戻る
妖魔夜行・それはさいごのひとつですよ やたら恣意的なセッションダイジェスト第五話
「魂人容・再演――或いは、狛沢運部恋の軌跡その五・偽者編」
（第五話：伊勢旅行から戻ってきた一行。これからの事を相談すると共に、
＜血の十字結社＞の活動を追う為神明町周辺で起こっている未解決事件について調べることに。
運部は西中で行方不明になった生徒の話を友人に尋ね、つぐみは大学で目撃された不審な光と獣に襲われた女学生の話を耳にする。
そして火本は、野党議員大平の不可解な行動（国会期間中に街中を歩いていた）を同僚の記者から聞き出した……）
ＧＭ：さて、ではまた場面はかわって……中学。
はこべ：ういー。昼休み？
ＧＭ：下校時間だ！(ぇ
はこべ：（つか、はこべ下校時はどうしてるんでしょう。
なんとなく一旦溝行ってから、練習終わった吉井さんと合流して一緒に帰り、な妄想してるんですが（何）。
練習無い日はそのまま一緒に帰り後溝へ？）
ＧＭ：吉井さんは事情があって最近は部活に出てません。
はこべ：あら。どうして？＞最近は出てない
木戸：（はこべぇが構ってくれないから！
ＧＭ：吉井「お父さんがね……ううん、なんでもないの」
はこべ：「ん……」 そういう風な言われ方すると、何にも言えなくなるかなぁ……。とりあえず一緒に帰りましょ
ＧＭ：はこべくんちと吉井さんちは反対だったような（^^;
つぐみ：（まさか溝に連れこむつもりなんじゃあ……（笑）
はこべ：はっは、んなもん一旦吉井さん送ってから引っ返して溝なりにいってるに決まってるじゃないですか（えー
ＧＭ：（不良少年人生まっしぐらだ（ぉ 20歳過ぎて盗んだバイクで走り出してたらただの馬鹿だぞー（ぉ）
はこべ：（まあ、ホスト顔だしね！（お＞不良少年人生まっしぐら）
つぐみ：まあ、今連れてくると危ないかもだけど……もし悪い妖怪にターゲッティングされてたら自宅も危ないよね（ぇ
はこべ：……うむぅ。張り込んでみてもええんですがね（待て＞自宅
ＧＭ：吉井「このあいだの数学のテスト、何点だった？」とかなんとか。
はこべ：「あ、それなり。なんとか平均点」ってって頭掻いてたりー。
……女の子の話は切り出しにくいわなぁ
木戸：（Σ 今から乗り換えですか！？（大違
ＧＭ：吉井「森川さんって面白い人よね」とかなんとか
はこべ：「ん、ついていくの大変だけど、楽しい人だよ」とか言ってますわ……そうするうちに家の前かねぇ
ＧＭ：さて、そんな話をしていると……
はこべ：うい
ＧＭ：吉井「……キヒキヒキヒ」
はこべ：……ぴたり、足止めてそっち見ましょうか。「……由香利さん？」
ＧＭ：吉井「なんだっけ、最近、こんな気持ちの悪い笑い方をしてた人がいたような気がするんだけど」
はこべ：「……あ、ああ、びっくりしたぁ、……えっと」
はこべ：（正直判定、とか言わん？（何）
つぐみ：（びっくりした、で済めばいいんだけど……怖いなあ
ＧＭ：（したけりゃやりゃーせ？）
はこべ：（……むぅ。まあいいや、しない（ぇ）
木戸：（直接戦闘は危険だからなぁ（ぉ
はこべ：「……えっと……その、気のせい、じゃないかなぁ？」って苦笑いしてましょうか。顔には出てると思うけど（何
火本：（吉井さんには技能として操られる∞が！（何
ＧＭ：吉井「このあいだ見に行った映画かな？……あ、ごめんね、突然変なこといって」と照れ笑い。
はこべ：「……あ、ううん大丈夫、ちょっとびっくりしただけ、あはは……（頬かりかり）。
……えとさ、由香利さん。その、最近周りで変な事とか、あった？」
はこべ：（と、聞いてみよう）
つぐみ：（いけいけごーごー
ＧＭ：吉井「え？ううん。別に何も無いけど？」
はこべ：「あ、そう？ なら、いいの。……その、なにか困った事があったら、相談してくれると、……嬉しいな。
出来る限り、力になりたいよ……」
ＧＭ：吉井「……うん、なんかあったら、電話するね」（ニッコリ）
はこべ：「……んっ」 と、頷きましょうか
ＧＭ：さて、家に着く。
吉井「あれ、お母さん居ないんだ……」と財布から鍵を出す。
「運部君、それじゃ。送ってくれてありがとう」
はこべ：（ふむ、前に電話かけた時はいたよねぇ……？）
つぐみ：（なんとなく、ちょっと、危ない気がしなくもなく
木戸：（ちょっと上がっていくのだ（お
はこべ：「あ、うん。また明日。……最近物騒みたいだから、夜はあまり出歩かない方がいいかも……」
ＧＭ：吉井「うん、夜は本読んでるから。あ、またメールするね。それじゃ、また明日学校で」と扉が開いて……そして閉まる。バタン。
はこべ：「うんっ」 ……むぅ、しばらくそこで待ってみますが
ＧＭ：しーん
はこべ：……しーん？ 何も音とか無し？
ＧＭ：いや、住宅街で自動車も入ってこない地域だから。
はこべ：……嫌な予感がするなぁ。……んでも勝手に中覗くのもなぁ……
はこべ：（……あ、そだ。借りてたジム・ボタン持ってたって事にしていいですか？＞ＧＭ）
ＧＭ：いいすよ。
はこべ：うい。それ思い出して、返す為に上がりこみましょう。
「あ、そうだ……」 ぴんぽーん
ＧＭ：ばたばたばた 「はーい」ガチャり
ＧＭ：吉井「あれ、運部くん？」
はこべ：……良かった。「あ、由香利さん、度々ごめん。……これ、返すね」 ってカバンから出したジム・ボタンを渡すです。
「ごめん。今日返そうって持ってきてたんだけど、忘れてた……（照れ笑い」
ＧＭ：吉井「あ、明日でもよかったのに」本を受け取る。
ＧＭ：よしい は ほん を てにいれた！
