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妖魔夜行・それはさいごのひとつですよ やたら恣意的なセッションダイジェスト第四話
「フラットウッズの怪物――或いは、狛沢運部恋の軌跡その四・告白編」
（第四話：暫く店を空けていた舘山寺が帰り、皆で食事に行く事になった一行。
そこで運部は伊勢にある「パレス満開楼ホテル」の招待券を引き当てる。
折角なので、と井村も交え五人で伊勢までの小旅行が決まった。
火本もまた、カメラマン「河原有紗」と共に伊勢へと取材へ行く事に。
如何なる偶然か、吉井由香利が参加する剣道大会が名古屋市（伊勢の近郊である）で行われる事を知って意気込む運部。
そして試合当日……）
ＧＭ：「都立柳下神明中 対 岐阜県立川地中学の試合を始めます。一同、礼ッ！」
はこべ：固唾を呑んで見守ってます＞試合
ＧＭ：「神明中先鋒、竹中！ 川地中先鋒、田宮！」
日下：「見合って見合って…… はっけよい！」
はこべ：（えー ＼（´ヮ｀；＞はっけよい）
ＧＭ：神明中の一団の中に一人だけ白い胴衣の人が居ますネ。武具には吉井、と。
はこべ：とりあえず、吉井さんの応援っての差し引いても自分の学校の応援なので、それなりに応援してますねぇ。
むぅ、そっちの方見て、念飛ばしてましょう＞吉井さんの方
つぐみ：電波の間違いでは？
木戸：（吉井さんがアルミホイル巻き始めたらどうするよ？（お＞電波
はこべ：幸運が「他人に影響」すればなぁ（何
日下：増強してずっと触っていれば他人にも利きますよｗ
はこべ：ずっと触ってるってのがネックです ＼（´ヮ｀；
日下：べたべたするいい名目になるじゃないですか（*´ω`*）ノ
ＧＭ：ばしっ！ 「一本！ 川地中田宮！」
はこべ：「……あぁ……」 ちょっと落胆。自分とこ負けてるわけやし。
んでも気を取り直して、心配性なの振り払うように念じてるわけですね
ＧＭ：「神明中ファイトー」とか声援が飛ぶ。
はこべ：……ところで、うちの学校から他に応援とか、来てる？
ＧＭ：下のほうに何人かいるみたいです。剣道部の他の生徒とか。
はこべ：ふむぅ。機を見てそっちの方に移動しようかねぇ＞下のほうに 相手もそんなもん？
ＧＭ：相手の方が近いせいか、いくらか生徒が多いですね。
はこべ：……むぅ、やはり合流すべきか（ぇ
つぐみ：そも、はこべくんの学校とこの実力ってどのくらいなんですかね？
ＧＭ：「神明中次鋒、小波！ 川地中次鋒、轟井！ ――有効！ 川地中轟井！」
はこべ：「ああ……」 と落胆しつつも、掛け声に合わせて声援飛ばしたりー
はこべ：（……意志判定せにゃならんかしら（何＞声援）
ＧＭ：うむ、判定してみなさい、引込み思案（ぉ
はこべ：うい。目標13−
---はこべ が3D6を振りました 6+5+6=17---
はこべ：……ファンぶったか（死）。 声だそうとして舌噛んだね（死
ＧＭ：「神明中中堅、高良！ 川地中中堅、規！」
つぐみ：（……読めたぞＧＭ！ 副将は万代かっ、それとも青嶋！？（何
ＧＭ：（黙りゃ（以下）＞万代
はこべ：（ちうか、吉井さん副将なんね（何）
はこべ：「…………（うー）」 と悶えてましょ（ぉ
ＧＭ：「有効！ 神明中高良！」
はこべ：舌が痛いので声を上げられないものの、ちょっと喜んでる。これで1対2、か
ＧＭ：さあ、次の副将戦で勝負がついてしまうのか、それとも……
つぐみ：（やっぱりついてけばよかったなあ。ちゃちゃ入れ以外やることが^^;
木戸：（じゃあ、やっぱり好奇心を抑えられずに遅れてシーン登場と言うことで（え＞つぐみ
つぐみ：（実は会場の場所を聞いてないのです（笑）
ＧＭ：（偽つぐみ「久しぶりにテレポートを使ったわ……」）
