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妖魔夜行・それはさいごのひとつですよ それなりに恣意的なセッションダイジェスト第三＋１話
「白壇狐――或いは、伏張つぐみ・自転車の帰還編」
（第三＋１話：ある日曜日の昼下がり。一同はいつもの様に溝にたむろっていた。
暇ならばアルバイトをしてみないか、と舘山寺が見せた手紙に従い、横浜まで向かう一行だったが……）
ＧＭ：がちゃ、と扉が開く。
つぐみ：おっと。
ＧＭ：「ごめんなさいね、待たせちゃって」と人が出てくる。
つぐみ：どんな人ですか？
ＧＭ：女性。年齢は３０代くらいでしょうか。三角巾とエプロン装備。
はこべ：立ち上がって、挨拶して「えっと、それで、どのようなご用件でしょう……」
はこべ：（礼儀作法覚えたんで丁寧な感じでアレしてると思いねぇ（ぉ）
ＧＭ：「敬ちゃんところの人でしょ。とりあえず上がって」
つぐみ：け……敬ちゃん？（笑）
はこべ：「あ、はい。それじゃあお言葉に甘えて」 上がりましょう……
つぐみ：あ、待って待ってー（ついていく）
火本：「……」＜『敬ちゃん』発言に驚いて言葉を失ったままついて行く(ぉ
日下：ぞろぞろ
ＧＭ：厨房の片隅にあるテーブルに通されます。店員がまかない食べるようなところ。
「麦茶でいいかなー？」
はこべ：「あ、おかまいなく」 とはいうものの多分かちこちだろう（何
つぐみ：「いえ、お構いなくー」といいながら受け取りそうだ(笑)
火本：「あ、すみません…」とか言いつつ受け取る(何
日下：｢あぁ、ごちそうさまです｣ 遠慮なくｗ
つぐみ：まだ忙しそうにしてるんですか？
ＧＭ：店の方は一段落ついたみたいですね。別に店員が働いてます。
ＧＭ：「さて、と……はじめまして、よね」
はこべ：「あ、はい。こんにちわ」 座ったままぺこりとお辞儀。自己紹介とかはいるんやろうか
日下：会釈くらいにして、商談はリーダーにお任せですヽ(´ー`)ノ
つぐみ：一通り挨拶しておいたほうがいいかな。「それにしても、凄いお客さん（の数）ですねー」
火本：（同じく〜（ぉぃ＜会釈
はこべ：リーダー、頑張ってください（ぇー＞つぐみさん
日下：はこべぇが紹介された仕事じゃないですか〜ｗ
つぐみ：ええっ！？ 今日ははこべくんが主役じゃないの？（何
はこべ： ＼（´ヮ｀；） ……たまには脇役でいさせてください（ぉ
ＧＭ：「私は、旭谷かおる。ここの……一応責任者、ってことになるのかな」
はこべ：「あ、狛沢運部です。それで、今日は一体どのようなご用件でしょうか……」
つぐみ：「お金にな……もとい、お手伝いできるお仕事があると聞いてきました」
はこべ：（聞き方がいろいろ間違ってるような気もするが気にするな（ぉ）
つぐみ：（だからどっちかというと、用件があるのはこっちだよね（笑）
はこべ：（上手い言い方が思いつかなんだ ○|￣|＿＞用件）
ＧＭ：すると、ガチャリと後でドアが開く。
日下：木戸｢よう、待たせたな｣
ＧＭ：はっ、白昼夢が！（待て
ＧＭ：「ただいまー」
はこべ： なんだろ？ そっちの方を見てみますが＞ドア
ＧＭ：女の子が裏口から厨房に入ってきますね。カ○タスの制服着てます。
日下：ＣＶが女性だったら｢おかえりー｣と言います(´･ω･`)
つぐみ：（ツインテールの三角巾？（ぇー
ＧＭ：（激しい撲打音）＞つぐみ
つぐみ：あら、さっきの制服。
はこべ：むぅ、娘さんかねぇ。ぺこりと会釈します
日下：子供か･･･(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
ＧＭ：ちなみに年の頃は16、7で、外見は「美しい」
日下：旭谷さんは当然美人ですよねっ！？ｗ
