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妖魔夜行・それはさいごのひとつですよ やたら恣意的なセッションダイジェスト第六話
「Society of broodcross――或いは、狛沢運部恋の軌跡その六・第三種接近遭遇編」
（第六話：一ヵ月後。あれ以来音沙汰の無い河原の身を案じた火本は、木戸を伴い彼女の自宅へ向かう。そこで遭遇したふたりの妖怪「ブラッカイマー」「骨鬼」。
サードライトの命を果たす為襲いかかるふたりの手から辛くも逃れ、火本たちは河原のものと思しき携帯電話を溝へ持ち帰る。そして翌日……）
ＧＭ：では放課後ー。
はこべ：ういうい。……とりあえず一緒に帰ろうかと吉井さんにアタックかけてみますけど……どの辺にいるかね、とりあえず2-Cの教室へー
ＧＭ：きーんこーんかーんこーん
はこべ：今日は掃除当番じゃ無いよね､とててて、がらり。きょろきょろ……吉井さん、いる？
つぐみ：（吉井「お前の知るよしいゆかりはもういない！」（何
ＧＭ：生徒「吉井？ もう帰ったんじゃねーの？」
はこべ：「あ……そうですか」ぺこりとお辞儀して、きょろきょろと辺り見回しつつ……あ、そういえば借りた本返し忘れてた。忘れない内に図書室に行ってみようか（何
ＧＭ：図書室ー
はこべ：……とりあえず本を返しつつ、吉井さんがいないか探すわけですよ （何
ＧＭ：司書「狛沢君、最近吉井さんと一緒じゃないんだねー？」
はこべ：「あ、はい。……その、なんだか避けられてる気がして……ぼく、なにか悪いことしたのかなぁ……。
あ、吉井さん、来ませんでしたか？」
ＧＭ：司書「さっき来たよー？もう、帰ったけど。10分くらい前かな？」
木戸：（偽司書「もしかして振られたか〜」
はこべ：（ずんっ（何）
火本：（はこべに10.000000003のダメージ（何
はこべ：「……ほんとですか？ ありがとうございますっ」 そのまま追いかけよう……どの辺で捕まるだろう（何
ＧＭ：さて……学校を出て数分。多々森神社のあたり。
はこべ：うい。……神社の方に寄ってみますよ
ＧＭ：神社には誰もいない。
はこべ：……むう。ぼーっと、境内を見てる。……ここで由香利さんと大会の勝利を願ったんだっけ……
ＧＭ：今は昔（何
はこべ：……賽銭箱の方に近づいて､お賽銭放って鈴をじゃらじゃら。折角来たんだし。
んで、拍手して神様に祈るわけですよ。……ぼくは、なにか由香利さんを傷付けるようなことをしたんでしょうか。
ぼくに駄目なところがあったなら、あやまりたいです。そして、直したいです。だから、だから、また会いたいです……
ＧＭ：はこべのねがいがかなった！……かもしれない（何
木戸：（ん？ 呼んだか？（お
ＧＭ：（どこに入ってるんだ、どこに（笑）
はこべ：（あー、社殿から出てくる？（ぇ＞木戸の人）
木戸：（とんでもないあたしゃ神様だぁよ？（違
ＧＭ：閉めとこう、出てこないように（ぉ＞神様
ＧＭ：さて、次はどうします？
はこべ：とまあ、そんな願い事をして境内を去るわけですよ。時間的にももう家に帰ってるころだろうし、このまま溝によるかねぇ……？
はこべ：（あー、吉井さん部活復活したっけ？ それともそんな話すら聞いてない？）
ＧＭ：（まだ部活はやってない、と人伝に聞いてる）
はこべ：（了解。学校にあれ以上居ても収穫はなかったですか）
ＧＭ：さて……多々森神社の境内から出ると……
はこべ：……うい？
火本：（12人のはこべが！（カエレ
ＧＭ：交差点の辺りを由香利が歩いている。こっちには気づいてない様子。
はこべ：……むう。……声をかけよう。かけて、本心を聞こう。なんというか破局に向かいつつあるカップルのようであるが（何
はこべ：「……由香利さんっ」と声かけつつそっちに駆け寄りますよー
ＧＭ：ところが、由香利の隣には誰か居る。
はこべ：……っ？ 誰？
つぐみ：（どっぺる？ どっぺる！？
はこべ：（……ばーかーなー（汁＞ドッペル）
木戸：（ＤＯＰは強いねんなぁ（何
ＧＭ：10歳くらいの女の子ですね。由香利が手を引いて歩いてる。
つぐみ：（……あー
はこべ：……おや。とりあえず駆け寄りましょう。ててて。
「……由香利さん。その子は？」
ＧＭ：振り返る。 吉井「狛沢君……」
はこべ：「……こんばんわ。……その子、どうしたの？ 迷子？」
ＧＭ：「さっき、神明台の駅の近くでうろうろしてたの。お父さんとはぐれたんだって」
はこべ：「そっか……。お父さん探すの、手伝うよ。人手は多い方がいいし。……ねえ、きみの名前は？」と、女の子の前でしゃがんで訊ねる
ＧＭ：「あたし？ あたしはー……みさき。ウィルがそー呼ぶの」
つぐみ：（ほら来たほら来たー！
火本：（はこべぴーんち（゜;;;;
はこべ：「みさき、……みさきちゃんか。いい名前だね。ぼくは狛沢運部。その、よろしくね」
ＧＭ：みさき「ゆかりいに、はこべえ。うん、覚えた」
火本：（偽へこべ「はこべえじゃない、はこべぇだ！ まちがえるな！」（マテ
木戸：（お父さんは青白い肌で目が赤くて（ｒｙ
ＧＭ：みさき「ウィルはお父さんじゃないよ」
はこべ：「……？ 親戚の人か誰か？」
はこべ：「その……ウィルさん、だっけ。探すの、手伝いたい。駄目かな？」
つぐみ：（はこべは面識ないもんね。……まずい、まずいよorz
はこべ：（……内心では、ひょっとしてとか思ってるよ。完璧に確証もないから黙ってるけど。聞かれてもないし）
ＧＭ：吉井「交番に連れて行こうと思ったんだけど、凄く嫌がるのよ、この子……」
はこべ：「……ん、そうなんだ。人見知りする子かもしれないね。……みさきちゃん、ウィルさんってどんな人？ 特徴が分かれば探しやすい」
ＧＭ：みさき「えーっとね……。でかくて、くろいふくきてて、あたまきんいろ」
はこべ：「……背が高くて、黒い服を着てて、金髪……ってことかな。結構、目立つね……」立ち上がってそれっぽい姿を捜してみるです
ＧＭ：（……つうかこれで10歳は嘘だよな（汗）
はこべ：（偽装ですよ偽装（ぇ）
ＧＭ：（図らずもちょっと足らない子みたいになってしまった（汗）
つぐみ：（そのぶんの知力はつぐみのほうに分配されました（ぇー
はこべ：（そうやって油断させておいて……ですよ（ぉ）
木戸：（私が１０歳の頃は……女郎蜘蛛？ カマキリからハリガネムシ？ 良く名前の分からないヒル ？ミミズ？ な感じ（何
ＧＭ：そのな目立つ奴がその辺にいれば直ぐ気づきますが、いませんね（＾＾；
はこべ：……むぅ。「みさきちゃん、ウィルさんといっしょに、最後にいたところはどこらへん？ そこに行ってみよう。ひょっとしたら戻って待っているかも」
ＧＭ：みさき「……お菓子食べたい」
はこべ：「ん、お菓子？」 近くにそういうの売ってそうなお店、あります？
ＧＭ：スーパーがありますね。
はこべ：むう、ならスーパーに買いに行こう。「おにいちゃん、あそこのスーパーに買いに行って来るから。どんなお菓子が食べたい？」
ＧＭ：みさき「えーっと…………、わがし！」
はこべ：むう、スーパーにも売ってはいるかな＞和菓子 専門店は近くに無い？
火本：（はこべ、がんばって手懐けるんだ！（ぇ
ＧＭ：専門店は無い。
木戸：（どらやきも饅頭も和菓子ですよ！（お
つぐみ：きょうび、コンビニにもそれくらいありますよ（笑）
はこべ：無かったらスーパーへ。 「わがし、だね。買ってくる。……由香利さん、この子よろしく。すぐ戻る」
はこべ：適当に和菓子を一種類一つずつ全種類買って行きましょう
木戸：（この金持ちメ！（お
つぐみ：（結構高いんだぞ……（笑）
はこべ：（はっは、必要なときに出費を惜しまないのがですねー（ry）
ＧＭ：200円の和菓子6個お買い上げですー。
はこべ：うい、1200円ですねー。買ったら戻りますよ
はこべ：「……買ってきた。お気に召すか分からないけれど、どうぞ」って全部渡そう。気に入ったやつがあったら追加で買いに行こう、かな？
ＧＭ：吉井「狛沢君、勝手に食べさせたりしたら、いけないんじゃない……？」
はこべ：「……ん、あ、そうか。なんかアレルギーとかあったらまずいもんね……。
ねえ、みさきちゃん、ウィルさんから、『これは食べていいですよ』とか『これは食べちゃ駄目ですよ』とか言われてるの、ない？」
ＧＭ：みさきは大福を発見した。みさきは大福を食べた。みさきは大福以外には興味を示さなかった。
火本：（はこべ、ミス1…よしいさんからのこうかんどがさがった。みさきからのひょうてきどがあがった。（何
はこべ：（仮に父親になるとして、はこべは子供を甘やかすタイプです（何）
木戸：（柔らかい大福は美味しいよね……すぐに硬くなるけど orz
つぐみ：（たまに閉店前に半額になってるのを買います（ぇー＞大福
はこべ：……早業。……別段アレルギー症状とかで七転八倒するわけじゃないですよね（何
ＧＭ：みさき「あたしが食べたいものなら、ウィル文句いわないよ？」
はこべ：「そう？ なら、いいんだけど。……ウィルさん、探そうか」 って提案してみますが
はこべ：「……由香利さんも、手伝ってくれる？」
ＧＭ：吉井「う、うん……」
ＧＭ：みさき「はこべえと、ゆかりいは、兄弟？」
はこべ：にぱっと笑って「ありがとぅ……。 ……ううん。その、ぼくは、恋人だって思ってる。一番大切な人って……って」
はこべ：……正直判定自動失敗、ぽろっと本心しゃべりました（何
ＧＭ：吉井「ちょ、ちょっと狛沢君」
はこべ：「……あ、そ、そうだよね、ぼくが勝手に思ってるだけで、由香利さん迷惑だよね、だからぼくのこと避けて、ああう……（////）」
ＧＭ：吉井「いえ、私は……その……」