日下：未使用cpを使ってでも声援するんだっｗ
木戸：（携帯電話ではこべぇに（ｒｙ＞場所
はこべ：（何処の魔法使いや（ぉ＞テレポート）
ＧＭ：「いしのなかにいる」（ぉ
つぐみ：（あ、ごめんうそ。前回乗り換えルートを調べるのに聞いてるはずですね^^;
木戸：（７レベルソーサラーとか（お＞何処の魔法使い
木戸：（そんな古いゲームブックは知らないなぁ……＞いしのなかにいる
ＧＭ：（ウィザードリィですよう＞いしのなかにいる）
木戸：（いや、実は知ってますが（お でも、やったことはないなぁ……（何＞ウィザードリィ
日下：まあでも、ウィザードリイのゲームブックに絶対一つはいしのなかデッドエンドがあったので、あながち外れではなさそうですよｗ
ＧＭ：いしのなか、は基本ですからね（ぉ
木戸：（Ｔ＆Ｔゲームブックの『ｐ１４（だっけ？）に進むこと』も有名らしいですな
はこべ：（ガープス・マジックで長距離テレポートは以外に効率が悪い（何）。 サイオニクスもしかり（ぇ）
木戸：（疲労減少Lv10なブリンカーで（え＞サイオニクス
はこべ：（回避限定か……（汁）
ＧＭ：「神明中副将、吉井！ 川地中副将、大河原！」
はこべ：……むぅ、声援かけたいけど、できる？（何
ＧＭ：はこべの隣に居る人がなんか喋ってます。「大河原って、去年の個人では県ニ位だろ？」とかなんとか
つぐみ：「好きだ好きだ好きだ」って垂れ幕用意していけばよかったのに（笑）＞はこべ
はこべ：うあ。「（……大丈夫だよね、副将だもんね、でも、ううん考えちゃだめ、駄目だよっ）……ぁ」 とこんな感じ（何
ＧＭ：さて試合は……、吉井さんも果敢に攻めてますが、どっちかってーと大河原の攻め一方ですね。
はこべ：声援があかんかったら、立ち上がって腕ぶんぶん振ったりとかでもええですけど（何）。
というわけでなんか応援したいー
日下：後で、吉井「はこべ君が応援してくれないから負けちゃった……」 はこべ「ご、ごめんねっ」 吉井「うふふ、嘘だよ」 とかやりたいのですねｗ
ＧＭ：イタダキマークッ！（待て
はこべ：うあぁ……。「……ばれ、…ん、ばれっ……、が…、ばれっ……」と、舌の痛みと恥ずかしさを押しのけつつ小声で声援
ＧＭ：なにー、きこえんなー？（ぉ
日下：北斗神拳の伝承者がいるｗ 選に漏れた人だけどｗ
木戸：（南斗七死騎兵斬っ！！ って、違ったか（お
はこべ：うう。「……ん、ばれっ、がん……っ、ばれっ、がん、ばれ、まけ、るな、ファイ、トっ」 と、ここまで。
……大声で応援したい……
はこべ：（意志判定いるよね？）
ＧＭ：やってみよう。
はこべ：うい。キャラシ見たら意志の強さ持ってたので、目標14。アレなら幸運も考える。とぅっ
---はこべ が3D6を振りました 4+4+3=11---
はこべ：……3成功っ。
つぐみ：ここ一番で命もやしてるね（笑）
はこべ：……で、できて、いいよね？＞声援
ＧＭ：では派手にいってみようかー
木戸：（小宇宙を燃やしている訳ですな
はこべ：うい。勢い余って立ち上がりつつ「……がんばれっ、まけるなっ、ファイトぉ、神明！」 と大声張り上げるよー
つぐみ：そこで吉井さぁん！ と言えないのがはこべくんですねえ（笑）
はこべ：（で、この声援で気が取られてアレしたり、とかねフフフ……（汁＞心配性）
ＧＭ：はいな。下のほうに居る剣道部員は何かと、はこべぇの方を仰ぎます。
はこべ：見られても気にしない、っていうか気に出来ない。無我夢中で腕振って応援してるさ。
「ファイトぉ、神明！ まけるな、神明！」
ＧＭ：大河原が大上段から振り下ろした竹刀を綺麗に避けて、吉井の竹刀が大河原の胴へ……すッ……ぱぁぁん、といい音が堂内に響く。
はこべ：「わぁ……っ」 ぐっと、手ぇ握っていよう。歓声は判定待ち