つぐみ：ダメよ日下さん（何
はこべ：むぅ、ちょっとどきまぎしてる（何＞容貌「美人」
火本：(私がＧＭやってるキャンペーンの平均容貌ですか。(何
ＧＭ：そりゃあもう、井上喜久子の声で喋りそうな感じに（何＞旭谷母
はこべ：（クレオパトラ級らしいです（ぇ＞美人）
日下：そっちははこべえの火遊び用に譲ります(*´ω`)
はこべ： ＼（´ヮ｀；＞火遊び
ＧＭ：食用油をかけてから……点火！（ぉ＞火遊び
はこべ：そういう火本の人のやりそうな火遊びはちょっと（ぇー＞点火！
火本：(失礼なー油になんか頼りませんよ。＜突っ込むところ違う
日下：じゃ、ちりちりとマイクロ波みたいな念を送りながら商談を静かに見守りますｗ
日下：(紹介しろ･･･紹介しろ･･･おれを紹介しろ･･･いまだっ、紹介しろっ･･･)みたいなｗ
つぐみ：先にお脳が焦げ付きますよ（ぇー＞マイクロ波
ＧＭ：（サテライトランチャー発射可能だよ、兄さん（何）＞マイクロ波
ＧＭ：娘「あら、お客様？ いらっしゃいませ、ごゆっくりどうぞ」
つぐみ：「おじゃましてまーす」＞娘さん
日下：やっぱり会釈程度でｗ
つぐみ：顔が赤くなってますよ(笑)＞日下さん
ＧＭ：で、娘は厨房の横の階段をトコトコと昇っていってしまいます。
日下：｢あぁ、久しぶりに女神様を見たからな･･･｣
はこべ：んで、とりあえず旭谷さんの方に向き直る訳で。お仕事って何だろう（何
（仕事は、その娘、芙由子の事だった。なんでも最近ボーイフレンドが出来たらしいが、これがどうも普通の人間っぽくないと言う。
ボーイフレンドの素性について調べてくれと頼まれた一行。
ちょうど芙由子が外出するとあって、運部が犬に変身して匂いを辿り、皆が尾行することになったが……）
日下：尾行14です
---日下 が3D6を振りました 6+5+4=15---
日下：よしよしｗ
はこべ：……日下さーん（汁
つぐみ：いきなり私の振る必要がなくなりましたね（遠い目
日下：あー、まかれたんで、次お願いしまーすｗ
はこべ：むぅ、一緒に撒かれてるだろうなぁ……。「あん……？（匂いが途切れて怪訝そうに」
つぐみ：いや、芙由子さんの匂いは追えるでしょ(笑)
はこべ：むぅ、追えていいなら追いますよ＞匂い 追跡？ ペナルティつける？
つけなんだら目標値16になりますがー＞追跡
つぐみ：で、しばらく後ろから追ってるはこべくんをわたし達まけ組が追うんですね
日下：先方も判定失敗してたら一応尾行は成功してるっぽいですが(つд`;)
ＧＭ：とりあえず振ってみてくださいな。ペナルティはこっちで考慮しまさ。
はこべ：ういー。目標は超嗅覚のボーナス入れて16ー。てい
---はこべ が3D6を振りました 3+6+5=14---
はこべ：2成功。……むぅ、幸運使おうかねぇ
はこべ：（使って振り足した方がええかな？＞幸運）
つぐみ：（ひとまず成功してるから、様子みてみたら？
はこべ：うい。それじゃ幸運は使わず様子見ー
ＧＭ：芙由子「ねねねねぎー、今日もねぎー♪」と唄いながら歩く芙由子の後ろをちょこちょことついていく謎の仔犬（何
つぐみ：……この娘さんは大丈夫なんでしょうか（何
火本：(ヤバイかも知れませんね(ぉ＜大丈夫〜
はこべ：……気付かれても捨て犬の振りすりゃどうにかなりそうだな（ぉ
---GM が3D6を振りました 5+6+2=13---
ＧＭ：芙由子はとことこ駅の方へ向かいます。
はこべ：ついていこう……
ＧＭ：さて、駅についた。
はこべ：それらしい男はいますかねぇ？＞駅 ちょっと離れて、でも見失わないくらいの距離から見てる
つぐみ：動きがとまったら、改めて様子を見ちゃいましょう
ＧＭ：芙由子は柱の辺りで待ってますね。
ぷっぷー