はこべ：「ん、思い出した時にやっとかないと、ずるずる忘れちゃいそうだったから。……それじゃ、また明日、学校で」
会釈して帰りましょうか……
ＧＭ：吉井「うん、気をつけてね。それじゃ」ドアがばたん、と閉まる。
はこべ：……ドアの方ちょっと見て、きびす返して家路に。ときどき振り返りながら。
「……大丈夫かなぁ、怖いよ」
火本：（そんなに心配なら犬モードで…
はこべ：（……変なモノローグ入れるなよ、入れるなよっ（お）
木戸：（それが……私が見た最後でした。ｂｙ吉井
はこべ：（そっちかい（死）
つぐみ：（それが、吉井さんを見た最後でした。 byはこべ
（運部が去った後……）
ＧＭ：ぴんぽーん
はこべ：おや、なんでっしゃろ＞ぴんぽん 店のベル？
つぐみ：「いらっしゃいませー！」条件反射で立ちあがります（笑）
ＧＭ：まて、君たちには見えない、聞こえない（^^;
木戸：（当店では卓球台の貸し出しは行っておりません（何＞ピンポン
ＧＭ：ぴんぽ――ん
はこべ：（……ああ、そういうことか。やっぱ張り込んでおけばー！（死）
ＧＭ：ばたばたばた 「どなた様ですか？」
ＧＭ：「……由香利さん……僕だけど……」
（そんな事とは露知らず。
一同は相談の結果、日下は知人の刑事から西中の生徒について、火本と運部は大学に現われた獣について調べることに。
つぐみと木戸は未解決事件のひとつである「笑い声のする屋敷」を訪れ、そこに居た「忌まれ座頭」の話を聞く。
曰く、「ここには自殺した夫婦の幽霊がいて、時々楽しかったことを思い出して笑うが後で泣き出す。しかしもう居ない。
残酷で、無慈悲な、酷い奴に連れていかれた」という。
木戸が［来歴感知］を試みた所、そこに西中の制服を着た少年が居た事が判明した。
一方、大学へと向かう途中の運部と火本は……）
ＧＭ：さて、大学へ向かう……って、車無ければ徒歩かバスなんですけど、……の途中、吉井さんちの近く通りますよ……
はこべ：うい。えーと、外から見て何か変化あります？ 明かりがついてないとか、玄関が開いたまんま､とか＞吉井さん家
ＧＭ：門灯はついてます。あとは……特に変わった様子は無し。
通りからでは部屋ん中に明かりついているかどうかまではわかりません。
はこべ：……ふむ……。むう、火本の人に断って、家の近くまで行ってみますが
「ちょっと、様子見てくる。すぐ戻るから」 とととと
つぐみ：どきどき
火本：「ついでに先月の話聞いてきたらどうだ？」＞はこべ
はこべ：「……あ、うん。そうだね……」 聞いてこよう、かなぁ＞先月の
ＧＭ：近づいて庭のほうを見てみると……リビングの明かり（だと思う）が見えます。あと微かにテレビの音？ も。
日下：火本｢それが、おれが聞いたはこべの言葉の最後だった…｣
ＧＭ：（前回も無かったか、そのネタ（笑）
日下：むしろ毎回恒例になりつつありますw
つぐみ：（だって既に死にフラグばっちりだし（笑）＞はこべぇ
はこべ：ふむ……テレビは見ない、言うてたもんね。えーと、吉井さん家2階とかある？ そっちの電気は？
ＧＭ：二階は……電気が消えてる。
はこべ：……むぅ。……チャイム鳴らしてみましょう。ぴんぽーん
ＧＭ：ぴーんぽーん
つぐみ：（何やらきしむような物音がしませんか？（何
日下：はこべ： そしてダッシュ！！！
はこべ：えー ＼（´ヮ｀；＞ダッシュ ……なんだろう、この微妙に嫌な予感（何
ＧＭ：……
ＧＭ：バタバタバタ
ＧＭ：「はーい、どなた様ですー？」
ＧＭ：がちゃり。「どなた様……」40代くらいの女性が出てきます。
日下：いきなりご両親に会いに行くとは… やるな！w
はこべ：「あ、遅くにすみません。ゆか……吉井さんのともだちの、狛沢っていいます。吉井さん、おられますか？」 っていってお辞儀ー
はこべ：（敬語が微妙に間違えている気がする……（何）
つぐみ：（まあ中学生だし
ＧＭ：吉母「ああ、あなたが運部君？ 由香利ね、今お風呂入ってるのよ。ちょっと待っててくれる？呼んでくるから」
つぐみ：（おかあさーん、ちょっと無防備ジャマイカ
日下：やるなGM！？w
はこべ：「あ、そうですか……」 どうしよう、先月の事は聞くべきか
日下：その展開は熱すぎる…w
火本：（いやな予感が加速してますよorz
はこべ：……で、ふと冷静になって、「はい？ あ、ああそのそういうことなら、」って断ろうとするんだけどお母さんもういないの（ぉ
ＧＭ：吉母「由香利ー、これ由香利ー。お友達が来てるわよー？」
ＧＭ：（父（ＧＭ）「狛沢？ そんなどこの馬の骨ともしれん奴に娘がやれるか！」（何）
はこべ：（はこべ「由香利さんはぜったいに幸せにしてみせます！ だからお父さん、由香利さんをぼくにくださいっ！」（ぇー）
つぐみ：（父「貴様に由香利をやるくらいなら貴様を殺してわしも死ぬー！」
日下：はこべ｢くくくならば死ねっΨ（`∇´）Ψ｣
はこべ：（ゆかり「お父さん止めて！ 普通その台詞は「由香利を殺してわしも死ぬー！」じゃないの！？」（ぇー）
はこべ：「あ、あー、あー、あうー」 どうしよう、ってこう内心大慌てでして。なんつーバッドタイミング！（ぇ
ＧＭ：（馬鹿な展開だ……（笑）
火本：（中身の人的には嫌な音が聞こえる展開ですだorz
ＧＭ：さて、ここからの描写を細かくしても仕方ないので、ダイスの神様の思し召し通り、時間を5分ほど早送りします（＾＾；
日下：ゆかりんの自室で、裸で向き合う男女がいるわけですな（´∀`） >5分
ＧＭ：（桂正和漫画みたいな展開にー（ぇー）