ＧＭ：「有効！ 神明中吉井！」
はこべ：「……わあぁっ！」 両手振り上げてバンザイー。で、応援は継続ねー。
……実際いたらイタいよなぁ（死
木戸：（周りの盛り上がりっぷりにもよると思います（お
つぐみ：（帰ったら噂になってるかもね（笑）
はこべ：（呼応してくれると嬉しい（ぇ＞周り 一応、うちの中学の部活の試合なんだし（何）
日下：部員Ａ「…………（冷たい目）」
部員Ｂ「…………（冷めた目）」
木戸：部員Ｃ「……（笑いを堪えている）」
日下：部員Ｄ「…………（熱い目線）」
ＧＭ：部員Ｅ「……（目から怪光線）」
木戸：部員Ｆ「……（『心眼』と書いてある目隠しをしている）」
はこべ：……うわ萎えるなぁ ○|￣|＿＞冷たい視線 負けずに応援するのですっ
ＧＭ：「神明中、主将、遠野！ 川地中、主将、藤見！ ―― 一本！！ 神明中遠野！
3対2、柳下神明中の勝ち！！」
はこべ：「わあぁ……っ」大はしゃぎしてそうだねぇ。飛び跳ねたりとかは流石にしませんが。
……迷惑だろうなぁ ○|￣|＿
つぐみ：（さて、吉井さんは気付いたのかな？
ＧＭ：さて……
はこべ：終わったら控え室の方に行ってみるけど……？
はこべ：（立ち入り禁止、ですかね？）
ＧＭ：いや、いけますよ。
はこべ：うい。なら神明中剣道部の控え室へ。「えと、こんにちわ……っ」
日下：部員Ｇ「狛沢くんっっ、わたしを応援しに来てくれたのねっ♪」
ＧＭ：控え室の前までくると、中から声が聞こえてきます。
はこべ：むぅ、なんだろう。耳を済ませて聞いてみる＞声
ＧＭ：遠野「吉井君、おめでとう！これなら来年、主将はばっちりだね」
日下：あれ、男女混合……です？ｗ
ＧＭ：混合です（＾＾；
木戸：（男子だと思っていたのが女子で〜っていうお約束な自体かもしれない（お
ＧＭ：吉井「そんな、遠野先輩の応援のお陰ですよ」
はこべ：……ふむ。扉の前で、息潜めて会話を聞いてる。むぅ。
ＧＭ：遠野「最後の試合、気持ちよく戦えたよ。ありがとう」
はこべ：……なんかこう、逃げ出したい気分にかられてるんですよ。なんとなく、最悪の想像しちゃって、
花束とかもってるんだけど、取り落としそうになってて
ＧＭ：吉井「試合の最中、頑張れ負けるな、って大きな声で応援してくれましたよね。それで私、頑張れました」
はこべ：（「……う、あ、ちが、う、うぅ……あ……」＞心の声）
つぐみ：（これは……ほんとにライバル登場かな？ｗ
木戸：（ていうか、登場した時点で負けてそう（お
はこべ：（勝てねぇ ○|￣|＿＞ライバル）
木戸：（自分から負けを認めてどうする（笑
ＧＭ：遠野「はは、聞こえたんだ。恥ずかしいなあ。でも、それで勝てたのなら、僕は嬉しいよ」
ＧＭ：部員「主将ー、吉井先輩ー、バス来てますよー」
はこべ：（「……うう、あ、なんでだろ、なんで、こんなに、胸が、やだよ、やだよ、そんなのやだよ……っ」＞心の声）
はこべ：……その声聞いて、ドアから離れます。それから、扉の前に花束置いて、外までダッシュ
ＧＭ：と、神明中剣道部は宿舎に移動するようです。 あらら（ぉ
はこべ：ん、んで外にきたらバスの近くにいるんですよ（何
つぐみ：（に・げ・る・な（笑）
はこべ：（はこべの性格からして、ああいう台詞聞いたらとりあえず逃げるしかない（何）
ＧＭ：ぽ、ぽつり、と雨が降り始めますね。
ＧＭ：ぽつ、ぽつつ、ぽつぽつつ、ざー…………
はこべ：むぅ、バスの近くで泣いてる。訳分かんなくてただ泣いてる。
ＧＭ：バスはそのまま走り去りますね。
はこべ：最初は嗚咽で、段々号泣に変わってってる……。 ……気付いてくれなかったのか ○|￣|＿＞バス
ＧＭ：ざー
はこべ：……で、私濡れると行動にペナルティなわけで。バスの近くで倒れてるのがいたら流石に気付いてええと思うんですが