つぐみ：はこべくん以外も見えてていいんですか？
ＧＭ：とりあえずはこべえのみ。
つぐみ：むう。はこべくんの活躍にすべてがかかってるよっ
はこべ：バスに乗るの？（何
ＧＭ：ロータリーにバイクが入ってきてる。「芙由子ー、こっちこっちー」
はこべ：……ちぃっ、バイクか……＞相手 そいつの方を見てみますがー
はこべ：（とりあえずそっちの方にはあまり近寄らない。見失わないくらいには離れて様子を伺ってる）
ＧＭ：芙由子「広川くーん」 バイクに駆け寄ります。
はこべ：広川、ね。服は私服？
ＧＭ：学生服。学ランですね。
はこべ：その学生服の形とかを覚えておきますよー。顔は？ どんなやつ？
ＧＭ：顔は……まあ、普通。眼鏡等は無し。ちょっと茶髪。
つぐみ：って、堂々と学ランでバイクに乗ってるんですかー！？
はこべ：普通の顔かぁ……。相手の外見や身体的な特徴は全部覚えておきます。なにか、特別目立つ特徴とかあります？
ＧＭ：ちょっと知で判定してみよう。
はこべ：ういー。目標13ー
---はこべ が3D6を振りました 2+5+1=8---
はこべ：……はっはっは、5成功（ぉ
つぐみ：（主役補正がかかってるなあ（ぇ
ＧＭ：んー……気のせいかもしれないが、妙に肌が白いね。
はこべ：肌が白い、と。……髪が茶髪。眼は赤かったりする？
ＧＭ：そこまでは見えないね。
はこべ：うい。……バイクに乗ってどっか行くならどうしようかなぁ。匂いたどって追いかけるのも限度があるだろうしなぁ
ＧＭ：芙由子はバイクの後ろに乗ると……バイクは走り出す（−＾−
（慌ててバイクを追いかける運部。だが、流石に追いつけず振り切られる）
つぐみ：「よしよし、お疲れ様（なでなで）」
ＧＭ：……座り込んだはこべがふと見上げると、標識に何か注意書きがしてあります。
はこべ：「……くぅん？」 何書いてるのー？
日下：む、まさか……。としあき、もう死なないで？ とかです？ｗ
はこべ：（んなふたばな ＼（´ヮ｀；＞としあき〜）
ＧＭ：「↑１２号線（工事中）現在通行できません」
つぐみ：……あれえ？
はこべ：……おいちょっと待てーっ！＞通行できません 不味い不味い不味い、再度全力ダッシュ！ そのまま走る！ できたら追えるだけ匂いも追って！
日下：電話で連絡して、我々はこのまま後を追ってみませんか？
火本：「こんなとこに居たのか…ってどうかしたのか？」＜今頃追いついた(ぉぃ
ＧＭ：じゃあ追跡、判定してー
はこべ：うい、目標16−
---はこべ が3D6を振りました 3+3+4=10---
はこべ：6成功。……幸運は、いらない、……かな？
つぐみ：火本さん！ あっちに飛んでって！（何
火本：「飛んでってっておい、こんな人目の多いところで飛ぶわけにもいかんだろう。」
日下：いやまぁ、普通に通行止めの手前に家があるのかもしれないですけどね(´･ω･`)
ＧＭ：うむ。でははこべぇにおいを追う。
はこべ：よーしっ。そのままダッシュ！ 「はっ、はっ、はっ、はっ」
つぐみ：わたしも走って追いかけます。全速力ってどのくらいの間もつんでしたっけ？
ＧＭ：ちょっと沿いは雑木林になってますけどね。ギャーギャー、と鳥が鳴いてます。
12号線は荏田の山間を通って鴨志田に繋がる道として建設がはじまりましたが、別の道路と比べて重要度が低い、
という事で、平台の山あいのあたりで舗装が止まっていたりします。
はこべ：……アレな事するには絶好のロケーションか（何
火本：むぅ、雑木林って人目につかなそうで？
日下：おっとこれは無粋だったのか(*´ω`)。しかしなぁー、依頼されちゃった以上確認しないとなぁー(*´ω`)〜♪
つぐみ：無粋でない可能性も少しは考えましょうよ（ぉ
