアニメですな。日本製がふたつとディ〇ニーがひとつ。
はこべ：デートコースでアニメは下策だし、……んじゃ、洋画のファンタジーで。「吉井さん、これでいいかな？」
ＧＭ：有名なファンタジー小説の映画化とかで騒がれた奴ですな。吉井「クラスの子が、面白かったって言ってたよ」
はこべ：「あ、そうなんだ。じゃあこれにしよ」 パンフ買って入りますよー。
つぐみ：（当たりかな？（笑）
ＧＭ：（きっとゲド戦記かなんかだ（ぉ）
つぐみ：（「げきじょうばんふぁいなるふぁんたじー」（帰れ
ＧＭ：（大ダウトだ！）
日下：機械仕掛けのおれんじ（*´ω`*）
はこべ：（ゲド戦記とかナルニア国物語とか希望（何）。
……それなら1984年観たいです＼（´ヮ；＞機械仕掛けのオレンジ）
ＧＭ：（中学生の観る映画じゃない（＾＾；）＞キューブリック
木戸：（映画は金曜ロードショー辺りのタダで見られる奴を中心に（何＜つか、それくらいしか見ない（お
つぐみ：（いいから早く、吉井さんをエスコートしてあげなさい（笑）
ＧＭ：はこべは2時間出てこないからこれでよしとして……。
はこべ：（どうやらＧＭの深遠な陰謀にはまったみたいですよ（お）
つぐみ：（自分から足をつっこんでませんでしたか（ぉ
（その頃。三和から「生まれたばかりの子供が高熱を出した」との報を受け取る木戸。
様子を見に行った先で、彼は老婆から「姑獲鳥」の話を聞く。姑獲鳥は子供を餌食とする妖怪だという。
病院の屋上に上がり、そこにいた鳥と対話を試みる木戸。だが話し方が不味かったのか戦闘になってしまう。
そこに現れる妖怪たち。戦闘は終わり、誤解は解けるものの突然現れた老婆の雷撃によって屋上の鳥は瀕死の状態にされてしまう。
老婆の正体は姑獲鳥であり、敵対していた鳥を始末させようとしていたのだ。
「姑獲鳥は二つでひとつ。子の妖怪を探せ」瀕死の鳥の言葉を信じ、子を探しに行く日下と火本。
三和の妻が居る病室で首尾よく子を捕らえ、二人は屋上へ舞い戻る。
突然現れた男「秋津修斗」を交え姑獲鳥の処遇について考える四人（＋いろいろ）。
結局、秋津と瀕死の鳥が所属しているらしいネットワークに預ける事が決まるが……）
ＧＭ：さて、一方その頃……
つぐみ：（キター＞いっぽうそのころ
はこべ：はいー＞その頃 私？
ＧＭ：映・画・館
日下：ＥＤテーマ〜ﾏｲﾔﾋｰ〜
はこべ：……さあて、お気に召す内容だったのでしょうか（何＞映画
木戸：ﾉﾏﾉﾏｲｪｲ!
ＧＭ：大物外人歌手が歌ってそうなＥＤテーマ（＾＾；
日下：ﾉﾏﾉﾏﾉﾏｲｪｲ!（≧w≦）ﾉ
つぐみ：みんな、とりあえず落ち付いて（笑）
木戸：（偽へこべぇ「ファンタジーって結構グロい表現あるんだねぇ……」
偽吉井さん「そお？」
偽はこべぇ「うぅ……なんか気持ち悪くなってきたよ……」）
偽吉井さん「ここで吐かないでね？」
木戸：（隣で爆睡する吉井さんを発見（お
火本：（偽な上にへこべぇだ。これ以上無いくらいにパチ臭が（ぉ
はこべ：＼（´ヮ；） ……えー、スタッフロール終わって明かりがついたところ？（何
ＧＭ：そろそろ終わりですね。エンドロールの例のマーク（権利協会とかのアレ）が出ている辺り。
つぐみ：（えーっ！ 暗闇の中で何かのはずみで急接近するイベントとかはぁ！？（何
日下：（偽ほこべぇ「はい、これ。オレンジジュース」
偽吉井さん「え、これちょっと苦くない？」
偽ほこべぇ「大丈夫だよ、さ、ぐーっと一息にあけて」）
木戸：（これから偽者はへこべぇにしよう（お
はこべ：映画は幕が降りるまでが作品です（何
木戸：（目薬入りスクリュードライバー？
日下：ﾊﾞﾚﾀ!?