はこべ：何故だー ＼（´ヮ｀；＞裸で ちくしょう、まさかこういう展開になるとは思わなかったぜよＧＭ（ぇ
つぐみ：はこべのいちばん長い5分（ぉ
日下：次のSSのタイトルは決まりですねw
ＧＭ：吉井「はーい……ってあれ、運部君？」
はこべ：「あ、ご、ごめんね、その（////） ちょっと聞きたいことがあったんだけど、その、都合悪かったらもう（あせあせ」
ＧＭ：風呂上りなので髪ぼさぼさで、パジャマなわけですね。レアです（ぉ
はこべ：髪下ろした由香利さんも綺麗だなぁ､とかそんな事を考えつつも大焦り（ぇー
つぐみ：（ＧＭのリミッターがこわれました（ぇ
ＧＭ：吉井「どうしたの、また？」と、ちょっと俯き加減で少し頬が赤くー（何ー
はこべ：「ええっと……（深呼吸） その、先月の事、なんだけど……（どきまぎ）」 って言って木戸の人から聞いた、女の子の事について訊ねてみますー
つぐみ：……ちょっと待って。「また」？
日下：父｢また！？ またとはなんだ貴様っ！！ うちの由香利にぃぃぃっっっ！！！！｣
火本：（いや、『また』で合ってるんですが、はこべ的『また』とは違うという…うわぁorz
日下：母｢お父さん落ち着いて下さいよ、いくら中学生でも避妊くらいは…｣
はこべ：「……って、え、またってどういう事？（きょとん）」
ＧＭ：吉井「先月 ？……あれじゃないの？あの……刺傷事件があった時のことじゃ……？」
はこべ：……あー、そっか。あー ○|￣|＿
「……あー。ごめん。ほんと、ごめんね。変な時間に変な事聞きに来たりして。
どうかしてるよ自分…… ○|￣|＿」
はこべ：「……ところで由香利さん、また、ってどういう事……？」
ＧＭ：吉井「え？」
はこべ：「その、ぼく由香利さんと別れてから喫茶店行って､それからここに来たんだけど……ぼくが、来たの？」
ＧＭ：吉井「さっき、本持ってきてくれた後でしょ？私、ケストナーは読んだことなかったんだけど……」
つぐみ：……おやあ？
はこべ：本……？ 「……ん、そう、だっけ。あはは（ごまかし笑い）」
ＧＭ：吉井「たぶんすぐ読み終わっちゃうと思うから……また次の貸してくれる？」
はこべ：（むう、ここは適当にごまかして帰るべきかもちっと食い下がってみるべきか（何）
火本：（一応、本を返しに戻って来ては居るんですよね。その後は……
つぐみ：（ここをうやむやにするのは、その、すごくまずい気がします
火本：（それはそれとして、偽者が何を目的にしてるのかますます判らなくなって来ましたぞ？
日下：はこべぇ奪回をもくろむ、謎の姉の存在が怪しいですね（*´ω`*）
はこべ：「あ、うん、分かった……。その、変な質問だけど、どんな本だっけ……」
ＧＭ：吉井「？ ケストナーの、「ふたりのロッテ」……嫌だな運部君、もう忘れちゃったの？（笑」
はこべ：「あ、あははは、そうだった、ど忘れしてたや……（ごまかし笑い」 ……うわあ意味深
つぐみ：（ちゃんと「来てないよ？」と言ったほうがよくない？
はこべ：（狛沢家の蔵書にはあるんだろうか。多分無さそう（ぇ）
ＧＭ：（奥から）吉母「由香利ー、電話よー。剣道部の遠野さん」
ＧＭ：由香利「あ、はい。運部君、ごめん、それじゃ」
はこべ：「うん。それじゃ。……あ、由香利さん。……その、ぼくほんとは、本返しに来てからずっと喫茶店にいた。
というか、うちにケストナーなんてないよ。……それじゃ」 っていって去ろう
つぐみ：（シュラバにようこそ！
日下：ひどいw
ＧＭ：「はたしてその声が、由香利に届いたのかどうか、は、分かりはしなかった……続く（何」
火本：（ここは嘘をつき通すとこだろう！！ ……正直でしたなorz
はこべ：（……いやさー、嘘ついた方が巻き込まなくていいんだろうけど……（何）
つぐみ：（それが由香利さんを見た最後でした……
はこべ：（……のー（死）。……明日学校で会える事を祈ろう（何）
（そんな一幕を挟み、二人は大学へと向かう。そこで……）
ＧＭ：すばらしい成功値だが……（何 さて、何かの匂いに突き当たる。プルースト効果。
はこべ：……む、何を思い出す？＞効果
ＧＭ：すごく嫌な臭い。多分、人間がこの臭いを探知したとしても、嫌な臭いだとは思わないだろうが、君にとっては嫌な思いと直結する臭いだ。
はこべ：……なんだ？ タマネギとか言わん？（ぇー
ＧＭ：（プルースト効果の判定ってどーやったらいいんだろう（笑）
火本：（たまねぎと言うか球根類？
つぐみ：生命力判定とか？
はこべ：えー、知力でええんと違います？＞効果
はこべ：（要は記憶の判定ですからねぇ＞プルースト効果）
つぐみ：（ひもっちもっとアクション起こそうよー（何
火本：（匂いで思い出す…むぅ。
はこべ：（私が調べてる間火本の人が聞き込んでみる……むう、上手く行くか……？（死）
火本：（うまく行かない気がするのは何故だろうorz
ＧＭ：じゃあ知覚で判定してみようか。
はこべ：うい。13ー
---はこべ が3D6を振りました 3+1+3=7---
はこべ：……うーん、6成功（ぉ
火本：（はこべ出目良いなぁ。
ＧＭ：誰か大事な人を危険にさらした時に嗅いだ臭いだね……
はこべ：幸運吸ってるんですよ（誰から）。
……むぅ。……えーと、それは、第一話の話？＞誰か〜
ＧＭ：「きひきひきひひひひひひ……」
はこべ：……その声は幻聴でしょうか（何）。 声のした方を見てみますが
木戸：（「くふふ……きひきひ……くふふ……」
火本：（そうか、それで木戸の人とつぐみの人は２人で幸運を分け合わないといけなく…（マテ