ＧＭ：うん、気付いてもらえますね。剣道大会の運営委員に。
つぐみ：うわ（笑）
ＧＭ：「坊や、大丈夫かい？ どーしたんだ、どこの学校？」
はこべ：……ちくしょう （Ｔヮ⊂） 「し、神明、です……。だ、だい、だいじょう、ぶ……（ふらふら」
ＧＭ：「神明中？宿舎まで送っていこうか？」
はこべ：ふむ。朦朧とした頭で「は、はい……」と答えて、意識無くす。がくっ
ＧＭ：さて、はこべぇは職員に背負われて、神明中の宿舎に連れて行かれます……といったところで伊勢に戻りッ！
（その頃。火本は聖マーチン聖堂の建設受注にからむ賄賂問題の取材の為、地元の林業関係の社長「大野木慎也」の邸宅へ向かうことに。
そこで彼は、杭により梁に打ち付けられ息絶えた大野木の死体を目撃してしまう。駆けつけた警察により、重要参考人として拘束される火本。
同時刻、聖マーチン聖堂を訪れたつぐみはそこで神父と出会う。
「過程に罪があったなら、結果にもそれは付きまとうのか。ましてやそれが、自分ではない誰かの仕業だとしたら」とつぐみに問う神父。
ふたりの問答に割り込む様に現れた警察により、つぐみは火本が拘束された事を知る。
更に場面は変わり、井村に誘われ満開楼ホテルの大浴場に向かった日下と木戸はそこで女の死体を見つけてしまう。
首筋に穿たれた丸い傷痕により吸血鬼の仕業だと看破したふたりは、野次馬の中から犯人らしき姿を見つけ、追跡を始める。
そして運部は……）
ＧＭ：宿舎の管理人室で寝かされてます。
はこべ：むぅ、目覚めよう。「ぅあ……。ここ、は？」
で、身体起こして辺り見回す。何か変わったもんとかある？
ＧＭ：いや、普通に事務室、というか、部屋ですね。ソファで寝かされていた様子。
木戸：（キンゴジュが飾ってあるくらいだな（何＞変わったモノ
はこべ：ふむ。……連絡は入れた方がいいよなぁ。携帯出して、井村の人に電話。雨、まだ降ってます？
ＧＭ：まだ降ってるみたい。で、電話ですが、「電波の届かないところにあるか、電源が……」となっている。
ＧＭ：で、ガチャリと誰か入ってきますよ。
はこべ：……ふぅ。ため息ついて、携帯閉じる。雨が止むまでは帰れんな。誰？
ＧＭ：ここの管理人。
はこべ：「……あ。すみません……」 ぺこりと挨拶
「その、休ませていただいて、ありがとうございます」
ＧＭ：「びっくりしたよ、突然倒れたから。あ、悪いけど、携帯使わせてもらったからね」彼が井村に電話したらしい。
はこべ：「あ、ありがとうございます。助かりました。……あの、それじゃ、迎えの人が来るまで待たせてもらっていいですか……？」
ＧＭ：「ああ、無理しないようにゆっくりしていきなー。向こうに、神明中の生徒さんもいるみたいだし……」
はこべ：「はい、重ね重ね、ありがとうございます。……えっと、その、ちょっと会ってきます」 っていって、神明中の人らのところに行こう……
はこべ：……行ったら、吉井さん探すよ
ＧＭ：剣道部員らしき生徒が5人ほど、ロビーでテレビを見てます。
はこべ：何やってるん？＞テレビ で、見てる中には……いないわよね。
とりあえず聞いてみます。「えっと……吉井由香利さん、知りませんか……？」
ＧＭ：生徒「吉井先輩なら、主将達と打ち上げに行ってるよ？」
はこべ：「あ……、どこに、行ってます、か？」＞打ち上げ
ＧＭ：「○○っていうカラオケ。でも車で行かないと遠いよ？」
はこべ：（逃げるな、逃げるな狛沢運部、逃げて逃げて逃げっぱなしじゃないか、今度こそ逃げるな……（何）
木戸：（当たって砕けたらその破片くらいは拾ってやる（お
はこべ：「あ……。そうですか。ありがとう、ございます」 お礼して、その場を去るよ
はこべ：（井村の人は車では来ないよねぇ……）
ＧＭ：電車で名古屋に向かってますー