ＧＭ：みさき「こいびと？ だいじ？ いちばん？ ……よく分からない」
はこべ：「……わからない？ みさきちゃん、何か宝物とかあったりする？ 自分が持ってる、一番大事なもの。
誰にも渡したくないもの。……ぼくにとっては、その、由香利さんがそうで……ってなんでぼくこんなことしゃべってるんだろう……」
ＧＭ：みさき「……？」
木戸：（そういった台詞を連打してもある意味セクハラか……？（え
つぐみ：（泥沼だなあ……（笑）
ＧＭ：みさき「一番大事？うーんとね……ウィルでしょー、わがしでしょー、それから……」
はこべ：「……それから？」
ＧＭ：みさき「つぐみ！ つぐみ、私の大事なもの！ 誰にも渡したくないもの！」
（つぐみ：「……っくしゅん！」
つぐみ：「へ、誰か呼んだ？（店内できょろきょろ）」
木戸：客１「さっきから呼んでるよ〜ウェイトレスさん〜注文を〜」（何
つぐみ：「はいはーい、今いきまーす」（ぉ）
はこべ：「つぐみ？ ……へえ、珍しいや。ぼくのともだちにも、そういう名前の人いるよ。ぼく、ぜんぜん頭あがらないの」って肩すくめるです
ＧＭ：みさき「みさきとつぐみ、もとは一つだから。とっても大事。はこべえとゆかりいも一つ？」
はこべ：「そう、なんだ……？ 由香利さんとぼくは、ひとつ、じゃないなぁ。それは、残念（はにかみ」
はこべ：……で、吉井さんの方を見るわけで。……いきなり立ち去られてたらトラウマものです ○|￣|＿
ＧＭ：吉井「そうね、とっても大切……。でも」
はこべ：「……でも？ ……」 不安げにしてる
ＧＭ：「ミサキ！」
はこべ：……そっちの方を見ましょう。親御さんかな（違
ＧＭ：外国人の、牧師らしい格好の男が立っている。
はこべ：むう。みさき嬢の言う外見とは合致するよね？
ＧＭ：うむ。
つぐみ：なんかもう、外堀から埋められてってる感じ……
木戸：（黒服で背が高くて、十字架みたいな銃を持ってて関西弁の牧師（違
火本：（しまった、もう少し引き付けて置くべきだったか（何
はこべ：（人通りがあって欲しい、欲しいぞ（何）
火本：（唐突に吉井さんが『あ、私もう帰るね』と不自然にそそくさと立ちさｔｔ（＜人通り
ＧＭ：「ミサキ、探しましたよ。どうしたのです」
はこべ：するならば、「えっと、ウィルさんですか？ みさきちゃん、迷子になってたみたいで」 とお辞儀
ＧＭ：吉井「みさきちゃん、駅前で迷子になってたんです、それで……交番に連れて行こうかとも思ったんですけど」
ＧＭ：「ああ、これはご迷惑をおかけしてしまったようですね」と頭を下げる。
はこべ：「いえ、なんでもないです、こんなこと。……あ、みさきちゃん、和菓子が食べたいって言ってたんで。
でしゃばった真似ですけど、買ってきちゃって。お代はいりませんから、これどうぞ」って残りの和菓子を差し出そう。
ＧＭ：ウィル「そうでしたか。ご迷惑をおかけして、本当に申し訳ない。ちょっと留守にした隙に外に出たらしくて」
はこべ：「……その、みさきちゃんアレルギーとかは大丈夫ですよね……？」
ＧＭ：ウィル「ええ、何でも食べる健康な子で。では、遠慮せずに頂きます」
つぐみ：（偽ウィル「いえ、和菓子を食べるとちょっと化け物になって暴れるだけですから」
木戸：（和菓子を食べないとどんどん大きくなっていくだけですよ！（お
はこべ：「そうですか……。ウィルさんと会えてよかったね」 とみさき嬢の頭を撫でたいところ
ＧＭ：ウィル「それでは……ミサキ、さあお礼を言って」
ＧＭ：みさき「はこべえ、ゆかりい、ありがと」
はこべ：軽く手を振って答えよう……
ＧＭ：ウィル「それでは……」と、二人は去っていく。
はこべ：「……もう遅いし、送ってくよ、由香利さん。……迷惑、かな」二人を見送った後でそう切り出そう
ＧＭ：吉井「大丈夫、一人で帰れるよ。だから……」
はこべ：「……由香利さん」
ＧＭ：吉井「それじゃッ……」
はこべ：「……待って！」
ＧＭ：ぴた、と止まる。
はこべ：「待って由香利さん、話聞いて､ちょっとの間だけでいいから、聞いて……」
ＧＭ：吉井「……何？」
はこべ：「24日、空いてる？ チケット、あるんだ……」 と、財布からチケット出します
ＧＭ：吉井「チケット？」
はこべ：「うん。ほら、渋谷のセルリアンタワーホテルの、レストランの」
ＧＭ：吉井「レストラン？ 食事行くの？」
はこべ：「……うん。ランチ、だけど。……一緒に、行きたい。他の誰でもない、由香利さんと一緒に行きたい。……駄目かな。もう遅い？」
ＧＭ：吉井「いや、駄目……じゃないけど。……ちょっと考えさせて？」
はこべ：「……うん。待ってる。携帯に、連絡して。……さっき、みさきちゃんに言ったこと、あれぜんぶ、ぼくのほんとうの気持ち。だから……」
ＧＭ：会釈してから、走り去ります。振り返りもせずに。
はこべ：……せめて手を振って、それを見ていましょう。……むぅ
木戸：（はこべぇに引かれるほどの後ろ髪はないのだな（何
はこべ：……吉井さんの姿が見えなくなったら、帰りますよ。涙をこらえつつ
（その後、携帯電話の［来歴感知］を試みた結果、河原は何者かに襲われた事が発覚する。過去の映像の中に見えたのは、忘れもしない魂人容の顔。そこに……）
ＧＭ：さて、そんな事をしていると、溝のドアが開く。
はこべ：おや。そっちの方を見てみますが
つぐみ：お客さんですか？
ＧＭ：背広の男が２人。
火本：（む、かっぱいできたはずの雑誌と写真の来歴もしてもらおうと思ってたのにorz
木戸：（疲れないからってこき使いおって（お＞来歴連打
火本：（携帯の来歴はNPCがやってますぞ？（ぇ＜連打
日下：懐かしい顔ぶれな気がw
つぐみ：（1話のお客さんですか！（笑）＞懐かしい
つぐみ：「えーと……いらっしゃいませー？」
ＧＭ：？「失礼。こちらに伏張つぐみさん、いらっしゃいます？」
つぐみ：「あ、はいわたしです（挙手）」答えながら身をすくめてますが。
はこべ：……えーと、すげぇ嫌な予感が（何
日下：自転車不法投棄するから…
火本：（うむ…背広と聴いた瞬間に『黒尽くめですか？』と訊こうかと思いましたorz＜嫌な予感
ＧＭ：？「（懐から手帳を取り出して）警視庁渋谷署のものです。伏張つぐみさん、ちょっと署までご同行願いますか？」
はこべ：……うわぁい（汁
つぐみ：自転車ですか！ 自転車なんですか！（違
火本：（何をやったんですか！？（信用しろよ
木戸：（あのことか……いや？ あのことか？（何
火本：（偽警官「あなたの戸籍が偽造されたものだとわかりましてね」（違
木戸：（うわ、5CPってそこまで役に立たないか（お＞偽造戸籍
つぐみ：（「えー戸籍つくってるの私だけじゃないじゃないですかー」（何
はこべ：「……あ、あのっ、つぐみさん、何か……っ！？」
つぐみ：「え？ それはどういう……？」
日下：「すいませんが、どんな用件かだけお聞かせ願えませんかね？」
ＧＭ：刑事「（懐から書類出して）傷害致死容疑でお話を聞かせてもらいます」
日下：あーw
はこべ：……うわー。今になってか ＼（´ヮ｀；
つぐみ：……え、ひょっとしてほんとに1話の？
木戸：（任意同行なら拒否できます（死
木戸：（拒否したことはないけどね！（何
日下：求められた事があるような口ぶりですねw
はこべ：（アレ拒否したら後の立場が悪くなるそうですからねぇ（何＞任意）
木戸：（キャラクターはどうか知らないがＰＬは（ｒｙ
つぐみ：（キャラクターのほうが多そうだ（ぇ＞木戸さん
火本：（まずは戸籍から（マテ＜調べれば〜
日下：僕が警官だったら、顔見たらまず職務質問はすると思いますねw
木戸：（酷い……みんなが虐める orz
火本：（職質は…友人がされてるのを見ました。（何＜職質って一発で出るのね
日下：職質は何度かされたなぁ… 補導員だけど
ＧＭ：館山寺「ちょっと待ってくれたまえ、つぐみ君に限ってそんなことは……」
ＧＭ：刑事「ご同行願えますか？」
つぐみ：「はぁ……」成り行き上、ついて行くしかないですよねえ。
はこべ：「つぐみさん、そんなことしませんっ！ いつの話なんですかっ！？」 と喰ってかかりたく
日下：「待て、はこべ。…やってないなら、調べてもらえば分かるさ」
つぐみ：「よくわかりませんけど、お話をしてくればいいんですよね？ ちょっと行ってきます」
はこべ：「でも……っ、なんで、なんでそんな……！」
日下：付き添いとかって無理なんでしたっけ？
ＧＭ：（くってかかれば公務執行妨害でついでに連れて行かれますよ？（ぉ）
日下：同じ建物に連れて行かれるだけで付き添う事はできなそうですよw
ＧＭ：冗談はさておき、事情が聞きたいから同行させろ、とでも主張してみれば？
はこべ：うう、それくらい教えてくれても （Ｔヮ⊂） 日下の人に止められたって形で椅子に座りなおそう
つぐみ：「思い当たること無いし、多分大丈夫ですよ。みんな心配しないで？」（にっこり）
つぐみ：ＰＬは不安でいっぱいですが^^;
日下：とりあえず付き添いははこべぇあたりに任せた（*´ω`*）ノ
木戸：まぁ、知人に見られたら気まずいだろうから、顔は隠して置けよ。と……
火本：（んで、警察行くとはこべが指名手配されてるんですよ、まるで魂人容がしてたような服装で。（何
はこべ：（……おかさあんに迷惑かけたく無いデス （Ｔヮ⊂＞警察行くと〜）
はこべ：「……大丈夫だよね。つぐみさん、何にも悪いことしてないし。……あのっ、ついて行ってもかまいませんか？
なんでつぐみさんが、そんなことになってるんですか？」＞刑事
ＧＭ：刑事「警察は、この人が何もしてない、っていうのを確認するだけなんだよ、坊や」＞運部
日下：警察の人には、どんなコミュニティに映るんでしょうね我々w
つぐみ：看板娘と常連客（笑）