木戸：（じゃ、私はワザの一号〜（え
ＧＭ：植物園のドームの上、誰かが座ってこっちを見下ろしてる。
はこべ：……そちらを見やろう。 「誰っ」
ＧＭ：顔は……月明かりが逆光になってよく見えない。
火本：「どうした？」
つぐみ：（くふふ……はりぃか（ぇ
はこべ：（はり「くふふ、恋にお悩み青少年をさくっと導く、愛の新天使ハリィ推参、なのだよー」 （ぇ）
木戸：（月に代わって処罰します
ＧＭ：（ハリセン殴打）
木戸：（今日の昼間から散々ＧＭにハリセン殴打喰らったのでもう良いデス（何
つぐみ：（もう駄目です。神様、このひと達はもう駄目です（何
はこべ：むう。 「火本さん、あそこ」 とドームの上を指差そう
火本：そっちを見てみるわけですが…
ＧＭ：？「今頃こんな所に来たのかよ、相変わらずやることがノロいな、はこべくぅーんは。きひひひひひひッ」
はこべ：「……魂人容。生きてたんだ。久しぶりだね」 ぎり、と歯をかみ締めつつ。
「こんなところで何やってるのさ」
火本：「なるほどね。貴様が生きていたとなれば、いろいろと説明がつきそうだな」
ＧＭ：「煩い鼠がちょろちょろし始めたから、処分しに来たのさ」と、ドームから飛び降りる。
はこべ：「うるさい鼠……？ 何のこと」
木戸：（鉄鼠は悪い妖怪だったので使用を諦めました（何
つぐみ：（衆道の話になっちゃうしね（ぇ＞鉄鼠
火本：（窮奇は悪い妖怪でしたが使うことにしました。（ぇ
はこべ：うむ、とりあえず身構えていよう。上着は脱ぎ捨て、人払い準備（何
ＧＭ：「あっはっはっはっは！そうか、君は鼠じゃなくて駄犬だったね、間違えたよ！」
火本：「なるほど、自ら消されに来たか。殊勝なことだな」
はこべ：挑発にはひっかからない。「……ぐるる。……つまり、ぼくらをどうにかしに来たんだ」
あ、飛び降りたんなら顔は分かる？
ＧＭ：こちらに向かって歩いてくる……月明かりに照らされた……その顔は……
木戸：（私ですか（違
ＧＭ：残念、だいぶ違う（ぉ
はこべ：（神出鬼没だよ木戸さん ＼（´ヮ｀；）
木戸：（大丈夫、まだ出てない（笑
ＧＭ：おそらく、毎朝顔を洗い、歯を磨く時に見る顔だ。君に自分の顔をうっとり見つめる癖があるなら、その機会はもっと増えるが
つぐみ：黒はこべぇ、ついに登場ですか……
木戸：（仮称が呼称に変わりそうだ（え＞黒はこべぇ
はこべ：……っ！ 「……魂人容ぁっ！！ 由香利さんに何かしたのかっ！？ 答えろぉっ！！」
はこべ：（なんか段々顔つきが犬っぽくなってるんですよ。鉤爪っぽいエフェクトが開いた手に重なって、ついでに火の粉がちらちら舞って（何）
ＧＭ：「おいおい、この顔についてはツッコミ無しかよ？ 折角手の込んだ真似までしてやったってのに」
はこべ：「……手の込んだ真似？ 何考えてるのさ。いつの間に、ぼくの顔を盗んだ」
と、ちょっとクールダウン。……はこべ的には短絡的にケストナー渡した「自分」＝魂人容 と断定したでしょうから
ＧＭ：「面白くないか？自分と、正反対だと思ってた相手が、同じ顔で現れるってのも……」
はこべ：「……確かにおもしろいかもね。悪夢みたいだ」 ぎろ、と睨んでましょ
ＧＭ：「やめてほしいか？」
木戸：（偽へこべぇ「ん〜うっとりするねぇ……いつ見てもほれぼれするよ。むしろそのままで居てください」（何
ＧＭ：（鉄扇殴打）
はこべ：「できたら、ね。……ぼくについて変な誤解がひろまるのはいやだ」
ＧＭ：「嫌だね！ これが気に入った！！」
はこべ：「言うと思った……。……なら、無理矢理にでも止めさせてやる」 一歩踏み出そう
火本：「一つ訊きたいことがある。どうやってその姿を作った？」
ＧＭ：「おや、あんたは……あの時部屋に乗り込んできて、アイツ一人取り押さえられなかった間抜けの片割れだね？ 相棒のハゲはどーした？」
火本：「質問しているのはこっちだと思うがな」
ＧＭ：「素直に話すと思った？」
はこべ：（神出鬼没なのでその内姿を見せるでしょう（ぇ＞相棒）
木戸：（ふむ……君は人間のファッションに疎いと見える。今はこれが流行の髪型でね。スキンヘッドというモノなのだよ。君も一緒にやってみないかね？（お）とか言ったりして（え
つぐみ：（流行ってない、流行ってないよ木戸さんっ（ぉ
ＧＭ：（時空を超えて都下禿頭会に勧誘しないように（笑）
木戸：（くふふ……髪の毛なんて飾りです。えろい人にはそれがワカランのです！
はこべ：（くふふ笑いが伝染しやがった 煤i゜ヮ゜；）
木戸：（いや、私のデフォ笑いが「うへへ」ですから……可愛さを出してみましたことよ？
火本：「出来れば消す前に聞いておきたいと思ったのだがな」
ＧＭ：「消す？ 僕を消す？ 誰が？ アンタ？ ……笑えないね、ちっとも笑えない。もーちょっと気の利いたジョークを言うもんだよ、兄さん」
火本：「悪いな、あまり冗談は言わない方でね」
木戸：（犬が居ぬ！（え＜気の利いた（ｒｙ
つぐみ：（髪で攻撃。へあっ（帰れ
はこべ：「……そこまで意地の良い性格してないもんね、君。……そんなにぼくの事が嫌いか」
ＧＭ：「いーや、逆に言えば、お前の事は大好きだよ、運部」
はこべ：（2対1、でも相手の実力はさっぱり……油断できませんねぇ）
はこべ：「……そう？ ……ぼくは大っきらいだ。一度ならず二度までも由香利さんに（ぎりり」
木戸：（偽へこべぇ「……そう？ ……ぼくは大っきらいだ。一度ならず二度までも僕の由香利さんに（ぎりり」
ＧＭ：ちなみに、”彼”は運部そっくりですが、服装はもっとラフなものを、髪型も少し違う。