ＧＭ：へこべぇとかほこべぇとか……（笑
木戸：ｺﾝﾎﾟｺｰ!!
日下：犬い三連星ですね
はこべ：（勘弁して＼（´ヮ；＞目薬入り つか偽者多っ！）
つぐみ：（偽者のほうが全然積極的なのね（笑）
ＧＭ：さて、エンドロールも終了。館内にうっすらと明かりが灯る。
はこべ：うい。んっ、と伸びして吉井さんの方を見ます。「……ん、面白かった、ね」
日下：個人的にはプレイヤーの地でやるとどうなるかが見たいです（*´ω`*）
木戸：薄い闇の中で見るクラスメートはいつもより大人びて見え、胸の鼓動が高まるのが分かった……（小説風に行ってみる
火本：（しかし、はこべが隣を見たときには其処には！！次回へ続く！（マテ
ＧＭ：吉井「まあまあ…かな？」
つぐみ：ダメです。18禁になっちゃいます（ぉ＞地でやると
木戸：（そりゃぁ蛇値だからなぁ……＞18禁
はこべ：「そっか……。……そろそろお昼だね。何処かでお昼ご飯食べに行こう？」
ＧＭ：吉井「え？ あ、うん」
はこべ：「んと、さ。吉井さん、何か食べたいものとかある？」
立ち上がりながらそう言おう。んで、吉井さんの前に回りこむです
つぐみ：（あらw
ＧＭ：吉井「……狛沢君」
はこべ：「……ん、なあに？」
木戸：（偽吉井「私の前に立つんじゃネェ！！」ぼこっ！）
日下：（偽吉井「わたしのこと、どう思う？」）
つぐみ：（偽はこべ「俺の背中に立つんじゃネェ！！」ばたっ）
火本：（「俺の背後に立て！！」が出てきた_no＜前に立つんじゃネェ）
ＧＭ：吉井「……私、狛沢君に一つ聞きたいことがあるの。」
はこべ：「聞きたい……こと？」 ちょっと、顔を強張らせてる。
ＧＭ：吉井「一週間前、私、武道場で狛沢君に逢ったよね？ 私、気絶してて……あの日、いったい何があったの？」
つぐみ：（うわ、直球ストレート
木戸：（ん〜……ストライクっ！！ はこべぇはストライクゾーン多いなぁ（何違）。
はこべ：「……あ、それは……」 ……むぅ、「正直」持ちなんですよね。……意志判定、していい？
……ちなみに、積極的に嘘をつく場合は意志-5、だそうです
火本：（ん？あの時はこべって人型になってましたっけ？＜ＰＬ記憶力皆無
ＧＭ：（ﾆﾔﾆﾔ）
つぐみ：犬のままで帰りましたよね
はこべ：……するよ？ 目標値は14-5、9。意志判定は出目14以上でも失敗です
ＧＭ：どうぞー
はこべ：そーれっ
--- はこべ が3D6を振りました 4+4+5=13---
はこべ：……失敗。……話すかぁ！ 「……ここだと、次来るお客さんの迷惑になるからさ、お昼ご飯食べながらに、しよう」
日下：ひゃっほいヽ（´ー`）ノ
火本：（美味しいなぁ、出目が。（何
木戸：コクーンだと-5修正で失敗ですね（何
火本：（というか、「真実を話さない」だけならマイナスは無いだろうに…（何
はこべ：（いやもう、ね、なんというか、ね、ノリ的に、ね（何）
ＧＭ：と、はこべが退出を促そうとすると、吉井さんがはこべのシャツの裾を掴む。
はこべ：「……吉井さん？」振り向いて、そう声掛けます
ＧＭ：吉井「今話して」
木戸：（偽吉井「私とつぐみさんどっちを取るのか！」）
つぐみ：（きゃーきゃーw
火本：（しかも都合の悪いことにこの映画館は今日で閉店でさっきのが最終だったんですよ！（マテ