ＧＭ：刑事「本当にやましいところがなければ、だが」
はこべ：「ほんとう、ですか……？ ……やましいことなんてありません、つぐみさん、いい人です」
ＧＭ：刑事「坊や、中学生だね？」
日下：片方が太陽でもう片方が北風のようですねw
つぐみ：後ろ暗いところはあっても法的にやましいことはー（笑）
日下：つ[戸籍の偽造]
火本：（戸籍偽造は違法ですぞー（もういい
つぐみ：Σ
木戸：みんな叩けば埃出てくるんだから（死
はこべ：「あ、はい。……おかあさんには許可をもらってます。このお店、知り合いの人がやってて、おかあさん遅くなるから帰ってくるまで待ってるんです」
はこべ：（嘘は言ってない、言って無いぞ（何）
ＧＭ：刑事「そう……か」
はこべ：……見送るしかないわなぁ
木戸：（さようなら〜達者でな〜（何
火本：（それが、僕たちが塀の外でつぐみさんを見た最g（ry
つぐみ：当然ですけど、二人とも男の人ですよね？ 「えと、よろしくお願いします（にっこり）」
ＧＭ：二人とも男性。
木戸：（男性のような女性だとか（え
木戸：（エルメェス兄貴〜（違
つぐみ：（ばかにゃー（笑）
日下：あ、はこべぇが行けないようなら、僕が名乗り出ておきます（´Д｀;）ヾ
ＧＭ：刑事「……はい？」
日下：「それなら、自分なら構わないですかね？ さすがにその、心配で」
ＧＭ：刑事「（つぐみと日下を交互に見て）あ、結構です、お話聞く間は、お待ちいただくことになるとは思いますが」
木戸：（偽「お茶などは出ませんので途中で購入したいときは言って下さいね？」（何
日下：「構いませんよ」
ＧＭ：刑事「では……行きましょうか」
はこべ：（結局同行するのは日下さんだけという事になるんでしょうか（何）
日下：後でパトカー乗ったって自慢しようw
火本：（この後、なぜか張り込んでいたマスコミに写真を撮られる→写っていないと言うコンボが成りt（マテコラ
つぐみ：「ありがとう日下さん。ほんとはちょっと心細かったんですよ〜」
日下：「なぁに、つぐみちゃんの為なら女性刑務所だってご一緒するさ」
つぐみ：さわやかにスルー
木戸：（女性刑務所は男日照りが続いているので割と日下氏の理想の状況になっているのでは？（お
日下：ますみﾀﾝみたいのばっかだったら御免ですねw
木戸：（エルメェス兄貴みたいのばかり（ｒｙ
日下：「じゃ、後よろしく。何かあったら電話するから」
ＧＭ：さて、二人は連れて行かれます。
ＧＭ：……
ＧＭ：安城「天虎、ちょっと電話借りるわよ？」
ＧＭ：さて、２０分ほど走って、渋谷署に到着する。
つぐみ：「わあ、大きい警察！」（何
日下：じゃ、顔見知りの警察の人とかに挨拶しながら……w
つぐみ：みちみち、この後の予定なんかを聞いてみますがー？
ＧＭ：刑事は待ち構えてた別の刑事と何事か話しこんでいる。
日下：刑事「3年以内に本庁の警視に就任して、田舎のおふくろを呼んで介護してやる予定なんだ」
つぐみ：「いや、そんな事は聞いてませんから」
はこべ：（そんなにうまく行くかー？（ぇ）
火本：（そんな死にフラグを立てんでも（ぇ
ＧＭ：刑事「男の方はこちらでお待ちください。伏張さんはこちらに……」
つぐみ：「じゃ、行ってきますね」
日下：「あぁ、テンパってやってもないような事言わないようにね」
つぐみ：で、警察のひとにとてとてとついていきます。
ＧＭ：日下さんには知覚で判定してもらいましょうかな。
日下：む？
日下：知覚は15です
---日下 が3D6を振りました 3+4+1=8---
日下：素晴らしい…自分じゃないみたいな出目だ…
ＧＭ：それならわかるだろうな……。つぐみが連れて行かれるのと、一般的な取調室がある方とは、全然逆の方向だ。
日下：なんですとw
つぐみ：……あれえ？
はこべ：……おやあ？ ……血の十字結社の手は長い？
日下：周囲に人は？
ＧＭ：見える範囲には婦警一人。
日下：（Φ∀Φ）ｷﾗｰﾝ
つぐみ：日下さん……（笑）
日下：えぇと、わりとそれどころじゃないとは思うんですけど、その、美人ですか？w
ＧＭ：美人ではないけどそこそこ魅力的。
日下：くそっ、気が散るっw
つぐみ：何気にしてるんですかｗ
はこべ：日下さん……（笑
木戸：（良く死体を発見する家政婦みたいな人だったら見向きもしないのだろうに（何
日下：「取調べ室、そちらでしたっけ？ ねー、婦警さーん！？」
ＧＭ：婦警「はい？ ……取調室はそっちではありません」
日下：「あれ。今、知り合いが連れて行かれたんですけど」
ＧＭ：婦警「ああ、それなら、きっと参考人、ということで会議室でお話をお聞きしているんだと思いますよ？」
日下：むー、埒が明かないな…
（婦警を［魅了］しようと試みるも、失敗してしまう日下。単独でつぐみを捜す事に。一方……）
ＧＭ：さて、３階ほど上のフロア。
刑事「こちらにどうぞ……」とつぐみに入室を促す。
ＧＭ：つぐみも知覚振ってみようか。
つぐみ：言われるまま入ろうとして……知力は13です。
---つぐみ が3D6を振りました 2+4+6=12---
つぐみ：なんとか成功ー
ＧＭ：……同行している刑事はどーも釈然としない、といった表情をしている。
つぐみ：釈然としないとは、釈然としませんねえ。「どうかしたんですか？」と声をかけてみます。
ＧＭ：刑事「え？ ……いや、どうぞ」と入室を促す。
ＧＭ：刑事「森田です。伏張つぐみをお連れしました」と言うと、ドアを開ける。
つぐみ：うーん、ガード固いなあ。……えい、虎穴にいらずんばなんとやら！ 入ります。
ＧＭ：さて、入ってみると……なかなか立派な部屋。
つぐみ：オンリーイベントがひらけるくらいの大きさ？（笑）
ＧＭ：（ははは、それは無理だよバンブル（笑）
はこべ：大会議室いいませんか、そのサイズ（笑＞オンリーが
木戸：（つか、何故にオンリー？（死
つぐみ：（中の人に今日、オンリーの案内がきたからさ（笑）
火本：（っ[パチゾイドオンリー]＜案内（マテ
ＧＭ：調度品等が立派なんですわ。奥には立派なデスクがあって、誰か座ってる。
木戸：（膝の上に猫を載せ、それを撫でつつワイングラスを揺らす謎の男……っ！
ＧＭ：（いない、いない（笑）
はこべ：（いつの時代のマフィアですか（ぇ）
ＧＭ：？「ご苦労だった。下がっていいよ」
ＧＭ：刑事「はいッ、では……」バタン
つぐみ：「豪華な会議室ですね……（税金の無駄遣い……ぼそっ）」
ＧＭ：会議室じゃないヨ。
つぐみ：え？ じゃあ何の部屋？
「……取調べ、でしたよね？」
はこべ：……あーひょっとして、署長室とか言う？
ＧＭ：署長？「ああ、取調べだよ。伏張つぐみ君……（ニタア）」
ＧＭ：署長？「色々聞かせてもらうことがあるからね……」と立ち上がる。
日下：獄長…
はこべ：（変態クルー（ぇ）
つぐみ：そ、その笑みが怖いんですけどっ。思わずあとずさっちゃいます
つぐみ：その人はどんな風体です？
ＧＭ：50歳くらいの男性。体格はよく、警察の制服を着ている。
つぐみ：いつもの癖で笑みを返してしまう自分が悲しいです（何
ＧＭ：署長？「ヴふふふふふふふ」
木戸：（ドゥフフフ、女の話しようよ、女の話〜（モコイ風に（何
つぐみ：何かあったらすぐ出られるよう、ドアの前に。
ＧＭ：署長？「おっと、逃がすと思うかね？ 逃げたりしたら、今度は君の周りの人がヒドイめにあうんだよ？」
つぐみ：真面目な表情に一変しますよ、それは。「……どういうことですか？」
つぐみ：（まずいまずいまずいっ
はこべ：（うう、何にもできねぇ（汁）
ＧＭ：？「大概におし、変態が」と声がする。
つぐみ：どこから？ そっちに目を向けます。
ＧＭ：ガシャ、と窓のブラインドが下りて、そこに空間が発生し……そこから誰か出てくる。
つぐみ：え……はあ！？
はこべ：（門って便利だなぁ（何）
つぐみ：身構えながら様子を見ます。出てきたのは？
ＧＭ：？「アンタが伏張つぐみだね……？ 一緒に来てもらうよ」
ＧＭ：どっかで見覚えがある……
木戸：（日下氏（違
日下：あー、伊勢のホテルで会いました？
はこべ：……吸血鬼？
ＧＭ：備後。
つぐみ：「確かにわたしですけど……」判定してみていいですか？ 知力？
ＧＭ：うむ、判定して。
つぐみ：これで思い出せなかったら間抜けだなあ……知力13
---つぐみ が3D6を振りました 2+4+3=9---
日下：ちっ
ＧＭ：ち
はこべ：おお……
木戸：13なんて普通出ないのに
つぐみ：よかったぁ、まだ耄碌はしてません（笑）
つぐみ：「あの、ひょっとして伊勢の時の？」
ＧＭ：女吸血鬼「ああ、あの時の髪妖怪。アンタがなんとか姫だったの」
つぐみ：「いえ、わたしは姫じゃあないですよ？」
木戸：（偽つぐみ「とんでもない、あたしゃ神様だぁよ？」
日下：偽つぐみ「むしろ女王様と呼ばれる事の方が多いです」
つぐみ：中の人はその仕打ち、ちゃんと覚えてますからね（ぉ＞木戸＆日下
木戸：（ギャグの神を降ろしたって良いじゃないか（何
ＧＭ：女吸血鬼「なんでもいいのさ。さ、一緒に来てもらうよ？」
ＧＭ：さて、其の頃一方署内のトイレ……に行く振りして探し物の日下。
日下：やや、会議室はもぬけの殻…。さてはあやつら、わしをたばかりおったな！？
つぐみ：もしくは全然違う会議をしてる最中とか
日下：まではいけそうだけど、そこからどうしよう…orz
ＧＭ：……さて、そんな事をしていると、さっきつぐみをつれてった刑事が上から降りてくる。
日下：む、どうしようw
日下：一人です？
ＧＭ：一人です。
つぐみ：（偽日下「魅了」
日下：一度破られた方法で人間を襲うのは妖怪の美学に反します（´Д｀;）ヾ
木戸：（格好いいな……（何＞美学に反する
火本：（番長フレーム消費して封印解いて下さい。（マテ