木戸：戦ってて見間違わない程度ですか
はこべ：あー、ホントに黒いんか＞黒はこ いや、戦闘時は私狛犬に……ってちょっと待て 煤i゜ヮ゜；
はこべ：（……うわー、最悪 ○|￣|＿）
ＧＭ：「吉井由香利……フフフ、いいオンナになったな、アイツ。前にあった時は変態好みの表情の無いオンナだったけど……」
はこべ：「……っ。……お前……」 ざり、と脚開いて、身構えましょう
「由香利さんに手を出すな。あの人はお前なんかが近づいちゃいけない人だ」
木戸：（喋りがカミーユに似てきてるぞ……？（何＞お前なんかが
はこべ：（Ｚは知らん（何）
ＧＭ：（おまへの心も……一緒に連れて行く……狛沢運部……ッ！って言って死なんといかんですか（ぉ）＞Ｚ
木戸：（「俗物がー俗物がー」「お前は生きていちゃ行けないんだよっ！」くらい憶えておけばヨロシ（何＞Ｚ
ＧＭ：「今度、あの娘の魂に触れたら、どんな感触がするんだろうねえ？ 君に分かるか？ 魂の色、肌触り……味……」
はこべ：「……わかりたくも無い。お前みたいな下衆が由香利さんについて話すんじゃない。
……それで、何のつもりさ。おしゃべりしに来たんじゃないんでしょう？」 ……いや、そのつもりならありがたいんですが（何
ＧＭ：「必死に、冷静でいようとしてる。違うか？」
はこべ：「……それがどうした。挑発には乗らないぞ（ぐるるる」
木戸：（奴の妄想力は凄い破壊力だぞ！？（お
つぐみ：（ＧＭをも恐れおののかせるほどだな（ぉ
はこべ：（私妄想で戦いますのんか ＼（´ヮ｀；）
木戸：（それも熱いな、と（え＞妄想で戦う
火本：「魂人容とか言ったか。一応忠告しておこう。消される気が無いのだったら、あまりはこべを甘く見ないことだな」（何
ＧＭ：「ご忠告どうも。でも心配ない、駄犬には負けない。僕が……今日から……ただひとりの狛沢運部だ」
はこべ：「……っ。そんな事には、絶対させない！」 ……ふむ、どの辺でやり合うべきか（何
はこべ：（でもさ、おねえちゃんは普通に見破りそうよね（何）
木戸：（ここは火本さんが手を出さない方向で行くと格好いいかも（え
はこべ：（私が死ぬ（汁＞火本さんが〜）
火本：（じゃぁその方向で？（ぇ＜手出し無用
ＧＭ：ガチンコ！ガチンコ！（ぉ
木戸：（はこべぇから言い出さないと格好悪いよ！（お
はこべ：（殺す気ですか（汁）
木戸：（それで死んだら死んだで美味しい（お＜大間違い
木戸：（まぁ、未使用ＣＰあればよっぽどのことがない限り死なないですし（お
つぐみ：（つべこべいわず二人がかりでいきなよー。ここで逃したらゆかりんが危ないよ？）
火本：「ああ、そうそう。もう一つ訊くことがあったな。大平とか言う議員…成り済ましていたのは貴様か？」
ＧＭ：「大平？ ああ、あいつか。まあ、まってなよ。もうじき、全部理解できると思うよ。アンタの頭でも」
火本：「それはありがたいね。なら、もうお前には用は無いだろうな」
ＧＭ：「はははは……僕もこの体を試してみたかったんだ。どれ程の性能があるか……ね」
火本：（中身の人はよく人を挑発していると言われるが、こちらにそのつもりは無いんだがなぁ。（何
木戸：（……微妙に能力値にＣＰ使ってないよねぇ（お＞はこべぇぼでー
つぐみ：（真面目に答えると、言葉遣いの問題だろうなあ＞挑発
はこべ：「……っ。姉さんの手を煩わせるまでもない。お前はここで、倒す」
はこべ：（で、戦闘かな？）
はこべ：戦闘やったら人払い後変身解除でー
木戸：（ビクビクしながら「それはありがたい〜」見たく言えば挑発と受け取れないんですが（お
ＧＭ：じゃ、こっちも構えますよ。でも馬鹿にして、両手はポケットの中。
火本：（敬語が上手く喋れません。助けてくださいシャア少佐（実写版）
はこべ：（こういう場面でも「おねえちゃん」だと一気に白けるからなあ（何）
つぐみ：（はこべぇ、切れると別人格疑惑（何
火本：こちらも変身解除〜
ＧＭ：「倒す？ もっと正直に言ったらどうだ？ 俺の女に手を出すな、殺すって（ニターリ」
はこべ：うーし。「……ああ、そうだね。そう言おうか。……僕の女に手を出すな。……殺して、綺麗さっぱり忘れてやる」
はこべ：（だれこいつ ＼（´ヮ｀；）
木戸：（「殺す」は良くないよ……はこべぇ……（つωT）
つぐみ：（こういうのって、普通「敵の術中にはまる」っていいませんかー？
火本：（駒澤はこべ（裏）ではないかと。
はこべ：（ごめんねー、つい言っちゃったよー。ごめんねー ○|￣|＿）
火本：（せめて消すくらいに（何故
木戸：（「殺す」は良くないよ……だが、「殺した」ならいい。
男が殺すと言う言葉を口にしたときはそれが既に終わっていなければならないのだよ（つωT）
誰が分かるんだ、このｊｏｊｏネタ（死
ＧＭ：「きひひひひひ……気に入ったぜ、そのままその路線続けろよ？無様に喘いで、くたばるまで！！！」
はこべ：「やだねっ。自分で言っててなんだけど、これ合わないや！ 君やっつけて、それでお終いさっ！」
ＧＭ：さあ戦いだ
（そして戦闘。運部の［狗惑声］は抵抗され、破壊音波も通じない。
ＧＭ：「もっといい声で啼けよ？ さっきの「殺す」みたいにさ？」
はこべ：「……くっ」 むう、せめて破壊音波瞬間にしといたら良かったかなぁ ○|￣|＿
更に、魂人容はより強化された破壊光線で運部を痛めつける。
はこべ：「……ぐぅっ」
ＧＭ：「……まさか、終わりか？」
はこべ：「……残念、まだまだ」 膝を折りかけたけど持ち直すー