はこべ：……むぅ。持ってきた荷物の中に、折り畳み傘あっていい？＞ＧＭ
ＧＭ：いいっすよ。
はこべ：……よし。管理人の人に行き先伝えて、傘差して外に出る。それでタクシー拾って、そのカラオケボックスへ
はこべ：（「……決めた。もう逃げない。神様、ぼくに力をください。今この時、このひと時だけでいいから、ぼくに想いを伝える力を」＞心の声）
木戸：（テンション……つか、状況が告白するときのアレですよ？（何
はこべ：（私はそのつもりだ！（何）
ＧＭ：「ちょっと、弱ってるんだから、あんまり無茶しないでおうちの人がくるのを待った方がいいんじゃ？」
はこべ：「あ……、もう、大丈夫です。井村さんに、宜しく伝えておいてください。ありがとう、ございました」＞管理人さん
ＧＭ：「お、おい……」といいつつ引き止めることが出来ない。
はこべ：で、通りに出たらタクシー拾うよ。「すみません、○○ってカラオケボックスまで」
ＧＭ：「あいよ」ぶおおおお
はこべ：（お金は20000ちょっとあるからねぇ……）
つぐみ：（若いっていいですねー（笑）
はこべ：（実はカミカゼタクシーでした ○|￣|＿）
木戸：（載ったタクシーがボッタ（ｒｙ
ＧＭ：（20000Ｇ払って溝まで連れて帰られた、とかな（ぉ）
ＧＭ：「はい、○○。820円です」
はこべ：「はい。ありがとうございます」 千円札渡して、カラオケボックスに入ろう……
ＧＭ：さて、はこべが店に入ろうとすると、店の外に誰か立ってるのに気付く。
はこべ：……おや。誰ですか？
ＧＭ：吉井さん。
はこべ：……ふむ。近づこう。「由香利さん、優勝、おめでとう」
木戸の人：（……なるほど、歌える歌がなかったのか（お
ＧＭ：「狛沢君！？」
はこべ：「……どうしたの？ そんな、狐につままれたような顔して。
……応援に行くって、いったよ。約束は、絶対守るようにしてる。大事な人との約束は」っていって、笑いますよ
ＧＭ：「来てくれたんだ。私、てっきり来てないものと……」
はこべ：「ひどいなぁ……」って、笑いながらかすかに、目の端に涙。
「……ちょっと、いいかな。話したいことが、あるんだ。……何処か、雨に濡れない所に行こう？」
どこか……喫茶店は無理にしても、ファーストフードか何処かに行きたいなぁ
ＧＭ：生徒「由香利ー？」と店内から声が
ＧＭ：……ってどんな店なんだ（＾＾；
はこべ：（アレですよ、店員の眼盗んで買出し（ぉ）
ＧＭ：うわあ、見つかったら罰金1万とかそーいうのだ。
はこべ：「すみません、由香利さん、借りていきます」＞女生徒
ＧＭ：生徒「え？ あ、はい」
はこべ：（借りるって表現は不味くないよね（何）
つぐみ：（伝説を作ったな……（ぉ
ＧＭ：そして伝説へ（ぉ
木戸：（伝説の男〜♪ 伝説の男〜♪
はこべ：んで、ファーストフードとかその辺のお店はありそう？
ＧＭ：駅に近い辺りなので、そういう店は多いですが……
はこべ：「……じゃ、行こう」 って、手を差し伸べます
ＧＭ：「ちょっと待って、ちょっと……狛ざ……運部君、応援にきてくれたのは嬉しいんだけど、今は、剣道部の祝勝会なのよ？」
はこべ：「わかってる。……でもさ、ならどうして由香利さん、外にいたの？ 外、雨降ってるから冷えるよ。濡れると、風邪引いちゃうよ？」
つぐみ：（これはちょっと勇み足っぽい？
はこべ：（実は降ってないとかいうなよＧＭ（何）
ＧＭ：では水分＋0.05パーセント（何
ＧＭ：「吉井君？」と、誰か出てくる。
はこべ：ふむ……そっちを見ましょうか。「あ、こんにちわ」
ＧＭ：遠野「君は……」
はこべ：「Ａ組の、狛沢運部です。由香利さんと、ちょっと話がしたいんですが、お借りしてかまわないでしょうか」
ＧＭ：遠野「…………」
ＧＭ：吉井「すみません、すぐ戻りますから！ 運部君、行こ？」