日下：建物の構造的に、上の階は部屋たくさんあります？w
ＧＭ：途中までたぶん部屋数は一緒ですが、一番上の階は部屋数半分くらいのはずー。
日下：んー、どうしよう… この人を巻き込むべきか否か…
日下：あーでも巻き込んだらまずいってのはプレイヤーの知識なんだよな…（´Д｀;）ヾ
木戸：状況的におかしそうって言うのはありそうですがねぇ……微妙な線だ（苦笑
つぐみ：オーラは見られない人でしたっけ？
はこべ：（日下の人はオーラ感知あるですよー）
日下：廊下で話してたりしてくれればオーラ見れるんですけどねw
日下：よし決めた。ここはやり過ごして、上の階を片っ端から開けて回りますw 人に見つからないようにw
日下：「ここは明らかに人が複数いる」と分かるとことか、前で人が話したりしてるとことかはスルー
ＧＭ：えと、会議室は2階だったんで、必然的に3階に上がりますね。
日下：はい
ＧＭ：では……ダイスの神様に委ねよう。
ＧＭ：12、34、56、出目の内容は非公開で。
---GM が1D6を振りました 3---
ＧＭ：ガッ……鍵のかかったドアだった。
（同時。署長室のつぐみは、気付いてくれる事を願って己が髪の毛を外に出す……）
ＧＭ：さて、廊下。気づくかな？ 気づかないかな？ 知覚判定だヨ
日下：ここで日下が行ったところで、転がる死体が二つになるだけな気もしなくはないですけどね（´Д｀;）ヾ
日下：知覚15です
---日下 が3D6を振りました 3+2+5=10---
ＧＭ：一番奥の部屋のドアの隙間から毛が出てるよー。
木戸：（絵的には怖いなぁ……（何＞髪の毛がはみ出ている会議室
ＧＭ：キショイ（笑
日下：都市伝説みたいですよねw
日下：ひとまず携帯で溝に連絡しておきます。「なんかマジやばいんで来て」とかw
つぐみ：（車で20分じゃなかったっけ……^^;
木戸：（トゥルルル……トゥルルル……なんだ電話があるじゃネェか！ もしもし？ ボスですか？
ＧＭ：電話「日下から電話だぜーッ？」
日下：いや、電話に伝言します。急ぐんでw
ＧＭ：電話「了解わかった！！ ……皆、かくかくしかじかだ！！！」
木戸：（客１「変わった着信音ですね？」（何＞電話
ＧＭ：館山寺「独逸製の最新型なんですよ（汗」と必死に言い訳＞客に
日下：独逸は大戦中すでにサイボーグ技術を確立していた国ですからねw
はこべ：（人工身体！ 電人カチンスキィ伍長！（黙れ＞サイボーグ）
火本：（その頃「という訳で残りのこっちも来歴を頼む」（何
木戸：（面倒だが致し方あるまい……来歴来歴……きぇえぇい！（お
ＧＭ：（ああ、宇宙創生がッ（ぉ）
木戸：（パワーレベル1だから一年前までです（お
つぐみ：髪の毛、触ってくれないかなー。こっちが気がつけば指文字ならぬ髪文字で伝えたいんだけどなー
日下：そんな予備知識があれば触りますけどw
つぐみ：先っちょをぴくぴく動かすので察してください（笑）
日下：あぁ、でもノブに巻きついてるなら触りますw
つぐみ：わーい（笑）。じゃあそのようにー。「いせのほてるのひとがきた つれてかれそう」
日下：それはなんつうか指文字で伝えるほどの事なんですかw
つぐみ：だって中の状況わかんないでしょう？（笑）
日下：てっきり「まだ入って来るな」って事かと（´Д｀;）ヾ
日下：まぁいいや、状況が状況なので、開けて中に入ってしまいます。ぶちぶちっ
つぐみ：あー、なんか凄い作戦とか立ててくれるものと期待してたのに！（笑）
ＧＭ：女吸血鬼「さあ、来てもらうよ。あのお方をあんまり待たせるわけにはいかない。――――！？」
日下：「よう、また会ったなお嬢さん。夜のお相手なら、おれなんてどうかね？」
ＧＭ：女吸血鬼「お前は……！！ ――デイウォーカーがあッ！！！」
つぐみ：ドアが開いたんなら、日下さんの後ろに隠れさせてもらいます。「気付いてくれたんですね！」
日下：「ご無事でしたか、姫？」 とウインクしてみますw
ＧＭ：女吸血鬼「ダンピール風情がお姫様の騎士気取りか！！」
日下：うわ、だめだこいつ…w
つぐみ：「だから姫じゃないですってば！」
日下：「全ての女の子には、ナイトが必要なのさ。さて、悪いがおたくの招待には応じられないね」
ＧＭ：女吸血鬼「うぐおおおおおお……」唸ってます。
日下：む、進化の秘法か！w
ＧＭ：微妙なネタを（笑＞臣下の悲報
ＧＭ：？「加宮、よしなさい」
ＧＭ：門の向こうから声がする。――聞こえるのか？（ぉ） まあこの場合聞こえることとする。
日下：増援！？（´д`;
つぐみ：むむ、また加勢？
はこべ：これで2対3−（何
日下：むしろ2-2な気がしますw おっさんは単なる家畜な気がするんですよね^^;
日下：こっちも負けじと木戸っちを召喚しようw
木戸：（食事中に呼ぶな。あと３０分待て（お＞召喚
ＧＭ：（牛だから時間かかるのねえ（ぉ）
日下：うかつな…寝てすぐ横になるからっ！
木戸：（それは妖怪なのだろうか（お＞寝てすぐに横になったら牛
日下：あ、ていうか議員さんだったりしませんよね？
ＧＭ：おっさん？ おっさん知らない顔。
つぐみ：警察の人には違いないんじゃないかな？ 少なくとも外見は。
日下：ちなみに門の向こうから聞こえた声は男です？
ＧＭ：男です。
つぐみ：聞き覚えは？
ＧＭ：まったくなし。
日下：そいつがマスターかな…
ＧＭ：？「丁重にお招きするのだ。別に私はここで戦いを始めよう、というのではない……」
つぐみ：「乱暴にされても丁重にされても、わたしは行く気ありませんよ！？」
はこべ：（……むう、サードの人が固執してるつぐみさんがどんなんか拝んでおきたい、って感じ？）
日下：サード邪魔だし、俺達悪党だけどここは一つ共闘せぇへん？ て事かとw
はこべ：（悪党と共闘するのか……善良としてはノーと言うべきなんでしょうか（ぇ）
はこべ：（いや、出来たことにこした事もないんでしょうが）
つぐみ：友好だけどノーと言いたい……けど話くらいは聞いたほうがいいのかなあ？ その場合。
木戸：（善良は悪でも信じるのだよ……善良だけに！（お
日下：「だ、そうだ。ここは一つ、丁重にお引取り願えませんかね」
ＧＭ：加宮「やはり、こいつらは私が始末して……」と身構える
はこべ：（悪でも信じたい、がゆかりんに危害が加わりそうなら別（ぇー）
つぐみ：そうなんですよね、まわりに危害加えるぞ、と脅されると非常に痛い＞はこべ
はこべ：（無関係な人は巻き込みたくないですしねぇ……＞まわりに〜）
木戸：（てゆうか、向こうから来て貰えばいいじゃないか（お＞会いたいなら
ＧＭ：？「よさないか。……では、我々＜血の十字結社＞と君達妖怪のネストとの和平交渉、という事でも駄目かね？」
日下：「あの金髪変態牧師の敵対者と見たけど……どうだい？」
ＧＭ：？「サードライトの事かね？ ……彼は我々の素晴らしい協力者だよ」
はこべ：むう、構成員とは違うのかな＞サード
木戸：サードライトという名前は結社内部で流行っている（お
日下：「おれ達は組織で動いてるんだ。渦中の人物とは言え、末端の構成員が和平交渉したところで、ノーともイエスとも言えないね」
つぐみ：「それに、こんなだまし討ちみたいな事されるのは嫌です」
ＧＭ：？「……では、和平は永遠に失われることになるが、それでもいいのかね？」
木戸：（危機感がないよりはマシだと思ってしまった……＞だまし討ちみたいの
木戸：（ていうか、ワタシハイイヒトデスカラーダマシウチナンテシンジラレマセンヨー（何
日下：「もちろん和平交渉大賛成だ。望ましい形で友好関係が築ければ最高だよ。だが、スジは通して欲しい、と言ってるのさ」
つぐみ：「そちらからうちに使いを出してもらう、とか」
ＧＭ：？「だまし討ち……？ ああ、それはすまないと思っている。だが、こうでもしないと、彼女の居場所が特定できなくてね」
日下：うーん、平行線だなぁ… 今の人数だと相手がキレたらこちらの負けだし…
はこべ：（虎穴に入らずんば虎子を得ず（何）
木戸：（君子危うきに近寄らず（お
木戸：（弘法筆を選ばず（違
日下：白く塗りたる墓（w
つぐみ：糠に釘（まて
はこべ：（若いうちの苦労は買ってでもしろ（ぇー）
木戸：（よし、売ってやる！（お
つぐみ：「わたしじゃないとダメなんですか？」
日下：「なら、居場所は充分特定できたって事でひとまず成果を出したと、今日のところは引き下がって貰えないかね？」
ＧＭ：？「サードライト程の男がここまで執心する娘がどんなものか、会ってみたくなってね……」
日下：「あいつが執心してるのは彼女じゃないよ。今はもう死んでしまった女妖怪さ」
ＧＭ：加宮「ふふッ……。次に会うときはお前ら周囲諸共血の海だよ……（ニタリ」
はこべ：（ええい、そんなこと言う人嫌いです（ぇ）
木戸：（まぁ、嫌うのは仕方ないよな（お
木戸：（ていうか、ダンコタタカワナクテハナラナイヨネ？ ゼンリョウトシテ（お＞そんなこと言う人
つぐみ：でも、サードライトは今のわたしの名前で呼ぶんですよね……
木戸：（変換が面倒なんですよ（お
日下：ていうか、実際に口に出してみると難しいですよw
ＧＭ：？「残念だ……これで和平の機会は永遠に失われた……」
ＧＭ：門が閉じ始める。
木戸：（飛び込めーっ！（花京院風に（何
日下：もう一人いたら飛び込んでもいいんだけどなぁw
日下：分断されて、日下の死体が転がって、つぐみたんが拉致られるのが目に見えてる気がしますw
木戸：（飛び込んだらもう片方はポーズ付けてないと駄目ですか？（何
はこべ：（確実に帰してもらえる、という保証があるなら、私なら行きそう（何）
木戸：（いや、徐々に閉まるのを見ると飛び込みたくなる（え＜ルーニー８５％