自然、主力は火本の［焔翼撃］となる。
火本：ダメージはー（5+3+6+2+2+6+4=28）
ＧＭ：食らった。……服が一部、焦げてる。「酷いな……これ、高かったんだよ？」
魂人容は様々な攻撃を繰り出すが、出目が振るわずいまひとつ効果を上げない。
毒気で攻撃するものの、火本の防護点に防がれてしまう。
ＧＭ：3+0+3+4+0+0……弱ぁ（笑
木戸：（黒はこべです……毒気は通る気がしません！）
つぐみ：（黒はこべです……毒気を修得したらネタ妖術と笑われたとです……黒はこべです……）
更に火本はクリティカル。
つぐみ：（生命力判定、失敗すると朦朧。……やるなあ）
ＧＭ：ガリガリ削れてく……
魂人容の繰り出した水流（実に１０Ｄダメージ）も、出目が振るわず大した打撃を与えられない。
---ＧＭ が10D6を振りました 2+4+1+2+2+1+1+5+6+1=25---
ＧＭ：おいおいおいおい（＾＾；
火本：「ふむ、流石に辛いか」
ＧＭ：「アンタ……しぶといよ……すっごい嫌いなタイプだ」
そんな戦いをしている内に、つぐみが駆けつける……）
ＧＭ：んじゃあ、そろそろつぐみ到着していいや。
木戸：（正直二人で押し切れた感もなきにしもあらず……まぁ、安牌ですけどね
つぐみ：はーい。急いできたら案の定、戦いが……って、はこべ君が二人！？
はこべ：「ぼくがほんもの！」＞つぐみさん
はこべ：（つか、正体見せてるしね（何）
木戸：（本物と言った奴が偽物と言うのがセオリー（ｒｙ
つぐみ：うん、火本さんが攻撃したほうが偽物に違いない！
ＧＭ：さて……つぐみが到着すると……魂人容がつぐみの顔をまじまじと見ます。
つぐみ：はこべくんに見つめられてる……どきどき（違
ＧＭ：「アンタは……」
つぐみ：わたしはまだ相手が魂人容とは気付いてないんですよね
ＧＭ：「ぷっ……ふはははは！ どっかで見た顔だと思ったら！」
つぐみ：な、何？
木戸：（顔を洗ったりするときに鏡の向こう側に（ｒｙ
はこべ：（……逃げ出すか？）
つぐみ：（こっちのが行動は早いし、逃がさないよー
木戸：（ＧＭがネガティブヒーローポイントをくれるぞ？（ゲーム違＞こっちの方が早い
はこべ：次ターンは何があろうと困惑したい……（何
ＧＭ：「サードライトのオッサンが御執心のお姫様ってのはアンタの事か。こいつあ傑作だ」
つぐみ：……これは意外な名前がでてきましたね。
はこべ：あー、つながりあったわけか……そりゃ当然かもねぇ
つぐみ：「わけのわからないことを……言うなー！」いうて自分の番の行動しちゃっていいですか？
ＧＭ：「蛇蝎――――ッ！！！」大きな声で呼びます。
はこべ：……援軍かっ！（死
木戸：（なんだ伏兵はお互い様か
つぐみ：ていうか……ヤブヘビだった？
木戸：（しかし、助けは来なかった
ＧＭ：植物園の塀を破って何か突入してきます。
つぐみ：ず、ずるい。こっちは１ターン待ったのに（ぇ
木戸：（塀を破って……飛猿かっ！？（大違 あいつ忍者じゃないよねぇ（死
ＧＭ：土塀じゃないだろ（笑＞飛猿
木戸：（江戸時代にそんなことをやったら完全不意打ち、とよくネタにした物です（何＞飛猿
ＧＭ：大きな蠍ですね。尾の付け根あたりから毒蛇の胴体になっていて、その先には蠍の鋭い毒針が。
木戸：（蒼くてでかくて……アンビエントォォ〜（違
はこべ：……「蛇蝎の如く」って、いうよね（何
つぐみ：（す、すごくツッコミたい（何
はこべ：（ガ、ガイサ（ry）
ＧＭ：魂「蛇蝎、奴だ、。あの女が千なんとか姫の片割れだ」
蛇蝎「千……千針髪姫」エフェクトがかかったような声。
つぐみ：「今は違います！」激しく否定
木戸：（阿修羅男爵か（大違＞エフェクト
ＧＭ：（それはエフェクトじゃない（笑）
木戸：（ボケに切れ味が無くなってきたぜ…… orz
つぐみ：（つまりサウンドウェーブみたいな声なんですよ（ぇー
ＧＭ：魂「アンタとは闘うなって言われてるんだ、今日はココまでだな」
つぐみ：「待って！ どういうこと！？」
はこべ：……むぅ。逃げるならそれにこした事は無い……はずなんだが ○|￣|＿
木戸：（問題を先送りにしてるなぁ……
火本：（逃がしたらあかんだろう、ハコベ姿。
つぐみ：できれば逃がしたくないなあ。ここで「絡みつき」放っちゃ駄目？
はこべ：そうなんですけどねぇ（死＞逃がしたらあかん つぐみさんが絡みつき使うんなら、あわせて魂人容に困惑撃つけどー
ＧＭ：蛇蝎「でも……サードライトが千針髪姫を手に入れたら、あのお方にとって面倒なことになる。だから、殺す！」蛇蝎がつぐみの方に向かいますね。
（戦闘続行。魂人容に向けたつぐみの［絡みつき］は成功するものの、すぐに脱出されてしまう。
火本の［焔翼撃］はまたもクリティカル。今度の効果は転倒。
新たに出現した蛇蝎は［地揺らし］でつぐみを攻撃するも、決定打には程遠い。
そして……）
ＧＭ：魂「こんな……この僕が……無様な真似を……」何かを握りつぶす音
木戸：ぎゃぁぁあぁ＞握りつぶされた
はこべ：……なんだ？
木戸：はこべぇ変身解いたとか？
つぐみ：「いま何を？！」
ＧＭ：魂「……蛇蝎、退け。サードライトが来る……」
つぐみ：非常通信だったんですか……ってか、マズイよ、重力球こわいよー
はこべ：……あー、死んだな（遠い目
火本：（とりあえず、逃がしたくないので撃ちたいのですが（死
木戸：（あれだけカッコつけて置いてすぐに諦めるんじゃありません（お＞はこべぇ
はこべ：（今11Dダメ喰らったら､確実に死にます ○|￣|＿）