はこべ：なんかこう、いろいろよぎってるわけですよ頭に。んでふと、「相手が由香利さんだったら」みたいな事考えて少しスピードアップしたりするわけですよ（ぇー
日下：スピードアップというか、ヒートアップ？ｗ
ＧＭ：ミラクル恋力だ！（待て
火本：人目につかないくらい木があるなら変身解いて林の上すれすれを飛びますが…(何
ＧＭ：飛ぶなら、火本氏の方が先に発見しますね。
つぐみ：具体的にはどのくらいの距離です？ あんまり遠いと体力不足であっさり逝きそうですが（ぇー
ＧＭ：こっから2ｋｍほどー＞舗装終了地点
はこべ：とすると、その舗装が止まってるあたりまで追跡していけば……？
っつーわけで、追えるところまで追跡しますよ。全力で（何
はこべ：（はっはっは、多分バテるまでダッシュするんだろうなぁ（ぇー）
火本：（移動力20（時速72km）だしなぁorz＜先に 現状どんな感じです？＜発見
はこべ：普通の人間は全力出せば時速18km行くみたい……（何＞移動力5だと
つぐみ：（500m以上移動する場合は移動力半分、100mごとに生命力判定して失敗したら1点疲労……かあ
はこべ：（……何点疲れなきゃならないかなんて考えたくもありません（何）
つぐみ：無事に走れたとして……2000mを4×60=240で割って……8分ちょっと待って下さい（ぇ
ＧＭ：古い建物ですね。３階建ての、マンションかアパートか……12号線建設中止で主要道から外れてしまった為か、周囲は雑木林に囲まれてますね。
そのマンションの入り口あたりに、バイクが一台。人間の姿は無し。
火本：とりあえず屋上に着地して皆に電話かけます。
日下：マンションは人が住んでそうです？ それとも廃墟です？
ＧＭ：廃屋感プンプン
はこべ：……さあそんなところでなにするんでしょうね（ぉ）。
デートならラブホでせんかい（ry
日下：ガンガンいこうぜ
ストレートですねｗ
つぐみ：いろいろやられなきゃいいですが（ぇ
（先行した火本は廃墟内部に侵入。途中張られていた罠（金縛りの効果を与える札）に出くわすも、辛くも難を逃れる。
追いついた残りのメンバーも罠を突破、目的地である廃墟の2階に到達するが……）
ＧＭ：扉を開いて押し入ると……
日下：｢よう、いい仕事なら俺たちに紹介してくれよ｣
ＧＭ：部屋の真中で芙由子と彼が向かい合ってる。侵入者に気付いて男がこっちを向くよ。
はこべ：「その人に何してるっ！」
ＧＭ：手に、何か紙束をもってます。
つぐみ：あらま。
はこべ：むう、紙束燃やしたいなぁ……（ぇ
ふむ、何か口上があるんでしょうか？（ぉ
つぐみ：二人はどんな様子です？
ＧＭ：芙由子は直立不動、微動だにしません。男は、紙束を何か確認していたようですが、現在はこっちに向き直ってます。
男「無粋な連中だ、こういう時は遠慮するものだよ！」
日下：｢次から気をつけよう｣ 取り敢えずずかずかっと近寄って殴っちゃえ♪
はこべ：「怪しまれるようなことするそっちが悪いっ。誰かとつきあいたかったらご両親に挨拶するものだよっ」
……挨拶してないなぁ（何
日下：帰って最初にする事が決まりましたねｗ
つぐみ：なんか違うような(笑)
はこべ：とりあえず、告白するなりしてからで（笑＞挨拶
ＧＭ：「おっと、僕に手を出してみろ、彼女の記憶は永遠に失われたままだぞ？」
火本：「どういう意味だ？」
日下：殴ってからわり、殴っちゃった、はNGですかｗ
つぐみ：（結果次第ですね（ぇー＞ＮＧかどうか
ＧＭ：あえて殴る、というならそれもまた良し（ぉ
ＧＭ：殴る？
日下：んー、止めます
ＧＭ：「はははっ、それでいい、君はなかなかお利巧さんだね」
日下：｢そうなったら、お前の人生が永遠に終わる事になるぜ｣