つぐみ：（……けど真面目な話、かなり重大な局面でもありますよね
日下：いや、朝一っぽかったですけどw
つぐみ：（昼前じゃなかったっけ？
木戸：色々あって深夜になったのさ（お
はこべ：「……今じゃないと、駄目かなぁ。……何を聞いても、驚かないで。何を見ても、怖がらないで」
ＧＭ：吉井「……今話してくれなかったら、狛沢君、二度と本当の事言ってくれないような気がするの……」
はこべ：……今、人、いる？＞ＧＭ
ＧＭ：疎らにではありますが居ますね。
火本：（色々とつきそうな局面ですしな。下手したら『つ|足手まとい|』とか言われそうな。（w;;;＜他人事
つぐみ：（耳元でささやくのね……w
木戸：（へこべぇ「君に嘘なんてつかないさ……」と耳元で）
木戸：（つ【足手まとい／最愛の人】）
はこべ：「……解った。単刀直入に、言うよ」 ……で、腰を落として、吉井さんにだけ聞こえるように、
「……一週間前のあの日、吉井さんは悪いやつに……悪い妖怪に、命を狙われてた。ぼくたちが来なかったら……どうなってたか解らない」
日下：（へこべぇ「ﾀﾞﾃﾞｨｳﾞｧﾅｻﾞｰﾝ!! ｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶｰ!!}（OWO）ﾉ ｳｪｰｲ」）
木戸：ｳｪｰｲ
ＧＭ：吉井「えっ？」
つぐみ：（言っちゃったー
ＧＭ：清掃係「お客様！」
はこべ：「……驚くよね、妖怪だなんて。信じないよね、普通。聞き流してくれてもいいよ。
聞かなかったことにしてくれてもいいよ。ぼくも、できたら……あ、はい、すいません」
火本：（偽吉井「ウソダドンドコドーン！！」（マテ
木戸：偽清掃係「ラブシーンは他でお願いします」
はこべ：しかられたので立ち上がる。「……邪魔、みたい。行こう？」 なんつーか、壊れそうになるのを精一杯押しとどめた笑顔でそう言おう
ＧＭ：清掃係「お客様、申し訳御座いませんが、上映は終了いたしましたので……」
はこべ：「すみません、今出ますから。ごめんなさい……」＞清掃員
ＧＭ：吉井「……」
木戸：（この映画館は連続で見られないのか……
ＧＭ：（完全入れ替え制つうやつです）
火本：（この部屋はさっきので最終だったんですよ！！（マテ＜連続で〜
はこべ：（最近は多いよね＞完全入れ替え）
木戸：（最近はけちくさいですな……いや、普通2回も見ないけど（お
つぐみ：（入れ替え性のほうが一般的じゃないのか……
木戸：（完全入れ替え制の映画館に当たったことありません（お
火本：（入れ替え制には出会ったこと無いですな。いや、ここ数年行ってませんが。（何
はこべ：……んで、移動してええの？
はこべ：ご飯食べるって雰囲気でも無し、映画館出たら手近なベンチに座る事にしますが
ＧＭ：吉井「……狛沢君……そ、それは、さっき見た映画のお話じゃない。わ、わたしはー、本当の事をって、」
木戸：（へこべぇ「アレはファンタジー、所謂洋モノ。僕らは和モノ。どぅーゆーあんだすたん？」
日下：いやなへこべぇですねｗ
はこべ：「……これから、全部説明するよ。信じて。どうすれば信じてもらえるか解らないけれど、信じて」
って、手を引いて外へ……行きたい＼（´ヮ；） 清掃員さんの邪魔になるし