はこべ：「……うん、行こう」 それじゃ、手近なファーストフード店へ
ＧＭ：ご一緒に明太子ポテトはいかかですかー、ってネタをふってたら後年本当に現れたからビックリ（ぉ
木戸：（ポテトとかドリンクはタダの飾りです（お 当時58円のバーガー以外には目もくれません（何
ＧＭ：今は高くなったんでしたっけ？（何＞ハンバーガー
つぐみ：（安いとこは安いよ
木戸：（と言っても80円くらいした気がします＞安い まぁ、自作お握りで我慢しますよ（謎
はこべ：適当に注文したら、暫くは差し障りの無い話してる。試合の事とかその辺。
「……それでね、応援もしたよ。ぼく、声ちっちゃいから、紛れてたかもしれないけど」とかいって笑っていよう。
「……遠野さん、格好良いよね。ずば、ってあっという間に一本取っちゃって。ぼくとは、大違い」
ＧＭ：「…………」ちょっと黙ってはこべの話を聞いてます。
はこべ：「……やっぱり、遠野さんみたいな人の方が、いいのかな。……ぼくみたいに、ちびで、弱虫で、泣き虫なのじゃ駄目なのかなぁ……。
……………………頑張る、から。頑張って、遠野さんに負けないくらいに、強くなってみせるから。
だから、だから……。吉井、由香利さん。ぼくに、あなたを守らせてください。あなたを、ぼくの一番大事なひとにさせてください。好きです……」
つぐみ：（うわあ……
ＧＭ：（オフだったら出来ないロールプレイだよなあ（＾＾；）
木戸：（はこべ行ったぁ……砕けるか！？ 砕けるか！？（何
つぐみ：（まるで砕けてほしいような口ぶりですね（何
木戸：（いや、砕けたぁ〜〜っ！！ って言いたくもあるが（何
ＧＭ：皆砕けて、おおきくなったのですよフフフ（何
はこべ：（うう、怪しい台詞を（汁）
木戸：（出来る人は出来ますよ（笑＞オフだったら それはＧＭの経験談デスカ？（お＞砕けて）
ＧＭ：（ウチの場合どっちかってーと砕けたのは就職関係ですけどね（＾＾；）
木戸：（切ない……（何＞砕けた
ＧＭ：吉井「……運部君……」
はこべ：…………。「……駄目かな、やっぱり。ぼくじゃ、足りない、かなぁ……」 泣き笑いで
つぐみ：（なんとなく、ロールプレイで結婚までいったときの事を思い出しました（ぇ
木戸：（迷宮キングダムだと相手の好意が4以上で自分からの好意も4以上だとカップル成立に（ｒｙ
はこべ：（……っていうかー、まさかー、ＴＲＰＧで恋愛沙汰をー、やるはめになるとはー（汁）
ＧＭ：（度の過ぎた悪乗りだった、と一応ココで謝っておきます（汗）
つぐみ：（どっちかというと、はこべぇが率先してネタ振ってたと思うけどね、今日は（笑）
はこべ：（はっは、なんかこう、キャンペーンもそろそろ折り返しかなにかに入ってるぽいし、この辺で巻き返しをですねー（ぇ）
木戸：（元恋人を出された上にすぐさま死んだりするよりはいいでしょ（お＞悪ノリ
ＧＭ：吉井「運部君には、私が、実際よりよく見えてるだけかも知れないよ？ 実際の私は、もっと嫌な子かもしれないー」
はこべ：「……それでも、いいよ。相手の嫌な所も、駄目な所も、全部愛するのが、好きになる条件。
……本の、受け売りだけど。……あなたの、全部を好きになりたいです。あなたの、全部を守りたいです。駄目、ですか？」
ＧＭ：吉井「わかんない……」
はこべ：（しかし、当初は一発キャラや思ったんですよ？ なんででしょう ＼（´ヮ｀；＞吉井さん）
ＧＭ：（完全な一発キャラ、つうか別のゲームのデータの使いまわしやもん、しかも……（何）
つぐみ：（まあ、一発キャラに入れ込むというのもけっこうよくある話で
木戸：（死にフラグ風の設定を付けたキャラをみんなでかわいがってたなぁ……＞一発キャラに入れ込む
はこべ：「…………」 むぅ、暫く、沈黙しとこう