ＧＭ：ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……（何
ＧＭ：（門が消える時はズッキュゥゥーン（ぉ）
火本：（電話のダイヤル状のゲートがですね（黙れ＜門
つぐみ：「えーと、声の人」
つぐみ：「紳士っぽいところを見こんで聞きますけど、必ずここに戻してもらえます？」
日下：「次に会ったら殺し合い、か。たまには平和にバックギャモンかなんかで白黒つけないか？」
ＧＭ：？「そこに、とは約束できないが。私は騙して捕囚にするほど、愚かではないつもりだ」
日下：「お、おい……？」
つぐみ：「お話で解決できるんならその方がいいですし……あんまり、まわりの人に迷惑かけたくないです」＞日下さん
はこべ：（罠はかかって踏み潰す……（何）
つぐみ：（47万の借金はイヤーッ（ぉ
火本：（リアルで見るといろいろとアレですよ。まぁ、最後はやっぱり死にましたが。（何＜罠は〜
はこべ：（央華封神じゃ当たり前の光景（ぇー）
木戸：（復活のエリクサで50万の借金を背負わせたことなら（お しかもPTメンバーに（何
日下：「人間を操ってここに呼び出した挙句、顔も見せずに人を呼びつける奴を信用するのかい？」
つぐみ：「虎の穴がなんとかって、昔の偉い人も言ってます。……だめですか？」
日下：「…………」
木戸：（でも、何で虎の子供なんか欲しがったんだろうね？（お
つぐみ：（漢方とかじゃないの？（ぇー
木戸：（虎の子供＞すり鉢でぐちゃぐちゃに＞乾燥＞漢方薬（お＜間違った認識
はこべ：（すり鉢なんぞ使わなくても、木の周りを走らせてるだけでバターになってくれますよ（お＞虎）
木戸：（わざわざ虎を使わなくても（お＞バター
はこべ：（虎を使ったバターで食べるホットケーキは凄く美味しいのです……何十枚だって食べられるんですよ（ぇー）
つぐみ：（バターだけじゃホットケーキはできないよね（何
木戸：（私的にバターは獣臭くて苦手やねん（お
日下：「……分かった、分かったよ。君がそう決めたんなら、それがいいのかも知れない」
つぐみ：なんか無理な話ですみません＾＾；
「ちゃんと戻りますから、待っててくださいね？」
日下：「『あのお方』さんとやら、一つだけ条件をつけてもいいか？」
ＧＭ：？「うん？」
日下：「そこの女吸血鬼、こちらに残してくれ。人質……というやつだ」
ＧＭ：？「……よかろう、加宮、彼の話し相手になって上げなさい」
日下：「……悪いな。話し合いの結果がどうなろうと、今はあんたを信用しよう。必ず彼女を無事に帰してくれ」
木戸：（人質になると良いなぁ……＜悲観的すぎ（お
火本：（くさか は じぶんのりえき を ゆうせんした（何マテ
つぐみ：あー吸血鬼同士だもんね（何
ＧＭ：さて、門に入る？
つぐみ：はーい。おそるおそる入ります。
ＧＭ：では……門につぐみが入ると、門はいったん閉じる。
日下：入った先にいたのがキムジナーとかコロボックルだったらどうしよう…
はこべ：しまらないなぁ ＼（´ヮ｀；＞キムジナーとか
日下：同じ場所に戻ってこないなら、ここにいても仕方ないのかな（´・ω・｀）
つぐみ：だからってデートとかしてないでくださいね（笑）
（その頃。溝に入った連絡を受け、木戸、火本、運部の三人が渋谷署に駆けつける……）
ＧＭ：さて……門をくぐったつぐみは……
つぐみ：ぎゅいいいいいいん、にゅわーん
ＧＭ：薄暗い部屋に飛び出した。窓は無い。明かりは壁際に幾つか置かれたスタンドのみ。
つぐみ：ここは……？ そうだ、声のひとは？
ＧＭ：？「ようこそ……」
つぐみ：声の方を見ます。誰かいます？
ＧＭ：部屋自体はかなり広い模様。誰か、座っているようです。ただし暗くてよくわからない。
つぐみ：家具の類は？
ＧＭ：君のそばに椅子が一脚用意されている。
ＧＭ：？「すまないが、明るいところは苦手でね……」
つぐみ：「はあ……あなたがええと……あのひと？」
日下：引きこもりか…
はこべ：（……むう。吸血鬼かね（何）
つぐみ：妖怪影男とかかもですよ？
日下：影の足！？
つぐみ：（やかましい（笑）＞日下さん
ＧＭ：？「ようこそ、伏張つぐみ……私は三上滋、人間風にはそう呼ばれている……」
（同時刻。吸血鬼「加宮晶」を伴い署外に出た日下は、到着した仲間達と合流する）
はこべ：「日下さん、その人は？ つぐみさんは？ どうしたの？」
日下：「丁重にな。大事な人質だ」
はこべ：「あ、うん。……えっと、こんばんわ（ぺこり」
木戸：かくかくしかじかな状況を詳しく説明して貰いたい（笑
日下：かくかくしかじかw
ＧＭ：加宮「あら、可愛い坊や」
はこべ：むう、話聞いて不安そうにしてましょう。大丈夫かなぁ……（おろおろ）
火本：「ふむ、状況は判った。お前が『血の十字結社』の人間だというなら訊きたい事がある」
木戸：まぁ、なるようになるさ……（人質が機能しない事は考えない方向で（お
ＧＭ：加宮「（男でもこの位の年なら血が穢れて無くてよさそうだ……と思っている）」
ＧＭ：加宮「……黙秘権はなさそうな剣幕ね……」
日下：「あぁ、この男はネットワークで一番女の尋問が上手いって評判なんだ。色々恥ずかしい目に遭いたくなかったら、質問に答えたほうがいい」
火本：（まてまてまてー＞日下の人
木戸：（静かに顔を赤らめてうつむこう（え＞日下
日下：それはキャラが違う気がw
はこべ：何か邪悪そうな視線で見られてるのに気付いて戦々恐々としていよう。
「ぼ、ぼくの顔になにか……？（後ずさり」
火本：「……何故、河原有紗を殺した？」（んー剣幕的には静かに〜って感じで。特に感情は込めず。（何
ＧＭ：加宮「河原……？」怪訝な顔をしている。
はこべ：「……記者の人です。女の人」と、正直なので言ってしまいますが
ＧＭ：加宮「……ああ、あの娘のこと……（ニヤリ）」
日下：「色々と教えてくれれば、そこの犬っぽい奴の童貞をくれてやらん事もないぞ？」
はこべ：「なっ！？ 日下さんっ！？（びくぅっ」
ＧＭ：加宮「やっぱり、デイウォーカーは考えることが下衆ね……」
木戸：それはこの人だからだろう……と思ったりする（お
つぐみ：（釣られまくってませんかあなたがた（笑）
日下：「よく言うぜ、おたくらだって生まれは田舎妖怪だろうが」
ＧＭ：さて一方ー
つぐみ：はい、こちらデストロン基地でーす
木戸：（一方その頃溝では……（違
日下：裏返るの早っ！w
ＧＭ：三上「……君達にその気があれば、直ぐにでも敵対するのはやめようと思っている……」
つぐみ：「どういう事ですか？ 頭悪いし腹芸は苦手なんではっきり言ってほしいです」（何
日下：謝れ！！ 知力が12以下の人とレイラさんに謝れ！！（AA略
はこべ：（知力＝頭の良さ ではないのですよ……（ぇー）
火本：（orz＜知力12以下
ＧＭ：三上「私はサードライトと違って同属には寛容だ……。つまり、＜血の十字結社＞の行動に君達は干渉して欲しくない、ということだ」
つぐみ：「つまり、人間のひとたちに迷惑をかけるのを黙ってみててほしいって事ですか？」
ＧＭ：三上「迷惑？ ……いや、それは誤解だな」
つぐみ：「違うっていうんですか？」
ＧＭ：三上「……君は幾つかね？」
つぐみ：（よく考えたらわたし、朴訥でしたー。みんなごめん（ぉ
はこべ：（……抱きこまれるか。さよならつぐみさん（ぇー）
木戸：（相手の矛盾点を突くのだ〜……無いだろうなぁ（お
つぐみ：「ひーふーみー……たぶん5年くらいのはず」
ＧＭ：三上「ふふッ……（微笑）」＞5年
ＧＭ：三上「では君は知らないだろうが、かつてこの国も戦争をした……」
つぐみ：「それくらい知ってます（むっ）」
ＧＭ：三上「知識の上で、だろう？ ……酷い戦争だった」
つぐみ：（「てつはうとか船から投げられて大変だったんですよね。神風がなかったらどうなってたか！」
火本：（応仁の戦は判りません（何死
木戸：（流血なら何度も（死
ＧＭ：三上「君は、血の河、というものを見たことがあるかね？ 文字通りの血の河、だ」
つぐみ：「…………」
ＧＭ：三上「あの戦争に限ったことではない。人間の歴史は戦争の歴史だ……」
日下：だからわたしはコロニーを落として戦争をなくそうと考えた？
はこべ：（争いがあるから文明の発展がある。平和という名の停滞は即ち衰退ー（何）
つぐみ：「はぁ……」＜話の筋が見えてない
ＧＭ：三上「トロイア戦争、ペルシア戦争、百年戦争、ばら戦争、ユグノー戦争、30年戦争。
アメリカ独立戦争、クリミア戦争、日清戦争、日露戦争、そして２つの世界大戦。
中東戦争、朝鮮戦争、イ・イ戦争、マルビナス、湾岸、そしてイラク……。内戦、紛争を加えれば数限りない……」
火本：（さらに一年戦争、グリｐ（ｒｙ
木戸：（旧対戦、大陸間戦争、西方大陸戦争（ｒｙ
日下：受験戦そ（ry
木戸：（第三次スパロボ大戦α（ｒｙ
ＧＭ：三上「どうして人間はこんなに戦争ばかりするのかね？」
つぐみ：「それは……、人間のひとにはいろいろあるんですよ。多分……」
ＧＭ：三上「人間の中で生きているのに、まるで他人事、といった風だね……？」
つぐみ：「勉強不足なもんで。でも、それとあなたたちの悪事とどう関係あるんですか？」
つぐみ：（戦争を知らない世代ところの話じゃないものなあ^^;
ＧＭ：三上「悪事？ それは誤解だ。私の行為が悪事なら、戦争を肯定する国家はどうなる？」
木戸：（偽つぐみ「戦争とは自分たちの利益を優先するが為に国が決定する国際交流のもっとも愚かな手段として……説明が長くなりすぎます……ギャグするところが遠い orz
はこべ：（平和とは戦争と戦争の間の準備期間に過ぎない、って台詞もありますよね（何）
つぐみ：「でもそれは、人間のひとが自分で解決しなきゃダメなんじゃないんですか？