はこべ：「……きみは何者？ なんでこんなことしてるのさっ」 と聞いてみましょうか。
どういう返し方されるか予想はつくが
ＧＭ：男の姿がぼやーん、と揺らいで、別の姿になります。
日下：誉められちゃった(*´ω`)
ＧＭ：神主のような格好をした……直立する白狐。
はこべ：……狐か。「ぐるるるるっ」 なんか変な対抗心燃やしてましょ（何故
日下：｢なんだい、あそこの美人の奥さんのスリーサイズでも聞き出してたのかい？｣
日下：夢魅ﾀｿのお父さん！？
なんというかその…… やっぱり悪い奴だったのですね(´д`;
つぐみ：それ内輪ネタだからっ（笑） どんな妖怪だか、「妖怪知識」で見当つけていいですか？
ＧＭ：ようがすよー＞妖怪知識
日下：あー、僕も振ります〜
つぐみ：まあ、技能レベルは11しかないんですけどねorz
日下：妖怪知識12
--- つぐみ が3D6を振りました 1+3+1=5---
--- 日下 が3D6を振りました 5+3+2=10---
つぐみ：もうなんでも聞いて下さい(笑)
日下：じゃ、まずスリーサイズから……
つぐみ：（殴打
日下：つぐみﾀﾝのは聞いてないっ！！ あの美人のお母さんのが知りたいんだっ！！
ＧＭ：あれは白檀狐、という妖怪です。俗に言う妖狐、仙狐と違って、日本出身の狐の妖怪ですね。
日下：糸井重里の埋蔵金発掘を邪魔した妖怪ですねｗ
つぐみ：「あれは……白たんです！」
はこべ：ぱいたん…… ＼（´ヮ｀；（ぇ
つぐみ：能力的には？ 記憶を奪うようなのはあるんですか？
ＧＭ：びゃくだんぎつね 人の記憶を覗き見したり、勘違いや物忘れを植え付ける。始末の悪い事に仙術まで使う。
つぐみ：あぁうぅ、言ってる事はハッタリじゃなさそうだ
ＧＭ：白檀狐「僕の仕事の邪魔はしないで欲しいね」
日下：｢こっちも仕事なんだ。事情によっては見逃してやらんこともないが、何が目的なんだ？｣
はこべ：「……何するつもりさ」＞仕事
ＧＭ：白檀「調査だよ。君たち、徒党を組んでる妖怪の、ね」
つぐみ：「ネットワークのこと？」
日下：｢はぁ？ ……あほくさ……｣
火本：「で、調べてどうするつもりだ？」
はこべ：「そんなの調べなくたって、実際に入ればいいじゃないか。人間さんに変な術かけたりしなくてもさぁ」
ＧＭ：白檀「そーいう情報を把握しておきたい、というさるやんごとなきお方が居るのさ。」
日下：｢他人の事どうこう言う前に、まずお前が利巧になろうぜ。そんな情報、どこのネットワークも隠してないぜ？｣
つぐみ：（やんごとなき方々はそのへんばっちり把握してそうな気がするんだけどなあ（ぇ
日下：ていうか、やんごとない妖怪がどうとか言ってる辺り、おまえらも徒党組んでんじゃん(´･ω･`)
はこべ：（意外に旧華族ないし皇族の密偵かも＞狐 つか、そういう奴嫌い（何）
つぐみ：（いや、素で皇族だと思ったんですがー
ＧＭ：白檀「ぷふっ……あははは、あははははははは！」
はこべ：「じゃあ、その人が直接聞きに来ればいいよ。『気になったら人に聞く前に自分で調べなさい』って言われたもの」
ＧＭ：白檀「君たち、末端の妖怪じゃ知らないだろうけど、神奈川北部と都下南部の１８のネストが闇に葬ったある秘密があるんだよ……僕はただ雇われただけさ。」
はこべ：なんかバカにされてるなぁ。
「闇に葬った、なら知らなくていいことなんだよ。おねえちゃんが言ってた。『好奇心は猫を九回殺す』って」
はこべ：（猫は9つの命を持っているそうですよー（何＞9回殺す）
日下：｢あ、そ？ んじゃ、彼女を解放するつもりはないんだ？｣
ＧＭ：白檀「他人の秘密は知りたい……って事なんだよ。僕自身は何の興味も無いね。ただ、これは仕事さ」
日下：じゃ、ぶん殴るかな(*´ω`)