ＧＭ：蛇蝎「くッ……この髪を解いて、消えろ、千針髪姫。奴にお前を渡すわけにはいかん」
ＧＭ：まってねー、まだ魂人容の番だから（＾＾；
つぐみ：お、いったん会話モードになります？ なら「それってどういう事？」とさそりさんに聞きたいわけですが
ＧＭ：蛇蝎「貴様を思うように操るようになればサードライトは造反するに決まっている……そういうわけにはいかんのだ」
はこべ：（ほう。結社の中にも、サードライト派と本流がいる？）
火本：（てか、プレイヤーがちょっと切れ気味な気がしてならないこのごろ。つか、こいつ許したくないとorz
つぐみ：提案その１。この人らーを捕まえてとりあえずどっかに移動（ぇ
はこべ：（うむ、ここで見逃すとヤバいよヤバいよ由香利さんがー（死）
木戸：（退く対価として魂と情報を貰おうか……って、私は善人だ。こんな事言っちゃ駄目駄目
はこべ：（移動したいなぁ……）
ＧＭ：蛇蝎「離せ、千針髪姫。今は休戦だ。……私も、今は退く」
つぐみ：「その前に、詳しい事教えてくれないかな？」
ＧＭ：蛇蝎「くだらないお喋りをしている場合か？」
つぐみ：まぁ逃がすつもりはさらさらないですが
はこべ：（サードの人が来たら全員問答無用で「ぷちっ」ぽいよー。むぅ（汁）
つぐみ：じゃあ、尋問はあきらめて倒せるだけ倒しちゃう？
木戸：（おら、ここで相手と交渉ですよ（え
はこべ：このターンであかんかったら、逃走かな＞倒せるだけ
いや、さしものサードの人も瞬間移動はできんやろうし、
ガープスの戦闘ターンから言って……ああいや、やっぱりこのターンが限界か（何
火本：（魂人容さえ倒せれば僕はそれで……（何＜目標が摩り替わってる人
ＧＭ：お喋りしてたからいいか……そんな話をしていると、誰かやってくる。木戸さんどーぞー（何
木戸：（今この場は魂を引き渡す（ｏｒ協力してすぐさま殺す）で退くことを約束しよう。
そちらが誠意を見せてくれれば信用しないこともない。
ついでにそちらの目的が我々と利害の一致を見せるのなら協力しないこともない、と……（お
木戸：（でも、残念ながら私は殺すなんて事は口が裂けても言えないのだ（お
つぐみ：そこはうまくごまかして（笑）
木戸：（まぁ、この場合はサードライトを呼んでしまった魂を野放しにするのは良くないのは蛇蝎から見ても明白。
故に休戦と言うより一次手を組んで相手の情報を見るのがよいと思うナリヨ
つぐみ：手を組める相手ならね。
木戸：と言うわけで、今この場は魂を引き渡す（略）と話ながら現れます（お
はこべ：（「敵の敵は味方」理論が通用すればいいんですが（何）
木戸：（別に本格的に手を組まなくてもいいの。結社の内部対立を上手く利用できれば下方がイイという話（お
木戸：（駄目だ……私はもう善人にはなれない orz
つぐみ：（もともと悪人面だからだいじょうぶだよっ（ぇー
木戸：Σ
木戸：。･ﾟ･（つд⊂）･ﾟ･｡
ＧＭ：（メガネ変えればサンプラザ中野似になるよ？（ぉ）
木戸：ヘアコンタクトも付ける〜（死
ＧＭ：魂人容がじっと運部を見つめている
はこべ：「……なにさ。どうしたの」
ＧＭ：「僕が打ちのめされるのを見て……楽しかったか？」
はこべ：「……ぜんぜん。『なんでこんな事してるんだろう』とか『本当はともだちになれたんじゃないのかな』とか思ってたよ。
……ぼくは、やっぱり君みたいにはなれないや。
……ね、もうやめない？ 仲良くしようよ。……その、由香利さんは渡せないけど。
……それに、ぼくなんて役立たずだし。全部火本さんにまかせて、みてるだけ……。こんなんじゃあ……」
ＧＭ：魂「いい子ちゃんぶるんじゃないよ……お前の中にもあったはずだ、他人を痛めつけて覚える快感が……恍惚が……」
つぐみ：「そんな事は今はどうでもいいの。あなたと、あのさそりさんと、あのサードライトってひとはいったい何をやろうとしてるの？」
ＧＭ：魂「……サードライトは知らないよ。あいつは本当のサイコ野郎だからな」
はこべ：「……そんなの、無いよ。やっぱり、つらいよ。
なぐったら、手も痛いんだよ？ 自分がなぐられた時痛いように、相手だって痛いんだからぁ……っ。
……ごめんね、こんなことになって。……ともだちに、なりたかったな」
木戸：……確かに人や妖怪の中にはある種の残虐性があることは否定できないだろう。だが、はこべの様な優しさがあることも認めることだな。
何事も多面的に見つめてこそ世界は広がるモノだぞ？＞魂人容
つぐみ：そういう話はあとでゆっくりやろうよー。今はそんな暇ないと思うよー＞残虐性
はこべ：（振られた以上は、私は答えるしかない……（何）
木戸：（いや、魂人容の処遇がね（汁
木戸：（魂人容の処遇をハッキリしないと蛇蝎との交渉に対する……ついでにどれ程敵対関係にあるのかが測れな（ｒｙ
木戸：（やっぱり悪人思考だ……ＰＬが駄目な人です orz
はこべ：（おとなしく中立にすれば（ry）
ＧＭ：魂「あのお方は……あのお方は違う、理想的世界を……」だんだん口調がぼそぼそとなってきた。
つぐみ：「あのお方って？」
ＧＭ：魂「ひひッ……お前は甘いんだよ……だが、僕は見た……お前の中に……ドス黒い……想念があるのを……ヒヒっ、真っ黒な……」
火本：「黒い想念か。だが、人もそれを押さえているからこそ人でいる。…そうだ。受け売りだがな」
木戸：（見られたかぁ〜（墓穴＞腹黒
つぐみ：「だから、あのお方って誰よー！」
ＧＭ：魂「僕とお前は……裏を返せば……同じ……………………」