わたしたち妖怪がむりやり直そうとしても、また違う歪みが出ると思います……」と、ここで不干渉の不文律を持ち出すわけですが。
ＧＭ：三上「だが、人間は自分の手でこの星まで道連れにしかねないところまで来てしまったのだよ……。
迷走する人間達を導き、理想世界を構築する事こそ、我ら妖怪に与えられた崇高な使命だと思わないかね……？」
はこべ：（「そうなる前になんとかしますっ！ 人間さんだってバカじゃないです！ アルファ・ケンタウリまで行って、殖民惑星見つけてきますっ！」（待て）
木戸：（三上が吃驚してるぞ（お＞はこべぇ
ＧＭ：（そしてロスト・イン・スペース（ぉ）＞αケンタウリ
火本：（あるふぁけんたうり言われてＶガン外伝出て来た俺はorz
つぐみ：「思いません。人間は間違いを起こすかもしれませんけど、妖怪だって間違うんです。絶対的に正しいなんてことはないです」
日下：言ってる事はわりと「善良」ですよねw
木戸：（犠牲をいとわない善良は所謂態度『迷惑』です（お
はこべ：（どっちかってーと百鬼追加の「優越／庇護」だと思う（何＞態度）
火本：（それは思いましたね＜優越
木戸：（態度『迷惑』はウチのＰＬに与えられた称号（ｒｙ
ＧＭ：三上「人間は数千年たってもまったく進歩していない。それどころかもっと悪くなっている……」
ＧＭ：三上「皆、私の考えに賛同してくれたよ。加宮君も、河原君も、そしてサードライトも」
はこべ：（……ああ、なんか確定？（遠い眼）
つぐみ：「そうですか。でもわたしは反対です。……サードライト？」
ＧＭ：ちょっと知覚判定してみよう……＞つぐみ
つぐみ：はーい。知力13
---つぐみ が3D6を振りました 3+6+5=14---
つぐみ：……どうしてこう肝心な時にorz
はこべ：……きっちり失敗してくれるなぁ（笑
木戸：（幸運とっとけばなぁ（笑
はこべ：（つぐみさんにこそ幸運はいると思うのです（ぇ）
ＧＭ：では三上の熱弁は続く。さも正しい主張であると言わんばかりに。
つぐみ：えっえっ、ひょっとして……いいくるめられてる！？
木戸：（三上「この地球は誰のモノ？」一同「結社！ 結社！」（え
日下：「え、こ、これはっ？」 「ふふふ、ようやく気がついたかね」 てやつじゃないです？w
ＧＭ：……抵抗したまえ。
つぐみ：えと、知力でいいんでしたけ？
木戸：（私はいいくるめLv13しかないぞ（お
ＧＭ：うむ。
つぐみ：朴訥による修正はつきます？
ＧＭ：ない。
つぐみ：では……
---つぐみ が3D6を振りました 1+2+5=8---
つぐみ：出た！
ＧＭ：……「狂気」にはかからなかったようだ。
木戸：5成功してるなぁ……パワーレベルが5以下なら良いのだが。妖術だった場合は（お
はこべ：……うわぁ＞狂気
はこべ：（「熱狂／結社頭領」でも植え付けるつもりやったんかね）
つぐみ：はうぁ！？ 危ない危ない
木戸：（狂気いいよねぇ……強迫観念／初対面の人間に牌をぶつける とか（お
はこべ：（そんな面白い事に使わないでください（お＞強迫観念）
つぐみ：妖術かけられた事は気付いていいですか？
ＧＭ：いいですよー。
木戸：（ルーニーの血が騒ぐぜ！（何＞面白いこと
つぐみ：「今何したんですか！」 怒って立ちあがっちゃうよ
ＧＭ：三上「…………」
つぐみ：「妖術を使うのはフェアじゃないと思います」（睨
ＧＭ：三上「思ったより意思は強いようだな……」
木戸：（偽つぐみ「このボケがっ！ 妖術で丸め込もうなんざ自分の主張に自信が無い証拠だろうがっ！」
偽三上「あぁ……もっと、もっと罵ってください」（お
木戸：（ツッコミがねぇ orz
日下：むむ、ますますやりづらくなったな…
つぐみ：「今のでますます、あなたの主張は信じられなくなりました。妖怪の力で押さえつけるのはやっぱりおかしいです……」
日下：最初は信じてたみたいに聞こえますよw
つぐみ：途中だまされかけたじゃないですかｗ
木戸：知力判定失敗で信じても良いとか思ったんじゃ？ｗ
つぐみ：（自己啓発セミナーよろしく集団でやられたら危なかったかもしれませんｗ
ＧＭ：さて一方残留組
はこべ：「……河原さんをどうしたんですか。生きてるんですか、河原さん」
ＧＭ：加宮「ふふッ。心配かい、敵のことが？」
はこべ：「……敵？ ……河原さん、人間さんじゃないんですか？」
火本：「やはり…か」
ＧＭ：加宮「……人間なら味方なのかい？ 坊や」
木戸：（偽河原「その通りだよ……人間などと言う愚かな生き物と一緒にして貰っては困る……」
木戸：少なくとも……仲間でありたいと願うね＞人間なら
はこべ：「人間さんは、みんないい人です。いい人じゃなくても、いい人になってもらえるかもしれない人ばかりです。
みんないい人で、みんなともだちになれるかもしれない人、ばかりです……」
日下：複雑な顔をしてますw
ＧＭ：加宮「ふふふふッ、人の皮を被って、人の真似をして、それで人間が味方……。じゃあ、姿をさらしてごらんよ、人間に」
はこべ：「――それは」 ふっと、幻視するのですね。自分の正体見て怯える吉井さんの姿を
火本：（『かわいい』ですけどね（何
木戸：必要以上に驚かす事はないと思うがね？
ＧＭ：加宮「驚かしたくない？ 違う、恐れられたくないんだろう？」
木戸：それもあるな（笑＞恐れられたくない
火本：「まぁ、な」
はこべ：「……ぼくは、ぼくは、きらわれたくない……」と、あえぐように小声で
日下：「おたく、元々は日本人？」
ＧＭ：加宮「あたしは日本人さ……。私を吸血鬼にしたマスターはどっか東欧の国の男だったがね」
ＧＭ：加宮「……デイウォーカー、吸血鬼は心臓に杭を打たれると死ぬ、と誰が決めた？」
日下：「……人間だ。迷信に怯える人間が俺達を創り出し、そして滅ぼす術を俺達の体に刻んだ」
ＧＭ：加宮「それでも……人間が味方……？」
日下：すまん、おれは女性の味方だ（*´ω`*）ノ
ＧＭ：ピンポイント（笑
はこべ：「……だれだって、だれだって親を憎みたくなんかないはずです。だれだって、産んでくれた人を、育ててくれた人を愛したいはずです。
ぼくは見ました。ぼくは聞きました。目の前で死んだ母親を生き返らせる為に、自分の命を使ってくれと神さまに頼むこどもの姿を。
――ぼくは、ぼくの知るどんな人にも、そんな思いはさせたくないです。
人間さんはぼくたちを産んでくれたから、ぼくたちを育ててくれたから。……愛したいです。守り抜きたいです」
日下：熱血論破は任せた（*´ω`*）ノ
ＧＭ：（ゲーム違うわ（笑）＞論破
木戸：後ろでうんうん頷いていよう（お
ＧＭ：加宮「迫害されても耐えろって言うの？ アタシはごめんだね。
……アタシは、飢えにも渇きにも、耐えられた。でも人間どもはアタシを見つけてどうしたと思う？」
はこべ：「……？ どう、したんですか？」
日下：「聞かない方がいい」
日下：……萌え……た？
木戸：Σ
はこべ：（いやだなあ ＼（´ヮ｀；＞萌えた）
ＧＭ：（それはそれでトラウマになりそうだ（笑）＞萌えた
木戸：（萌えた事について？（お＞聞かない方が
日下：出来れば両方（つд`*）
ＧＭ：加宮「……生きたまま心臓に杭を打たれ、細切れにされて教会の火で焼かれたのさ。
――――アタシは、アタシを害する人間どもなど、先に皆殺しにしてやる……！！！」
はこべ：むぅ……。「きっと……きっと、それはなにかの間違いで、」とか言うてるわけですが……
はこべ：「……話せば、話しあえばきっと分かってもらえて……」と、あえぐように
ＧＭ：加宮「坊やは純粋だね。だったら今のうちに、人間の手の届かぬところへ行ったほうがいい。醜いものを見る前に。――もっとも、そんな場所があれば、の話だけど」
はこべ：「…………ぼくは…………」 ……黙りこくっちゃうなぁ。
日下：「それについては俺も同意見だけどさ、おたくも相当偏ってるよな」
日下：「あんたにとって人間はすべからく敵な訳だ？」
ＧＭ：加宮「日の光の下歩けるデイウォーカーのお前に、アタシの苦しみなど、わかるものか」
日下：「うん。だって、誰も説明してくんないし。例外なく言われるぜ、デイウォーカーごときが、とか、分かる訳がないとか」
ＧＭ：加宮「説明したら……わかるのか？ お前に？」
日下：「ん？ 分からない確証もないのに、試してないわけ？」
ＧＭ：加宮「所詮、その身に負わぬ枷の苦しみなど、わかりはせぬわ……」
はこべ：……とりあえず、黙って二人の話を聞いてるよ
日下：「んじゃ、無力な人間が、吸血鬼をどれだけ盲目的に恐れてるかも、わからんわなぁ」
ＧＭ：一方ばかりやってるとアレなんでちまちま場面転換しよう。
日下：ですね〜^^;
はこべ：ういー。サイバトロン→デストロン（何
ＧＭ：ちゃーららーららー
日下：懐かしすぎる（つд`;）
つぐみ：デストロンっていわれると、まるでわたしが悪人みたいなんですが（ぇー
はこべ：（名前色紫ですし（関係無ぇ）
日下：まぁ、理想の世界の為に日夜戦う人と対立してるわけですしw
ＧＭ：三上「……思ったより意思は強いようだな……」
つぐみ：「妖術なんて使っておいて、信用して下さいって言われても困ります」
ＧＭ：三上「腐っても大妖怪……というわけか。忌々しい」
つぐみ：「とにかく、わたしたち妖怪の力で人間の社会をどうこうしようというのは、賛成できません」
ＧＭ：三上「…………」
つぐみ：とはいったものの、説得できるだけの材料もなさそうなんですよね。どうしたものか。
はこべ：究極的には戦わなならんわけですし、敵対宣言入れつつ情報引き出してみるとかー（何
日下：ていうか、相手はもう話し合うつもりないですよw
ＧＭ：三上「では……この人間どものいう、浅薄な「文明」とやらを破壊する手伝いなら……どうかね？」