ＧＭ：吉井「映画と現実を混同するなんて狛沢君ってば、私ー、ああ、私、何言ってんだろぅ」
火本：（そして変身して見せるわけですな。（何＜信じない
木戸：（で、吉井さんの知力が永久に一点下がる、と（お
つぐみ：（恐怖判定失敗で気絶されて、またふりだしに戻るんですね（笑）。っていうか、どんな映画を見てたのかが激しく気になります（笑）
火本：（でも『かわいい』ですよ？（何＜印象
はこべ：（……動物変身があるしぃ……（何）
はこべ：取り合えず、人目に付きにくい所に行きたいんですが。
……こればかりは、言うだけじゃ信じてもらえないでしょうし。嫌われたらそれはそれで（何
ＧＭ：とぼとぼと二人で館内を歩く……。
はこべ：「……何、食べたい？ 何でも言ってよ。あんまり高いのは、そのちょっと勘弁して欲しいな」
とか、なるべく冗談めかした感じでいうわけですが。顔は笑みの形で引きつってる
日下：（偽吉井「わたし、……わたしね。お寿司……食べたいなぁ」）
木戸：（偽吉井「寿司なんて却下、どうせ食べるなら肉でしょ！」）
日下：むむ、やるな……w
ＧＭ：（偽者暴走しすぎ（笑）
木戸：（そのうち海原雄○吉井とか出てくるぞ（え
ＧＭ：吉井「あ、私は大丈夫、こーいうことは、しっかりはっきりさせとかないと……」
はこべ：「……そ、そう？ ……ええっとさ、とにかく、吉井さんを狙ってたのがいるっていうのは事実。
で、ぼくたちが助けに来たんだ。吉井さんほら、ぼくに電話かけてきたでしょう？
それで、確認の為に吉井さん家に電話したら、まだ帰ってないっていうから心配で」
ＧＭ：吉井「僕達？ ……例の、探偵さん？」
はこべ：「う、うんそう。探偵さん探偵さん。ぼくを入れて5人で、あの日はみんなついて来てくれてたんだ。
木戸さん、ああその5人のうちのひとりなんだけどね……」 みたいな話をしてましょう
（日下：「ﾍｰｸｼｮﾝ！！！！ うぅ、風邪かなぁ……」
木戸：ｲｯ…ｷｼｯ！！ おかしいな、妖怪は病気にならないハズなんだがな……
火本：「妖怪が風邪にかかるなんて話は聞いた事無いぞ」）
はこべ：……とりあえず、状況の説明とか背後関係とか、しゃべれそうな所はしゃべります。決定的かつ核心的なところはなんとかぼかしますが
ＧＭ：吉井「……探偵さんに、悪者。ついでに狛沢君は妖怪さん……と」
はこべ：「……う、うん。あは、あはは……」 笑ってる。信じてもらえないだろうな、とか思いながら
ＧＭ：吉井「……うん、いいよ。今はそれで信じてあげる」
つぐみ：（思わせぶりですねえ^^;）
木戸：（あれ？ 吉井さんが肩に手を置いてにんまり笑った後に瞬獄殺を掛けるモノかとばっかり（何
火本：（偽ナレーション「妖怪…しかし吉井さんのイメージと実物の間には大きな隔たりがあったのだった。」（何
はこべ：「……あ、その、ありがとう。……嫌わない、よね。変な子だって、馬鹿にしたりとか、しない、よね……？」
笑顔で、でもちょっと泣きそうな感じで（何
日下：（偽吉井「しないよ、絶対しない。でも、でもね、はこべ君。一回病院には行っておいた方がいいと思うの」）
木戸：（偽吉井→（ ﾟ∀ﾟ）ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