ＧＭ：吉井「わかんないよ、運部君、どーしてそこまで言えるの？ どーして？」
木戸：（偽へこべぇ「それは僕が妖怪だからさ！」（お
はこべ：「……ぼくが、人間じゃないからかも、しれないね」 って言って、くすり、と笑う
木戸の人：Σ
はこべ：（……はっは、段々本性が出てきたぞーっ！（ぇ）
ＧＭ：吉井「また……そんな話……」
はこべ：「……ん、冗談。ごめんね？」 って、にこっと
ＧＭ：吉井「運部君と一緒に居ると楽しいよ、楽しいけど、私まだ全然運部君の事知らない。運部君だって、私のこと知らないじゃない」
はこべ：「これから、知っていきたい。好きな本は知ってるから……食べ物とか、本以外の趣味とか、いろいろ。
ぼくのことも、知ってほしいな。隠し事、あるから。いつか言いたいよ。まだ、……言えないけれど」
ＧＭ：吉井「…………」
はこべ：「……ごめんね、こんな話、聞かせて。どうしても言っておきたかった。いつもみたいに臆病風に吹かれて、何にもいえないのは嫌だった。……聞いてくれて、ありがとうね」
ＧＭ：吉井「…………」
ＧＭ：（ちょっと待ってくれ（＾＾；）
つぐみ：（ＧＭが困ってるぞ^^;
木戸：（ＧＭははこべぇの剣幕に驚いている（何
はこべ：（本気のはこべはちょっと違う！（ぉ）
木戸：（自画自賛だ！（お
ＧＭ：吉井「ある日突然、私のことが嫌いになるかもしれないよ！？ 私が、君の事嫌いになるかもしれない！ それでもいいの！？」
はこべ：「……ぼくは、あなたを愛し続けます。
あなたがぼくのことを嫌いになったら……なんにも言わずにいなくなるから、忘れてください。いなかった人だと思ってください。……駄目、かな」
つぐみ：（なんかさー、もう周りの客が黙ってこっち観察してそうだよね。
ＧＭ：客1「…………」（タバコポロり）
木戸：客2「…………」（興味津々だが、新聞紙で目線を隠そうとしている）
つぐみ：（客3（年配）「…………（若いっていいねぇ、うんうん）」
木戸：（客4「ままーあのひとたちなにしてるのー？」
客5「しっ！ 今良い所なんだから静かにしなさい！」
つぐみ：（客6「いま妖怪とか言ってたぜ……？」
客7「む、俺達の敵か！？」 （何
はこべ：（つうか、こんなくっさい台詞がぽんぽんと湧いて出る自分の脳っていったい ○|￣|＿）
ＧＭ：「…………」
はこべ：「……ごめん、ちょっと、なんか、言い過ぎた。あはは、駄目だぁ……。
……はっきり、させておきたかったから。それだけ、ってわけでもないんだろうけど、も。
ごめんね、ほんとに……」
ＧＭ：吉井「運部君……」
はこべ：「……うん」
木戸：（偽阿紀「はこべの癖に私より早く相手を見つけるなんて……！」
（偽祭利「私は……私は捨てられたのね……orz」
はこべ：（まつりさんには木戸の人がいるやんかー（え）
木戸：（くれるんか（お
はこべ：（落としてください（ぇー）
木戸：（絞め技は得意やねん。体力高いから（違
ＧＭ：吉井「嬉しい……何でかわかんないけど、そう言ってくれて、凄く嬉しい。
でも……まだ、好きとか嫌いとか、よくわかんない。わかんないけど……。
わかるまで……私のことを、好きで……いてくれる？」
はこべ：「はい……っ！」 って頷きますよー
木戸：（店員が色々食べ物を持ってきて、「お客様……これはサービスです」とか（お
つぐみ：（むしろ客がいっせいに立ちあがって拍手を（ry
木戸：で、全員の注目を浴びた吉井さんが……『何処みてんのよっ！』と某青○風に（ｒｙ
ＧＭ：「一緒に探してね」と照れるように笑う。
はこべ：「うんっ。探そう、一緒に！」 満面の笑みを浮かべてるー
ＧＭ：うーん、素晴らしい、かつありがち過ぎるエンディングですねい。え？エンディング違う？（ぉ