はこべ：「……かもね。……でもそれは、大切な人を守るために必要なんだと、思う。
……そう、だから、……ともだちになれたかも。……魂人容？」
ＧＭ：「……」
つぐみ：（まあ、最終的には、倒すしかないんじゃないかな？＞魂人容
はこべ：（……うん、まあね。はこべ的には、ずるずる引きずりそうで。熱しやすく冷め易いのは姉と同じ（何）
はこべ：（で、善良で非殺だからなるべく仲良くなりたいな、と（何）
木戸：（こいつらも腹黒いですよ！（お
はこべ：……どうしたんやろ。寄ってみよう。罠でもまあ、いまさら気にはしまい＞魂人容
ＧＭ：肉体がぐずぐずと崩れていく。
つぐみ：あ、あれ？ あれれれれ？
木戸：ふむ……後味の悪い結果だが致し方あるまい。
はこべ：……あら。「魂人容……？」 近くまで寄って、様子を見ますが。肉体捨てて逃げたとか、じゃない？
つぐみ：あとは……アレに聞くしかないの？（サソリを見ながら）
木戸：……まぁ、取り敢えずは場所を移して詳しい話を聞こうではないか。
双方共に利益があるのなら手を組むのもやぶさかではないと思ってはいるぞ？
木戸：（まぁ、何時裏切るかなんてワカランがな（死 私は悪役ぢゃありません（何
はこべ：……死んじゃったの？＞魂人容
ＧＭ：流石に魂人容がどんな形をしているかは分かり兼ねるので、本当に死んだのかどうかは判断がつかない、が、もう動かない。
じきにチリのような煙のようなものになって散っていく。
はこべ：……むぅ。……その塵を見送りながら､
「……さっきのこと、ごめん。ひどいこと言ってごめんね。……忘れないよ。今度生まれ変わったら､ともだちになろう」
はこべ：（今度生まれ変わったら、善良な妖怪になる事を祈る……しぶとく生きてるかもしれんが（何）
ＧＭ：ギャーギャーギャーギャー。何区画か先の木に泊まっていた鳥が慌てて飛び立つ。
はこべ：……不味い逃げろやつが来るっ！（汁
つぐみ：ここにいたらまずいね……
つぐみ：さそりさんはどうしてる？
ＧＭ：ちょっと慌ててる様子が。
木戸：（かといって蛇蝎を連れて溝に行くのはアウトだしなぁ（笑
はこべ：とりあえず場所を離れましょ。ここにいたらヤバい
木戸：とりあえず、蛇蝎を連れて一次撤退。出来ればファミレス当たりで話を聞きたい気分
はこべ：（私は犬に変身してるよー）
木戸：（何故ファミレスかは聞くな（お
ＧＭ：「私を連れて行けば、居所を知られるぞ？」
つぐみ：「これから行く先で、あなたを動かしてる偉い人を教えてくれたら解放してあげる。どう？」
木戸：（行ける場所減るがな（汁＞犬
はこべ：うむ、服は……あー、代えの服持ってていいですか？＞ＧＭ
ＧＭ：うむ、持ってていいでしょう。
つぐみ：え、場所わかっちゃうの？ それじゃ駄目だなあ。この場で聞けるだけ聞いちゃおう
ＧＭ：ところで皆さん、一部除いて妖怪よね？
木戸：（場所が知られるのか……逃がす変わりに後で会う約束してぇなぁ（笑
はこべ：了解。落ち着いたら着替えましょう。……最悪上着はあるしね（さっき脱ぎ捨てた（何
つぐみ：まだ妖術使用中なので妖怪モードです
ＧＭ：妖怪の姿よね？ 戻った人は申告してね。
木戸：妖怪の姿にすらなっておりませぬ（笑
はこべ：あー、必要なら犬に変身してますが。解除は瞬間だし
つぐみ：火本さんは？
ＧＭ：いや、人間の姿に戻っているかだけが知りたいので、どーなるべきかは各個人で考えて？
はこべ：ふむ。じゃあ犬に変身でー
火本：（んー脱出するなら人の姿に戻りますだよー
ＧＭ：蛇蝎が火本が人間に戻ったのをじっと見る。
ＧＭ：「お前は……！」
木戸：（いい男……（ハートマーク（お
はこべ：（火本さんの知人ですか ○|￣|＿）
木戸：（天然の人のボケ殺しには勝てん（お
火本：「……」
火本：（……誰？（死
ＧＭ：と、今度ははッとして塀の方に向き直る。
蛇蝎「…………来た……」
はこべ：……遅かったか！？ 着替え入ったカバンと上着持って逃げ……たい（死
つぐみ：「えっもう！？」思わずそちらを見ちゃいますが
ＧＭ：「私がこの場は取り繕ってやるッ！早く逃げろッ！！！」
木戸：そこまで言われて楯突くつもりはないな
はこべ：……ええい仕方が無い。逃げた方がいいっつーか逃げたい（汁
火本：「流石にどうしようもないか。今のところは引いた方が良さそうだな」
木戸：取り敢えず撤退でいいと思うが如何？
はこべ：（んで、トイレかどっかで着替えたい ○|￣|＿）
つぐみ：皆がそう言うなら……ほら、髪ほどくよ。
ＧＭ：蛇蝎「行け……そして奴の手の届かぬところに逃げろ。届かぬところー」
（なんとかサードライトから逃げ切り、溝へと帰還した一行。
伊勢のネットが何かに巻き込まれて潰されたことを聞く。
そして、伊勢神宮より八咫鏡――三種の神器のひとつ――が無くなっていたことも。
そんな話の後、火本に河原から電話が。新しい雑誌を立ち上げるので参加しないか、という。
火本は「話を聞いてからになると思いますが、考えてみます」と返すのだった。
そして……）
ＧＭ：みさき「ウィル、どうしてあいつころしちゃったの？」
サードライト「妖力の痕跡がある。それにあの実験体はどこへ行った……。
あ奴め、お前から片割れを引き離すためにあんな嘘を……ふん、賢しい真似を」
（＜血の十字結社＞も一枚岩ではない様子。サードライトの目的とは？ 「あの御方」の理想とは？ 物語は佳境へ）
＞＞＞Ｎｅｘｔ Ｅｐｉｓｏｄｅ 「Society of broodcross――或いは、狛沢運部遭遇編」
セッションダイジェスト７へ 戻る