つぐみ：「もっと駄目ですって、何をやろうとしてるんです！？」
ＧＭ：ちゃーららーららー（ぉ
日下：なっ！？w
ＧＭ：ちまちま変えすぎるのも考えモノだね（＾＾； まあちと我慢してやー
日下：なかなかレス遅くてすいません（´Д｀;）ヾ
ＧＭ：ノープロブレム（シュワ声で）
はこべ：そういやT3あったんだよなぁ……（何
日下：一本引いては一言喋って〜、な世界なんですよ〜（´Д｀;）ヾ
ＧＭ：加宮「その無力な人間どもが手々に武器を持ち、ただ恐ろしい、それだけの事でどれだけの無辜のヴァンパイアを殺した事か！」
はこべ：「……でも、みんながみんな、そんな酷いこと、したんじゃないんですよね……？ ともだちになろう、って、言ってくれた人もいたんですよね……？」 と、すがるように
日下：「無辜なヴァンパイア…か。おたくの『親』は、無辜だったかい？」
ＧＭ：加宮「……アイツは……邪悪そのものだった。そして滅ぼされた。自業自得さ」
日下：「20世紀に入って、ヴァンパイアは変わったかも知れないさ。で、そのアナウンスは誰がやったんだ？
『新世代ヴァンパイアはこんなに仲良しグルービィ♪ こうやって見分けてね♪』ってな具合にさ」
ＧＭ：運部の方をむいて「そういえば、友達か……一人いたね。アイツを殺した吸血鬼狩りが。アイツはアタシを友達だといった……」
はこべ：「……その人は、……その人は、元気なんですよね。ともだちになって、仲良くなって、それで……」とまあ、一縷の望みをこめて訊ねます
日下：「だったら、こんなにひねてないさ、このお姉ちゃんは。……なぁ？」
ＧＭ：加宮「そして、アタシの心臓に杭を打ちつけたのさ。吸血鬼狩りのダンピールが……！」
日下：「……待ってくれ。ひとつ聞いてもいいか？」
はこべ：「……そんな。……そんな、非道い……」
日下：ローラ姫！？w
つぐみ：こらこら（笑）
ＧＭ：ローラのお髭のホワイトドー（以下検閲により削除
はこべ：（御曹司には特殊な趣味が……（何）
木戸：（全然心当たりあがない……＞ローラ
ＧＭ：加宮「なんだ？答える義務はないぞ？」
日下：「そうまでされて、あんたなんで死ななかったの？」
ＧＭ：加宮「……お前は、どうだ？」
日下：「死ぬな。二度と生き返らない」
ＧＭ：加宮「私も……死んださ。いや、死んだはずだった。あのドジなダンピールは私を仕留めそこなった。力が足んなかったのさ。そして私はすんでのところで……奴を殺した」
日下：「分からない…… 何故生きていられる？ 本物の魔狩人は、殺しそこなうなんてありえない」
ＧＭ：加宮「なら、奴は未熟だったのさ」
はこべ：「…………」 黙って聞いてよう……
日下：「それこそ、『初めから殺す気がなかった』のでもない限りは…」
ＧＭ：加宮「……！ 馬鹿な！！」
はこべ：「……あ！ きっと、きっとそうなんですよ、なにか、わけがあって、そんなことしなくちゃいけなくて、でも、ともだちだからできなくて、それで……」
日下：「先入観なしに頼む。お前を友と呼んだそいつは、お前の『親』を殺す時、そんなに未熟だったのか？」
はこべ：「……だから、だから裏切ったりしたわけじゃなくて、きっと、なにかわけが、あって……」 最後のほう、か細い声になって、涙声が混じってる
ＧＭ：加宮「黙れ黙れ！ そんなはずがあるものか！ デイウォーカーの言う事など信じるものか！ 奴と同じダンピールの貴様に！」
日下：なんだかすごくいい話の予感（*´ω`*）
木戸：（ある意味鬱展開なんじゃあ……？（お＞いい話
ＧＭ：さて、転換ー
つぐみ：ちゃーららーららー。一方そのころサイバトロン戦士ツグミはー
木戸：（デスクリムゾン兵士にされていた（何
ＧＭ：（スペースブリッジの暴発で宇宙に飛ばされ、宇宙船モノケロス号によって救助されていた！（待て）
つぐみ：そんなところでクロスオーバー！？（笑）
日下：木戸「やぁ、ようこそモノケロスへ。わたしが艦長の木戸だ」
はこべ：（なにもんですか木戸の人 ＼（´ヮ｀；）
ＧＭ：すげえなユニバーサルチャンピョンだ（お
日下：昔は桂小五郎って名前だったらしいですよ？w
はこべ：いくつだよ木戸さん（笑
つぐみ：まいったなあ、宇宙用の能力はとってないんですよ（ぇー
はこべ：（むう、ふと銀色タイツに金魚鉢ヘルメット被って光線銃構えてるつぐみさんの姿が脳裏に（ぇー）
日下：実写版サザエさんで必ず出てくるあれですねw
ＧＭ：（実写版サザエさんも近年さっぱりやんなくなったねえ……）
ＧＭ：三上「フフフ……。なにがしたいのか、か。ハハハハハハハハハハ！！」
つぐみ：「な、なにがおかしいんですか？」
ＧＭ：三上「ハハハ……。では、何がお好みかな？ 昔の自分を殺したもの達に復讐するかね？ いやいや、それは君のタイプからして違うな」
日下：つぐみ「わたしが望んでいるのは、誰もが平和で平等で幸せに、このわたしに傅く世界観ですっ！！」
日下：つぐみ「可愛い男の子だけでも可ですっ！！」
はこべ：（やっぱ姫だよね（ぇー）
ＧＭ：三上「よろしい、叶えよう！（待て」
つぐみ：（なんでそんなへびっちくさい展開にー！（ぇ
はこべ：（待たんかいワレ ＼（´ヮ｀；）
木戸：（そんな蛇値に引かれたのは結構ショック orz
日下：やばい、爆笑してしまったw＞ショック
つぐみ：「わたしの事は関係ないでしょう？」
ＧＭ：三上「中東の戦争でも止めるかね？ それとも某国にさらわれた可哀想な人間達を助け出すかね？
何が望みかね？ 何でも言ってみたまえ」そう言う三上の顔には嘲笑ともとれる表情が浮かんでいる。
つぐみ：「何もしないでいいです……人間のひとの問題は人間のひとが解決してこそ価値があるんですよ？」
ＧＭ：三上「アハハハハハハハハ！！」笑い様が常軌を逸してきた感もある。
木戸：（ツボに入ったらしいな（違
つぐみ：わたし芸人になれるかもしれません（嘘
ＧＭ：三上「まるで、君の答えは善良さの模範解答のようだ。ハハハハハッ！」
はこべ：（首領自身は何がしたいんだろう（何）
つぐみ：（だってまだ生まれて5年くらいだもんorz
木戸：（首領と言うと怒首領蜂が思い浮か（ｒｙ
ＧＭ：（ボーボボくらいしか浮かばないなあ……（待て）
ＧＭ：三上「加宮や、河原とはまた違った反応だ。面白い、面白いぞ。もっと続けたまえ」
つぐみ：続けろと言われても。「とにかくちょっかい出すのは止めてください……と言っても無駄なんでしょうか？」
ＧＭ：三上「私は千針髪姫とかいう妖怪がどんなものだったかも知らないし、知る気もない。君には、何の興味も無いのだよ。君を傷つけてしまったかもしれんが……」
つぐみ：「……え？ じゃあみさき……ちゃん達を動かさせてるのはどうして？」
はこべ：（……「願い」に反応してる？（何）
日下：さーどらいとが勝手にやってるのではw
ＧＭ：三上「私が？ サードライトに命じて、私が君を追わせたとでも？ クフフフフ……。君には悪いが、それは自意識過剰というものだよ」
はこべ：（サードの人がそう「願った」から、協力しているに過ぎない、とかね（何）
はこべ：（だから、首領自身の思惑が気になるのよ（何）
つぐみ：（この人は……こうやって、まわりをそそのかしてく事そのものが目的とかってことはないかね？
はこべ：（……かもしれませんが。問いただしてみる方が確実かとー）
日下：ぶっちゃけちゃうと、「こうしたい」って願いを狂気でちょっとアレンジして、物事を悪く運ぶようにしてるとか？
つぐみ：「じゃあ、サードライトさんが勝手にやってるだけ……？」
ＧＭ：三上「彼は……ヒハハ、麗しい親子愛じゃないか。偽りの親子だがね。私も大いに楽しませてもらったよ。彼が不器用に立ち回る様を……ヒヒヒヒヒッ」
ＧＭ：三上「君を彼に引き渡して、想いを遂げさせてやるのも一興だが……。むしろ今は、君を彼の手の届かぬところにやる方が面白いかもしれんね……」
つぐみ：「……まるで、そうやって、人の願いにつけこんで悪いことさせるのを楽しんでるみたい……？」
ＧＭ：三上「つけこんで？ それは誤解だ。私はただ、彼らの願いを叶えてやっているだけだ。……儚い沫の様な夢だがね」
ＧＭ：三上「それで彼らは幸せなのだよ。それでいいではないかね……」
つぐみ：「本人のためにならない事でも？ それで周りが不幸になったとしても？」
ＧＭ：三上「ヒヒヒヒヒッ、周り？ そんなものを気にする必要が何処にある？」
日下：うむ、ぜひともはこべぇにお近づきになって欲しい逸材だw
はこべ：（私なにそそのかされますのんか ＼（´ヮ｀；）
日下：黒はこべぇに…
つぐみ：ああもうっ、これじゃいつまでたってもキリが無いっ！
木戸：（そろそろ基本が黒く（何＞はこべぇ
はこべ：（直球で聞いてまえー、まだるっこしいのは嫌われるぞー（ぇ）
ＧＭ：しだいに三上の声が、話し始めた当初の諭すような声とはまるで別人のように変容していきます。
日下：ジェミニのサガ！？
つぐみ：少し下がって身構えて、様子をみてます。
ＧＭ：三上「イッヒヒヒヒッヒヒヒ……。誰も彼も、これで言いくるめられたのになあ……。ヒヒヒヒッ……。お前には別の手が必要かぁ……？ イィヒヒヒヒヒ」
つぐみ：うわぁ、なんだかすっごくヤな予感！ 改めて部屋を見回しますけど、逃げ道になりそうなところありません？
ＧＭ：だいぶ目も慣れてきたが……。ここには出口などないようだ。
つぐみ：窓もないんでしたっけ？
ＧＭ：無い。
ＧＭ：シュー、シューと気味の悪い音がする。
日下：じゃ、ぶっころ〜しちゃえ（´∀`）ノ
つぐみ：あうう、よく考えたら門開いてもらえないとわたし帰れない……（何
つぐみ：用心して正体をあらわします。「ど、どうするつもりですか」