木戸：その頃忘れ去られていた吸血鬼騒ぎは既に収まっていた？（え
ＧＭ：まだだ、まだだ（＾＾；
木戸：まだＤＡ！ まだ終わらんＹＯ！
はこべ：……いやいや、まさかこんなロールプレイする羽目になるとは思いませんでしたよ。これでこれから何があっても怖くない、……か？（お
ＧＭ：むしろこんな事やってる自分が怖い（＾＾；
つぐみ：てゆか、はこべぇに死亡フラグが立った？（何
はこべ：（はっは、これで死んだら次はどうしよう（お）
木戸：姉にでも生き返らせて貰え（お
はこべ：（時間軸的には吸血鬼騒ぎ→運部愛の告白 かと思ってたや（ぇ）
ＧＭ：名古屋と伊勢で時差がありますんでー（待て
つぐみ：時差っていうか、時間の早さが違う？
ＧＭ：昔の玩具が大量に余ってたりナ！（ぉ
木戸：（名古屋はええで〜♪ 道が広いさね〜♪（お
ＧＭ：さね、ちがう、がね！
木戸の人：（おお（お＞がね
はこべ：……んで、ファーストフード店出る頃には雨は上がってたりするんですね？（ぉ
ＧＭ：うす。上がってます。当然でしょうー（笑
はこべ：「……それじゃ、カラオケボックスまで送ってくよ。ごめんね、祝勝会だったのに」
ＧＭ：さて、尋常でない様子のはこべに連れていかれた吉井さんを心配して遠野がファーストフードのあたりまでそっと見に来る。
はこべ：ふむぅ、見つけられてええのかな？＞遠野さん
ＧＭ：遠野「……フッ」と遠野先輩はちょっと気の抜けた笑みを残して、二人に見つかる前にカラオケ店へと戻っていきましたとさ（笑
（運部をよそに、事態は進む。
逃げた吸血鬼を追い詰めた日下と木戸だが、不意を打たれ逃げ出されてしまう。
それを追いかけるつぐみだったが、いつしか彼女は聖マーチン聖堂に辿り着く。
そこでつぐみの前に現れた少女、「ミサキ」と名乗る彼女はつぐみの前世、「千針髪姫」の関係者であったらしい。
過去の事をまったく覚えていないつぐみに業を煮やし、彼女を髪で捕らえるミサキ。そこに日下と火本が駆けつける。
つぐみを助けようとする彼らの行く手を阻むは神父「サードライト」。
つぐみを「姫」と呼ぶ彼は、邪魔者を排除せんとその正体――３ｍの宇宙人、フラットウッズ・モンスター――を現し、日下たちに襲い掛かる。
強固な肉体は火本渾身の［焔翼撃］すら防御し、圧倒的な攻撃力は日下を手ひどく痛めつける。
だが、つぐみが自力で拘束を解いたのと、人が来る気配を察したことによりサードライトたちは撤退。
後には彼らの手により延焼する聖堂と、日下、つぐみ、火本の三人が残された。
その後迎えに行った井村と共に運部もホテルに帰り、多くの謎を残したものの伊勢旅行は終わりを迎えようとしていたが……）
ＧＭ：さて、そうしていると、井村が蒼白な顔をしてやってくる。
つぐみ：「あれ、何かあったんですか？」＞井村さん
ＧＭ：井村「……伊勢のネットワークが……全滅していたそうです」
はこべ：……なんと。
火本：「……成る程、強気なわけだ」
つぐみ：「……え、えええ！？」
日下：ΩΩΩ＜な、なんだってー！！！
ＧＭ：井村「犯行声明が出てます。……”血の十字結社”」
つぐみ：「あ、あの、それはどういう……」
はこべ：「それって、たしか旭谷さんが言ってた……」＞血の十字結社
火本：「――さてどうするかね。俺たち、これでとんでもない奴らの怒りを買ったようだぞ」
ＧＭ：と、いったところで今回はここまでー。
（数多の不可解と、強大な敵の出現。懸案を抱え、一行は東京への帰途についた。
しかし、それでも。それでも一縷の希望がある事を信じて、彼らは先の見えない闇に立ち向かう）
＞＞＞Ｎｅｘｔ Ｅｐｉｓｏｄｅ 「魂人容・再演――或いは、狛沢運部偽者編」
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