ＧＭ：白檀「そう、怖い顔しないでヨ。もう一働きしてもらうつもりだったけど、そっちが僕を見逃してくれる、というなら、彼女は開放しても良いよ。」
日下：じゃ見逃す(*´ω`)
ＧＭ：白檀「話の分かる人は好きだよ」
火本：「まぁこっちに来たのは最近だしな…で、その一仕事とやらを聞かせてもらおうか」
はこべ：「……もっと別の方法は考えないの？ 人間さん使うんじゃなくて、他の妖怪さんに聞いてみるとかその時の史跡を探してみるとか」
ＧＭ：白檀「なに、僕が今回の仕事関わった痕跡を消しておきたかっただけさ」＞一仕事
日下：あ、ていうかもっと正義っぽい解決しないとまずいです？ｗ
ＧＭ：いや、それはもう「汝の欲するをなせ」で（＾＾；
つぐみ：さしあたっては、芙由子さんにこれ以上危害を加えないなら見逃しちゃってもいいかなあ、って思ってますけど＾＾；
つぐみ：後で問題になったら……みんなで頭さげましょう（ぇ
はこべ：……不意つきゃ、妖怪も暗殺できるよな。
なんつーか、こういうやつは許せん。こういう状況でなけりゃ戦闘してそうなんだが、むぅ（何
ＧＭ：白檀「残念ながら、これは教科書や辞書を紐解いても答えは見つからないことなんだ、世の中、そんな事ばかりなんでね。僕みたいな仕事が必要とされるのさ、坊や」
日下：｢その子のおふくろさんの願いでね。あんたの事は報告させてもらうけど、その子を見逃してくれるなら、おたくが指定するタイミングまで、報告を遅らせてやってもかまわない｣
ＧＭ：「魅力的な提案だね。僕に異存は無いよ」
はこべ：「……ならそれは、誰も知らない方がいい事なんだよ、きっと……」 と、ちいさく呟こう。
何かしたいけど何にも出来ない、ってのが現状だしなぁ
つぐみ：一つ問題があるとすれば、
……本当に術を解いてくれたのか、確認できるひとが誰もいないってことかなあ
ＧＭ：白檀「じゃ、交渉成立、ってことでいいのかな？」
日下：｢その子に近づいてる男の事を調べてくれとは言われたが、血の雨降らせろとか、婚約取り付けて来いとかまでは頼まれてないんだ｣
ＧＭ：白檀「そいつはよかった。まだ死にたく無いし、かといって場末の食堂の婿養子、というのも考え物だろ？」
はこべ：「充分幸せじゃない……」（ぇ＞食堂の婿養子 やっぱ波風立たない人生が一番ですようん（何
日下：｢わかってねえな、美人母娘どんぶりとか、夢は広がるぜ？｣
ＧＭ：白檀「あはははは、残念、僕の趣味じゃないよ」
日下：僕は構わないんですけど、いいです？ｗ
はこべ：ここで何かして致命的な事態になるのやだから何にもしない。
……ただ、「今度会ったら泣くまでぼこるリスト」に一名追加（ぇ
日下：ていうか、この人知り合いにいるとすごく便利そうｗ
つぐみ：「そうとなったら、その子を返してもらっていいかなー？」
ＧＭ：白檀「いいよ。……安心しなよ、彼女と仮の僕はプラトニックな関係さ」
火本：「それ以前の問題に見えるがな」
はこべ：じゃなかったら、狛沢運部の全存在を賭けて責任取らせるところです（待て＞プラトニックな
ＧＭ：白檀「まあ、いいさ。じゃ、僕はこれで失礼させてもらうよ。」指をぱちん、と鳴らすと、芙由子が目を覚ます。
日下：｢あぁ、次は味方で会えることを願うよ｣
ＧＭ：風のように姿を消します。
つぐみ：あ、気が付く前に人間変身したいです（笑）
ＧＭ：暫く朦朧としているので大丈夫。
日下：はこべぇにはコートかなんかをかけておきますｗ
火本：(ぁ、妖怪の姿に戻るの忘れてた(ぉぃ
つぐみ：犬のまんまでいればいいんでは(笑)＞はこべぇ
日下：あー、そうかｗ
つぐみ：一番体力のある火本さんに抱えてもらって(笑)
はこべ：むぅ、動物変身で子犬に変身ー。気がついたら芙由子嬢の足元に寄って鼻先すりすり（何