ＧＭ：三上「今しばらく、お前は壊さないでおいてやろう。お前を壊すのはサードライトがお前に追いつき、その手を伸ばした瞬間にしてやる……。
そうしたら、彼の心も壊れるかなあ？ イイィヒヒヒヒヒヒヒ！！」
つぐみ：「願いをかなえさせるんじゃなかったんですか？ さっきと言ってる事が違いますよっ！？」
ＧＭ：三上「叶う寸前に全て壊れてなくなる。これほど愉快なことが、他にあるものか。イヒヒヒッ……」
ＧＭ：三上「さて。お前とのお喋りももう終わりだ……。（声の調子が最初に戻って）加宮君に、変な事を吹き込まれては困るからね」
つぐみ：「あー……つまりはそれがお目当てなんですね」（ぼそり
ＧＭ：三上「……何？」
日下：つぐみ「分かる、分かりますっ！！ わたしも大好きなんですっ！！ こんな愉快な事他にないですよねっ！！」 とか言われたらどうしよう（´Д｀;）ヾ
はこべ：前世の記憶がー（ぇ
ＧＭ：（悪の大同盟誕生（ぉ）
木戸：（悪の大道芸人？（違
つぐみ：願いを応援するフリをして決して成就させない。なんて悪質な。
まあ、今は言いなりになっておきます。帰りたいし（笑）
日下：三上「じゃ、狂気に抵抗すんなや」 とか言われたらどうしよう（´Д｀;）ヾ
つぐみ：ダイスに言ってください（笑）
ＧＭ：ポワーン、とつぐみの足元に”門”が出来る。
つぐみ：足元って……落ちる！？
ＧＭ：ピュー
つぐみ：「え、ちょっと、きゃあ――――っ」
ＧＭ：さて……往来で物騒な話をしていると……空の一角に不気味な黒雲が沸いて出る。
はこべ：てーんてけてけってーれーっててーてっけてってってけてってけてっ♪（ガオガイガーのアイキャッチの節で）
木戸：（ガオガイガー見てなかったなぁ……（何
はこべ：むう、そっちの方を見遣ろう。なんだろ＞黒雲
ＧＭ：加宮「……！ 三上様がお呼びだ。……どうやら、交渉は決裂らしいな」
日下：「待ってくれ、最後に」
ＧＭ：加宮「なんだ？」
日下：「お前に、味方はいるのか？」
ＧＭ：加宮「……三上様こそ私の仕えるべき主」
日下：「答える必要はない。ただ、考えておけ。おたくの首領は話を聞く限り、人類の滅亡なんか望んじゃいないぞ」
ＧＭ：加宮「（嘲笑うように）河原の戯言でも聞いたのだろう……。アタシと三上様だけが、＜十字結社＞の真の目的を共有している」
木戸：（プレイボーイは誰にだってそう言うんだ（何
日下：「（ぷっ）他の幹部も、みんなそう思ってるんじゃないのか？」
ＧＭ：加宮「ふ、そう思っているがいい。＜計画＞が実行された時、お前は私の言うことが正しかったと知るのさ！」
はこべ：「……計画？ 何をするんですか」
はこべ：「これ以上、なにするんですか……っ」
ＧＭ：加宮「……少なくとも、この島国から、人間は消えてなくなるのさ。坊や」加宮の後ろに”門”が現れる。
日下：「お前がどうしようとお前の自由だ。だが、これだけはくれぐれも言っとくぞ」
はこべ：「……ぼくは。それでもぼくは、人間さんを信じます。悪い人もいるかもしれない。でも、いい人はもっとたくさんいるはずだから……」
はこべ：「……だから。人間さんに手を出すなら、ぼくはあなたたちを許せない」
日下：「『自分で』考えろ。いいか、『自分で』考えろ」
ＧＭ：加宮「……！」
ＧＭ：加宮の姿がスーっと消える。
（入れ替わりに現れたつぐみと共に溝へと戻る一同。途中、警官に職務質問されたものの無事にやり過ごした。
警官の話によると、米国の外務大臣と日本の首相が、米軍が入港させようとしている新型空母の件について会談する為目下警戒中だという。
そんな話を聞き溝へと戻ると、そこには以前あった妖怪たち――「鬼鳥」の「鏃」とその仲間たちがいた。
聞けば、大学でサードライトに遭遇し襲撃されたのだという。身の安全の為、つぐみは日下の事務所に身を寄せる事に。
また、一同の話から、舘山寺は三上滋がかつて欧州で戦った悪のネットワーク＜シニスターブラッド＞の残党であると指摘する。
彼と三上は幾度となく戦ってきたらしい。
そして翌日……）
ＧＭ：さて、次の日。次の日は色々あって……午前授業だ。
はこべ：あ、了解ー。……吉井さんは、つかまりませんか
はこべ：（一応行きそうなところは当たってみるけど）
ＧＭ：珍しく、今日は通用門を出る前に捕まえられた。
木戸：（浜辺に行ってみると、『あはははー捕まえてご覧なさーい』と（ｒｙ＞吉井さん
はこべ：「……あ、由香利さん」 とことこと駆け寄ろう……
ＧＭ：吉井「狛沢君……。私、今日はもう帰るね」
はこべ：「……ん、そう……。……その、送っていかなくて、も」
ＧＭ：吉井「大丈夫。子供じゃないのよ……」
はこべ：「……ん……ごめん」そのまましょぼくれてるよ
ＧＭ：吉井「…………」（多少困惑）
つぐみ：（それが吉井さんをみた最後でした……（何
ＧＭ：（本気で毎回入れないと気がすまないらしいな（笑）＞最後
はこべ：（ひたすらフラグ立ててますね（ぇー＞最後）
ＧＭ：吉井「……帰りに、本屋に寄るんだけど、狛沢君も……行く？」
はこべ：「……あ、うん。行こう……」
はこべ：というわけでついて行きたく思う所存
ＧＭ：さて……。商店街を本屋に向かっていると、突然声をかけられる。
？「先日はどうもお世話様でした」
はこべ：「……？」そっちを向くよ
つぐみ：（きたー
日下：由香利「これ、読んでみて……」 と、「こんな時、女は別れたがっている！」というタイトルの本を手渡してきて…w
はこべ：（……うわー ＼（´ヮ｀；）
はこべ：……えーと、ウィルさんですよね？「あ、こんにちわ……」
はこべ：みさきちゃんは一緒？
ＧＭ：みさき「はこべえ！ ゆかりい！ こんにちは！」
はこべ：「こんにちわ、みさきちゃん（にこ）。ウィルさんと、お買い物？」
ＧＭ：みさき「うんッ」
はこべ：「そっか。よかったね。……この近くに住んでるんですか？」とウィルさんに聞いてみよう
木戸：（偽みさき「何がいいモンか……ウィルの野郎がケチでよぅ……饅頭一つかわねぇんだぜ？」（何
ＧＭ：ウィル「このあいだ戴いたのと同じマンジュウを買ってきたところです。この子が気に入りまして……」と頬をかく
はこべ：「ああ……そうですか……。気に入ってもらえて、よかったです」
ＧＭ：みさき「ホテルに住んでるよ、ウィルと二人で」
はこべ：「そうなんだ。……じゃあ、ここには旅行か何かで？」
ＧＭ：みさき「しぶやの、駅の近くのおおきーなビルのホテル」
ＧＭ：ウィル「ええ、ちょっと人探しで……」
はこべ：「渋谷の……」 むぅ、セルリアンタワーとか言わん？（何
はこべ：「人探し、ですか。大変そうですね……」
ＧＭ：ウィル「色々手は尽くしているんですけどね……。なかなか見つかりませんで」
はこべ：「そうなんですか……。その、あんまりお手伝いとかはできそうにないですけど、がんばってください」
ＧＭ：ウィル「ありがとうございます……。ところで、神明6−23−37というのは、どの辺でしょう？」
はこべ：「……神明6-23-37……？」地域知識ー？
ＧＭ：うむ。
はこべ：えーと、目標12。えいやっ
---3:05 はこべ が3D6を振りました 3+2+1=6---
木戸：出目良いなぁ……
はこべ：6成功ー。無駄な（汁
ＧＭ：（なんか皆出目が良いなあ……）
つぐみ：（えーと、普段の恨み？（ぇー＞出目
ＧＭ：神明6-23-37は……商店街からずーっと西のほう、住宅街の一角。アパートが建ってるはず……。
つぐみ：（最近たてなおされて新しくなってるはずー（何
はこべ：……嘘教える道理も無いし。「あ、それなら……」って、道順教えますよー
はこべ：「……です。ここからなら、すぐですよ」 とか
ＧＭ：運部はそれがつぐみのアパートと同じ住所だと気づく。
はこべ：「……でも、奇遇ですね。そこのアパート、知り合いの人も入ってるんですよ（にぱ」
ＧＭ：ウィル「本当に、奇遇なことが世の中にはあるものです……助かりました。ありがとう、お世話になってばかりですね」
はこべ：「いえいえ。……探してる人、見つかるといいですね」
つぐみ：（案内してあげないのー？（何
はこべ：（……なんかタイトロープな会話だなぁ（何）
はこべ：（むう……吉井さんが（何＞案内）
木戸：（タイトロープダンサーな気分を存分に味わえ（笑
ＧＭ：ウィル「ありがとうございます。……ミサキ、行きますよ」由香利と遊んでいたみさきを呼ぶ
ＧＭ：ミサキ「ウィル、もう行く？」
ウィル「姫の住処が分かりました……今度こそ捕らえられればよいのですが」
つぐみ：（なんか物騒な事言ってるしぃー
はこべ：「……？」と疑問符を抱いてるんだけど……
ＧＭ：二人は去っていく。
はこべ：……むう。手を振って見送ろう。「……由香利さん」
ＧＭ：吉井「何？」
つぐみ：……とりあえず、自宅に居なくてよかった……んだけど、腹いせに燃やされたりしないかなあ。
ＧＭ：（燃えろファイヤー！ ファイヤー！ あーっはははは（待て）
はこべ：「……えと、……じゃあ、行こっか」
ＧＭ：吉井「うん……」
（そして……）
ＧＭ：さて……
はこべ：場面転換？
ＧＭ：うむ。
ＧＭ：溝の前に一台の車が停まる。
つぐみ：今は誰がいるのかな？
日下：あ、僕だったw
ＧＭ：加宮「報告の書類にありました、住所はここになります。三上様」
三上「……館山寺敬二郎。今度は邪魔出来ぬよう、この私自ら葬り去ってやる……！！」
日下：なー！？w
ＧＭ：というわけで今宵はここまでにいたしとうございますー。
（事態は加速する、終局に向かって。全てが終わった時、果たして最後に笑うはどちら）
＞＞＞Ｎｅｘｔ Ｅｐｉｓｏｄｅ 「終演・溝――全捌幕、終劇大演舞」
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