ＧＭ：（鬼がおる（笑）
つぐみ：（こいつら……（笑）
木戸：（ほら、ともすれば暗くなりがちな話にちょっとしたクッションをですね？
ＧＭ：吉井「探偵さんと妖怪さんと……だったら私は、モモかな？ ジム・ボタンでもいいけど……アトレーユは、男の子だし？」
はこべ：「時間泥棒から盗まれた時間を取り返す、って話だったっけ、モモ。ジム・ボタンは知らないな、なんて本？ 今度読んでみる」
はこべ：（モモは「モモ」の主人公。アトレーユは「はてしない物語」の本の中の主人公……だっけ（何）
ＧＭ：「図書室にはなかったよね……今度、貸してあげようか？ ジム・ボタンはエンデの一番最初の作品でね……」
といったところではこべぇんところはもうよかろう（＾＾；
はこべ：うい。……ああああ（汁
つぐみ：いやいや、ＧＭとはこべの甘酸っぱい会話を続けてもらってもいっこうに構いませんよ？（笑）
はこべ：私が死ぬわぁ（汁
（かくして、事件は終わりを告げたに見えた。だが……）
ＧＭ：さて、その頃、神奈川県内のある、鉄橋のたもと……
つぐみ：あら、なんだろ。
ＧＭ：秋津「しかし、鏃ちゃんともあろうものが、大失態だね。
火本：(やっぱ殺る気なんかなぁ…
つぐみ：（不穏だなあ……
はこべ：（なんだ……？）
火本：(ＰＣ的にはそれでも良いけど、ＰＬ的にはなぁ…
ＧＭ：鏃「すまん修斗。俺らしくない失敗だ。姑獲鳥の親の居場所はわかっていたんだが、子供がな……」
木戸：（やはり未使用ＣＰを使った方が良かったか（違
ＧＭ：（見えないはずのものが見え、聞こえない筈のものが聞こえる（ぉ）
はこべ：（ＰＣもＰＬも納得せん（何＞殺）
つぐみ：（まあまあ、まずは話を聞いてみましょ。なぜ聞こえるのか知りませんが（ぉ
火本：(ＧＭシーンですから！(何＜見えない〜
ＧＭ：秋津「まあ、いいよ。一つ貸しね。」
鏃「……貸しだらけだな。」
ＧＭ：鏃「で、その姑獲鳥はどうする？」
ＧＭ：秋津「……連れて帰るよ。約束だからね。ただ……」
ＧＭ：秋津「いずれにせよ、この子は死ぬ。人を襲わない限り、死ぬしか運命は待ってないんだ。姑獲鳥がそれを克服できるかどうか……」
ＧＭ：鏃「……」
秋津「……ところで鏃ちゃん。あの娘を見たかい？」
ＧＭ：鏃「娘？ あの眼鏡の娘か。毛髪の妖怪だな？」
秋津「針女だね……このあたりじゃ珍しい。」
つぐみ：（……へ？ わたし？
はこべ：（……なんと……煤iﾟヮ；）
ＧＭ：鏃「針女……久しく聞かん名だ。……そういえば、昔……」
ＧＭ：秋津「そろそろ、復活していてもおかしくない頃だね、…………千針髪姫」
木戸：（敵対フラグが立ちました（何
つぐみ：（きましたねぇ
はこべ：（……ライバル出現、か（何）
つぐみ：「……んー、なんだか首筋がひりひりする」（何
ＧＭ：と、以上で御座いますー。なんかすげえ長くなっちゃった（＾＾；
（波乱の予感を含め、妖怪たちは再び日常に帰って行く。だがそれは、ほんの一時の事に過ぎないのだ）
＞＞＞Ｎｅｘｔ Ｅｐｉｓｏｄｅ 「妄鬼 ――或いは、狛沢運部急接近編」
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