ＧＭ：では、食堂に戻りましょう
（すったもんだはあったものの、無事に依頼を完遂した一行。
だが、葬り去られた秘密や（旭谷かおる語る所の）＜血の十字結社＞と名乗るネットワークの存在等、多くの謎が残った。そして……）
ＧＭ：どこかの、ビルの上。
つぐみ：（まだつづくの？
ＧＭ：白檀「やられたね。旭谷かおる、なかなか手ごわいじゃないか」
？：「駄目なのか？」
ＧＭ：白檀「えらく古い、中国の字さ。学者でも読める奴が10人いるかどうか……」
？：「では、仕事は失敗だな、狐」
はこべ：（甲骨文字とか言いませんわよね（ぇ＞旧い中国語）
ＧＭ：白檀「そう怖い顔しないでくださいよ。美貌が台無しですよ？」
？：「……」
ＧＭ：白檀「それとも、件の幼女誘拐犯みたいに、僕も始末しますか？」
？：「……お前との契約は終わりだ、狐。どことなりと、失せるがいい」
ＧＭ：と、また、見えないはずのものが見える（ぉ
つぐみ：なんか陰謀がはりめぐらされてますねえ
はこべ：（黒幕、かぁ……「いつかぼこるリスト」に一名様追加ー（ぉ）
ＧＭ：さて、”溝”。白檀狐騒ぎから一日。
ちりりん、とドア鈴が鳴って、誰か入ってきます。
はこべ：携帯のカタログ読んでどの機種買うか物色してる（ぇ
つぐみ：日によっては店に居ないかもですよ？（ぇ
ＧＭ：いや、居る。例えＰＬが居ないといっても、ダイスの神様とガイギャックス先生のミラクルなパワーでつぐみは溝に居ることにされます
つぐみ：じゃあ居ます(笑)
ＧＭ：警官「世田谷署の者ですが。」
はこべ：……さよなら、つぐみさん。忘れないよっ （Ｔヮ⊂
つぐみ：「えーと……いらっしゃいませーご注文は？」
ＧＭ：警官「世田谷署の者です。伏張つぐみさん？」
つぐみ：「あ、はいそうですが……？」
ＧＭ：「盗難届の出ていた自転車ですが、刺傷事件の犯人が盗用していた疑いがあったので証拠物件としてお預かりしていましたが、
被疑者死亡で書類送検されたので、お返しいたします。」と自転車を引っ張ってくる。
はこべ：「うわぁ……よかったね、つぐみさん」
つぐみ：「あーっ！ わたしの自転車ーー！」思わずとびついちゃいます(笑)
ＧＭ：警官「こちらにサインいただけますか？」
つぐみ：そりゃあもう！ 満面の笑みで請けちゃいますよ(笑)
ＧＭ：警官「……」
はこべ：ちゃんと文面は確認しようー（ぉ＞サイン
ＧＭ：警官「……失礼ですが、以前どこかでお会いした事が？」
つぐみ：「はい？」 わたしのほうに覚えありますかね？
ＧＭ：知で判定してみようか。
つぐみ：なら、知力13でー（ころころ）
---つぐみ が3D6を振りました 5+6+4=15---
つぐみ：覚えてませんね(笑)
はこべ：……お約束な（笑
ＧＭ：ま っ た く 見 覚 え な し
つぐみ：「えーと、多分ないと思うんですけど……」
ＧＭ：警官「し、失礼しました。では、本官はこれで」
つぐみ：「どうもありがとうございましたー！（にっこり）」
つぐみ：（ひょっとして、大事なフラグをたてそこねた？（ぇー
はこべ：幸運は必須特徴ですねっ（ぇー
ＧＭ：安心したまえ、大事なフラグは今立ったよ……フフフフフフフフフフフ（何
火本：(面白いことになってるなぁ…(ぉ
つぐみ：いやぁん
はこべ：「……何だったんだろう」とか思いながら、携帯のカタログ読んでる。
「あ、この黒い携帯いいなぁー」
ＧＭ：まあ、そんなところです。なんか結局更に伸びちゃいましたね。ゴメンなさい。
（謎がまた謎を呼び、一行を深い闇へと招き入れる。彼らが垣間見たものの真実が明かされる時は来るか。
秘め事は、秘すればこそ華……）
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